昨日は、実家の両親の足揉み。
資格を取ってからの練習台は、もっぱら両親の足でした。
で、足揉み歴5年目。
膝痛と喘息が持病の77歳の母は、時々膝が痛くなるものの元気元気。
70代になってから発症した喘息も、足を揉み始めてから、入院はしていません。
認知症と糖尿持ちの父は80歳。
自分の親がこんなに長く生きるとは思っていなかった。。。
本人も思ってなかったらしく、何度80歳だと言っても「わし、75歳!」と言い切る。
根拠はなんじゃ!
糖尿はインシュリンを打ちながらも「100才まで生きられますよ」と主治医の先生から太鼓判。で、母激怒。
認知症は、アルツハイマー型ではないようなので、かれこれ5,6年になりますが、まだ問題行動はありません。
今日足揉みした方の84歳になるご主人は、1年半前は車の運転をされてたほどなのに、今はアルツハイマーが進行して、奥様が「よその人」になってしまっています。
認知症にも反射区があって、各足指の先を爪に沿って揉みます。
心臓から一番遠いこの部分は、凝りやすく、人によっては硬く角質化しています。
「爪を切るついでに、角質も切ります」って、危ないでー。。。
指先を揉んで、ブチブチしている方、十分解しておきましょう。
その父が、昨日会った時、少しろれつが回ってない話し方をするので、「脳梗塞にでもなったんかい?」とどきっとしてたら、母が「朝3時からおきて、ウイスキー半分も飲んでしまってるんよ!」とのたまう。
ろれつが回ってなかったのは、酔っ払ってたんかい!
酔った勢いで、朝からお嫁ちゃんを掴まえて、クダ巻いてたらしい。。。
ごめんよー、みちこさん。
「酔うほど飲むなよ」
「わし、酒なんて飲まへんでー。第一、どこにあるか知らんしー」
直前の行動をすぐに忘れてしまうのが、立派な認知症。
でも、特に困らないから、家で普通に暮らしてます。
アルツハイマー型で生活習慣も言葉も忘れてしまったら、自宅での介護は難しいでしょうが、父の場合は徘徊も暴力もなくいたって温和に過ごしてます。
このまま、少しでも認知症の進行が遅れるといいけどね。
資格を取ってからの練習台は、もっぱら両親の足でした。
で、足揉み歴5年目。
膝痛と喘息が持病の77歳の母は、時々膝が痛くなるものの元気元気。
70代になってから発症した喘息も、足を揉み始めてから、入院はしていません。
認知症と糖尿持ちの父は80歳。
自分の親がこんなに長く生きるとは思っていなかった。。。
本人も思ってなかったらしく、何度80歳だと言っても「わし、75歳!」と言い切る。
根拠はなんじゃ!
糖尿はインシュリンを打ちながらも「100才まで生きられますよ」と主治医の先生から太鼓判。で、母激怒。
認知症は、アルツハイマー型ではないようなので、かれこれ5,6年になりますが、まだ問題行動はありません。
今日足揉みした方の84歳になるご主人は、1年半前は車の運転をされてたほどなのに、今はアルツハイマーが進行して、奥様が「よその人」になってしまっています。
認知症にも反射区があって、各足指の先を爪に沿って揉みます。
心臓から一番遠いこの部分は、凝りやすく、人によっては硬く角質化しています。
「爪を切るついでに、角質も切ります」って、危ないでー。。。
指先を揉んで、ブチブチしている方、十分解しておきましょう。
その父が、昨日会った時、少しろれつが回ってない話し方をするので、「脳梗塞にでもなったんかい?」とどきっとしてたら、母が「朝3時からおきて、ウイスキー半分も飲んでしまってるんよ!」とのたまう。
ろれつが回ってなかったのは、酔っ払ってたんかい!
酔った勢いで、朝からお嫁ちゃんを掴まえて、クダ巻いてたらしい。。。
ごめんよー、みちこさん。
「酔うほど飲むなよ」
「わし、酒なんて飲まへんでー。第一、どこにあるか知らんしー」
直前の行動をすぐに忘れてしまうのが、立派な認知症。
でも、特に困らないから、家で普通に暮らしてます。
アルツハイマー型で生活習慣も言葉も忘れてしまったら、自宅での介護は難しいでしょうが、父の場合は徘徊も暴力もなくいたって温和に過ごしてます。
このまま、少しでも認知症の進行が遅れるといいけどね。