また、咲いたよ。

恵みの雨。
庭の桔梗です。宿根なので、毎年忘れず咲いてくれます。

これは、ブーゲンビリア。
冬になったら、枯れますよと言われたのですが、枯れてまた咲くんだったのですね。
それとも、温暖化で枯れるはずの植物も冬越しできるようになったのでしょうか？

だから、ビオラもパンジーも短く刈り込むだけで、根っこは置いとくことにしました。
来年、また花が咲くかもしれません。
（けちんぼぱくちゃんの考えそうなこと！）


今日は、またインゲンの種を播きました。
ちょうど雨が降って、いい感じ。

二年前までは、人の中での仕事をしてましたが、今は畑とたまの足揉み。
足揉みの間は、ほとんど聞き役ですから、自分からしゃべることはありません。
畑の野菜と花は、当然しゃべりませんし。。。

しゃべらないから、疲れません。

ありゃりゃ。。。
だんだん、おしゃべりする相手がなくなってるよー。

またも、痺れ解消。

庭の畑でとれたジャガイモ。

けちんぼぱくちゃんは、こんな小さなイモもせっせと拾う。
しこしこ皮をむいて、肉じゃがにします。
じゃまくさいけど、自分で作ったものだから、捨てられないの。

丸ごと煮るので、煮くずれもなく意外に美味しいんですよ。


今年初めてのきゅうり。
ぱくちゃん夫が、今年は糠付けを作っています。
なすときゅうりは冷蔵庫の必需品。助かります。


中国足心道は、週に1度の施術を8週間が基本回数。
でも、働いてる方やお母さんは、なかなか決まった曜日がとれません。

今日の方も、10日に1度や2週間空いてしまったりでしたが、とりあえず、7回目。
肩と首のこり。足のだるさ。そして、手のひらの痺れ。

肩のこりは2,3回目で解消。（ほとんどの方がこの辺で）
足のだるさも、5回目くらいでなんとかなる。

最後に、手の痺れがまだあるねーと話してたのですが、今日
「しびれが、軽くなってるんです。ほとんど意識しません。びっくりしました」と。
ほほー、やっぱり改善するんだねー。

この方は、足揉みを始めてから、体脂肪率が５％もダウンしたそうです。
「体脂肪も良くなるんですか？」と聞かれましたが、今までそういうのは聞いたことありません。

でも、血流がよくなって、体が温まるわけだから、体内の脂肪分も燃えるのかも。
（ぱくちゃんの体脂肪率、万年３４％じゃないかー。。。へへへ。。。燃えとらんね）

痺れ解消したの。

足の親指の感覚が鈍い、40代女性の7回目。

肩こり、首のこり、偏頭痛など、首から上の症状も多々。
親指にぱくちゃんの爪をたてても、全く感じないほどでした。

が、7回目の施術で、「分ります！」と。
三叉神経、前頭洞、鼻の反射区が特に鈍かったのですが、とうとう戻ってきました。

「感覚がないって分ってから、毎日お風呂で指を触ってたのですが、3日ほど前から感じるようになってきたんです」
と嬉しそうに話されました。

最初は、どうなることかと心配だったのですが、やっぱり基本回数は忠実だよー。
良かった！

初めてお会いした時より、ずいぶん目の力が出てきました。
どこがどうなってるのか分らないけど、不調。という状態から、脱出できそうです。

後二人、まだ親指の痺れのある方がいらっしゃいます。
が、自信を持って、施術できそうです。

浮腫み足続出。

いよいよ、蒸し暑い日が出てきましたねー。

この間まで、暑い日寒い日が交互にくるような天候だったのに、ムシムシむしむし。。。
雨が降って、かーっと照って、また雨が降る。

外に出ると、もわーっとした空気。

で、足揉みに来られる皆様の足が、浮腫んでおります。
「足がだるい」
「膝から下がだるい」
「足裏がだるい」

当然、足裏固く、腎臓の反射区痛い。
足を見ると、ぽこっと丸い。指も、ウインナー型。

そんな浮腫みのある足も、揉めばちゃんと元にもどります。
まだ揉んでいない右足と並べて比べると「おおー！」こんなに違うのか！

両足揉み終って、立ち上がると「軽い！」
「こんなに細い自分の足、久しぶりに見ました」

冬はあまり分らないのですが、これから夏に向かって、水っぽくなってきます、体が。
体が弱ってくると、うまく体外に出なくて、溜まる。
引力の法則なのか、足に溜まる。結果、足が浮腫んでだるいー。

足揉みは効きますぞー。
しゅっとした足になります。ただし、免疫弱かったら、1日で戻ってしまうので、どうぞお続けくだされ。

知らなんだ。。。

なんじゃ？
なんで？
何これ？

ぱくちゃん娘夫婦から届いた、山梨の桃。

夫、息子、ぱくちゃん、明後日の日曜日が父の日だってこと、誰も気がついてなかった。。。

母の日のさくらんぼと同じ、ぱくちゃんちでは、桃は高価で絶対買わないと分ってたのね。
ありがたく、いただきます。

ありがと。

甘いかおりじゃ。

くちなしの花です。
去年、足揉みに行ってたお家の生垣に使われてたのがあまりに綺麗だったので、ぱくちゃんも小さい苗を買って、植えました。

「くちなしは大きな虫がつくのよ」と言われたとおり、高さ10センチほどのくちなしに5センチほどの青虫が2匹もついて、葉っぱを丸齧りされました。
はげ坊主になってた。

今年は、青虫がいないか注目してたら、齧られることもなく香りの良い花がさきました。

足を揉ませていただいてた方は、この春に亡くなりましたが、きっと生垣一杯の花がさいてるでしょう。

やっぱり、EMやで。

ぱくちゃんの家庭菜園の肥料は、生ごみとEMぼかしを混ぜて、庭に埋めたもの。
たまに、液体肥料をかけるけど、化学肥料はめったに使いません。

生ごみですが、有機肥料ということになるのでしょうか。

そのせいか、ピーマンもナスもとても柔らかい。
ケチんぼぱくちゃんは、野菜が大きくなるまで収穫しません。

ピーマンもなすも、かなり大きくなって収穫したのですが、すーっと包丁が入る。
生協で配達されてくるものも悪くないのですが、それよりも柔らかい！

ちょっとこの柔らかさには驚いた。
そういえば、５月に収穫した玉ねぎも柔らかかった。

なぜか失敗して、大きくならなかったのですが、友人達にもらった特大の玉ねぎより柔らかさでは一番だった。

ピーマンとなすでは分らなかったのですが、玉ねぎの甘さも一番でした。

やっぱり、有機栽培。
その中でも、EMは、かなり優れものかも。

これは、ピーマンの肉詰め。
大きくて肉厚のピーマンだったけど、箸で切れるくらいの柔らかさでした。

味？
煮込んでしまって、いまいち分りません。。。

次の収穫では、天麩羅に。いや、生齧りかな？

ほぐれたら、改善するよ。

せっせと足揉み。

足裏は、あかちゃんの足が理想。
柔らかくて、ふわふわと。角質なんて無縁。

ですが、初めて揉ませていただく方の足裏はたいてい固い！
よくぞ、こんなになるまで。。。
大変だったでしょうねー。と思うのですが、普通は体調が悪くなると足裏が固くなるなんて想像もしません。

ぱくちゃんも、体調と足の関係は、足揉みするまで知らなんだ。

糖尿病と頑固な肩こりの50代男性。
糖尿病が酷い時は、足の感覚麻痺でお風呂のお湯の温度がまったく分らなかったそうです。

「足の付け根まで入って、やっと温かさを感じました」と。
今は、薬で落ち着いておられますが、まだ感覚が鈍いそうです。

足裏もふくらはぎも固い。

50代女性。
腰痛と両腕の痛み。
腰椎の３，４番が飛び出てると整形で言われ、病院での治療は電気を当てるくらい。

整体やマッサージなど色々通われたのですが、良くならない。
この方は、左足は柔らかく元気な足なのですが、右足裏は土踏まずにべったりと牛革を貼り付けたような角質。


ひどい耳鳴り（蝉が30匹くらい団体でないてます）の50代女性。
首が固くて痛い30代女性。

お二人とも、足の親指が固く張り詰めています。
ぱくちゃんの怪力でも、へこまない。
反射区に入らず、指が滑ってしまうほど。

親指には、目、耳、鼻、首、など人間の首から上の症状の反射区が集まってます。
不眠、耳鳴り、目の疲れ、偏頭痛、首のこり。

どの方も、固くなってる場所が解れたら、きっと体調が変わるはず。
それまで、ぱくちゃんがせっせと押します。

滑ろうが、はじかれようが、鉄板だろうが牛革だろうが、とにかく、無事に赤ちゃん足になるまで押し捲りますぞ。

で、自分の足裏見てみれば、おやまあ！これも硬いこと。

ありがたや、梅。

夫の友人から、梅をいただきました。
かなり催促したみたい。。。
「梅はまだかー！」って。恥ずかしやー。

で、青いものは梅酒に。

そして今年初めて、梅干を作ろうかと。。。
「梅干の作り方」というのをネット検索してみると、あるある！たーくさん。

「もう限界！ってくらい追熟させるとよい」ってあるから毎日、毎日広げた梅を観察してます。
おかげで、我が家は今うちの中が梅の香りでいっぱい。

なにせ、この年にして初体験のこと。
うまく行きますでしょうか。。。

「病気じゃないけど元気じゃないの」

今日の足揉み。

６２ある反射区のうち、半分くらいの反射区に激痛のある70代女性の2回目。
出てる症状は、肩、首、背中の凝り。
両膝の痛み。緑内障。

パッと見、普通です。
どこも悪いところがあるようには、見えません。
熱があるわけでもなく、痛みでどうにもならんという所もない。
寝込むほどでもない。

「病気じゃないけど、元気でもない」

こういう人が多いです。
足揉みに来られる方は、ほとんどこの状態。
酷くなると、入院されますので来られません。

でも、こういう状態って、生活するのにしんどいです。

何を食べても、おいしくない。（お腹すかないんです、と）
夜もすっきり眠れない。（悪夢を見るか、何度も目覚める）
何かすると、ふー。。。
しんどい、くたびれた、が口癖。
お顔を見ると、曇ってる。

今日の70代の女性も、一見普通、でも反射区は、はっきりと「体調不良です！」とサインを出してました。
有痛の多さもですが、反射区の痛みがかなりのもの。

椅子のアームを握り締めて、
「大丈夫ですから、押してください」とおっしゃる。
「では、いきますよ。失神する前におっしゃってね」って、どんだけー。

先週、初めての施術の時より、１つ2つ有痛が減ってたでしょうか。
反射区は柔らかいのに激痛。
特に膝。
反射区の中で、小さな玉がつぶれてるような感触で、超、超激痛。（いままでで、最高かも）
実際の膝は、というと別に歩けないわけではない、のに、この痛みはなんだよ。

経験上、4,5週目で激痛は減るはずなのですが、大丈夫だろうか。。。これで。。。
ちと、不安。

ご本人は、
「押してもらった後がすっきりするので、毎週楽しみにしてます」と元気になるのを待っておられます。

8週間後、7月の終わりには、一体どのようになっておられましょうか。