中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

「情けは人の為ならず」

2021-12-31 23:43:04 | Weblog
「情けは人の為ならず」
誰かにかけた情けは、回り回って、いつか自分を助けるものとなる、という意味なのですが、近頃は、人に情けをかけるのは甘やかしになるから、その人をダメにする、と言う風に誤解しておられる方もあるそうな。
違いまっせ!

80代のお一人暮らし、80代と90代のご夫婦など、足を揉んでいる皆様には、できないことが増えてきます。
運転免許証も返上されると、お買い物に行くのもままならぬ。
手押し車を押して、遠くまで粗大ごみを捨てにいくのも、大変なこと。
先日は、掃除機パックが切れたから、友人にホームセンターまで車で積んで行ってもらいましたと。

「本当に、色々の方に助けられて生活しているわ~」としみじみ。。。
で、冒頭の言葉。
「今までに沢山の人を手伝ってこられてるでしょ?
車にも乗っておられたし。
それに、子供さんだってそれぞれの場所で、どなたかを手伝っておられますって。
それが、今、回り回って、戻ってきてるんだと思いますよ」と言うと、
「そうやね。
そう思えばええんやね!」と納得された。

私も、東京にいる娘夫婦がどなたのお世話になっているか分かりません。
その方に直接、お返しもお礼もすることはできません。
なので、今の自分の立ち位置で、できることがあったら、やろうと思います。
直接返せなくても、回り回って、いつかその方を助ける巡り合わせになるかもしれませんから。。

納得された女性は、学校の先輩(15歳も上級ですが)なので、
「学校で、聞いたでしょう?
受けることは手を満たすが、与えることは心を満たすって。
朝礼で聞いたような気がするのですが」

何かを手伝った方は、ほんのり心が温かくなるから「心を満たす」って言うのでしょう。
自分でできないことがあったら、お隣さんや友人を頼りましょう。
そして、まだまだお若い方は、「情けは人の為ならず」とつぶやきながら、できることをお手伝いしましょう。
いつか、きっと、必ずあなたを助けるその日が来ます。

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今年も、ありがとうございました!

2021-12-31 23:19:36 | Weblog
大掃除は、明日に回してと。。。(明日は、元旦ですが~)
今年も、元日の朝祝いのお料理を少々。



定番の煮しめ、イカの明太子あえ、紅白なます、数の子、両側には明日、豚の角煮とシュウマイでも入れようかと。
今年は、初めて昆布巻きを作ってみました(右側の黒っぽいの)。
前々から、一度作ってみたかったのですが、いや~、手作りすると柔らかいですよ。
生協で買った日高昆布(昆布巻きにはこれが良いそうな)に作り方が入ってたので、その通りに。
かんぴょうで巻いて、見た目、本物の昆布巻きに見える(偽物ってどんなん?)。
芯に、鮭やアワビのようなものを入れて巻くともっと美味だそう。

夜ご飯には、大晦日の定番、生協の宅配で届いたブリの半身のはらみで作った握り寿司。



今、夜中の11時半。
今年も、足揉みをご利用いただいた皆様、ありがとうございました。
来年も、足と脳を信じて、身体の自然治癒力を最大限、発揮できるよう最高の足揉みを目指していきたいと思います。

ありがとうございました。




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偽痛風 まあちゃんの場合。

2021-12-28 00:02:32 | Weblog
まあちゃん、89歳女性、足揉み歴ちょうど1年になりました。
去年の今頃に、右足の激痛で来られました。
85歳の時に、脊柱管狭窄症で内視鏡手術を受けられて腰の痛みは改善したのですが、再発したという事でした。
年齢的に手術はしないで、何とかならないかと来てくださいました。

右足の痛みは、腰痛からくる坐骨神経痛と言われるものだろうと、毎週揉みを続け、完全にとはならないけど日常生活は送れるまでに改善されました。
痛みが取れて、月に2回揉みに減らしていたのですが、今回、偽痛風と思われる右膝の激痛に襲われました。
12月21日にアップしている80代女性のうちのお一人です。

今日、来られましたので、まあちゃんの許可を得て、経過を報告させていただきますね。
12月10日の夜、右膝外側寄りの激痛が出ました。
座って立ち上がる時に酷い痛みがある。
13日に足揉みに来られたのですが、その前日(12日)には、痛くてお風呂へも入らず、寝てしまいましたと。
足揉みに来られた13日は、息子さんの車から降りるのも、歩いてお部屋に入っていただくのもやっとこさ。
当然、足はかなり冷えておりました。

で、今日、27日、その後どうなったかお聞きしたら。。。
13日の施術の翌日14日には痛みが消え、その翌日15日が整形の予約日だったので、レントゲンを撮りましょうと言われたのですが、結果異常なしで、投薬もなし。
が、一昨日の25日の夜、突然に今度は左膝の激痛。
痛いので湿布をして寝たら、翌日には痛みが消えていましたと。
で、今日は両膝の痛みもなく、反射区の痛みもありませんでした。
ただ、異常に足が冷たかったです。
ヒーターの風を足元に当てて、とにかく足を温めました。
施術が終わるころには、何となく両足共、温かくなりました。

右膝が激痛の10日は、改善に4日かかっています(13日に施術)。
左膝の激痛は25日夜、この時は翌日には改善。
関節に溜まるピロリン酸カルシュウム結晶の量の違いによるのでしょうか。
とにかく、激痛の割には改善が早いので、落ち着いて、最初は冷やす、次は温めるを実行。
足揉みができれば、なお効果的と思われます。

療術師の皆様も、同じようなケースに出会ったら、参考にしてくださいませ。

そういえば、2か月程前に夫が「足の甲が腫れとる~」とか言うてましたな。
「お酒の飲みすぎで痛風が出とんでしょ!酒、減らせ。」と言うたまま、忘れてた。。。
その後、どうなってたんやろ?
ま、今日も2人で居酒屋さんまで歩いて行ったから、いつの間にか治ってたんやね!
上出来、上出来ー!


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勉強会のお知らせ。

2021-12-27 23:32:32 | Weblog
札幌の本部が、初めてZoomで勉強会を開催することになりました。
ご自宅のパソコン、スマホでご参加できます。
遠路はるばる会場に行く必要がありません。
え~、Zoomなんて使ったことない。。。いえいえ、私にもできましたから、あなたもOK。
新しいことすると、脳は喜んで活性化いたします。
内容にご興味にある方は、是非、ご参加くださいね~。

テーマ:「腎臓の反射区と副腎の反射区の東洋的考察」
サブタイトル:「活力ある人生を送るために」

日時:2022年 1月19日(水) 13時から15時半
講師:リフレバシー整体主宰、中国足心道顧問  武田亜水
参加費:5000円 (中国足心道の会員の方は3000円になります)
申し込み:メールのみで受け付けます。
     sokushindou-kaiin@titan.ocn.ne.jp
締め切り:1月17日(月)

札幌本部にお申込み後、参加費を1月17日までに、下記にお振込みお願いいたします。
  ゆうちょ銀行
  記号 19910  番号 9663441
  (有)中国足心道治療センター

お振込み後、Zoom IDを送信させていただきます。(但し、1月に入ってからになります)

<講師武田先生からのお勧めの言葉>
 今までに聞いたことのない反射区の事実から東洋医学的な説明を加えることによって、日々の施術に活用できる内容となっております。

現在会員の皆様、前会員の皆様、元会員の皆様、会員登録したことない方も、どうぞご参加お待ちしています。

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「励め~」

2021-12-27 02:05:32 | Weblog
渋沢栄一の生涯を書いた「晴天を衝け」が今日で最終回でした。
全く知らなかった人物で、とても面白く観ていました。
昭和6年に91歳で亡くなられた彼のモットーは、いつでも「励め」でした。
いつでも、どんな時でも「もう、これで良い」と言うのは無くて、もっと前へ、もっと先へと進んで行った人。
そして、生涯を通じて、母親の教えを実現しようとした人。
「栄一、自分だけ良かったらええんじゃないよ、皆が良くならないといけんよ」と教えた母。

逆境や新しいことにぶつかると、「胸がグルグルしてきたー!」と闘志を燃やす。
もしや、B型さんだったのか。。。

その渋沢栄一が生涯、あこがれて尊敬していたのが徳川慶喜。
慶喜の伝記を編纂したのが、渋沢栄一。
そんな本があったことすら知らなかったけど、今頃ネットで大騒ぎしてるよ、きっと。
徳川慶喜も学校では、徳川最後の将軍、とだけ習ったような気がする。
今回の大河ドラマを見ていて、幕末から明治のこんな激動の時代ことを知らないで、70年近くも生きてきたのが不思議だった。
学校教育が、近代史から教えると決まったそうだから、私のような無知な日本人は無くなるかもしれない。
いや、きちんと日本がやってきたこと、置かれていた立場、そしてそれにどのように対応してきたかを知る義務があると思う。
そう思って本だけは、買っているのに読めてない。。。

ドラマの冒頭に北大路欣也扮する徳川家康が言う。
「渋沢の実現しようとした未来の先にいるのは、あなた達だ」
渋沢栄一が作ろうとした日本に、なろうとしているのか、なれるのか。
日本だけじゃなく、世界の人々が仲良く手をつないで生きようすることに、日本は何をもって貢献するのか。

「自分だけ良かったらええんじゃないよ、皆が良くならないといけんよ」
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後は、おまけで。

2021-12-27 01:34:20 | Weblog
通りすがりのテレビを見ていたら、健康寿命のランキングを発表しておりました。
今年の健康寿命は、男性が73歳、女性が76歳。
県のトップは大分県でした。
大分県は、前回38位(確か)だったのが、県を挙げて健康寿命を延ばす取り組みをしたおかげで、今回1位になったそうな。
取り組みの内容は、忘れてしまいましたが、運動のようなものだったと思います。
思うに、大分県と言えば、別府温泉!
これがあるではないか!

また、違う番組で、九州大学の先生が別府温泉に来ている方を調査して、温泉に常時来ている方と、そうでない方の比較をやったら、温泉の効果がかなりあったそうです。
大分県の取り組みの中に、別府温泉の入浴割引券でもあったのかしらん?

私も、先月久々に島根の温泉に行ってきましたが、1年ぶりとは言え、それはそれは極楽でした。
近くにあったら毎日、行きたい!
熊本県のとある町では、自宅のお風呂まで温泉が引いてあるとか。
熊本に引っ越したいね~。
水が綺麗から、食べ物が良く育つ。
スーパーで夏に見かける、熊本産の長なす。
どんだけ~と言う位の長さで、焼いても煮ても、とっても柔らかくて美味!
娘が住んでる江戸川区のスーパーでも見かけたことがあるから、即購入。
「これ、美味しいで~」と、勧めました。
熊本県も健康寿命が長い県でしょうが、入ってなかったですね~。

健康寿命が過ぎたら、もう自然のままに生きる方が身体のためかなと思うのですが。
病気を早期発見して、治療したら健康寿命が延びるのかしらん?
何もしないで、放っておいたらどうなるんだろう?
これは、もう、自分の身体で実験するしかないわね~、やっぱり。

72歳の夫は、健康寿命が終わる年齢。
嫁と同じく、特定健診にも行かないから、病気があるのかないのか不明な状態で、今日も元気にお出かけしています。
来年からは、おまけの人生やと思ってボチボチ生きてや~とは思うけど、脳細胞ってやつは「ご用がないなら休ませていただきます~」と言うような気がします。
お休みされたら困るから、せっせと嫁がいじくりまわす。
「何すんのー!そうして僕をいじめるんやから!」
あんさんの脳のためだす。わたしゃ、泣く泣くやってますのや!

遊ぶのは、そこら辺にしときなさいね。
は~い。




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初めて言われた!

2021-12-27 01:06:58 | Weblog
足を揉んでいると、
「疲れるでしょう?」とか、
「毎日大変ですね~」とか、
「肩、凝りませんか?」などと、心配してくださる方も。

今日、「いつ来ても、楽しそうに足揉みしてらっしゃいますね~」と言われました。
はい、はい、はい、はい!そーなんです!
とっても楽しいです。

足揉み歴6か月の30代女性。
初めてお会いした時は、足揉みだけで、その後、足揉みと整体をセットで施術。
その次は足揉みだけ。
と言う風に、足揉みとセットを3週間ごとに交替でさせていただいています。

今年の2月から5月頃までは股関節が痛くて、びっこをひいておりましたと。
足揉みでは、股関節の反射区の反応は時々の有痛だったのですが、整体では股関節のポジションになると毎回、痛みがありました。
紫外線アレルギーでカラーコンタクト使用。
とにかく、最初から身体がとても硬かったのですが、初回の足揉み以降、身体が柔らかくなってくるのが分かると言われました。

今日の整体でも、肩や背中、首の固さは勿論、腕や足も硬い。
お仕事のせいで固まってることが少しはあるのでしょうが、この方の場合は、何か他にもありそうです。
まだ、半年のお付き合いなので、これからどんどんほぐれて行くのを楽しみに施術しています。

こんなんだから、毎月毎月、変化があるから、それも良い方に変化していくから、楽しいんだよね~。
やめられない、とまらない、かっぱえびせん!
じゃないけど、本当に50歳にして、楽しいことに出会ったもんだと、感謝しています。
はまのっち先生、一緒に札幌に行ってくれてありがとう!

10代、20代で、自分のすることが見つからないと焦っている方々、おばちゃんはなんと50歳スタートだよ。
今、67歳で、きっと足腰立つまでやってるで~。
遅くスタートしたら、長くやればいいだけのことよ。

昨日、娘にラインで「母ちゃんは、120歳まで生きるかも」と言うと、
「その時は、兄ちゃんが95歳、私は93歳。何とか頑張るけど、お先に失礼するかもよ~」だって。



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突然の。

2021-12-25 01:00:02 | Weblog
実家の弟から、父の一番下の妹(おばちゃんですね)が、亡くなったで~と報告が。
父は、5人兄弟で、昭和元年生まれの兄は沖縄で戦死。
下に3人妹がいて、2人はすでに認知症になっています。

今回亡くなったおばは、昭和15年生まれで、一番下の妹です。
頭も良く、明るくて元気な女性でした。
10年前に亡くなった母のお見舞いに、はるばる大分から来てくれて、何年ぶりに話をしました。
還暦で、何か記念にやってやろうと、運転免許をとったの!ってことには驚いた。

おばは高校を卒業するとバスガイドになり、路線バスの車掌さん(?)で乗車券を切っていました。
私は幼稚園の時に引っ越ししたのですが、通っていた幼稚園を転園(幼稚園だから転校じゃなく転園?)するのを断固拒否。
で、バス通園をしていたのか、おばのバスに乗り合わせたことがあって、紺色の制服を着て帽子をかぶり、腰の前にはJR西日本のイコちゃんが下げているがま口を下げていたように記憶しています。

おばが結婚するまで、小学生の私と弟は1つ部屋で、寝起きしていました。
3人のおば達の中では、一番長く暮らしたのですが、結婚して転勤して九州へ行ってしまってからは、めったに会うこともありませんでした。
母の入院先で久々に出会って以来、年賀状のやり取りが始まり、数年前に認知症になってしまった姉たちと会うために姫路にやってきた時に出会ったのが最後になりました。
足揉みに来てくれてる従妹と、今度は大分のおばちゃんに会いに行こうね~と話していたのですが、消えました。

11月末に、おばから4月に亡くなったおじのために、喪中欠礼のハガキが届き、また寒中見舞いでも送ろうかと考えていたのですが今回の突然死です。
12月6日、入浴中に脳梗塞の発作を起こして意識不明のまま亡くなっていたそうです。
おばの息子からの便りには、入浴中にも話をしたのに、とありましたからほんの数分の出来事だったみたいです。

おじが亡くなってからは、近くに住む娘とデパートへ行ったり息子とドライブしたり、平穏な日々を送っていたので従妹達もパニック状態だったようです。
従妹の便りに
「女性の寿命としては、82歳は早すぎですが、母の人生はとても愛情豊かで幸せに満ちていたと思います」
とありました。
素敵な女性で、母親で、妻だったのでしょう。
夫婦仲良しだったおじが、一人では寂しいよ~と早々にお迎えに来てしまったのでしょうか。

さっきまでお話していた母親が亡くなる、という状況。
3人のおば達の中で、一番長生きするだろうと思っていたおば。
「本人も100歳まで頑張るぞーと言っておりました」のおば。

あまりにも突然すぎる死ですが、80代になるとこんなこともあるんだった、という事を再認識しました。
足揉みに来てくれてる従妹と「大事に生きな~ね~」としみじみ話しました。

「用があるから、朝、眼が覚めるんで。自分のやることをしっかり、おやり」と言われたのは、何年も前。
ご用が済んだら、すーっとお迎えに来られるんやね。




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筋肉痛には小脳を。

2021-12-21 23:40:49 | Weblog
先週末は、全国的に寒~い日。
北の方は、雪が積もっていましたね。

日曜日、西の方に出張にでかけたので、ついでに千種に水汲みに行ってきました。
千種のお山のてっぺんの「ラドンの泉」は、11月末で閉鎖されているので、麓の水汲み場へ。

こんなんなってました。





道中、段々と両脇の風景が雪景色に変わり、姫路は晴天だった空も、どんより鉛色。
暗い~、寂しい~、冷たそう~、帰ろうかな~などと思いながら、着いた水汲み場は、一面の積雪。
誰もいなかったら、積もった新雪の上に車を走らせる勇気はなかったでしょうが、お一人、似たような年頃のおっちゃんがおられました。
おっちゃんの車の跡を通り、降りると足元、べちゃべちゃ。
いや~、長靴がいるやん!

冷たい、寒い、靴の中、濡れとる~とブツブツ、せっせと水汲み。
温かいお茶とおやつも持っていってたのですが、「暗いから、はよ帰ろー!」

縦貫道の山崎まで下りてきたら、ピーカンの晴天!
心も晴れ晴れ~。
ほんの半時間ほどの距離の違いで、太陽がさんさんと照っているのと、鉛色の空色とでは、ここまで気持ちが違うのかと。
これから春まで、千種の皆様はこんな空を見ながら、過ごされる。

「お一人で暮らされてる方は、寂しいでしょうね~」と今日のせっちゃんも。
何十年も暮らされて慣れているとは言え、私が感じた「陰」の中でする生活は大変なことだろう。

「麓の水って、あれから上にまだ村があるやん!
わし、水道水でええ!」とおっちゃん。
地下水やから、生活排水が混じることないやろ!

でも、水汲みは春になったら再開しましょ。

ブログタイトル見て、思い出した。
翌日、20リットルタンクを持ったせいか、右上腕部が筋肉痛。
2週間ぶりに息子に揉んでもらったら、左足の小脳が激痛。
確かに、小脳は筋肉痛、難聴、めまい、ふらつきなど運動機能に関係がある反射区ですが、こんなに正確に反応するなんてね~。
お陰様で、2日目の今日は、痛みはほぼ解消。
単細胞とは思っていたけど、本当に反射が良いのね~、ワシって。








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今年は沢山。

2021-12-21 23:33:17 | Weblog
殺風景な足揉み部屋の唯一のうるおい。





じゃこばサボテン。
年々、お花が増えております。

庭の八朔の鈴なり状態は、多分EM生ごみ堆肥ですが、この子には、足揉みに来られた方が飲み残された神農茶をかけております。
二つとも、それだけで、偉いね~。
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