中国足心道の会員の皆様。
ホームページにある「武田顧問のコラム」見たことある人~。
会報の最後のページにホームページの入り方が丁寧に書いてありますので、見てみましょう。
で、最新のコラムがこの「大腰筋」。
その前が「魚の目」。
魚の目は実は、ウイルスだったって、初めて知った!
などなど、参考になること多いですよ~。
「大腰筋と小腸の関係」
大腰筋というのは、小腸の下をくぐった所にあり、武田顧問の専門である整体でも、背中からアプローチができない場所にあります。
この筋肉が硬くなると、腰痛は勿論、歩行困難、排便困難などの症状がでます。
で、硬くなった筋肉を緩めるために、足揉みの小腸の反射区からアプローチできるのだそうです。
小腸の反射区は、土踏まずの真ん中あたりの長方形の部分。
この反射区を底まで届くように深~く、ゆっくり押し込む。
そうすると、大腰筋を緩めることができるとありました。
小腸だけでなく横行結腸も、同様ですと。
納得!納得!めっちゃ納得!
というのも、今まで何人かの施術中に、小腸の反射区に有痛や違和感、固まりがあり、
「お腹の具合、悪いですか?」と聞いても、別に、大丈夫です、のお返事。
なんでやろ~と思ったことがありました。
もしかして、その皆様って、腰痛持ちか便秘症ではなかったか?
先日アップしたブログ、「ぬるいの分かります」の主人公。
2年前に脳梗塞で、右半身麻痺。
手足が熱いお風呂に入っても全く水としか感じなかった70代男性。
喉が半分麻痺しているせいか、夕食の際に、喉にバルーンという風船を膨らませて、食道を確保するという面倒な作業あり。
そして、なにより困ったことが、脳梗塞以来、身体がふらつく。しゃんとしない。
これはお会いした当初からお聞きしていたのですが、原因が脳なのか、内耳なのか、膝の弱りなのか分かりませんでした。
が、武田先生の「大腰筋」のコラムを読んで、この男性は、右大腰筋の固まり、または麻痺のせいで歩行困難を起こしているのではないかと思いました。
今回は初めて、横行結腸の痛みもありました。
脳梗塞以来、便秘症もあります。
「ぬるいの分かります」から1か月程。
先週来られた時は、右手も温度を感じられるようになってきたとおっしゃる。
足を揉むまでは、2年間、全く温度を感じなかった手足が足揉み歴半年ほどで改善に向かっている。
温度を感じるなら、大腰筋も期待できそうだし、喉のバルーンも不要になるかも?
嗅覚はまったく麻痺したまま、味も勿論感じない。
よほど、たっぷり付けたワサビなら感じますが(そんなもん、要らんわ!)
コラムを読んでいたので、今回は小腸ごり押し、えっさえっさと押したおし。。。
整体式に小腸の反射区に「安定持続圧」もかけてみた。
月に2回の足揉みですが、とりあえずやってみる方法ができました。
今日の足揉み。
12月に足と腰の激痛で施術開始のまあちゃん、89歳女性。
痛みは、ほどほどに取れていたのですが、今日は、また酷い腰痛。
歩くのもままならなそう。
ふくらはぎは、かっちんこっちん。浮腫みもあります。
腰痛なら大腰筋、と最近はつながっているので、小腸の反射区に注目。
左右とも、ふくらはぎは固いのですが、最初から問題だった右足は、案の定小腸の反射区が板状にカチカチ。
「こうなるのか~。
以前の私だったら、おなかの不調しか考えなかったな~」
と、小腸の下をくぐっているそうな大腰筋にアプローチ、してるのを想像しながらほぐす。
小腸も少しほぐれて、ふくらはぎも柔らかくなった。
「来られた時より、歩きやすいでしょうか?」
「はい」
多分、クーラーを使い始めて冷えたのかな~。
でも、施術前より、スタスタ歩かれたので、これで良し!
武田先生、ありがとう!
またのコラムを期待しておりまする~。
ホームページにある「武田顧問のコラム」見たことある人~。
会報の最後のページにホームページの入り方が丁寧に書いてありますので、見てみましょう。
で、最新のコラムがこの「大腰筋」。
その前が「魚の目」。
魚の目は実は、ウイルスだったって、初めて知った!
などなど、参考になること多いですよ~。
「大腰筋と小腸の関係」
大腰筋というのは、小腸の下をくぐった所にあり、武田顧問の専門である整体でも、背中からアプローチができない場所にあります。
この筋肉が硬くなると、腰痛は勿論、歩行困難、排便困難などの症状がでます。
で、硬くなった筋肉を緩めるために、足揉みの小腸の反射区からアプローチできるのだそうです。
小腸の反射区は、土踏まずの真ん中あたりの長方形の部分。
この反射区を底まで届くように深~く、ゆっくり押し込む。
そうすると、大腰筋を緩めることができるとありました。
小腸だけでなく横行結腸も、同様ですと。
納得!納得!めっちゃ納得!
というのも、今まで何人かの施術中に、小腸の反射区に有痛や違和感、固まりがあり、
「お腹の具合、悪いですか?」と聞いても、別に、大丈夫です、のお返事。
なんでやろ~と思ったことがありました。
もしかして、その皆様って、腰痛持ちか便秘症ではなかったか?
先日アップしたブログ、「ぬるいの分かります」の主人公。
2年前に脳梗塞で、右半身麻痺。
手足が熱いお風呂に入っても全く水としか感じなかった70代男性。
喉が半分麻痺しているせいか、夕食の際に、喉にバルーンという風船を膨らませて、食道を確保するという面倒な作業あり。
そして、なにより困ったことが、脳梗塞以来、身体がふらつく。しゃんとしない。
これはお会いした当初からお聞きしていたのですが、原因が脳なのか、内耳なのか、膝の弱りなのか分かりませんでした。
が、武田先生の「大腰筋」のコラムを読んで、この男性は、右大腰筋の固まり、または麻痺のせいで歩行困難を起こしているのではないかと思いました。
今回は初めて、横行結腸の痛みもありました。
脳梗塞以来、便秘症もあります。
「ぬるいの分かります」から1か月程。
先週来られた時は、右手も温度を感じられるようになってきたとおっしゃる。
足を揉むまでは、2年間、全く温度を感じなかった手足が足揉み歴半年ほどで改善に向かっている。
温度を感じるなら、大腰筋も期待できそうだし、喉のバルーンも不要になるかも?
嗅覚はまったく麻痺したまま、味も勿論感じない。
よほど、たっぷり付けたワサビなら感じますが(そんなもん、要らんわ!)
コラムを読んでいたので、今回は小腸ごり押し、えっさえっさと押したおし。。。
整体式に小腸の反射区に「安定持続圧」もかけてみた。
月に2回の足揉みですが、とりあえずやってみる方法ができました。
今日の足揉み。
12月に足と腰の激痛で施術開始のまあちゃん、89歳女性。
痛みは、ほどほどに取れていたのですが、今日は、また酷い腰痛。
歩くのもままならなそう。
ふくらはぎは、かっちんこっちん。浮腫みもあります。
腰痛なら大腰筋、と最近はつながっているので、小腸の反射区に注目。
左右とも、ふくらはぎは固いのですが、最初から問題だった右足は、案の定小腸の反射区が板状にカチカチ。
「こうなるのか~。
以前の私だったら、おなかの不調しか考えなかったな~」
と、小腸の下をくぐっているそうな大腰筋にアプローチ、してるのを想像しながらほぐす。
小腸も少しほぐれて、ふくらはぎも柔らかくなった。
「来られた時より、歩きやすいでしょうか?」
「はい」
多分、クーラーを使い始めて冷えたのかな~。
でも、施術前より、スタスタ歩かれたので、これで良し!
武田先生、ありがとう!
またのコラムを期待しておりまする~。