中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

お暇なんですか?

2017-10-26 22:26:30 | Weblog
来月5日にトランプ大統領が来日するって。
ちょうど、第一日曜で、いつもの通り、娘夫婦の足揉みに東京へ行く予定にしている日。

東京駅周辺は、今日からすでに警備が厳しくなっている様子。
5日、東京駅でウロチョロしてたら、尋問されるかな~。怪しい者ではありませ~ん!!って。

トランプさんは、北朝鮮のことを「私が解決する!」と強気発言してますね。
アメリカの空母が、すでに朝鮮半島あたりに数隻配備されてる。

先週、中国では習さんが、3時間以上の演説。
「中国ファースト、中国が一番になる」と、これまた強気を通り越した、タカビー発言。

その間に挟まってるのが、日本なんですけど。。。議員の皆様。

夜のニュースで、来月から始まる国会の時期で与野党がもめてるそうな。
希望の党のどなたかが、「まず、安倍さんには森友、加計問題をしっかり説明してもらって。。」と。
いっぺん、埋めたろか。。

そんな暇なことしとる場合なんかな~。

それとも、これは国民向けの報道で、国の水面下では、日本の安全対策が着々と進められとるんかな。
そうだろうね。キット。




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お暇だったのねⅡ。

2017-10-26 22:15:42 | Weblog
お暇だったわけではないのですが、この時期、新鮮なサバを見たら素通りできない。

昔は、今の時期になると、大きな丸々太ったサバが出てきたし、新米も取れるしで、サバの棒寿司を作るのが定番でした。
が、近頃、太ったサバどころか、サバ自体をあまり見かけなくなりました。

で、スーパーで、新しそうなものを見つけたら、とりあえずゲット!
作りましたの、サバの棒寿司。



下に敷いてるハランは裏庭で、紅ショウガは、梅干しと一緒に漬けてたもの。
家族も好物なので、私が食べたのは、一切れのみ。

また、太ったサバが泳いできたら、捕まえよ。はよ、来いよ~。
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お暇だったのね。

2017-10-26 22:03:20 | Weblog
食品を入れてる引き出しをゴソゴソしてたら、今月で賞味期限が切れる金時豆、発見。

夫が豆類が好きで、お正月の黒豆も勿論作るのですが、金時豆は、あく抜きやら面倒くさそうで、ホクレンのものを買ったままで、見なかったことにしてたみたい。

ま、失敗してもいいかっ!と袋の裏の作り方通りに煮てみました。



500g入りを全部煮たら、山のようにできあがりました。
豆500gに砂糖同量。

半日ほど、ことこと煮てたので、とても柔らかくて甘い煮豆ができました。
食べきれないので、あっちやこっちに「もろて~」と、押し付け、4日目になるけど、まだ冷蔵庫に残ってる。

次回は、半量で。
うまく煮えたので、来週の生協の宅配でまた届くことになってますの(懲りないやつ!)。
ぱーぷるちゃん、いつかお届けできるかもね。
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こんな所に一軒家。

2017-10-24 01:19:54 | Weblog
朝から、夫が見ていたバラエティ番組の録画、所さんのこんなことろに一軒家(だったっけな)。

グーグルの地図で、山の中とかにポツンと立ってる一軒家に、どんなお方が住んでおられるのか探検する番組。
家事をしながら、通りすがりにチラチラと見ていました。

ら、88歳の外山さんという男性が、岩手県の山の中の一軒家にお住まいでした。
3年前に、奥様をなくされて今はお一人暮らし。ご飯も自分で作って食べてます。
仕事を辞めた後、50代から、神楽のお面を作っておられましたが、その注文も今はなく、趣味で仏像を彫っておられます。

仏像作りは、全くの素人さんで、「日本の仏像」という本を見ながら、彫っておられます。
とても、素人さんとは思えない出来栄え。

ここまでは、まあ一人暮らしでやや寂しいとは言え、優雅な暮らしやね~とみていたのですが、その彫った仏像を一体、一体、東北の震災で家族を亡くされた方々に、お届けしています、とおっしゃった。
彫るときも、亡くなられた方の冥福を祈りながら、彫っていますと。

聞いてて、胸が熱くなりました。
ただの趣味かと思っていたら、こんな深い思いを込めて、仕事をしている人がいたのだと。
それも、奥様を亡くされた一人暮らしの88歳。

ただただ、すごいな~と。
「何のために生きているのだ」という問いに、応えている。

しばらくして、若い男性が車でやってきた。
「弟子なんです」
とても丁寧に教えてもらっていますと、嬉しそうに話された。

鎮魂の思いで、コツコツと仕事を続けている88歳のおそばに、そっと跡継ぎを置かれた。

もう一組。
山の中でお茶を作っている80代のご夫婦。
山のふもとまでは、車で行けるのだけど、そこから先は山道を登って自宅にたどり着く。
毎日、茶畑の手入れと畑のお世話。
縁側で、自分達が作ったお茶葉で、お茶を入れて楽しむ暮らし。

遠くからきたスタッフに、お昼でも食べて、ともてなす。
「いつまで、ここで暮らすのですか」というスタッフの問いに、
「山道を登れなくなったら、下ります」と。

道を尋ねた90歳のおじいちゃんも、かくしゃくとしていた。
「僕は、特攻船の生き残りです」と言われた。

終戦間際、特攻隊と言って、若い人達が飛行機に爆弾を積んで、敵艦に体当たりをする攻撃がありました。
飛行機だけだと思ってたら、船もあったんだって。
船に爆弾を積んで、敵艦にぶつかりに行く。
このおじいちゃんより、1歳年上の人達は、ほとんど亡くなったそうです。

おじいちゃんの時代、当時旧姓中学の生徒だったのか。
話しぶりを聞いてたら、頭、良かったんだろうな。
志願兵として、特攻の訓練を受けて、もう少し戦争が長引いたら、生きていなかっただろう。

一軒屋には、お年寄りしか住んでなかったのか、元気なお年寄りばかり出てこられました。
なんだか、励みになる番組だったね。
幾つになっても、自立して生活できるんだね。





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謙虚にせな、首しめまっせ。

2017-10-24 01:12:18 | Weblog
総選挙に圧勝した自民党の安倍さんが、国民の方を向いて「謙虚に、謙虚に。。」とおっしゃっていましたが、私には、実は本当の顔は後ろを向いて、自民党の議員さんに言うて聞かせているような気がしました。

これからが、責任重大なんですよ。決して、浮かれたり、先生と呼ばれて舞い上がるんじゃありませんよ!
きっちり、やることやっていただきますからね!

てな感じで、後ろにギローっと目を光らせていたでしょ、安倍君。

第4次安倍内閣の始まり、始まり~。
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「何をするために生まれてきたの」

2017-10-23 00:37:19 | Weblog
「死んだらどうなるんでしょう」とか、
「どーやって死ぬんでしょうね~」とか、おっしゃるので、こんな本を読んでいます。



先生曰く、
「超高齢化社会において、幸せに人生を全うするためのすべを考えてみたのが、この本です」と。

キーワードは、「健康寿命」と「QOD」(クオリティ・オブ・デス=死の質)

これからの時代は、一人ひとりが自分の体については、自分で責任を持って管理するという意識を持たなければなりません。
言われるままになってると、医療費増加、介護の問題などがさらに深刻化して医療は崩壊してしまうでしょう。

などなど。。。
日ごろ思ってることと同じようなことが書いてあります。

誰もが、寝たきりになりたくないし、認知症も勘弁してほしい。

「寝てるんかと思たら、死んでた。
本当は、こんな風に死ぬんやで。
死ぬことばかり考えてんと、「今、何をするために生まれてきたか」ってことが大事、やろ?」

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動機善なりや、私心なかりしか。

2017-10-22 23:47:29 | Weblog
台風21号の風がゴーゴーと。
吹き荒れとるな~。

「汚い所に汚いものが吹き溜まるんやで。
アンタとこが汚くしてたら、よその汚いものも飛んでくるんや。綺麗にしときよ!」
風が吹いたら、思い出す言葉です。

40代、やさぐれ人生を送っていた頃、家の周りには缶や瓶が転がり、草はボーボー。
それでも、毎日外を出歩き、優先順位を間違えてばかりいた日々。
風が吹くたびに、ますます荒れ果てていったんやろな~。

「目に映る景色が乱れてきたら、アンタが乱れてるんやで」
だそうです。
目に映る景色は、きれいかな?風がゴーゴー吹いてるね。

今日は、衆議院総選挙の日。
台風が来るので、朝早くから投票場の小学校へ。

テレビを見ていると、期日前投票は、過去最高って言ってたけど、投票率は、20%台とか。
寂しいね~。

23日、0時現在の議席。
自民党が261議席。単独過半数突破。
安倍さん以下、自民党の皆様、責任重大やね。
あなたたちは、国会議員さんですぞ、地元のことは県会議員の仕事ですから。
何人かの議員さんが、当選の挨拶で、「地元のために頑張ります」って言ってた。どこ見てんねん!
地元じゃなくて、国のために働いて欲しいね~。

今回は、民進党の振り分け選挙だったみたいやね。
立憲民主党が47議席。
希望の党に拾われた、元民進党のメンバーはどうなったんやろか?
希望の党は、41議席。

安倍さん、小泉さん、枝野さん、勢いあったね~。

この間から、京セラの創業者、稲森和夫の本を読んでいるのですが、その中で稲盛さんが事業を起こすとき、何度も何度も自身に問いかけた言葉。

「動機善なりや、私心なかりしか」

何かことを起こすときに、その思っている動機は世のため人のためになるという善であるか?
それとも、利己的な発想で、自分の利益や欲望のためにやろうとしているのではないか?

政治家さんも是非、そうであって欲しいな。
と思っていたら、テレビで30代の当選者が、
「支持してくださった皆様に、恩返しをしたい」って。
そんなもん、個人的財産でせーよ。議員報酬、使わんとってな。

ほな、圧倒的与党の皆様、どうぞ頑張ってくださいませ。


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腎臓を助ける。

2017-10-22 23:08:20 | Weblog
10月18日の腎臓のお話で、書き忘れたことがありまして。。。

NHKの人体の番組の中で、アメリカの病院の報告があったのですが、その中で興味深いことを言ってました。
入院患者の腎機能が落ちてきたら、処方しているすべての薬の投薬をやめて、腎臓を助けるそうです。

別に、腎臓病で入院している患者さんだけでなく、すべての入院患者が対象だそうです。
薬の投与がどれほど、腎臓に負荷をかけるかと言うことですよね。

先月から、姫路市のM病院に入院中の方を施術に行ってるのですが、その方のサイドテーブルの上には、大量の薬。
たまたま、看護師さんが薬の説明に来ておられたので、聞いていたのですが、朝昼晩、寝る前の薬もありました。
もう、80代を過ぎたこの方の腎臓は、大丈夫なんでしょうか。
必死で、解毒しているんだろうな~。

6年前、癌で入院先を出された母も、大量の薬を持たされ、いつ何を飲むのか、同居の弟が混乱して、大きな紙に仕分けていたほどでした。
すでに、余命が3,4か月と言われていたのも関わらず、この大量投与。

当時の私は、何て無知だったんだ!

糖尿病の父にも、最後まで薬を飲ませていた。
「もう、こんなものを飲んでまで、生きたくない」と父は言っていたのに。。。

先日、足揉みに行ったお宅には、88歳の認知症で糖尿病のお父さんがおられるのですが、
「父の、糖尿病の薬が減ったんです。」と娘さんがおっしゃった。

「もう、お年で、食べる量が減ったから、血糖値が低いのですか?」とお聞きしたら、
「いえ、先生が最近、父の性格が暴力的になってませんかとおっしゃるので、それは認知症が進んだのだと思ってました。とお答えしたんです。
そしたら、糖尿病薬の副作用で、問題行動が出ている可能性があるので、薬を減らしますって」
「で、お父さん、どうなりました?」
「はい、問題行動もなくなって、穏やかになりました」

なんと、私も、実家の父が時々、性格が凶暴になることがあったので、認知症のせいだと思っていました。
父も40年以上、糖尿病の薬を飲んでいましたので、副作用だったかもしれませんね。

薬が効果的な場合も勿論あるでしょうが、副作用がひどく出てしまうこともある。
この体が、自力で戻せなくなったら、もはやこの世を去る時なのかもしれません。

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あんたは偉い!と言い続けたら。

2017-10-19 00:09:20 | Weblog
お盆に実家に行ったとき、弟が、「ぎょ~さんあるから、1つやるわ」とくれたジャコバサボテン。



毎日見ている私は、分からないのですが、足揉みに来られる方が、
「大きくなりましたね~、これ」とか、
先日、はまのっち先生が来た時も、
「ぱくちゃんことの、大きいな~」と、おっしゃる。

そ~かな~。思い当たることと言えば。。。

先日アップした本。



この中にあった体験談を読んで、毎日やってたことがある。

先日も書きましたが、この本の中には、病院の医師に見放されたのに、「劇的寛解」と遂げた末期の癌患者さんとその方を支えた治療者の方をインタビューして、9つの生き方が書いてあります。

その中のお一人。日本人の方です。
腎臓がんが肺転移を起こして、もう余命宣告されたのですが、自宅に戻って屋上で夜明け前に新鮮な空気を胸一杯吸い込んだ時、身体がとても気持ち良いと感じた。

それから、毎日夜明け前に空気を吸いに外に出るのですが、いつも鳥が鳴いている。
一体、鳥は何時頃から鳴いているんだろうと疑問に思い(理工学部出身の人)、少しずつ時間を早めて出てみたら、夜明けの前、ぴったり42分前から鳴き始めることが分かった。

では、どうしてピッタリ42分前なのか、考えてみた(理工学部出身者)。
色々やってるうちに、夜明け前、木々が光合成を始めて、新鮮な酸素を放出するのがその頃じゃないか。
鳥たちは、その新鮮な酸素に反応して、鳴き始めるのだ、と分かった。

夜明け前、まだ薄暗いであろう時間に、植物はぴったり42分前に光を感じて光合成を始めるのだ。
なんと、偉いじゃないか。どうして、そんなことが分かるのか、感じるのか、あんたたちは!

と思ったら、足揉み部屋にいるジャコバサボテンとサンスベリアが、なにかとても偉いような気がしてきた。
で、毎日、ポンポンと頭(てっぺん)をたたいて、
「アンタは、偉いね~。ありがとね」と、話しかけていたのだ。

もしかして、大きくなったのは、そのせいなのかな?
イチゴハウスで、毎日クラッシックを聞かせているじいちゃんもいたそうだから、植物も感情があるんだよ。

自宅の南側にうっそうと茂った竹林も、日差しがさえぎられて、厄介やな~と思っていたのですが、最近は、これだけ茂ってたら、さぞや大量の酸素量じゃろうと、むしろ有り難い気分。

ちなみに、この理工学部出身の癌の方。
「癌細胞も、もとは自分の細胞が変異したものだと気づいて、癌を愛してやろうと思ったんです」と。
痛くなったら、癌の部分をさすって、「痛いね~、ごめんね~」と言いながら、愛し続けていたら、いつか癌細胞が消えてしまった。

著者のケリー・ターナーさん。
「世界中の癌の方々の中で、癌を愛すると言ったのは、この日本人の方、ただ一人でした」と。

日本人って、こんな場合でも日本人なんだね。



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つくねで一杯!

2017-10-18 23:34:05 | Weblog
5年前、自宅から歩いて5分程の所に、居酒屋さんができました。



「八剣伝 別所店」

最近、年のせいか、近所の外食のお店の味が段々と口に合わなくなってきたのですが、幸いこのお店の食べ物はまだ美味しくて、おまけに安い。

居酒屋さんだけど、呑兵衛のオッサンはあまりいなくて、週末の夕方はご家族様が多い。
この日も、夕方、小さい子供さんを連れたご家族が来られてました。

「週末の夕方、うちはご飯屋さんになってます」と店長さん。
その店長さんが「八剣伝チェーン店の焼き名人コンテスト」で、中国、四国地方大会で優勝されたそうな。
80店舗程あったそうですが、その中で1位をとって、来月は全国大会へいくことになりましたと。



お店の片隅にこんなポスターがあったので、愛想は良いけど無口な店長さんの代わりに、声も態度もデカい私が宣伝しときますね。

全国から12人の勝ち抜き優勝者が集まって、決勝が行われるそうです。
東京や大阪からも参加されるとのこと、激戦区の大都市の店長さん達と競うわけですから、どこまで行けるか!
頑張ってね~!

何を食べても美味しいけど、つくねとぼんじりの塩焼きは定番。
月に1,2度。てくてく歩いて、焼き鳥で一杯。あ~、幸せ~。


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