中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

ホルモン剤、続ける?

2010-04-30 00:22:37 | Weblog
病院の先生の足も揉んでます。

某病院の勤務医さんかと思ったら、院長先生だった。。
「そんなお偉い方とは、つゆ知らず~」

と言いつつも、病気のことで分らんことは尋ねる。
「後で請求書回します」
「いつもより余計に揉んでおきますってことで、ご勘弁を~」

乳癌の術後の方を3人揉んでいるのですが、皆ホルモン剤を服薬しておられます。
「ホルモン剤をのむと、気が滅入るとか体調が悪くなるのですが、飲まないといけないもんで?」
「乳癌は、他の癌と違って、再発率が高いんです。それに、5年以上たっても再発する。
ホルモン剤は、再発のリスクを減らすということで、飲んでもらうんですが、抗がん剤の一種だから、体の不調は出るでしょう。」

「先生方は5年間は飲んでくださいっておっしゃってるそうですが」
「一応5年と言いますが、再発のリスクを抑えたければ何年飲んでもいいです。飲んでリスクを減らすか、体調が保てるなら、定期的に検査をしながらホルモン剤をやめるか、自分で決めたらいいです。」

「飲まなくても、定期的に検査をしがなら、癌の予防をするなら止めても良いでしょう。飲んだからと言って、絶対、再発しないという保障もありませんから。」

体調が悪くなるからと言って止めて、再発しますよと言われて、また飲んでる方がいらっしゃるのですが、先生によると、飲んだりやめたりするのは、良くないそうです。
しかし、ホルモン剤も抗がん剤だとは、知らなんだ。。。

色々話を聞いてると、中国足心道に癌の再発予防という反射区(副腎、横隔膜、脾臓)があるのだから、ここを重点反射区として、足揉みを続けていたら、大丈夫な気がします。

万一、ぱくちゃんが発病しても、ホルモン剤はパス!やね。


もう一つ、質問。「後で、請求書。。。」「倒れたら、一番に揉みに来るから!」

「最近、C病院の内視鏡検査が、とても良いと言われてますが。足揉みのお客様が2人、胃カメラ検査が楽だったって。」
「全身麻酔に近いことするんでしょ。死にますよ。」
「へ?」

内視鏡検査は、麻酔なしでも、上手な医師がすると大丈夫なんだそうです。
「胃カメラなんかは、1,2分だから、あっと言う間です。」
検査中に眠ってしまうと、異変があっても分らないということらしいですが、痛くないのは嬉しいけどねー。

この先生は、内視鏡の指導医だそうで、かなり上手そう。
病院嫌いのぱくちゃんは、胃カメラどころかバリウムも飲んだことない。

このまま、死ぬまで病院とはご縁を結びたくないけど、万一の時は覚えておきましょ。
ちなみに、先生の奥様も「胃カメラなんて、とんでもない!」と未だ経験なし。

「何をもって、いい病院と言われているのかよく気をつけてね」だそうです。

で、今日の先生の足揉み。
去年の秋、小脳梗塞で倒れてから、半年。
今は、月に2回の施術ですが、毎回毎回、前頭洞と三叉神経が超激痛。

だのに、今日は全く有痛がない。(今日は、祝日で仕事がお休みだった)
「10時間くらい寝たんです。睡眠が十分だと、痛くないんですねー」
毎日、激務で脳も疲れてるんでしょうかねー。

お仕事、リタイアしたら、絶好調で遊べますよ。
それまで、足揉みながら、患者さんのために頑張ってくださいね~。



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うー君、復活。

2010-04-26 00:06:55 | Weblog
腰痛うー君のその後。

火曜日、顔と足の酷い浮腫みと腰痛。
金曜日、浮腫みはないけど、酷い腰痛。
足が冷えて冷たい。
共に、腰椎の反射区に全く有痛がない。

で、今日日曜日、「痛みはとれましたが、まただるいんです」と連絡がありました。
やっぱり、腰椎の有痛はなし。
前回と違うのは、足が温かい。浮腫みもない。
足の状態から見れば、元気な時のうー君の足に戻ってる。

「腰の状態は、金曜日より全然いいです。でもまだ重い」というくらい。

”老廃物は背骨に溜まる”と言うのが、院長先生の著書にあります。
腰痛の場合、泌尿器三点(腎臓、輸尿管、膀胱)を十分に揉み解して、速やかに老廃物を体外に出す。
というのが、一つのポイントです。

うー君も確かに、右足の泌尿器三点には有痛がありました。
でも、施術後「買い物に行って帰ります」と元気な足取りでお帰りになりました。

もう、大丈夫でしょう。
次回のご予約、お早めにねー。
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現状維持でいってます。

2010-04-24 23:59:12 | Weblog
脊椎小脳変性症の70代男性。
週に1度の足揉みが、かれこれ半年になります。

小脳の神経細胞が減少して運動機能が衰えて、最後は人工呼吸器をつけて寝たきり。
という、厳しい状況になるらしいのですが、症状は10年、20年のスパンで進行するので、病気が進むのが早いか、寿命が切れるのが先かという話。

先週、2ヶ月ぶりで病院へ行ったら、先生が「あまり変わってないですね」と言われたそうな。
「変わってない」と言うことは、病状が進んでないってことだよね。
むしろ、半年前に初めてお会いした頃より、元気になっておられます。

気力が湧いてきたような。。。
半年前は、ほとんど引きこもり状態でしたが、「暖かくなったら、会社へ行こうかと思って」。

「僕、考えたんやけど、どうも煙草を沢山吸うた時に、ふらつきが酷いように思う。
人が来て話をしてると、1時間に4,5本吸うてる。その後は、ふらつきが酷いねん。でな、吸う間隔を2時間ほどあけると、なんともないねん。」

煙草をやめよか、と言う気はないんで?
「まあ、そのうち。。」

「煙草を吸うた時、血管がぎゅっと収縮するのはテレビで見て知ってるねん。だから、血液が脳に行かへんのやろ。
で、脳が疲れてふらつくんやと思う」
「そうかも。煙草やめよ。」

病名が分ったときは酷く落ち込んでおられましたが、今はなんとか現状維持ができるようにと前向きに考えておられます。

「難病指定の申請したおかげで、4万円ほどかかる薬代が無料やった。助かるわ~」

このまま、週に1度の足揉み続けていきます。ガンバ!
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飛べたのかい?

2010-04-24 23:40:10 | Weblog
おまえさん、どこから来たの?と思ってたら、さなぎの抜け殻がありました。
ブロック塀にしがみついて、冬越ししてたけど、生きてたのね~。

でも、羽化した日が悪かったねー、冷たく寒い日が二日続きで羽が乾かないのか、飛ばない。
同じ場所に、じーっとそのまま。

寒いし、お腹もすいたじゃろと、ビオラの花の上に移したけど、今度は羽をたたんだまま、こけそう。
虫好きのお方に尋ねてみたら、「今の時期、代謝もゆるやかだから、大丈夫。そのままおいて、本人にまかせとき」と返事がきた。

本人にまかせときって言うても、本人が何か考えてるとも思えない。
塀に2日、ビオラの上で1日。
おせっかいぱくちゃん、ビオラの間で逆さまになってる(ご臨終かと思ったら、かすかに足を動かした)のを掴まえて、また別の花の上におきました。

で、やっと今日、朝からお日様カンカン。
早く、ちょうちょを照らしておくれと思いながら、出かけて帰ってみると、姿がない!

弱ってたし、鳥にでも食べられたのかと諦めてたら、カーテン越しに黒いヒラヒラが見えた。
外に出たら、もういなかったけど、きっと元気に飛べたんだよね。
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腰痛うー君。

2010-04-24 23:15:44 | Weblog
うー君、40代男性。足揉み歴、2,3ヶ月に1度を4年ほど。

3日前から、酷い腰痛でと来られました。
前回の足揉みから3ヶ月と少し。
何度か予約を入れていただいたのですが、ぱくちゃんと日が合わず、かなりあいてしまいました。

ぎっくり腰の前科があるので、今回もそれかと思ったら、腰椎の反射区が全く痛くない。
なんで?押せども、押せども、「痛くないです。」だと。

それにしても、この足の浮腫み様はなんだす?!
太い足やね~と思ったら、顔もいつもより膨れてる。
一体何があったのかと、ぼちぼち話を聞いてると、3月の決算期にかなり仕事のノルマをかけられた様子。

上司のストレスか~。サラリーマンは大変だ。

施術後、「楽になりました」と帰っていかれたのですが、その3日後、メールが来て「今晩足揉みあいてます?」ときた。

夜、腰をおさえながら、再び来られました。
雨が降って、寒い日、1日中車に乗っての仕事。「しんどかったですー」。
今回は、顔と足の浮腫みはない。が、かなり痛そう。
腰痛の時の運転は堪えるねー。

やっぱり、腰椎の反射区の有痛がない。
おまけに、今回は施術後も痛みが全く改善しないまま。

一体何が原因なのか?
とりあえず、足が冷たいのでぱくちゃんが履いてたレッグウオーマーを施術後の足にかぶせて、足を暖めようと。(使い古しだけど、使っておくれ)
聞くと、夜もTシャツと短パンで寝てるそうな。
「寝汗もびっしょりなんです。寒くないですよ」

と言うても、汗かいたら冷えるがな。せめて、短パンの上から、長ズボンはいてんか。
反射区のどこにも有痛がないし、足も柔らかい。
唯一、冷たいってことが問題なんだけど、この酷い腰の痛みはどこから来るのか。

不思議~。
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楽しみ。

2010-04-24 23:01:19 | Weblog
ラベンダーキューレット。かわいい花が咲きました。
        
毎年、忘れずに出てきてくれる桔梗の芽。今年は、増殖して二株出てきましたよ。

何回もらって植えても根付かなかった姫ヒマワリ。
今回も、冬中消えてしまっていたので、ご臨終かと思ってたら、出た!
つやちゃん、ありがとうね。
        

梅ちゃん、2歳の女の子。
友人からの預かりもの。
久々の散歩の毎日。元気すぎて、疲れ果ててるぱくちゃん。
やっぱり、もうワンコは飼えんわ~。

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枠、消滅。

2010-04-20 00:48:25 | Weblog
毎日曜日は、NHKの龍馬伝を見ております。

「藩も幕府もいらない、皆、日本人なのだ」と勝海舟と龍馬が意気投合しておりました。
長州だ薩摩だ、武士だ農民だ、と言い争ってる場合じゃない!皆が協力して、同じ日本人として外国に立ち向かう時だと。

迫力あったわ~、その通り!ってな感じ。
今の、政治家も同じやねー。

自民だ民主だって狭い穴の中での陣取り合戦みたいに。
良いことは良い、することはする、あかんことはあかん!
そんなもん、政党が違ったって、正しいことは一つでしょうが。

もう、ええかげんに政党の枠とっぱらって、同じ政治家として知恵絞れよ~って言いたい。

橋下知事、まだまだ頑張ってはるねー。
「官は、民にその範を垂れよ」ってのは、江戸時代の享保の改革の際の言葉だそうだけど、知事の言ってることはそれやね。

知事以下、大阪の職員は給料のカットもし、経費削減に励んできたけど、その上の国が垂れ流しでは、しめしがつかんし、下々も納得せんよ、と。

官よ、民にどのような範を垂れるのかね?


毎日、気温の変化が激しい日々ですね。
「1日の温度変化が5度あると、お寺が忙しい。」と坊さんがおっしゃってましたが、5度どころか、15度も違う日もある。

それが、皆様の足に出ておりますな~。
いつもは有痛もないお客様、久々の痛いとこだらけ。

「なんででしょう?」
「気温の変化に体がついていってないのかも」

で、胸椎、腰痛、頚椎、前頭洞、三叉神経、内坐骨神経あたりの有痛が多いです。
特に、膝裏やその少し下、固いよ~。
そこから、ふくらはぎにかけて、固くなってる足をほぐしてたら、ついつい揉み時間長くなってます。

ふくらはぎが解れたら、ぱっと指先まで温かくなることもあるので、これは頑張りどころ。
というわけで、最近のぱくちゃんの腕と指先は、ますます太くなりつつあります。

えっ?単に太ったんじゃないんかって?
あちゃー、それは気がつかなんだ。。。。
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順調ですわ。

2010-04-20 00:09:10 | Weblog
シーズンですから、筍料理。
筍の煮物と天麩羅。やっぱり旬のものは美味ですわ~。
毎年、実家の母が地元の太市(おおいち)の筍を用意してくれます。感謝。


これは、今日の朝食の目玉焼き。
卵の下に千切りキャベツを置いて、卵を割ります。
たんぱく質と野菜、両方摂取できてよろし、よろし。
足揉みのお客様からの伝授。感謝。


さてさて、ずーっとご無沙汰の足揉みのご報告。

パーキンソンと坐骨神経痛の60代男性、4回目。
まだ基本回数の半分ですが、座っているのも辛かった坐骨神経痛、ほぼ改善。
有痛箇所も半減。施術中は、気持ち良い眠りの中です。

初回、歩くのもペンギン状態だったのは、パーキンソンかと思ったら、坐骨神経痛だったのですね。
今は、お帰りになる足取りもすたすた。。ホントに、足、えらい!

ただ、パーキンソンで関節のこわばりがあるので、施術後靴下を履くのに、難儀されています。
関節が曲がりにくいようです。
「この病気は、下半身から固まっていくんです」と。
さて、足がどこまで頑張ってくれるでしょうか。


次、パニック症候群の50代男性、4回目。
前回は、行きたくないのを奥様に引きずられて、しぶしぶおいでになったのですが、今回は一人でこられました。
先週の不調がウソのような体調。元気。

先週は2回、会社を休んでしまったけど、今週は休まず出られましたと。
息苦しさはまだあるものの、以前よりだいぶましになりました。

膝から下が痒くて、掻き毟った後があったのですが、今は痒みも無くなっています。
潤いがでてきたのでしょうか、以前ほど粉を吹かなくなったって。

この方も、まだ基本回数の半分ですが、まあまあいいんでないかい。
足様~、ホントに感謝~。



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パーキンソン3回目。

2010-04-12 01:39:46 | Weblog
パーキンソンと坐骨神経痛で歩きにくい60代男性の3回目。

1回目の施術後、5日ほど全く痛みが出ずに過ごされたので、今回は中5日。
痛みも出ずに絶好調だと思いきや、
「2日で痛みが戻ってしまいました。。。」
「なんで?なんで?何があったん?」と思ったら(思っただけよ、詰め寄ってないよ)

「あら~、どうしたんでしょうねー。前は5日も持ってたのにね~」
「足揉みから帰ってすぐ、畑の作業と、次の日は椎茸の原木を運んだんです」

椎茸の原木?「椎茸も作っていらっしゃるので?」
「いや~、家で食べる分ほどを」

椎茸の原木って、ぱくちゃんも見たことあるけど、結構太いよねー。
持ってみたことないけど、重そうだったよ。
それを運んで、作業されたのですね。
痛みがあったら、できないことだから、とりあえず痛みはおさまっていたようです。

でも、右足の太ももからふくらはぎにかけて痺れと痛みがあったのが、今回はふくらはぎのみ、と言うことで、足は頑張ってくれてるようです。

施術後は、いつもの通り、痛みも痺れも改善して、歩きやすくなりました。
これから、暖かくなると農作業も増えるので、ちと心配ですが、少しずつ改善しているようです。


昨日の足揉み。
3,4ヶ月に一度くらい来られる40代女性。
特に、重篤な症状はなく、疲れたらご連絡いただきます。

今回は、珍しく2ヶ月ぶりと、早め。
でも、足を見てびっくり!太い!

「太い!」と思わず言ってしまいました。「こんなに太かったっけ?」
「そうでしょ。太ったんです。美容院で鏡に写った足みてびっくりしました」

太ったんでなくて、これは浮腫んでいるんですね。
ふくらはぎはパンパンに張って、ぱくちゃんの指が入らない。
ふくらはぎだけでなく、下腹もカチカチになってるとおっしゃる。

なんでだろ~。やっぱり、近頃の気候のせいかな?寒かったり、暖かかったり、寒暖の差が激しいですね。
昨日も、昼間は暑いから、窓をあけてましたが、夕方からは寒くなって暖房を入れるほどでした。

元気な時は、体が「暑い、寒い、暑い、寒い」ときちんとコントロールできるのでしょうが、へたれてくると、
「暑い、寒い、暑いのかな?寒いっぺ?暑いと思ったら、寒くないよ。暑いか寒いかどっちっぺ?」
とコントロールが乱れてくるのでは?(ホンマかいなー。。。)

足揉みしてるお坊さんが「気温が5度違うと、葬式が増える」っておっしゃってました。
クリーニングに持ってくつもりの冬服、しばし待たれよ。(ホンマかー?)

施術後、もちろん、お腹も足も柔らかくなりましたよ。足、えらい!
病院へ行く前に、足をほぐすこと、試してみてね。

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パニック症候群3回目。

2010-04-12 00:52:29 | Weblog
桜で桜であふれそうな季節ですねー。
ぱくちゃんは、花見には行かないのですが、通りすがりの桜でも車中から結構楽しめます。
特に、桜の散りかけの今頃は、足元に菜の花が満開で、ピンクと黄色のコントラストがお見事!

年のせいか、季節の花々に特に目を惹かれるようになりました。(昔は感性が欠如してただけ)

今日の足揉み。
パニック症候群の50代男性の3回目。

2年ほど前に、同じ病気の40代女性を揉んだとき、明るくお元気な様子だったのが、3回目に予約をキャンセルされて、それっきり、になったことがありました。

今回の男性、1回目から施術中にウトウトされるほど、中国足心道との相性がいい!と思ったら、3回目の今日は、およよよ。。。の状態。(3回目はナンカあるのか?)

「生きてますか、死んでますか」の目も虚ろな様子で、歩く姿もやっとこせ。
「今日は、調子が悪いんです。足揉みに行かない、行けないって言うのを無理やり引っ張ってきました」と奥様。(ありがとうございます~)

ご本人、口をきく元気もないのか、一言「息苦しい。。。」とだけ。

2回目にお会いした時は、「先週は休まず出勤できました」とおっしゃっていたのですが、今週は、2回お休みしました、ということ。

むむむ。。。やっぱり、押したり引いたりなのか。まだ、3回目だからね。焦らないよ、足。
「1週間でも、空けないほうがいいんですよね。」
「はい、毎週、それも同じ曜日に揉ませていただくのが、一番効果的です。」

同居されてるお母さんが、「折角始めたのに、休まず行きなさい!」と背中をどついてくださったそう。
ありがとうございます、お母さん。
いつか、息子さんが療術師になられて、お母さんの足を揉まれる日がきますように。
そんな気になるほど、足揉みに興味をもってくださっています。

施術が終わって、声をかけると、「あ~、よく寝た。息苦しいのがなくなってる。楽になったよ」と。
生き返った!という感じ。普通の状態に戻ってお話もできるようになりました。

で、ついつい声をかけてしまったのが、「札幌へ行きませんか?」(またかいな~、はいはい)
「行きたいと思ってます。」(そやろ~、その性格ぴったりやもん)
「ぜひ、定年後の身の振り方の選択枝に入れといてください」

「あんた、胃が弱いやろ。揉んであげたい」と夫が妻におっしゃってる。(優しい会話や~)

ぱくちゃんちの場合。
「腰が痛いんやろ。揉んであげるわ」「いらん!」と、こうなる。(いけずなおっさんや)

インターネットで足つぼのイラストを探して、だたいま覚えていらっしゃるそうです。
そこまで、はまっていただいて、感謝!
帰りは、足どりも軽くお帰りになりました。また、来週ね。

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