中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

どしゃ降りー!

2021-04-30 23:56:18 | Weblog
千種高原のラドン水を汲みに行ってきました。
こんだけ。



20ℓタンクが4つと5ℓ、4ℓが4つで、約100ℓ。
数年前は、20ℓタンクを満タンにすると、重すぎて持てなかったのですが、あら不思議。
今回は、車から一人で下ろすことができました。

糖質ダイエットで、炭水化物を控えてタンパク質ばかり食していたので、筋量が増えたとか?
年々、年は取れども、力持ち~。

千種のスキー場は、土砂降りの大雨で、髪の毛もボトボトに濡れながらせっせと水運び。
お蔭で、これからは雨だろうが、何だろうが行ける!と確信できました。
めでたし、めでたし。。。

帰り道、道の駅で買った山菜。
こしあぶらの天ぷら、こごみのお浸し、ヤマブキはこれから茹でて料理します。



午後のご予約の方が日にち変更され、突然できた空き時間。
車もまばらな中国縦貫道では、大音量でCDを流し、前方の新緑の木々にぶら下がる藤の花を眺めながらのドライブ。

道路上の「緊急事態宣言中 不要不急の外出自粛」の電光掲示板を見ながら、これは心のお洗濯~。
と、開き直る。
「全く、お前みたいなのが居るからアカンのや!」と、夫に言われ、
「あんさんが、アホは風邪引かんの見本で良かったわ~」と切り返す。

あいにくの大雨の千種高原でしたが、途中のキャンプ場には、結構車が停まっていました。
こんな山の中では、コロナの心配もなく、ゆっくり休日を楽しんでおられることでしょう。

心、元気にお過ごしくださいね。






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ホンに、奇跡やね。

2021-04-30 02:03:58 | Weblog
同じくBSPの番組に、「奇跡の星」というのがあります。
奇跡の星というのは、勿論、地球のことですが、地球がこの宇宙の中でいかに奇跡に満ちた存在であるかを、元宇宙飛行士の皆さんの言葉で番組が構成されています。

今週は「太陽からの防御」というタイトル。
地上に居たら、太陽は明るくて暖かくて、ありがたい存在なのですが、ひとたび宇宙に出るとそれは殺人的な威力を持っていると。
例えば、太陽風(太陽コロナとも言うのかな?)。
これが、太陽系の惑星に強烈に降り注いでいる。

地球の隣の火星は、元々地球に似た惑星で、生物が居た痕跡もあるそうですが、太陽に焼き殺されたと。
地球の場合、中心のマントルというニッケルと鉄が溶けてドロドロになっている部分から、強力な磁場が発生して、それが太陽風を防いでいる。
映像を見ると、地球の周りを取り囲む磁場が、太陽から吹き付ける風の進路を曲げているように見えました。
もし、磁場が無かったら、まっすぐ地上に降り注ぐことになり、火星と同じく太陽に殺されていたのだな。
ニッケルと鉄という、鉱石が溶けたものが不思議にも地球にだけ存在している、その御蔭で守られている。
宇宙飛行士さんが、磁場の存在は、宇宙から見るとオーロラとして、よりはっきり確認できると言われておりました。

次にオゾン層の存在。
地球を隙間なく取り囲んでいる、薄いオゾンの層。
これで、太陽光線の中で最も有害な紫外線を防御している。
もし、この層がなかった場合の皮膚の焼け爛れ方を、映像で流しておりました。
地球上の生命は、海中の深い所にいるもの以外、すべて焼け死ぬな。。。
何年か前にこのオゾン層に穴があいた時、世界中がこの化学薬品の使用を一斉に中止したことで、今は少し小さくなったそうな。
そういえば、記憶にあります。
地球の危機!となれば、世界も動くんだな~。

磁場とオゾン層。
太陽系の惑星の中で、地球だけに存在する。
偶然とは思えない奇跡の星。
「地球は生きている」
自分自身の力だけで存在できる循環システムを持ち、豊かな環境を維持できる星。

やっぱり、私達は、そこに住まわせてもらってるただの存在なんだね~。

「奇跡の星」は、ナショナルジオグラフィックが提供している番組です。
一生懸命、地球の力になろうとしている人もいるんだね。







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数の調整をするんだって。

2021-04-30 01:36:59 | Weblog
BSP(ビーエスプレミアム)で、「ヒューマニエンス」という織田裕二がMCをやっている番組があります。
時々、テーマが面白いと思った時に見ております。

先日、ちょうどタイムリーに「ウイルス、悪魔か天使か」というタイトルだったので見ておりました。
番組の中で興味を引いたのが「ウイルスは、何かの種の数が増えすぎた時に発生して、その種の数を調整する」と言うておりました。
海で発生する赤潮を例にとって実験していたのですが、赤潮の原因は植物プランクトンの異常増殖だそうです。

赤潮をフラスコに入れて3日程置いておくと、きれいな海水に戻っていました。
ウイルスが植物プランクトンの数を調整して、元の海水に戻したということなのですが、そのウイルスの仕事ぶりが面白い。
自然が元の状態に戻ったら、数を減らすのを止める。
決して、その種が絶滅するまでは減らさないそうな。

人間が際限なく自然破壊して、絶滅危惧種を生み出している無茶な仕事ぶりとは違っている。
ウイルスのが賢いやん!
というか、どの時点で、これ以上は減らさなくても良いってウイルスが分かるんじゃろ?
ウイルスは細胞が無いから、生物か否かも分かっていないのに。。。

ウイルスは、今の時点で分かっているだけで6530種いるらしい。
「このへんの空気中にも居ます」と言うほど、沢山漂っているそうな。
6530のうちのどれが、種の数を調整しているのか知りませんが、今コロナルスも、もしかしてそのお仕事やってるとか?
お仕事ぶりが世界の地域によって異なるのも、承知でやってますのん?

インドは1日で20万人も感染者が出てるそうですよ。
最近のインドは、人口爆発してるからな~って、ウイルス、それ知ってるのかしらん?
日本の感染者がソコソコなのは、「ま、日本にはこれくらい住んでたらえ~やろ」ってウイルスが思ってるとか?

いや~、誠に興味深い番組でありました。


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それでも生き残っているよ。

2021-04-30 01:10:35 | Weblog
NHKの大河ドラマの「晴天を衝く」。
オープニングの佐藤直紀さんの音楽が美しいのと、渋沢栄一のことをまるで知らなかったので、毎週見ております。
で、先週25日の放送の中で、渋沢栄一の第1子が亡くなった時、ナレーターが、
「この年の年末までに、はしかとコレラで、関東地方では20万人の死者がでた」と言うておりました。

はしかは予防薬もまだ無い時代だったので、後の結核と同様、致死率の高い病気だったのですね。
コレラは、江戸末期に入ってきた外国人から感染が広がったとも言われています。
それにしても、関東地方だけで、死者が20万人(よ~調べた!)。

江戸時代の日本の人口は、約6000万人だったそうです。
今のほぼ半数。
「江戸時代位の人口なら、日本も住みやすいですよ~」と、教えてくださった男性がおっしゃった。

それでも、日本人は立派に生き残っている。
ナレーターの言葉を聞いた時、平安時代のもがさ(天然痘ウイルス)の時も京都人は生き残っているし。。。
と思い出しました。

毎日、流れているコロナウイルスのニュースを聞いていると、天然痘やはしかよりはマシかと妙に安心する。
今回も全滅することもなく、日本人は立派に乗り越えて、生き残るだろう。

そう信じて、お上のお世話にならないように、自分で対策考えながら、何とかやってみよ。



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心を楽しませる。

2021-04-30 00:42:15 | Weblog
緊急事態宣言に入る前、菅総理の記者会見を生中継でみておりました。

国民の皆様に、申し訳ないとひたすら謝っておられたのですが、何でだろう?
政府が無能だからコロナの蔓延を防げず、国民に苦しい思いをさせていると、詫びておられるのか?
聞いていて、なぜか不思議な気になりました。
今、世界の中で、誰が決定的な対策を提案、実行できるのだろうか。
手探りで、これかあれかとやるしかないのでは?
確かに、ゴーツーキャンペーンは余計なお金を使ったな~とは思うけど、「予防と経済のバランス」という事は無視できないよね。

で、菅総理の姿を見ながら、これは政府にかなりの批判メールが殺到してるんだな~と想像した。
毎日、毎日国民から叱られてるから、まずは謝ろうと思われたのか?
コロナウイルスの発生と拡大は、誰の責任とも分からないし言えないし、とりあえず、自分が正しいと思うことで防ぐしかないかな、と思っている。

幸いに、些細な身体の変調に気づけるようになったので、自分観察を強化してその対策を考えている。
身体の健康も大切ですが、心の健康も大切よ。
心が苦しくなると、それが身体に響いてくるので、心身ともに健やかで居られるように対策しましょ。

千種のラドンの水汲み場が4月からオープンしたので、そろそろ行こうかな~とおっちゃんに言うたら、
「誰がこんな時期に行っとるんや!」と即、反応した。
いや~、要らん事言わんで良かったわ~、おっちゃんの免疫も下げてしもた。。。
おっちゃんが留守の時間にそそーっと行ってきたら済むことやったのに。

千種のスキー場は、この時期、新緑が見事で道の駅にも山菜やら野菜が沢山でています。
一人でのんびり水汲んで、道の駅をはしごして、1日楽しんできたら、心が喜びますね~。

そんな些細な楽しみを、あなたもどうぞ探してくださいな。


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美味!

2021-04-30 00:27:28 | Weblog
しばらく前になりますが、庭のニラがはびこって、餃子を作るにも限界で、イランかえ~と押し付けながら、どうしようかなと思っていたら、押し付けた友人から、
「チヂミにして頂きました!」と写真が送られてきました。

チヂミ。
名前は聞いたことがありますが、実物を見たこともないし、勿論食べたこともありません。
お好み焼きに似とるけど。。。
クックパッドで検索してみたら、出る出る~。
で、作ってみました。



お好み焼き程小麦粉を使わず、片栗粉も入れるので、ひっくり返すのも簡単。
ニラをどっさりと玉葱、そこらの野菜も入れて、美味しくできました。
ニラは、昔少しだけ植えたのが、そこら中に広がって、草より元気。
御入用の方は、掘ってお持ち帰りくださいね~。

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冷えたらこける。

2021-04-30 00:01:46 | Weblog
ここ数日、雨が降って肌寒いのですが、少し前は昼間暑かったですね~。
で、半年ほど履いていたタイツの着用を止めた日。
右膝がなんだか、シクシクしてきた。。。
その昔、豚だった頃、右膝と右腰は私の弱点で、何度か激痛で動けなくなったことがあります。

息子が療術師になってからは、いつでも揉んでもらえるし、体重が10キロほど落ちたせいもあって、まさか膝に異変がでるなんて思いもよらなかったのですが、出た!
なんで~?

タイツを履かず、レッグウオーマーのみで足が冷えたから。

40代、身体からの発信を何もキャッチできずにいた鈍感な頃とは違って、ほんの少しの異変にも気づくようになりました。
なんと、ありがたい。。。
で、洗濯してしまっておいたタイツを取り出し、履きました。
OK。
その日のみで、膝の違和感終了。

どうぞ、皆さまも激しい寒暖差にご注意くださいませ。
今日は4月の最後の日。
まだ、ホームこたつに入って、ぬくぬくしております。
そろそろ片づけようかな~と思いつつ、ぬくぬく。

膝痛や、腰痛のご高齢の皆様には、首までこたつに入って温熱療法いたしましょう。
と言うておりましたが、60代と70代の我が家の夫婦も同じですな~。
「冷えるとこける。
温かいと頑張る。」
と、脳が言うております(ホンマでっか!)
ホンマです。






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自分観察 内ももグサーッ!!

2021-04-06 23:46:42 | Weblog
日々日々、老いていく我が身の自分観察をしております。

昨夜の10時頃、書き物をしている時に突然、左の内ももに激痛が。
痛ーーーーーい!
何これ?なんの痛み?
慌ててさする。
見てみる。何もない。押してみたら、やっぱ痛いわ~。
すぐに痛みは取れたので、そのまま仕事を続行。
しばらくすると、またグサッ!
その後、数回同じような痛みがきました。

ここ数日、夜寝るのが遅くて、2時過ぎていたと思います。
睡眠不足?多分、それ。
身体は、夜、寝ている間にあちこち不具合を修復するので、修復作業時間不足。
処理するはずの老廃物があちこちに溜まって起こる様々な不具合。
これも何か詰まったか、切れたか。。。

もう今夜は、寝てしまおう。
でも、この激痛だったら寝ていても眼が覚めそうよ。
10時半ごろから、朝の6時まで眼が覚めるどころか、え?もう朝~?
トイレに行って、二度寝。
起きたら8時。早!

今日1日、太もものグサッ!は一度もありませんでした。
10時間近くの爆睡で、どうやら修復できたようです。
ありがたや~。

高齢者になると、病気なのか老化なのか、原因不明の様々な症状が出てきます。
激痛でどうにもこうにも、とか数日たってもひどくなるばかりのような場合は病院へ直行ですが、今回のような痛みは、様子を見てみる。
寝てみる。
で、原因も何も分かりませんが、これでよしよし。。。

今日の足揉みのせっちゃん81歳に、このお話をしたら、
「それは、静電気かもしれませんよ。
私も、以前そんなことがあって、先生に聞いたらそう言われました。」と。
冬、ドアノブを触れた瞬間にバチっとくる、あれですね。
少し、痛みの種類が違うような気がしますが、先生がおっしゃると言うことは、よくあることなんでしょう。

お、また明日になってしまいました。
睡眠大切、お休みなさ~い。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           
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こんなサービスあるのね。

2021-04-05 22:51:39 | Weblog
午前中、足揉み歴4年目のみよちゃんちへ足揉みに。
みよちゃんは、86歳の女性、今はお一人様の生活です。

ご主人の介護を9年続けたためか腰が曲がって、坐骨神経痛やら足の痺れがありますが、家事、畑仕事を丁寧にこなしておられます。
実家がある九州には、90代のお兄ちゃんやお姉ちゃんがご健在なので、当然、同じDNAがみよちゃんにもありますね。

お一人様が安心して暮らせるように、姫路市はこんなセイフティサービスをしているそうです。



緊急時にこの大きなボタンを押せば、すぐに繋がる(どこに繋がるのか、聞くのを忘れた。。。)。
でも、月に1,2度、「お変わりありませんか~」と連絡が入り、
「機械の調子を確認しますので、青い相談ボタンをおしていただけますか~」とおっしゃるそうな(どなたがおっしゃるのか、聞くのを忘れました)

「村の民生委員さんに言うてつけてもろたの。お金は一切かからないんよ」
それと、家の中で持ち歩けるための、携帯用非常ボタンもあります。



寝室や、お風呂の時に、持っていかれるそうです。
一度、かかりつけ医に行く時、に外で倒れた時のためにと持ってでかけたら、
「これは、1つ2万円位する道具なので、外へは持って行かないでください。
無くされたら、困りますので。。」と言われたと。

こんなサービスが姫路市にあることは知らなんだ。
後期高齢者にでもなったら、民生委員さんが説明に来てくれるのかしらん?
独居の方限定かな?

今月は、老人会の役員さんが3人で訪問してこられて、お菓子の小箱を可愛いリボンをかけて持ってこられたそうです。
コロナで老人会の行事、集まりもすべて中止されているので、お一人様への激励用かしらん。
役員さん達のボランティアだと思いますが、これまたお一人様には、安心材料ですね。

自分一人で100歳まではもたないかもしれませんが、市町村やボランティアの皆さんの力を借りながらなら、行けるかもしれません。
100歳まで、あと34年。
頑張ってみようではないかいな。




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「老後の仕事は楽しむこと」

2021-04-05 02:40:42 | Weblog
「100歳まで元気で」とか、「100歳まで働けー!」とか言うておりましたら、本気でそれを考えたくなりました。

あら?冗談だったの?
いやいや、理想であって、現実味が乏しかったかな~。

この本は、95歳まで自転車飛ばして、お元気だった愛ちゃんからいただいたものだったと思います。



著者の渋谷先生は、大学の心理学の先生。
「はじめに」の中に61歳の還暦、80歳を傘寿、88歳を米寿、108歳を茶寿と称して長寿を祝いましたとあります。
99歳の白寿までは知っていましたが、茶寿ってご存知でした?
茶寿って言葉があるということは、108歳まで生きる方々が居たということですよね。

現代人は、進化したのではなく、むしろ退化したのだという説もありますが、そうかも。。。
沖縄の海の底に沈んでいる遺跡の階段の高さをみても、昔の人はもっと大きかったに違いないと。
イースター島のモアイを運んだ人も巨人だったのでは?

今の大河ドラマの主人公、渋沢栄一さんは91歳まで生きられた、あの頃の人にしてはご長寿。
同じく大河ドラマの徳川慶喜は、1年で将軍職を辞し、33歳で静岡の徳川宗家に隠居したあと、趣味三昧の日々を過ごしたとあります。
刺繍、工芸、陶芸、写真、油絵、乗馬、サイクリング、ドライブ、狩猟、釣り、投網、弓、能、書、和歌、将棋、フランス語、俳句、日本画、鶴の飼育、小鼓とこれだけの趣味があったんですと!
頭脳明晰だったそうなので、どれも素人とは侮れない程の実力だったそうです。
33歳で隠居しても、さぞや楽しい人生だったでしょう。

老いることで手にいれることができる一番の財産は「時間」といえるかもしれません。
いま目の前に残されている時間は、楽しみをいくつも見つけていくための時間なのです。
老いを楽しむ原動力は行動です。
行動することが老いの幸せを作る。
行動することで大逆転が生まれるかもしれません。

畳みかけるような勢いで言葉が並んでいます。
先生がこの本を書かれた時は70代半ば。
若くはないけど、老人でもないお年頃。
一緒に楽しんでまいりましょう!と誘っておられますよ。






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