中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

これって、膀胱炎?

2012-07-29 23:33:17 | Weblog
昼間、半パンツで裸足。
クーラーがんがんの部屋で数時間過ごしたその夜。

膀胱炎なんて罹ったことがないけど、皆のお話を聞くと間違いない。

「膀胱炎になりかかってる~!」

何度もトイレに行きたくなる。
酷い時は、トイレから出てまた入る。
でも、出ない(あたりまえ)。
下腹がモヤモヤ。。。
排尿痛がでそうな予感。。。

あまり頻繁にトイレに行きたくなるので、何もできない。
え~い、昔の使い残りのナプキンを使用。
垂れ流しでいこ!(って言っても出るわけない)

なんだか、ばばちいお話になってきましたよ。

さてさて、どうしたものか。。。
膀胱炎にはよく効く薬があるそうだけど、真夜中にどうすることもできないじゃん。

膀胱炎は雑菌が繁殖して起こる炎症だから、まず水を飲んで洗い流す。
じゃんじゃん、水を飲みました。
次、冷えと疲れが原因だから、またまたレッグウオーマーを着用。
おや?暑くない、ってことはやっぱり、冷えてたんじゃない?

そうそう、勿論、中国足心道の膀胱の反射区、チェックいたしました。


分りやすいように黒丸で印をつけましたよ。(相変わらず、きちゃない足!)
右足左足、同じところが反射区になります。
なんと、反射区を押してみると硬い。当然、有痛があります。

腎臓、膀胱、輸尿管、と炎症止めの副腎。
せっせと押していると、頻尿がおさまってきました。
今のうちに寝よ。

途中でまたトイレに行き、なぜか寒くなってきたので、押入れから布団を出し、そのまま朝になりました。
朝起きると、体中が汗でべっとり。
布団をかぶっていたとは言え、熱でも出てたのかしらんと思うほど。

でも、症状はほぼ解消していました。
頻尿も、下腹のモヤモヤもありません。
排尿時の違和感がほんの少し。

昨夜の何も手につかない状態のままだったら、今日病院行きかな~と思っていたのですが、ばっちり!
足揉みとぱくちゃんの免疫力バンザイ!




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足揉み教室3回目。

2012-07-08 22:16:34 | Weblog
3回目の足揉み教室は、自閉症の子供を持つお母さん達と一緒にやりました。

はまのっち先生が、去年の9月から4歳の自閉症の男の子を施術しています。
おかあさんに抱いてもらっての施術でも、5分間泣きっぱなしの状態からスタート。

ビデオを見せたり、宥めたりして今では20分位は揉めるようになって、施術が終わったら、「あ・り・が・・・と」って言えるようになったそうです。

その子供さんが通ってる発達障害のある子供達の施設のお母さん達でした。

4,5歳児で自閉症です、と言われても走り回ってる姿を見ると普通の子供と見分けがつきません。

身体的に問題ないなら、神経の誤作動ですよね。
足揉みでどこまで改善するか全く分りませんが、いつも通り、とにかくやってみるさ!

足裏から始めて、甲、内側、外側と今回はペアになってもらって練習しました。

先月は、自分で自分の足を揉む方法をお伝えしたのですが、今日のお母さん達は、子供さんを揉むので、相手があったほうが良いだろうと。

「ここブチブチしてますが。。。」
「そこは大脳ですよ。頭痛の反射区です。」
「偏頭痛があるんです。」
「あたり~!」

30代の若いお母さん達、賑やかに元気に練習してくれましたよ。
自分の体の症状が、全部足に出てることにもびっくり!

足揉みの経験のない方がほとんどだったので、
「是非、1度フルコースで足揉みを体験してくださいね。ご予約お待ちしています。」
いつでも、どこでも、PRだけは忘れないぱくちゃんでした。

ゆっくり、ぼちぼち、細~く長~く子供さんの足を揉んであげてね。

札幌の院長先生が、今発達障害の子供達の足揉みに力を入れています。
2年前にお会いした時、札幌に7時間かけて通ってきている障害のある子供さんを揉んでおられました。
「その子を普通学級に入学させることが目標です」とおっしゃっていましたが、どうだったのでしょうか。

今日は自閉症の子供さんだったのですが、ダウン症や他にも色々な発達障害があるとおっしゃってました。
ぱくちゃんは、今統合失調症の方を揉んでいますが、有効な施術方が見つかればありがたいことです。

今日のお母さん達は、小さい子を育ててる30代の方だったので、足揉みのついでに若杉友子さんの本や、その師匠の桜沢如一さんの本をご紹介しました。

ぱくちゃんは生協にいるとき、食べることの大切さを沢山教えてもらいました。
子供は、18歳になると親から離れて、一人暮らしを始めることが多いですが、その頃までに、舌を作っておいてやると、「食べても良いもの、悪いもの」の区別がつけられるようになります。

18歳までは旬の有機野菜などを使って、美味しいご飯を用意してあげられるといいですね。

一人のお母さんが、「私料理が全くダメだったのですが、クックパッドを見て作ってます」とおっしゃってました。

ぱくちゃんは、料理以外の家事は全滅。
今思えば、去年亡くなった母も料理好きで、いくつになっても「これテレビでやってた」と、新しい料理を作ってました。

結婚して家を出るまで、ぱくちゃんの舌を作り続けてくれたのかもしれません。












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小走りで。

2012-07-08 21:58:29 | Weblog
6月23日に書いた、パーキンソンもどきの70代女性の6回目。

驚くなかれ!
小走りができるようになりました。

激痛だった痛みが消えた反射区、かなり和らいだ反射区。
痛みの激減もさることながら、足裏がとても柔らかくなりました。

手指が曲がって骨の痛みがあったのですが、それも和らいでいます。
生殖3点の反射区の痛みがましになったからでしょうか。
曲がりかけてる指もこのまま戻りそうです。

関節が動きにくくなって1年以上。
一体これは何の病気だったのでしょか。

何か分らんけど、6週間前までは歩くのも静々。。。
動作もぼちぼち。。。

今日、足揉みが終わって、一緒に玄関に出てきたTさん。
「あっ、忘れ物!」
と、奥のほうへ小走りで戻っていかれた。

毎週の改善の早さにびっくりしてたんだけど、この小走りには思わず、ほんまでっか?と目がテンになりました。

明日は、久しぶりにお茶会に行かれるそうです。
茶せんが振れなかったってホント?

あっ、勿論雨戸も開けられていましたよ。

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今年の庭仕事。

2012-07-03 00:28:45 | Weblog
冬、ただの棒になってしまっていたハイビスカスの鉢うえ。
死んだのだろうか。。。と案じつつ庭に下ろしたら、たくさん蕾をつけ始めこんなに見事に咲きました。



さすが、暑さには強いね~。
庭に下ろして復活したものの、沖縄でみたハイビスカスの木ってかなり大きかったよな~。

庭のここであんなに育ったら。。。はて、どうする?


次、これは空き地の草むらではありません。



れっきとした、ぱくちゃんの菜園。

菜はいずこに?

あるではありませんか、奥にカボチャのつるが這ってます。
中央左には、ナスが。
右端にはトマト。

手前には去年の紫蘇のこぼれ種から、うじゃうじゃと紫蘇が。

ご存知の通り、ぱくちゃんの庭はEMぼかしで生ごみを堆肥化しております。
EM農法は、草と一緒に野菜を育てる、というやり方です。

野菜が草より小さいときは、草を刈る。
引くのではないですよ、根っこは微生物の餌になるし、土を耕すので地上部分だけ刈る。

野菜が草より大きくなったら、そのまま一緒に育てる。
EMの機関紙で、草ボウボウの畑に立派な白菜が虫に食われることもなく育ってる写真を見たときは衝撃でした。

でも、最近、北大を卒業した方がやはり、草と野菜を一緒に育てると言って実践しておられることを聞きました。
ご近所では、かなりびっくりものらしいですが、別の北大卆の方も同じ様なことをおっしゃてると聞きました。

北海道の大地は広いから、一々草なぞ抜いていられないのでしょうか。
北大の農業指導はEMと同じなのかもしれません。

で、草ボウボウでも良いというやり方は、ぱくちゃんの性格にぴったりで、おまけに野菜もすくすく育っています。

毎年、水枯れしてしまうナスも、今年は草に日陰を作ってもらい、保水してもらって瑞々しいナスを収穫できています。
草に負けまいとしてか、背丈も高くなっています。

しかし、冷静に見てみると花と野菜と草が共生して、実にややこしい庭になってるな~。
草を根こそぎ引いて、畝を箒で掃くというOさんが見たら、卒倒もんだわよ。






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