中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

どうぞ、良いお年を。

2008-12-31 00:38:51 | Weblog
今日で、足揉み最終日。

療術師Rちゃんと揉みっこ。
お互い、自覚症状のある反射区は激痛、「ほんとに、賢い足やねー」。
二人とも、1年前と比べてずいぶんと元気になりました。


糖尿病の60代の男性を二人、施術しています。
お二人とも、HBA1c(糖尿病の検査数値)が8.0以上だったのですが、ここ数ヶ月、7.2と7.6まで、下がってきました。
足揉み歴は、1年と、1年8ヶ月です。

札幌の院長は、7.0以下になるまで、油断しないようにということですが、足揉みを始める前は、インシュリンを勧められている状態だったので、かなり改善されています。

Rちゃんと私達もそうですが、月に1度の施術を続けることで、体調がかなり変わってきます。
中国足心道と相性が悪い方は仕方ないですが、好きやわーとおっしゃる方、ぜひ毎月お試しください。

さてさて、もう31日。大晦日です。
今日は、1日料理と掃除。どこまでできますか。。。

ブログの皆様、どうぞ良いお年を。
毎回、読んでくださって、本当にありがとうございました。

また、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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あせあせ。。。

2008-12-28 22:03:10 | Weblog
今日はなんと28日!
お正月まで後何日じゃ?

とりあえず、お正月用の菊を買いました。
この時期、お花のセットは高いので、庭の植木を総動員。
で、これは庭の千両。

年によっては、鳥の餌になって、赤い実が一粒も付いてないことがあるのですが、今年は豊作。
餌が豊富だったのかしらん?
この千両と、同じく庭のナンテンと、あとは買った菊でなんとか正月用の生花に仕上げよう。


それと、注文してたお餅。
生協の宅配のお餅は、できたてのあつあつを包装するのか、自宅に届いたときは、丸くない!
みかんを乗せると、ひっくり返る。。。
で、お供え用に少しだけ和菓子やさんで買いました。

そこの奥様が、お餅の保存にわさびのパック(よくお寿司の折に入ってるあれ)を入れておいたら、カビが生えるのがおそいですよと教えてくださった。(もちろん、封を切ってですよ)
お餅につけていただきました。

そういえば、「ワサガード」とか言う商品もあったような。。。殺菌用の商品だっけ?

小さいお供え餅をトイレ、キッチン、玄関と足揉みの部屋に置きました。
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8回終わって。

2008-12-27 22:16:56 | Weblog
今日の足揉み。

11月から揉んで、今日で8回目の60代女性。
いよいよ基本回数最終日。
一度も抜けることなく、8週間通っていただきましたので、その結果を。

めまい、難聴、耳鳴り、膝痛、首、肩のこり、下腹部の張り、白内障、手足の指のしびれといろいろありました。
命にかかわる症状は、何もないのですが、毎日が不愉快という感じ。
有痛も多く、施術時間もかなり多め(これで、同じ料金でいいのですかと聞かれた程)にかかりました。

今日で、一応終了になるので変化をお聞きしました。
めまいは道が波打つほどだったのが、今はかなりましに。
耳鳴りも夜の静けさの中で気になるくらい。
膝痛は時々思い出す程度。階段の上り下りも大丈夫になりました。

首、肩の凝りもありますが、趣味の手編みをかなり長い間できるようになりました。
下腹部の張り、解消。
白内障、まだあるのでしょうが、眼の前に白い幕が張ったような感覚はなくなりました。

手足の指のしびれ、今まで編み物してたら、すぐ指先がしびれてきたのですが、今は感じません。
他にも、足の甲がいつも冷たかったけど、今はありません。

全体の印象も、初めのときより明るいです。

眼や耳、平衡器官、膝、小脳と改善につながりそうな反射区の痛みはまだあるのですが、一応今日で一旦終了。

「あ、湿布を全然貼らなくなりました。たくさん買い置きしてるのに。。。」
「じゃあ、湿布に手が出始めたら、またお電話ください」

とお別れしました。
8回終了後の施術間隔は、免疫力の違いで個人差があります。

毎週続けられる方もありますし、2週間に一度。月に1度の方も。

「月に1度くらい、おいでくださいね」
と申し上げましたが、どうか免疫が落ちる前に来てくださいますように。。。
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天災と同じやで。

2008-12-26 22:32:02 | Weblog
テレビのニュースを見たら、毎日毎日、派遣社員の方が仕事も住むところもなくなって、路上生活になってる映像ばかり。

トヨタがポシャれば、トヨタだけでは済まなかったのね。
関連会社とその従業員がえらいことになってる。

今の状態って、誰もが予想できずに短期間に一気に出てきたことだから、言ってみれば、「天災」のようなものだと思うんだけど。

地震や、災害のときは、とりあえず食べるものと住むところが緊急で用意されるでしょ。
今回も、同じような対応できないのかな。
個人の努力では、限界があるみたい。
もうすぐ、お正月で職安も市役所も閉まるし。

息子と同じくらいの年頃の人たちが、この寒空に路上で寝て、満足な食事もとれないなんて、なんとかならんのでしょうか。
市役所の空いてる部屋とか、学校の空いてる部屋にせめて、お正月間だけでも泊まれないものか。

仕事もなく、家もなく、食べ物もない。
今の日本で、こんなことが一気にやってくるなんて信じられない。

雇用住宅を開放するとか、臨時採用を増やすとか県や市もあれこれ対策だしてるけど、急がないと。
とりあえず、寝ることない人こっちへおいでーって言う場所ないかなー。
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定期的にもんでます。

2008-12-26 21:51:43 | Weblog
今週は、毎月の方、毎週の方、10日に一度の方と定期的に来られる方の足揉みが続いています。

皆さん基本回数の8回が終わってるので、体調管理と免疫維持のために続けていただいています。
ほとんどの方が、現状維持でお元気なのですが、たまに首や腰に痛みがでてることがあります。

先日来られた方も、足揉み歴1年10ヶ月で毎月の施術。
「今日は、腰痛ベルトしてるんです。」
足揉みを始める前は、時々ぎっくり腰になっておられましたが、最近は大丈夫でしたのに。

揉んで見ると、左足の腰椎の反射区が固くて押すと痛い。
なるほど。。。とごり押し。

施術が終わって、
「あら、すっと立てたわ」
痛みが取れていました。

続けていただいてると、足が中国足心道向きの足になるらしい。。
反射区が固まって症状に現れても、反射区がほぐれれば元通りになるんだー。

足揉み歴3ヶ月目の40代の方も、「とことんまで、落ち込まなくなりました」
そうそう、体力と気力がダウンしても底まで行く前に浮上できます。


でも、今日ぱくちゃんはYMおっちゃんに
「硬い肩こり!ほぐれないよー」
「月に2回揉んでもらってるよ」
「毎週にしたら?」

って言われちゃった。
肩こりの自覚なんてないなー。

でも、おっちゃんのマッサージが超気持ちいいー!だから、凝ってるんだろうね、きっと。
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ありがと。

2008-12-25 01:21:41 | Weblog
1週間のご無沙汰でした。

簡単に日常のご報告。
これは、友人の畑で獲れたみかん。
買ったみかんより、甘みも酸味も濃い!おまけに皮もしっかり硬い!

これは、生協の寄せ鍋のつゆ。
最近は鍋つゆの素がたくさん出ています。
カレー鍋、塩ちゃんこ鍋、寄せ鍋と食べてみましたが、どれも味が濃いです。
やっぱり、コープスのこの商品が美味しいですね。


これは、月曜日の空。
雨が降ってるのに、西の空は夕焼け。
東の空には真っ直ぐ天に向かって虹が出ていました。
すぐに、消えた虹なので、写真は取れませんでしたがくっきりと。

で、その夜遅くに、我が家のころちゃん、亡くなりました。
可愛がってくださった皆さん、ありがとう。

12年も、一緒に暮らしてくれたころちゃん、ありがとう。
毎日あなたと散歩してた土手道を歩くと、懐かしさに胸が痛くなりました。
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島津に関係あるのかなー?

2008-12-19 21:35:11 | Weblog
大河ドラマの「篤姫」にはまってるぱくちゃん。

実家の家系図を眺めていたら、父方の祖母の実家が「島津」という苗字。
もしや、島津斉彬と関係あるのか(この厚かましさ!)と父を連れて、実家のある町の役場に行ってきました。

最近、個人情報の取り扱いが難しくなってから、直系の者でないと戸籍謄本の類は取れません。
と思って父を連れて行ったのですが、慶應元年生まれの島津文吉さんは、ぱくちゃんのひいじいちゃんに当たり、直系ということになるのでぱくちゃんの名前でとれました。へー。

で、文吉さんの母が安政2年生まれの島津みわさん。その父親が島津左兵衛さん。と、ここまで。
残念なことに、文吉さんは島津の直系ではなく、同じ村の永富家から養子に入られておりました。

万一、左兵衛さんが薩摩と関係がある人でも、みわさんで切れてるなー。

薩摩と関係があるかもと思ったのは、当時九州や四国の大名が京や、江戸に上る時、室津の港まで海路をとって、そこから陸路をとったそうです。
室津と姫路はお隣さん。
文吉さんの家は、室津から直線距離にして5,6キロ。
どこかに、接点があったんじゃないかと思いました。

もちろん、九州から陸路を通る道もあったので、海路組と陸路組が合流して東へ行ったとありました。
その合流地点が姫路であったと書いてあります。

どれに?これです。「むろのつ」(たつの市立室津海駅館会報)
マイナーな本ですが、室津のことや歴史が色々書いてあります。

江戸時代の室津は参勤交代のため交流する大名達の拠点として、非常に栄えていたとあります。
遊郭やお宿もたくさんあり、薩摩藩御用達のお宿もあったようです。

帯刀さんも通って行ったかも。。。

中国からの貿易船も入っていたのでしょうか。室津の沖には、唐荷(からに)島という名前の島もあります。
外国からの荷物が一旦この島に着いていたのかもしれません。

先日、足揉みに行ったお宅に「室津の沖から引き上げられた毘沙門天の像」の絵がありました。
唐から渡ってくるときに、海に沈んだものかな?
いわれは分りませんが、2メートルくらいある像だったそうです。


こんな調子で、ごそごそしてる合間にも、足揉みは続けております。

今日は、10月から来られてる膝痛の60代女性。
毎週とはいかず、飛び飛びで7回目。

最初は、膝が痛くて、かなり足を引きずっておられましたが、今日はすたすたと歩いておられました。
時々、足が地面についた瞬間、痛くなります。
「軟骨が減って、骨と骨があたってるんだって。」だそうです。

いくつかあった有痛箇所も今日はなし。膝の反射区にも痛みがないので、少し不思議。。。
「夜になると、足の甲が浮腫んでつるつるになってたけど、だいぶましになりました。体重も減ってるんだけど?」
「痩せる反射区はないのですが、浮腫みが取れた分、体重が減ったのかもしれません」

次回は1ヶ月後でも大丈夫でしょうと、来月また来られることになりました。








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ゆず茶好物なの。

2008-12-19 21:20:08 | Weblog
実家のお嫁さんのお母さんがたくさん柚子を送ってくださったので、おすそ分けをいただきました。

で、前から作りたかった大好物の柚子茶。
去年ネットで見たら、割合簡単に作れそうだったので、今年は機会があったら作ってみようと思ってました。

詳しい作り方はネットに山ほど出てますが、簡単に言えば、スライスした柚子と氷砂糖を同量、互い違いにビンに詰めて、1週間で出来上がり、だそうです。
柚子茶は買ったら高いのに、こんなに簡単にできるのかしらん?

庭に本気で柚子の木を植えようかと思ってます。
「桃栗3年、柿8年、柚子の大馬鹿18年。」というほど、実がなるのに年月がかかるそうです。

でも、蝋梅の種を播いて育ててるぱくちゃんですから、18年くらいどうってことないか。。。
美味しくできたら、柚子の木植えよう!

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病気にもなるのね、やっぱり。

2008-12-18 00:12:07 | Weblog
朝のテレビ「はなまるマーケット」でやってた、「塩ねぎしょうが」。

ねぎ200グラム(1束くらい)、しょうが20グラム(1かけくらい)と大さじ1杯の塩。
ねぎとしょうがは千切りにして塩と混ぜます。
30分くらい置いてから、いろいろな料理に使います。

で、これはささみにお酒を振りかけてレンジで2,3分蒸したものと和えました。うま!
かき玉汁に入れても温まるそうです。(まだ作ってませんが)


いりこです。
ぱくちゃんちの味噌汁は、これで出汁をとります。

朝、お鍋に水をいれて、いりこを一掴み。
(前の晩から、頭と内臓をとって水につけておくと良いそうですよ)

沸騰したら、弱火で2,3分煮てできあがり。
いりこを引き上げて、あとは普通に味噌汁つくり。
昔は、もったいないから、そのままお汁に入ってましたね。(どんだけ昔?)

以前は、粉末だしやだしパックを使ってたのですが、これが一番美味しいみたい。
このいりこは、はまのっち先生の実家、九州から届いたものをいただいた本場もの。
つやつやとよく光ってます。


今日の足揉み。
いつもの坐骨神経痛の80代女性。

80代の女性ばかり、6人を定期的に揉ませていただいてました。
が、一人は入院。もう一人は、風邪をひいて。あと、一人は胃潰瘍で通院で忙しいからと現在3人が中断中です。

体調が良くないときに揉むといいんですよと説明しても、元気になってからねとおっしゃる。。。
胃潰瘍の方は、まだ1ヶ月だったので、これから効果がでてくると楽しみにしてました。
かなり、しつこく続けてくださるようお勧めしたのですが、残念!

むむむ。。。
年齢的にも時々の体調不良は仕方ないのかなー。
足揉みしてるからって不死身じゃないだろうけど、なんだか病気にならない気がしてた。

今日の方も、だんだん歩く距離が短くなってきました。
「歩けなくなったら、子供達に迷惑かけるからね」と、もう1年以上、足揉みを続けてくださってます。
痛い足をさすりながらも、家事や畑仕事をこなされてお元気です。

他の方も、どうかこのまま元気で過ごされますように。
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篤姫最終回でした。

2008-12-15 22:42:20 | Weblog
大河ドラマ「篤姫」とうとう最終回。

何十年ぶりかで、大河ドラマを1年通して見続けました。
篤姫が母から教わった教えというのに、感動。

1.自分の役割を果たすこと。

小さい頃、篤姫が母と出かけたとき、農民が田んぼで一生懸命働いているのを見て、母に尋ねます。
「百姓はあんなに一生懸命働いているのに、米を満足に食べることができない。自分は働きもせず、なぜお腹一杯お米を食べることができるのか」と。

篤姫はその後、絶食して抗議するのですが、確かそのとき母が篤姫にこう言ったと思います。
「百姓は百姓の仕事、自分達は自分達が果たす役割がある。それをしっかり果たしなさい」でしたっけ?

篤姫は、「大奥を閉じることが自分の天命であった。人はそれぞれ自分の天命を持って生まれてくるのだ」とドラマの中で言ってました。

そんな風に考えたこともなく、ましてや自分に天命があることなど知ることもなく一生を終わる人がほとんどなんでしょうね。

「自分は何をしに生まれてきたのだろう。何の役割を果たすのだろう」
すでに、人生の半分以上を過ごしてしまったけれど、死ぬまでにたどり着きたいものです。

2.一方を聞いて沙汰するな。

話は、両方聞かないと公平ではないし、判断を誤るということでしょう。
ぱくちゃんは、自分の目で見、耳で聞いたこと以外信じないようにしています。

うわさ話、ご注進などは、無責任な情報が多いので、自分で確認するまでは信じない。
「○○さんが、こう言ってたよ」若いときは、こんな言葉に一喜一憂していましたが、真実かどうかは、疑わしい。。

3.考えても答えが出ないときは、感じたままに行動すること。

人の直観力というのは、意外と当たってるようです。
ひらめいたら、すぐ行動。おしりはいつも軽がると。
「できない」理由をあれこれ考えないこと。


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