中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

冷え性、戻れば。。。

2018-11-28 23:51:35 | Weblog
初めて足揉みに来られる方は、大抵、かなりの冷え性さん。
冷えてるから、体温も低くて免疫細胞が働けなくて、体を元に戻せなくなってる。

という事で、まずは冷え性の改善に励む。せっせ、せっせ。
と、どこを揉むかと言いますと、冷えの反射区、子宮、卵巣、腓骨筋。

子宮、卵巣というのは、踵の周り。
腓骨筋というのは、足首の外側、足首から上に10センチほどのライン。
私は40代、ほとんどくびれ無し。浮腫んでたんやね。

足首が浮腫んでるってことは、そこから上のふくらはぎもパンパンの方が多い。
ここは、指をしっかり入れ込む気持ちで、ぐーっと!
お風呂で、膝の裏を揉み揉みするのも効果的ですぞ。

月に1度の施術でも、特に重篤な病気がない方だと、1年たつ頃には、「最近、温かいんです!」となる。
今週も、そんな方が数人。
最近、足が温かいな~と思いながら揉んでると、あら、もう1年だ。足は偉い、本当によ~やる。

「もし、足揉みがご自分に合いそうだと思われるなら、細々でいいから、1年続けてみませんか?」
私が、初めての施術の後にかける言葉です。

ただの冷え性だと思われる場合は、月に1度の施術で十分間に合うようです。
激烈な症状の場合は、月に1度では無理ですが。。。

冷えが戻って、体温が上がれば、あとは脳が勝手に体を整えて行くから、私はそれを維持させるだけ。

とは言うものの、今月は寒いと暑いがバラバラにきたから、体もちょっとヘタレがち。
さすがの私も、上旬の体調不良。
回復したかと思ったら、左のすねが痛いような、だるいような、おかしな症状。
そのうち、左のお尻あたりが、痛いようなだるいような、これまた変。

今月は、坐骨神経痛のような症状が多かったので、私もこれか?と思っていたら、左の胸にきた。
左胸がチクチク、ズキンと。なんじゃ、これ?
次にきたのが、右足の膝。何年か前に、ひどく痛くなったことがある。再びでっか?

息子ー!
あれで、これで、それも、ついでにこうなってます。あ、口内炎も。

「ずーっと僕が揉んでて、そーなってるんやから、誰か他の人に揉んでもらって」と、アドバイスされた。
療術師歴4年目の息子、最近は、手が鋭くなってきたじゃんとホクホクしてたのに~。

でも、冷たかった足は、揉んでもらうとポカポカ。
足の冷えが無いと、なんとかなります。

皆様も、どうぞレッグウォーマー24時間履きでね。
私は、3日前から、湯たんぽ生活。ぬっくい、ぬっくい!





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「お金は後からついてくる。」

2018-11-28 23:10:52 | Weblog
前にもこんなタイトルで、書いたような気がしますが、図書館を徘徊しておりますと、こんな本を見つけました。



1975年生まれと言うから、まだお若い公認会計士の平林亮子さんが書かれた本です。
経営コンサルタントとしてご自分が出会う経営者の方々に、お金に対する共通する考え方があると、書いておられます。

タイトルに書きました、「お金は後からついてくる」。
これは、友人が会社を引き継いで社長になった時に、おっちゃん母から賜った言葉です。

「お金は後からついてくるもんやねんで。
もし、お金に困るようなことがあったら、自分の考え方か、やり方が間違ってると思い。
自分の心の奥底にあるものをよ~く見てみたら、汚いもんが寝とったわ、てなことがある」と。

先にお金儲けしてやろうと、考えたらお金は付いてこん!

という事で、この本はお金の貯まる習慣が全部で43個書いてあります。
その最後の章が、「笑顔と感謝は日々を幸せに過ごすための習慣である」。

習慣39  「早寝早起きである」
 良いと思ったことを素直に受け入れ、すぐに実行に移す行動力がある。

習慣40  「いつもニコニコしている」
 どんなときも人生を楽しんでいる、楽しもうとしている。他人からみてどう思われるかでなく、自分が自分の人生を幸せだと感じて過ごすことが大切。

習慣41  「損得を考えない」
 たいていの問題は、どちらが絶対的に損か得かがわからないうえ、損得で判断すべきことではない。

習慣42  「世間の常識にとらわれない」
 常識にとらわれないことで、視野を広げ、世の中を違った角度から見ることができる。本当の限界は、人間の作った常識を超えたところにある。

習慣43  「常に感謝する」
 当たり前に見えることが、どれだけありがたいことなのか、よく知っている。お金持ちは、まず与える、まず自分の力を尽くす、という発想がある。

習慣1から38までに興味のある方は、どうぞ図書館で。

お金のために動くんじゃなくて、キチンと動いてたら、自然とお金が貯まっていましたってことやね。

先日の五反田の勉強会で、「どうしたら足揉みのお客様を集客できるのか」という意見がでました。

この本は、勿論参考になりますが、明るく光っている人の所には、自然と人が集まってきます。
まず、自分が光る人になりませんか。
では、光るにはどうしたら良いのでしょうか。
具体的には、自分も誰かに足を揉んでもらいましょう(最低、月2回)。
心身共に元気になって、光ってきます。

次に、テクニックをあげるために、家族に極上の施術ができるようになりましょう。
家族の口から、「あ~、本当に気持ちよかった、楽になったわ。ありがとう!」という言葉が出るまで頑張りましょう。

お金を貰わずに施術する家族から、そのような言葉がでるようになったら、お金をいただいて揉むお客様には、それ以上の施術ができるということです。
ほっといても、クチコミで広がります。

以上、2点をクリアして、まだ広がらなかったら、また言うてね。


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青空、入れてみました~。

2018-11-28 22:47:14 | Weblog
ぼーっとしている間にもう11月も終わりかけ。。。

なりこちゃん、青空が入ったらもっと良いかも、ってことなので、ほれ!



今は、もう満開を過ぎて、ややくたびれかけておりますが、立派に咲いております。
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子供じみてって、こう言うこと?

2018-11-14 02:01:25 | Weblog
ある日、足もみをしておりましたら、
「大人と子供の違いは。。。」と、ふと頭に浮かんできました。

「子供は、人の邪魔をする。
大人は、人を助けようとする。」

これは、肉体年齢の大人、子供ではありません。

邪魔をするのは、ごんたくれの子供もいるし、会社の役員や議員さんでも、本来の向かうべき所を見失って、人の粗探しばかりやって邪魔をする。
会社にいるとき、自分より出来の良さそうな部下を、遠くに左遷した役員がいた。
男性の嫉妬は、人事が絡むからえげつないよね。

2,3歳の小さい人でも、ママの手助けをしようとする人もある。
おばあちゃんやおじいちゃんに、手を貸してあげようとする子供もいる。
人が生きるのを助けてあげようとするのが大人。

大人の社会になれば、さぞや生きやすかろうに。

今日の国会のニュースを見ていると、野党はやっぱり子供集団なのか?
「何も決めてーへんやん。どーするんや、どーするんや」と詰め寄る。

そういうアンタは、どうするん?って聞いてみたい。
新しいこと決める時は、みんなで知恵を出し合って、決めるんちゃうの?
誰かが決めたことの粗探しは、簡単やで。

それに、そんなに事細かく決めてしもたら、また守らせるのに大変やんか。
大雑把にバクっと決めて、あとは現場主義でよろしいやん。
幅をもたせて、お任せする。

とりあえず、現場は人が足りまへんねん!って叫んでるんやから。
それを、
「今国会で、決められると思ってもろたら困る!」と叫ぶ野党の女史。

これ以上、税金使いまわったら、怒りまっせ。ビンボーやのに。
時間とお金を無駄使いせず、さっさと決めなはれ!

以上、外国人の雇用問題の国会の質疑を見て、思いました。



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「足、揉んでって言うんです」

2018-11-14 01:32:35 | Weblog
足揉みぱくちゃん子供の部のトップを走っております、S君10歳。

3歳の時に自閉症と言われて以来、7年間、ほぼ毎月足揉みを続けています。
性格温厚、頭も良くて、元気。

小学校へ入学以来、学校を休むこともほとんどありません。
孫なしぱくちゃん、毎月、楽しみに待っています。

今月は、「微熱があるんです。」とママ。
先月の町内のお祭りイベントの練習や本番で疲れが出たらしい。

30代の若いご両親は、なるべく病院へ連れて行くことなく育てておられます。
医療費が無料になっても、薬も病院もあまりご縁がないらしい。

その代わり、
「足を揉んでって言うんです。10月は、結構沢山揉みました」

3歳の時に「自閉症の子供のための足揉み教室」と言うのを開催したことがあります。
自閉症の親子さんが数組参加してくださって、揉み方を練習して、反射区の図表をお渡ししました。
以来、月に1度我が家へ来る以外に、パパとママがせっせと足揉みを続けてくれていました。
おかげで、今では、普通に小学校へ通い、穏やかに過ごしておられます。

今月は熱のためか、最初に触れた左足は、熱い(温かいじゃなくて)。
風邪の重点反射区、脾臓の所が硬い。
ママに、ちょっとこっちへ来てくれる?と脾臓の反射区を示したら、
「そうなんです。そこが痛いって言ってました!」と。

かしこー!!ちゃんと足にサイン出してたんね~。

揉んでいると、熱かった足が冷たくなってきました。その次に、しばらくして温かくなりました。ほ~。
両足揉み終えて、これで熱が下がっとるじゃろと思ったけど、そう都合良くいきませんでした。
でも、今頃は元気になってるかな。

大人でも、子供でも、足の感覚器官は同じなんだね~。
足が出してるサインにちゃんと気がつけば、S君のように「足、揉んで」って言えるんだもんね。

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きれいやね~。

2018-11-14 01:16:55 | Weblog
台風の風に何度も倒れながら、やっと咲いた我が家の皇帝ダリア。



車で通ってると、あちらこちらで見かけますね。

道路からも見えるように、と塀際にも植えてたのですが、そちらは台風でこけてしまいました。
この子ともう1本、今年は2本が育ちました。

庭の生ゴミだけで、頑張るね~。ありがと!
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可愛過ぎて~。もう!

2018-11-14 00:51:29 | Weblog
去年の3月の8日のブログに書いてます、療術師みーちゃん。
出産後、子育てでしばらく中断していた足揉みを再開。

去年の夏に生まれたボクちゃんが、あまりに可愛いので写真を撮られせていただきました。



来てしばらくは、ハイハイしたり本をパラパラしてご機嫌よく遊んでいたのですが、ねんねになりました。
未だ、孫なしぱくちゃん、若い頃は赤ちゃんが苦手だったのですが、年をとったのかね~、今は皆可愛いー!

3月のブログにも書いていますが、妊活していた彼女達、ご主人の足を揉み始めてから、めでたく妊娠。
妊娠中から出産まで、ずーっと揉み続けていた皆さん、とてもきれいな赤ちゃんを産んでます。
母体が元気だと、胎児も居心地が良いのか、スクスク育って、性格も上々。

「いつもご機嫌やね~」
「でも、主人が嫌いな人に抱かれた時は、ギャーって泣きました」
「やっぱり、トゲトゲを敏感に感じるんだね~」

施術後、ちょっとトイレに。。。と言うママから抱きとったら、ぎゃー!ピー!
およよ。。。

帰ってきたママが抱いたら、すぐ泣き止んだ。
トゲ、あったかしらん?隠してたのに~。

再来週は、今度はパパが足揉みに来られます。
若い時は、子供は要らない!って言ってたパパだそうだけど、今はボクちゃん、命。
仕事が休みの日は、ママに代わって育児をしてるそうです。

頑張れ~。




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姫路足もみ練習会。

2018-11-12 01:30:53 | Weblog
先月31日は、姫路足揉み練習会でした。

年に2,3回、地元の公民館を借りて、集まれる方々で練習しています。
今回は、参加者の皆様、ほとんど全員が日常的に揉まれているという人達でした。

以前は、「前に揉んでもらったのは3年位前でしょうか~」などと言う頼りないお方もおられたのですが、今回14名という少ない参加者でしたが、良かったです。

何が良かったかといいますと、まずは皆さんお元気。
前回、私より年上かと思っていた女性が実は、年下だったとびっくりしたことがあったのですが、その彼女も今回は、きっちり私より若く見えました。そうでなくっちゃ!

近くの療術師さん3人と一緒に、月に1度お互いを揉むことにしたんだそうです。
結果がでているではありませんか。上出来!
3人とも、施術の腕も上がってるし、雰囲気も良かったね~。

「足を揉むことも大事だけど、揉まれることはもっと大切だよ」という院長の言葉を、毎回毎回繰り返し、自分を揉んでくれる療術師の確保をしておくれ~と言い続けてきました。

これ本当に大切なことなんよ。

沢山、揉むと手が上がるのは普通なんだけど、揉まれることで、もっと手が上がる。
だから、なるべく沢山揉まれてね。

今までは、手合わせは反射区の位置の確認、というのがメインだったけど、今回、認定講習に使うDVDを持参して、中に顧問の模範施術が入ってるので、今回はそれで確認してもらいました。

不安がある反射区は、動画を見て確認。一目瞭然。

「阿是穴(あぜけつ)と言って、反射区の位置と今日、自分が押してもらいたい場所とは、微妙に違っています」
と言うことを聞いてから、それ程、反射区の位置にはこだわらなくなりました。

「あなたの指が一番深く入る所、そこを押します。
ゆっくり深く。
初圧をかけて、そのまま圧を逃がさないで押圧。最後に入れ込む反射区と止めるもの、流すもの」
と偉そうに言いながら、自分の足を押してもらえる幸せ~。

次回(5月31日)集まった時には、またまた皆、腕を上げているんだろうな。
いつか、色んな病気に対応する施術のお話など、分ちあえるようになったら良いね。





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縄抜けの如く。

2018-11-12 00:45:45 | Weblog
先日書きました、ミトコンドリア系エネルギーと解糖系エネルギーの話の本はこれです。



人の体は本当に精巧にできている。
一体、どうなっているんだろう。。。

今日、聞いたお話も不思議なこと。

認知症のおばちゃんが、家に人が集まる時、なぜかスッポンポンになっていきなり飛び出してくる。
これは、私の友人の母上も同じような人がいました。
なぜ、裸になるのか。。。

で、そのおうちで人が来られる時に、おばあちゃんの手を絶対に解けないようにしっかり紐でくくって、出てこられないようにしたんだそうです。

ところが、どうしたのか縄抜けのごとく、おばちゃんは手を紐から抜いて、やっぱり出てきたそうな。
紐は解けているのではなく、おばちゃんの手がするりと抜けたかのように輪になったままあったそうです。

「まるで、マジックみたいやったって。どうやって抜けたのか分からないって。」
タコみたいに軟体動物になったんやろか、と。

もし、正常な人だったら抜けられなかったけど、認知やったから余計なことを考えずに、本能のままにできたとか?

いや~、どうなってるのかな、ホント。



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こうなっておりました。

2018-11-10 01:43:29 | Weblog
今月6日以降、やや体調に異変を感じた経緯をば。。。

まず、東京から帰ってきた5日の夜、11時前。

足首がやけに痒い、かい~の!と見てみたら、あらら。。。レッグウォーマーにかぶれてる。
足首が段々になって、かなりの浮腫。浮腫んだ足首にレッグウォーマーが食い込んで、かぶれて痒い。かいかいかい。。。

足首が浮腫んでいるということは、全身が浮腫んでいると思え、と体重計に乗ると、ゾー!71.5キログラム。ウッソー!
東京へ行く前は、68.5程やったやん(ジュー分凄いで)。
いつの間に3キロも、たった二日で。

5日は朝から、座りっぱなし。
ずーっと座って、帰りの新幹線も3時間座って帰ってきた。水はどんどん下がってきたわけね。
足揉みもしないで、勿論運動もナシで2日間。こんなんになるんやね~。

翌6日、喉が痛い。
季節の変わり目やもんねと思いつつ、朝からせっせとうがい。
その夜、喉が塞がって目が覚めた。
息は吸えるが、吐くときに喉が塞がる。上を向いて寝てると、息が吐けないことに気がついて横向きで寝る。

翌7日。何となく、腰痛っぽい。え?歩くのに難儀でっせ。
と思いつつ、息子に揉んでもらう。脈拍、左足、いつもより若干多め。右足、いつもと同じに下がる。
揉んでもらった夜、喉の塞がり解消。

翌8日。喉かなりまし。腰痛、まだ少し痛いが、行動は大丈夫。
その夜は、自分で揉み揉み。
やはり、右足が問題やな~。左に比べて、硬い。腰椎は思いっきり体重をかけて押しまくり。
この頃には、体重は元に戻っていました。

翌9日。腰痛改善。喉もオッケー。なのに、咳が出てきた。喉を通過して気管支へ入ったか?
1回の施術の間に、3,4回咳が出る。
夜、自分で揉み揉み。咳も治まったようなので、やっとブログにたどり着いて、今に至る。
自分で揉み揉みしているとき、脈拍80超え。
今、測ってみると72。明日は、もう大丈夫かしらん?

この間、体温計がない我が家なので、熱はどうだったか不明。多分、出ていない。
食欲、いつもと同じ。
ただ、便秘している。
大腸って本当にナーバスね~。
ウンチの状態って、体の異変のバロメーターになりますよ、かなり。

という事で、まもなく10日の朝。
さてさて、どうなっておりますことか。

足揉みは、全く正常にお仕事しておりますので、ご安心を!


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