中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

本も出会いでっせ!

2019-07-31 23:08:44 | Weblog
いつも手元に本がある。
読書は、最高の暇つぶし。

ということで、手元に読んでいない本が何冊か積んでないと寂しいという私。



手元に来て、なんと7年も顧みられることなく、居間の棚で埃をかぶっていた本がこれ。
アマゾンのお届け票が挟まれたままになっていたので、読みかけたものの放っておいたらしい。。。
票の日付が2012年6月。ちょうど、7年前。

本というのも、「出会い時」があるようです。
わざわざアマゾンで購入していたのだから、何か思いがあったはず。なのに、読んだ記憶がない。

それを今、サクサクと読んでいます。面白い!
以前、ブログにもアップした「食養人生読本」を書いた桜沢如一の著、岡田定三の編集、解説。

この本が最初に世に出たのは、1931年7月、パリ。桜沢38歳の時。
満州事変ー日中戦争ー太平洋戦争の戦端が開かれた年、とあります。昔、昔。。。
日本で出版されたのは、遅れること5年、1936年でした。

以来、改定され版を重ね今日に至り、未だに光彩を放っている、とあります。
まぎれもない、世界的・歴史的名著であるのに、現代人には分かりにくい部分もあると、2004年に新編集版としてこの本が世に出たそうです。

マクロビオティックの桜沢如一として有名ですが、そのマクロビオティックが単なる自然食(穀物菜食)ではなく、宇宙の秩序、自然界の法則としての根本原理(公理)に基づいた、人間が真の幸福に至る道の一つの入り口だということです。
と、編集者の岡田定三氏が書いている。岡田氏は、これが出された時、68歳、今の私とほぼ同じような年齢。

まだ、半分も読んでいないのですが、岡田氏が書いている文章からの抜粋を。。。

<古い東洋の言葉を借りれば、「修身斉家治国平天下」(其ノ国ヲ治メント欲スル者ハ先ズ家ヲ斉ウ(ととのう)。其ノ家ヲ斉エント欲スル者ハ先ズ其ノ身ヲ修ム)の実現をはかるものです。

修身は各個人が自らの身を修めることであり、それに伴って家庭が円満に調い、それが基底にあってはじめて国家が安泰となり、さらに争いなき平和な世界が実現されるというものです。
その修身の根本に「食」を置いたところに桜沢先生の卓見があります。

食は身体を養うものですが、広義には人間の精神を養う「食」をも含めて考えなければなりません。つまり、われわれの精神(意識、記憶、判断力など)を育む食をも含めて「食」の重要性があるわけです。
それによって、心身ともに健康な人間がつくられ、その延長線上に平和な世界が築かれる。無双原理の根本思想が現代において重要な意味をもつ理由がここにあります。

足揉みを始めた頃、足を揉むことで体が元気を取り戻していくことに日々驚き、これはどうだろう、あれはどうだろうと、ひたすら揉み続けていました。
いつも言ってることですが、身体が何等かの症状をあらわすようになるのは、100%の気が30%程までに、下がってしまった時。

重篤な症状は例外として、腰痛、膝痛、生活習慣病の一部などは、しばらく揉んでいると症状が軽くなったり、改善してくる。
以前は、それが私の到達点でしたが、今は、その時点からがスタートだと思うようになりました。

戻れる症状は、脳が戻す。不可逆的にまで進行してしまった時は無理かもしれない。または、脳の力が半減している時も難しい。

しかし、半年、1年と続けて揉んでいるうちに、脳は刺激を受けて、本来の力を取り戻していくように思います。
ぼーっと生きていた脳が、ビンビンと反応し始める。
結果、最高のコントロールタワーとして働き始める。

症状改善などは、そうなった脳にとって容易いかもしれない。
さて、症状が改善した後、残り70%の気を満タンにするために何が必要か。
勿論、続けて足から脳を刺激し続けることは大切ですが、最近は「食」が重要なカギになるのではと本を読み漁っている次第です。

2000年頃から、お上が「お米を食べよう」と言い始めたらしい。
今までの小麦粉から摂る栄養ではなく、米からの栄養にシフトした。
ここ何年か、栄養学が変わってきたと以前にも書きましたが、ちょうどその頃だったのでしょうか。

私の炭水化物ダイエットは、押したり引いたりしながら細々と続いています。
目標値は、20代の頃の体重。後10キロ強。遠いな~。

「ぱくちゃん、40キロにならな介護してもらわれへんで!」という、はまのっち先生のお言葉をも肝に銘じつつ。。

あ、100%まで気が上がったら、どうなるかって?
最高のコントロールタワーが、寿命が終わるその日まで病気の元を処理し続けるんじゃないかな?
いくつまで、と言うのは、まだ未知数です。




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土用干し。

2019-07-31 23:01:40 | Weblog
恒例の梅干しの土用干し。



今年も、和歌山県の南高梅3Lを3キロつけました。

土用干しの一番の効果は、太陽による殺菌作用。これは、強烈だそうな。

昨日、今日のカンカン照りの太陽のおかげで、所々、塩を吹いています、梅が。
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また、やっちゃったね

2019-07-31 22:13:42 | Weblog
またやっちゃったね、郵便局さん。

数年前、年賀はがきの販売ノルマが達成できない局員が自腹で何百枚も購入して、それを、チケット屋に安値で売ってノルマの問題が発覚しました。
ふるさと便も同じようなことになってるんじゃないかな?

今回は、かんぽ保険。
ニュースを見ていると、同じ人の所に通って無理やり加入させているケースを報道しています。
89歳の認知症の女性。
年金6万円の身で、合計2700万円程を払わされたとか。。。なんと。。。

80代の皆様にとって郵便局なんてお上が責任をもって業務をしているという感覚が、まだありますよね、きっと。
いつも年金を届けてくれる郵便局のおじさんが、まさか自分をカモにしているとは思わない。

なにを隠そう、私も今入ってる生協の保険が65歳で終わりになるので、今月積み立て型のかんぽ保険に加入したばかり。
大丈夫かいな。。。

実際、保険というのは、考えてみれば、家に次ぐ高額商品なんですよね。
夫は、JA共済に加入していましたが、幸いなことなのですが、加入期間中に1度も保険のお世話になることもなく、合計600万円以上の掛け金を支払いました。
満期返戻金というのもあったかと思いますが、いくら貰ったのか、わたしゃ知りませぬ。

昔、保険の学習会なるものが生協の勉強会であったのですが、その時に聞いた言葉が、「保険は、家に次ぐ高額商品です」と言う言葉でした。
続けて、
「大手の損保会社は、月額ウン万円の掛け金というのもありますが、ご主人が社会保険に加入している会社にお勤めでしたら、高額の保障は必要ありません。
会社と国が残された家族の面倒を見るようになっています」と。

生協の勉強会だったので、大手の保険より共済保険をお勧めします、という締めくくりでした。
私の弟がJAに勤務していたので、生命保険から建物保険もすべてJA共済でした。
私は、生協の助け合い共済。
65歳になるまで、20年近くかけてきましたが、使ったのは飼い猫に噛まれて通院した分、多分1万円足らず。
助け合い共済ですから、自分の掛け金の分は他の誰かの助けになったかなと思うことにしています。

郵便局の不祥事から、保険のお話になってしまいました。








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湿気に注意。

2019-07-23 21:40:00 | Weblog
今年は、梅雨入りが遅かったので、梅雨明けも遅いようですね。

毎日、ジメジメと湿度が高い。
昨日も今日も朝からエアコンをスイッチオン!

「何すんのー!電気代かかるやろー!」と、おっちゃんの叫び。
「あんさんの口座から落ちるから、べっちょない!」と嫁。

湿度が高いと、「湿邪」というて、身体に異常をきたすそうです。
そういえば、先月から、腰痛や膝痛など関節痛の方が多いように思います。

先日来られた60代女性。

無呼吸症候群で、夜酸素マスク(最近は鼻の部分だけ)を装着して眠られる。
そのデータが主治医の方に転送される。

「無呼吸が起こらず、ぐっすり眠れている時と、そうでない時がグラフで出てるんです。
で、注意してみると夜、エアコンをつけてない時が、安眠できてなかったんです。」

マンションの14階にお住まいの彼女は、夜、窓を開けて眠ればそんなに暑くないので、エアコンなしで眠ることもあるそうです。
しかし、暑くはないけど湿気はたっぷりあるわけで、先生がおっしゃるには、
「湿気が多いと脳が休めないので、夜は除湿してお休みくださいね」と。

そ~なんか~。
そういえば、朝起きた時、なんかすっきり感がない、と思うときは夜の湿度が高かったのか。

若かった時、エアコンなしではとても眠れなかった私たちですが、今は年で鈍感になったのか、今年はまだ寝るときにエアコンを使っていなかった。

夜、寝ている間に脳が身体を回復させるというのは、有名な話で、特に22時から2時までの間がゴールデンタイム。
そんな時間に寝ることは、滅多にありませんが、睡眠不足が極端に過ぎると、身体に異常が出るようです。
その最たるものが、ガンですね。

せっかく、睡眠時間を沢山とっても、湿気の中では脳が休めない、脳の仕事もはかどらない。
朝、何となく、寝たような寝てないような気分の方、一度エアコンで除湿して休んでみましょうか。



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遡って解消する。

2019-07-16 23:32:19 | Weblog
足揉みに来られる方は、療術師と初めて出会ったその時点が、最低の状態。

で、せっせと足を揉むうちに少しずつ、上へ上へと上がって行かれるわけだけど、その最低の状態になった原因を、その方の人生を遡って突き止めるってこと、考えたことあります?(長い日本語やな~)

例えば、私。
私の場合、自分を客観的にみることができるようになっていたので、人生を遡ることを自分でやりました。
自分の奥深い所に、何かしら冷たい氷点(昔の三浦綾子さんの小説の題名)のようなものがあるんじゃないかと、うすうす気づきはしていました。

その氷点が、人生の色んな場面で、マイナスの言動の原因となってくる。
自信過剰になったり、コンプレックスの固まりになったり、八方美人になったりして、不本意な言動で徐々にストレスをため込んでいく。

なぜ、そういう言動になるのか、足揉みを始めて15年、冷静に自分を遡って原因に突き当たりました。
な~るほど、そうだったのか。辛かったんだね~。
じゃあ、こうしてやればいいんだね、と。

大抵の場合、他の方も同様のようですが、
「自分で自分を抱きしめる」

苦しかった自分を認めて、慰め、慈しみ、抱きしめる。
どんなに仲の良いご夫婦も友人も、自分以上に自分のことを知る者はいません。
自分は何が好きなのか、どうしたいのか。
自分で自分を幸せ一杯にしてあげよう。

ガンになった方を施術する場合、なぜガンになったのかを二人で考えたりします。
ほとんどの方が、何年かの苦しい時期を経験しておられます。
自分を放っておいて、何かのために、誰かのために動かなければならなかった。
自分が悲鳴を上げていても、上からぎゅーっと小さい箱に押し込んでしまう。

最近は、認知症になられた方も、同じような自分虐待をされたのではないかと思っています。
人を虐待するのではなく、自分を虐待してしまう。
虐待しつづけると、本当の自分の気持ちがわからなくなってしまう。

嫌なのか、いいのか、困っているのか、止めてほしいのか、もはや考えられない。

療術師は、目の前に座られた方が、もしかしてそういう人生を生きて来た人かもしれない、今の症状がどこに原因があるのか、どこまで遡るのか頭の隅に置いてほしい、

勿論、初対面の療術師にそんな人生をお話するわけもないから、それは年月をかけて信頼関係を作っていくこと。

私自身が、何年かかけて自分を抱きしめられるようになったから、同じことを目の前の方ができるようになるお手伝いをしようと思っている。
それができて初めて、「病気にならない体」が獲得できるような気がします。
自分自身を愛しく思うから、自分の体の変化に気付ける自分になる。
足揉みで敏感になって体の声に気付けるようになる。
気づいたら、何らかの処置を施せるようになる。

まだ足揉み歴15年ですから、症例になる方も少ないです。
少ないながらも、片鱗を感じる方々も現れました。
その方々と一緒に、チャレンジしていきたいと思っています。
どうぞ、ご協力くださいませ。

少々、理屈っぽくなってしまいましたね。
長々と読んでくださって、ありがとうございました。




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横隔膜って大事よ。

2019-07-16 23:11:05 | Weblog
「気」を作るのは、どこか知ってた?

この本、前にもアップしましたが、何度読んでも学習できますよ。



「気」を作りだすのは、肺と脾胃(胃腸)ですと。
「気」の滞りは、「気」の量自体が少なくなっている。
ストレス等で、「気」のめぐりの中心的な役割を果たしている横隔膜の動きが悪くなっているってこと。

ストレスを感じると呼吸が浅くなり横隔膜が固まる。

別の東洋医学の本でも、「気」を生み出すのは、肺であると読んだことがあるので、足揉みの時に弱ってそうな方は、特に肺の反射区を重点的に押圧します。
初圧を入れて、それが抜けないように押し上げながら、最後にしっかり止める。ここは、流さないで止める。

横隔膜の反射区のある足の甲は、主に呼吸に関する反射区が集まっています。
弱っている方や、ご高齢の方は、特に呼吸が乱れています。
浅い胸式呼吸。
中には、「深呼吸ができないんです」とか、「息が入らないんです」なんて方もおられた。
そんな方々を施術して、足の甲を過ぎる頃に「息が楽になってきました」とおっしゃる。

さすが、横隔膜の反射区やね。
上記にあるように、ストレス等で固まってた横隔膜が脳からの刺激を受けて、ほぐれてきた、と。
先日のブログに書いたように、横隔膜の反射区は、ゆっくり上げて、甲の一番高い部分でもう一度、圧をかける。

うまくいったら、とっても気持ちが良い反射区よん。思わず、ほ~っとなる。頑張ってね。

ついでに。
「気」は頭から、足に向かって流れるんだけど、途中横隔膜が固まってると、そこで「気」が止まってしまう。
で、横隔膜でユーターンして、上半身はカッカカッカと熱くなり、気が来ない下半身は冷たいまま。
これが、更年期のほてりだそうです。

横隔膜の固まりが原因だったのね~。
はい、明日から、全身に「気」を巡らせるように、反射区を意識いたしましょう。










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人生を変えていけ!

2019-07-16 22:12:41 | Weblog
ま、足揉みで人生が変わったのは、私が一番でしょう。

体が整ってくると、勝手に体が動き出し、自分の周りの環境を変えていく。
今の私は、40代の頃と全く違っています。

「あなたは、二番目やね」と言ったのは、奈良のさとちゃんに。

今年は、私がお教えした受講生に無料で手合わせをしています。
今までに、数人来られました。
施術の順番がすでに怪しくなっている方、あまり揉んでいないけど、しっかり基本を覚えてくださってた方。
それぞれですが、年末まで有効の無料手合わせですから、この機会にどうぞおいでくださいね~。

と宣伝しておりましたら、奈良のさとちゃんが、先月はるばる来られました。
彼女との最初の出会いは、奈良からK町のお姉ちゃんの所に滞在中(避難してきてたみたい)、お姉ちゃんが足揉みに来るのに一緒に来られました。
「後ろのソファで、ふて寝してたね~、さとちゃん」
結婚先のさまざまなストレスで弱ってた頃で、「奈良へなんか、二度と帰りません!」と言うてた。

足を揉みながら、色々な事情をお聞きするうちに私が、こう言ったらしい。
「その困難な事情は、いつかあなたが必ず、解決されますよ」と。

「その時、私、何言うてんねん、この人!そんなことできるわけないやんか!と思いましたよ」と、さとちゃん。
私の言葉に、かなりブチ切れたらしい。

それが、5年経った今では、当時の困難な事情は、跡形もなく片付いている。
この5年の間、自分自身の足揉みは、隣県の療術師さんに毎月施術してもらいに行き、ひたすら家族を揉んでいた。
家族全員(確か、嫁、孫も入れて7,8人はいたような。。。)を、せっせと揉んで、全員を足揉みファンにしてしまった。

手合わせする前から、きっと問題ない手だろうと思っていましたが、まさにその通り。
施術には、なんの不安もない。
あとは、様々な症例に出会って、どういう風に揉むか、どれくらいの間隔で続けるか、相手のマイナスにめげない自分を作ること、それを目指す時期に来ています。

遠い所、お疲れ様と思ったら、来月の足揉みのご予約を入れて帰られた。
奈良から来てくださるってか。ありがとうございます~。

おうちに着いた頃かしらんと「お疲れ様メール」を入れたら、遅くにお返事がきた。
「今、息子と孫の足揉みが終わりました。今日はありがとうございました。」

手合わせが済んで、さよならしたのが夕方の5時。
それから、姫路から奈良まで車を飛ばして帰り、帰宅後、ご家族二人の足揉み。

ソファーでふて寝してたさとちゃんが、お姉ちゃんの家で昼過ぎまで起きてこなかったさとちゃんが、今では、これだもんね。
「人生を変える足揉み」と亡き院長が著書の帯に書いておられたけど、今では納得!

今、揉んでいる皆様も、きっと人生を変えて行くだろうってことが確信に変わりつつあります。
















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冷蔵庫バロメーター。

2019-07-16 21:52:52 | Weblog
ここ10年程、母を送り父を送り、バタバタ暮らしておりました。

心に余裕がなくなると、冷蔵庫の中にも余裕がなくなる。
なんのこっちゃ?

とりあえず、家族の食事、家事、足揉み、と降ってくる仕事をちぎっては投げ、ちぎっては投げ。
少し大袈裟ですが、家の中をキチンと整えられること、というのは自分の免疫力のバロメーターになりますよ、というお話。

我が家の冷蔵庫は、最近、少し隙間ができるようになりました。
バタバタ暮らしの時は、何でもかんでも突っ込んで、賞味期限切れやこれはいったい何だす?という物体も入っておりました。

少し心に余裕ができて、今は何が入っているのか見渡せます。
買ったままの食品を開封することもなく廃棄するというフードロスも減りました。

冷蔵庫やおうちの中が乱れてきたら、心と体が弱り始めていますよ。
目に映る景色が脳にストレスを起こさない程度に、片づけておきなさいよ、と昔言われました。

とっても忙しいから、今は無理!とおっしゃる方もあるでしょうね。
でも、お仕事以外で、駈けずり回っているそのことは、本当にあなたにとって、必要なこと?
心の空虚感を埋めるための、どうでもいいことじゃない?

私の40代はそんな感じだったので、反省を込めて。

さて、おうちの冷蔵庫見てみましょうか。隙間、あります?





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梅干し作り。

2019-07-16 21:47:41 | Weblog
畑のシソが今年も沢山取れました。



ふうこさん、ありがとう。

先月、塩漬けしておいた梅の中に入れました。
あとは、土用干しを待つだけ。
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ここまできたで~。

2019-07-16 21:20:50 | Weblog
長い間、お休みしてしまいました。
毎日、訪問してくださった皆様、ありがとうございました。

まずは、ここ3か月ほど続けていました、炭水化物除去食、糖質オフの食事の結果。


ゆうべの体重計の数値です。
始めた頃は、たまに70キロを超えることもありました。

パン、麺、ご飯など、炭水化物のみを除く食事で、他のものは何を食べてもOK。
いや、むしろ食べてください、と書いてありました。
カロリーダイエットではないので、食事を減らすと栄養失調になりますよ、と。

パンと麺はすぐに止められたのですが、ご飯大好きな私はどうしよう。。。
プチ糖質オフにして、お昼ご飯はコメを食べることにしました。
夜ご飯は、前にも書いたように茶碗にご飯を入れないで、お皿に少しだけ入れて、おかずのようにして食べました。

今では、夕食にご飯がなくても全く大丈夫になりました。
おかげで、我が家のコメ消費量は激減(どれくらい食べてたんや、ワシ!)。

痩せた、痩せた~と息子に言うと、「分からん、どこが減ったんや?変わっとらんような気がする。。」
「ふん!」

ウオーキングですでに5キロ減量している息子は、足もみに来られた皆様から、「ちょっと、痩せたったね~」と言われてる。
言われたこともない私。。。

体調が悪くなったら、とりあえず食べ過ぎているのではないかと思って、糖質除去をやってみる価値はありますぞ。
何となく面白くなってきたので、このままどこまで行けるのか、続けてみたいと思います。

気がついたこと。
料理があまりお好きでない方は、かなり面倒くさいですよ。
ご飯がない分、おかずを沢山つくらないと満足できませんので。
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