中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

ごっこ遊びとちゃうで。

2011-11-30 01:01:04 | Weblog
毎日足揉み。

せっせと揉んで、さっさと改善。(してるはず~)

先日、療術師Sさんを揉んだとき、
「ぱくちゃん、手が鋭くなってますね」と言われました。

これも母の置き土産だろうと。
母の施術は、これまでにないほど必死だったし、何もしゃべらないから、最初から最後まで反射区に集中していました。

ちなみに、今日は3ヶ月ぶりの友人の足揉みだったのですが、積もる話に花が咲いてしまって、アトピーの反射区をごり押しするのを忘れてた。。。
帰る道々、施術を思い返してみると思い出せない反射区がある。

集中力が抜けるとこのざま。
多分、それなりにしっかり揉んでるとは思いますが、気力が違う。

お話を聞きながら、手にも集中するというのは、ホント高度なワザだわ。

足揉みごっこにならないように注意、注意!
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ばく進せよ。

2011-11-30 00:34:04 | Weblog
「維新の会」ばく進中。

橋下さんは、大阪の向こうに日本、世界をみてるのかも。
日本は絶対射程距離内。


今の日本、世界をこんなグチャグチャにしたのは誰なのか?
自分の周りにだけ富を集めて何になるのだろう。

「大阪都構想には、府議会、市議会の同意が必要です。
しかし、府議も市議も維新の会は過半数に達していません」

って、言ってるアナウンサーの方よ。
どんなに良い提案でも、まずは反対するって決め付けてないかい?
何がなんでも、維新の会に反対せねばならぬのか?

国会の皆さんは、何となく橋下さんに寄ってきたような気配が見受けられますが。。。

「橋下さんは、大阪府民を味方につけている」って言われてきたけど、今や国民を味方にしそうな勢いだよ。
政治家さんて、お金、利権、しがらみ、なんて言葉がまとわりついてるような感じだけど、橋下さんは全くそれがない!

だから、懐柔しようとしても、取り付くしまが無いってこと。

「次は、国政を狙われるのですか」とアナウンサーが聞いてたけど、橋下さんは、自分のお役目をやり終えたら、もとの弁護士さんの仕事に戻るんでしょう。

「大阪都の初代都知事になられるおつもりですか?」と聞かれたら、
「4年後には、僕は46歳です。都知事には40代前半の方になっていただきたい」

国会議員さん、会社役員さん、その他、偉いと思われてる皆さん。
壇上から降りましょうぞ。

いらんのやて。

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旅立ち。

2011-11-30 00:19:16 | Weblog
先週の土曜日、26日は母の四十九日。

祭壇と母の遺影。



一応、載せとこ。

四十九日までは、亡くなった魂は家の軒先にいらっしゃるそうな。
その日が過ぎると、冥土への旅立ち。

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ストレス腰痛。

2011-11-19 02:16:58 | Weblog


ぱくちゃんちの猫、みゃーこです。
窓際の日当たりの良い籐椅子の上でお昼寝中。

最近、ちと高級なご飯をやってたら、正直なもので、毛がフワフワ~になってきた。
触ると、ホントに気持ちよい。。

丸くなって寝てる猫というのは、見ててほんとに癒されます。
ふわふわを触ってもっと癒され、怒って齧られておしまい。

木曜日の足揉みの方、お二人から「昨日のためしてガッテンで、腰痛はストレスからくるって。ペットを飼って、癒されたら腰痛が治ったって」と聞きました。

で、冒頭のみゃーこです。

ストレスがかかると腰痛になる、というのは分かります。
大きなイベントを控えた方が、段々腰痛になってきた、ということがありました。

では、なんでストレスがかかると腰痛になるのか。。。
人間、ストレスで気持ちが落ち込むと、呼吸が浅くなる。
呼吸が浅くなると、血流が悪くなる。
血流が悪くなると、腰椎に酸素も栄養もいかなくなって、へしゃがった椎間板が元に戻れなくなる。おまけに老廃物が腰椎に溜まったままになる。

中国足心道で腰痛の方を施術する時は、腰椎の反射区は勿論ですが、横隔膜で呼吸を深くする。
小腸で、栄養の吸収を良くして、血液を元気にする。
泌尿器3点(腎臓、輸尿管、膀胱)で、溜まった老廃物を速やかに出す。
ストレス緩和の腹腔神経叢や頚椎もそうなんかしら?

いつも書いてるのですが、足を揉むと、気力があがる。
気分のアップダウンが少なくなる。
結果、ストレスに強くなる、と言うかストレスの元を解消する力がつく。

で、腰痛も改善する、と。

ワンコやニャンコのペットを飼うのも良いですが、月に1度の足揉みはいかが?
腰痛、膝痛、免疫力アップにお役に立ちます。
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ゆず

2011-11-19 01:56:32 | Weblog
ホントに、久しぶりに半日オフの日ができました。

で、ゆず農家、ふうこさんちへゆずの収穫のお手伝い、とは名ばかりのゆずちぎり。
ぱくちゃんちから、車で1時間ほど北へ行ったところ。
空気が途中で変わります。清浄だ~。

ふうこさんちの裏山がゆず畑。
清浄な空気の中、迫る山、青い空(えっ?ちょっと雨降ってなかったかい?)。

ここ数ヶ月、自分のための時間というのが全く無くて、久々のオフ~。
楽しかった。

とりあえず、すぐできるゆず大根作って、いただきました。
後、ゆず茶をつくって寒い日にいただきます。

簡単ゆず茶の分量は、氷砂糖とゆずを同量。
薄く切ったゆずと砂糖を交互に瓶に詰めて、2週間ほどおいたら出来上がり。

ついでに、ゆず大根。
大根1本、砂糖100g、米酢40cc、塩20g。
拍子切りにした大根と調味料を混ぜて、半日ほど置いたら食べられます。

ふうこさん、光さん、嬉しいぱくちゃんでした。

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爪の際、ぎりぎりですぞ。

2011-11-11 02:42:16 | Weblog
一つくらい足揉みのお話もあるじゃろ?

前頭洞と三叉神経の反射区。
どちらも、親指のつま先にあります。
前頭洞のほうは、親指だけでなく、5本全部のつま先が反射区です。

指の先は、体の中で一番凝りやすい場所です。
心臓から遠いし、血液が戻るには一番下から登っていかないと帰れません。

で、毎月揉んでいる方でも、一月たつとつま先は硬い。
特に、偏頭痛やめまいのある方、目や耳、鼻に異常のある方、不眠の方もここが重点反射区になります。

先月の13日に揉んだ60代女性。
昨日、1ヶ月ぶりに来られて、「13日に揉んでもらった後、20日に酷いめまいになって点滴2日間通いました。まだ、すっきりしなくて。。。」と。

揉んで、1週間後に起き上がれないほどのめまい?

ひえ~~~。ごめんなさ~い。
と、先月のカルテを見ると、やっぱり!
いつもは無い前頭洞と三叉神経の激痛と書いてる。

兆候はあったんだな~。
反射区が完全に解れるまで揉んだのかどうか記憶にない。
もしかして、あまりの激痛で、解せなかったのかも。
無責任に途中で止めてしまったかもしれない自分を反省。。。

でも、この方、足揉み歴5年ほどですが、当初めまいは持病でした。
職場から、救急車で運ばれたこともあるし、朝起きられなくて、隣の部屋にいるご主人に寝たまま携帯で連絡したこともある、という酷いめまいの持ち主でした。

定期的に毎月足揉みを続けてくださるようになって、すっかりめまいは無くなっていたので、ご本人もぱくちゃんも油断していたようです。
前頭洞と三叉神経の激痛というサインを足は出してくれてたのだから、詰めて揉むべきでしたね。(一ヶ月もあけられるはずが無かった。。。)

施術が終わる頃には、「頭がすっきりしました」と元気になって帰られました。

前頭洞と三叉神経の反射区は、指のてっぺんではなくて、爪のぎりぎり際を揉むから、入れにくいし、固まってたらご本人もかなり痛い。
でも、いきなりゴリゴリ押さないで、レギュラーで3回、重点反射区で5,6回、最後にまた揉む、と言う風に回数を押すと、終わる頃には解れるはずです。

これだけやっても、まだ硬い場合は、偏頭痛など頑固な症状を持っておられるでしょうから、焦らず毎週、毎月丁寧にほぐしましょ。

今は売れっ子になった療術師Mちゃんの前頭洞、2年前はガラス板のようでした。
ツルツル、かちかち。少しでも入れようとすると、ぎゃー!って言うほどの激痛。
ぱくちゃんは勿論、何人かの療術師が寄ってたかってシコシコ押してるうちにすっかり元気になっちゃった。

中国足心道は押してる側の療術師も元気になる、という不思議な力を持ってるから、売れっ子になったMちゃん、今は揉めば揉むほど体調良好。

良かったね。

激痛前頭洞の方を揉んでる療術師さん、頑張ってね!





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ありがたいね。

2011-11-11 02:10:17 | Weblog
母が亡くなって、一番気がかりかったのが、認知症のぱくちゃん父のこと。

案の定、母が亡くなったことが、なかなか定着しない。
座敷に行けば、祭壇が組んであり、母の遺影もあるので、「やっぱり死んだんやな~」と納得するのですが、自分の部屋に入ってしばらくすると、忘れる。

で、また母が死んだと聞いて、びっくりする。
びっくりして、座敷に行き遺影をみて納得。
これを何度も繰り返している。

母が、自宅で闘病していたこともすっかり忘れているから、父にしてみれば、元気な母がいきなり目の前から消えた状態。
認知でなければ、3ヶ月間、徐々に弱っていく母をみながら覚悟もできたのですが、この「突然いなくなる」と言うのは、本当に気持ちにダメージを与えると思います。

一気に認知が進むのでは、と心配していたのですが、弟の家族が本当によく面倒をみてくれてる。
一番びっくりしたのが、26歳の姪っ子が父をお風呂に入れてること。
若い女の子が、じいさんのお風呂介助をするなんて、ヘルパーさんならいざ知らず。

天気の良い日は、「庭で草引きしよう」と父を誘って草をひく。
母が生きてる頃は、どんなに誘っても病院通い以外、外にでることなどなかったのに。

思うに、母がいなくなって寂しい反面、ブツブツ文句を言われることも無くなったわけだから、父にとってはどっちが良かったのか分らない。

夫婦二人暮らしで、夫が認知になって、妻から毎日「また、ボケて!さっき言ったでしょ!」とか「あなたのせいで、私がどれだけしんどい思いをしてるか」と責められたら、多分1年ほどで妻の顔を忘れてしまうかもしれない。

以前のブログにも書きましたが、環境によって認知症の進行は格段の開きがあるそうなので、おだやかに平和に暮らせるなら案外今のほうが良いのかな~。

先日、弟が「親父が、お母さんもこっちにおったら家族5人だけやけど、向こうやったら仰山おるからええかもなーって言うてた。やっぱり、年寄りはええこと言う」と感心していました。
そうやな、年が行くと「向こう」が近くなるのかもね。

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死んだらおしまい、ではなかったって。

2011-11-11 01:36:28 | Weblog
先日、足揉みに行ったお宅でせっせと足を揉んでると、ぱくちゃんの真向かいの本棚にこんな本がありました。
去年の夏、肺がんでお母さんが亡くなったので、こんな本があるのかと思ったら、
「まだ読んでないんです。先に読みます?どうぞ~」
「ありがと~」とお借りしてきました。

「死んだらおしまい、ではなかった」



大阪の大念寺のご住職が書かれた本で、
「葬儀をしていると段々故人を感じるようになった、霊は必ず存在する」と。
霊の存在を確かめるために、2000件以上の葬儀を執り行い、確信されたそうです。

まあ、色々書いてあるのですが、その中で
「横や後ろや下を見ないで、いつも前と上だけを見て生きたいものです」とあります。

横を見るとは、他人と比較すること。
後ろを見るとは、過ぎ去ったことをいつまでも後悔すること。
下をみるとは、どうせだめだろうと悲観的になること。

前と上のことは書いてないのですが、前というのは自分の進む未来のことでしょうね。
これから何をしようか、とあれこれ考える。
あの有名な日野原先生、今年100歳になられましたが、10年後のことを考えておられるそうです。

ブログを読んでくださってる皆様、日野原先生よりお若いでしょうな~。
110歳までのプラン、立てましょうぞ。

上というのは、神様、自分をこの世に送り出してくれたお方のことかな。
上の意志を感じ取り、上の方に近づくように悟る。
「さとる」と言うのは、「差取る」と書いて、上の方との差を縮めていくことだそうです。
110歳までに、どこまで「差取れる」か。

ご住職の書いてることで、もう一つ。
「死んでも、人間の本質は変わることはありません。
優しい人は死んでも優しい、手のかかる人は死んでも手がかかる。
面倒見のいい人は、死んでも面倒見がいい。
子孫を気にしているから、子孫を護ろうとします」

そうか~、よくご先祖様に護られて。。。というのは、面倒見のいいご先祖がいるお家のことなんだ。

今、自分もそうなろうと思っただろ、ぱくちゃん。(だれじゃ?)

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なるほど。

2011-11-11 00:47:45 | Weblog
夏の間、草の森になっていた庭の畑。

10月の終わり頃、やっと手を出す余裕が出てきて、買い置きの種を播きました。
種を播いたら、芽が出てきました。
半月以上遅れての種まきなので、だんだん寒くなる中育つのかどうか分りませんが、とりあえず、ほうれん草と菊菜、カブ。






玉ねぎの種も買ってたので播いたら発芽したけど、また糸くずのような状態。
よそ様の畑は、そろそろ苗の植え付けが始まってるけど、我が家はいつごろになるのかな~。

本格的にやりたいな~とJAから出してるこんな本も買ってます。(ほとんど積ん読状態だけどね)

庭に生ごみを埋めて堆肥にしてるのですが、11月と言えども暖かい日々。
埋めた生ごみのまわりにコバエがブンブン飛んでます。

コバエは生ごみに卵を産みつけて、それが孵って蛆になり(ここまで書くと、繊細なお方はとても畑作りなんか、勘弁!ってなる)庭中、ハエだらけ。
と、なるはずなのですが、なってない。

先日、そろそろ土に還ったころかと、生ごみとボカシを埋めた場所を掘り返してみたら蟻がせっせと何やら白い玉を運んでる。
もしや、これはハエの卵ではないでしょか!
そうか~、ハエが産みつけた卵を蟻が餌にしてるのか~。

自然の営みって偉いな~。

しかし、毎日毎日、忙しがってるぱくちゃん、しゃがんで蟻を観察して暇そうじゃないか。。。(えっ?どなたさん?)

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頑張れよ。

2011-11-11 00:35:13 | Weblog
なんと!11月のカレンダーは真っ白け。
ずーっとお休みしていたんですね~。
訪問してくださった皆様、ごめんなさい。。。

これは、庭のくちなしにいたカタツムリ。
大きさは、1センチもありません。
まだ、とても小さくて、こんなのを今の時期に見たことないですよね。

今年は、梅雨時にほとんどカタツムリを見かけませんでした。
お盆の頃にいつも飛んでる赤とんぼも、皆無。
毎年、庭の木でジャージャーと暑苦しいクマゼミも少なかった。

何かしら、自然が変化しているみたいです。

数日後、カタツムリは玄関の壁に移動して全く動かなくなりましたが、冬眠してるのでしょうか?
って、カタツムリは冬眠するんだっけ。

何匹かは、庭の通路に転がってるもんだから、ぱくちゃん気づかないでジャリジャリ踏んずけてしまった。。。
遅ればせに生まれたらしいカタツムリ、ちゃんと冬を越して元気に大きくなるんで。
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