中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

経過。

2024-07-06 00:22:02 | Weblog
月もかわり、はや5日。

先月27日、整形外科での息子の診断は、痛風とのことでした。
尿酸値がなんと10もあったと。
普通、7までなら何とか大丈夫だそうですが、「10を超えると、発作を起こすよ」と、昔院長にも言われておりました。

夫が一番最初に発作を起こした時、痛みがひどくて通勤途中の病院に飛び込んだことがあるのですが、その時でさえ数値は7でした。
「こんなに痛いのに、何か薬を出してくれ」と、言うたそうですが、
「こんな数値では、出す薬なんかない!」と言われました。

息子は、結局プレドニンを5日間処方されて、何とか歩けるようになりました。
「僕は、お酒もそんなに飲まないし、食べ物も普通だと思いますが」と先生に言うと、
「体質かな~」とおっしゃたそうな。
確かに、夫と実家の弟は、ひどい発作を起こしておりましたが、彼らは大量にビールを飲んでおりましたので、息子とは違う。

体質ね~。
で、理由がわからん時は、温泉へ行こう!と今月末に予約している三朝温泉の熱気浴に誘いました。
おばちゃん二人旅についてくるかと思いましたが、行こうかな~というので、よっしゃー!!
いつかは、三朝温泉を知ってほしいと思っておりましたので、これは良かった。

痛みの最盛期には、右足に触れることもできず、左足だけ揉んでいたこともあります。
どんな場合でも、必ず両足を揉むこと、という原則があるのですが、少しでも触れると「痛いー」となりますので、無理。
何とか両足を揉めるようになったのが、今月1日。

左手が動かなくなったのが、6月11日。
その後、右足の腫れと激痛が来たのが、6月17日。
そして、手の発症から3週間後の1日、ほぼ改善。
ところが、その二日後にまた右足の腫れが出ました。なんで~。

最初ほどではありませんが、びっこを引いております。
左手は使えるようになっているので、足揉みは昨日から再開。
来週も、数人のご予約が入っているので、何とかお願いします~というものの、使いすぎるとぶり返す?
替われるお方は、また代行足揉みを頑張りますか!

しかし、20年間、ほぼご予約をキャンセルすることなく足揉みを続けてこられたのは、もう奇跡のよう。
両親の葬式と、去年、掃除機ホースで滑ってこけたとき以外、お休みしていない。
ありがたいですね~。
身体の頑張りに感謝、感謝(しながら、一体どうなっているのだろうか、と)。

2,3日前、梅干しの重し、2.5キロを左足の親指の上に落とした(高さ20センチ程から)。
痛いー。
と思ったけど、骨折ではない。そこまで、腫れてこないので。
多分、ただの打撲か、せいぜいヒビかな?と湿布をすること2日間。
びっこを引いて歩いていたのも、2日間。
湿布を取ると、茶色く変色していましたが、今では元通り。
我ながら、早い治癒やな~と、感心する。

今は、両手の肘から先が筋肉痛。
昨日、庭の木を少し剪定したので、多分それ。
なにかすると、何か出る。
でも、数日すると元通り。
それが、高齢者の日常、と思えば何でもないかな。

70歳を超えると、老衰以外、命にかかわる病気はないだろうと思っている。
事故やケガはあるだろうけど、致命的でない限り、リハビリを頑張れば、これまた元通り。

足を揉まれながら、日々老いていくだろう体を観察しながら、人の自然死を見届けたい。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« おーちゃんの場合。 | トップ | ケガもあるけど。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事