中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

楽しみ~。

2022-07-29 00:59:00 | Weblog
美容院のYMおっちゃんが、
「色々、焼肉プレート試してみたけど、一番やったよ。
ドイツ製のプリンセス言うの。
遠赤外線か知らんけど、野菜もふっくら美味しいわ~。」

これのこと。



買ってしまった。。。
息子に調べて、買ってくれる?と頼んだら、
「母ちゃん、2万円もするで!
焼肉プレートに2万円やで!」と言うたけど、そんなに美味しいのなら、来月のお盆に3年ぶりに帰省するという婿殿にも食べさせてやりたいな~と。

「S君も帰ってくるんなら、志方のお肉を買いに行かなあかんな~」と嬉しげな夫に、値段は伏せて、「こんなん買いましたー!」と、披露して。。。

写メを撮って、娘に送ると、
「これ知ってるー!!まじかー!!!ええなー!!!
この焼肉プレートか、PanasonicのIHデイリーホットプレート、どっちか欲しいな~と思ってるぐらい。
焼肉するの楽しみにしてるわ~」とな。

うちの家族、誰も知らなんだプリンセスを、あんさんは知ってなはったのね。
それも、欲しいと思っていたとな?
帰りの荷物に放りこまれんように、紐、つけとかなアカン。。。
コメント (2)
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野菜が美味しいね~。

2022-07-29 00:40:03 | Weblog
今の季節、道の駅に行くと、夏野菜がお安い値段でてんこ盛り!
こんなに安くていいんだろうか~、農家の皆さん、ありがとう!てな感じです。

で、沢山入って100円のピーマンで、こんなものを作ってみました。



ピーマンを千切りにして、ごま油で炒める。
味付けは、塩昆布。
最後に白ごまをまぶして、ちゃっちゃっと。

引き出しの中に、いつのものか分からん塩昆布があったので、作ってみました。
なにせ、昆布と塩だから半永久にもつんでしょう(ホンマでっか!)
美味。

次。



これは、頂いたミニトマトと道の駅のトマトを使いました。
ミニトマトは、皮が剝きにくいのですが、冷凍してから水にはなすと、プチっと皮がさけて、そこから毛抜きか包丁でするするむけます。
右のはハチミツをかけております。
左は、キュウリと一緒に甘酢(べんり酢)につけました。
どちらも、冷蔵庫で冷やしておくと、食欲がなくても食べられますよ~。
奥の茶色のは、エノキの佃煮。
毎週、生協の宅配で届くエノキ。
余ってくると、ザクザク切って、砂糖、しょうゆ、酒、ミリンで煮ます。
水はいりません。
10分程煮ると、クタクタになるので出来上がり。
ご飯や豆腐にかけると、美味しいです。

晩御飯の片付けも終わって、その後に再び、台所でゴソゴソと、こんなものを作っております。
私のストレス発散法の1つやね。
冷蔵庫の掃除も兼ねまして。

さあて、明日も頑張るか!


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とにかく、落ち着こうよ。

2022-07-28 23:42:49 | Weblog
お久しぶりです。
毎日、アクセスしてくださった皆様、ありがとうございました。
酷暑にもめげず、元気に生きております。

連日、連日、コロナのニュースでにぎわっております。
とうとう、感染者の数が過去最高、23万人になりましたー!と叫んでおりました。

が、とにかく落ち着きましょう。
感染症が怖いのは、罹ると「死ぬ」から。
平安時代の天然痘、江戸時代のコレラ、近代のスペイン風邪など、沢山の方々が死にました。

でも、今回のコロナはどうでしょうか。
確かに、BA5は感染力は強そうだけど、それほど死んでない(今の累計で32000人程)。
「強そう」というても、コロナ前のインフルエンザは、毎年1千万人が罹って、そのうち1万人が死んでいたそうな。
それに比べれば、どう?
お亡くなりになっているのは、60%が高齢者施設のお年寄り。
なんの不思議もない。
いつものことで、特にコロナだから、という事もないと思われる。
実家の父も、86歳で多分風邪から最後、肺炎で亡くなりました。

医療現場が大変なのは、防護服やら、病棟隔離やらでインフルエンザの何十倍も手間がかかるからやな~と、当初から思っていた。
今夜の知事会議でも、え~加減に普通の感染症レベルに下げて欲しい、社会活動に支障が出るなど、「はっきり言うて、ええ加減にせえよ!」な感じが漂っていた。
「医師会の方からも、コロナの実情を説明していただきたい」といってたのは、「もう怖がる必要のない病気やから、風邪並みやと言うてくれ!」と言いたいんやな、と思われた。

実際、罹った人が重症化しているのは、2,3年前のコロナの時よりも格段に少ないのでは?
23万人と言うてる割には、病床使用率が5,60%に落ち着いている。
数年前みたいに、エクモや人工呼吸器が足らん!という状態にはなってなさそうな。。。
挙句の果てには、軽症の人は、自宅で治せと言い出した。
深刻な感染症なら、即、隔離だと思うけど、もう自宅でええで~と言うてくれる。

4回目のワクチン接種について、
「個人的には止めたいんだけど、もし罹ると、家中消毒に来るでしょ?それが困るのよね~」とおっしゃる。
防護服着た人達が消毒に来てたんは、昔の話のよ~な。。。
「今は、消毒してないんじゃないですか?」とお答えしましたが、どうなのでしょう。

昨日揉んだ方のお話。
「隣の小学生がコロナになったんですが、病院から薬が大量に出たんですって。」
風邪薬、解熱剤、咳止め、なんじゃかんじゃと。
その小学生のママは看護師さんで、普段から薬をなるべく飲まさない方だったので、大量に処方された薬にびっくり!
多分、飲まさないで、自然治癒させたと思われますが、軽くて済んだそうです。

テレビを見ていると、コロナの後遺症と言いながら、実はすでに薬害になってしまっているのでは?と思われるケースもありました。
この小学生君は、ママのお陰で多剤投与されなかったのですが、普通なら出された薬はすべて飲まれるのでしょう。
弱った身体に多剤投与。
そのうち、肝臓や腎臓がヘタレて、コロナ以上の災難になるのではと心配する。

ダイヤモンドプリンセス号の感染のすぐ後に、「熱は下げてはいけません」と言うてたように思うのですがね~。
どうして、そんな簡単に解熱させてしまうのでしょう。
東洋医学でも、発熱させてウイルスを殺すというのが当たり前。
人間の身体は、そんな風にできている。
自分の身体が持っている自然治癒力を信じて、お仕事しやすいようにしてあげましょう。

アメリカに住んでる東洋医学の日本人先生のブログ、「けい先生のツボにくる話」の最後に毎回出てくる言葉。
「コロナでは死にません」
私もそう思います。
インフルエンザより弱毒のコロナに感染させてしまった自分の身体に、どのような不都合なことをしてしまったのか、もし感染してしまったら、じーっと考えてみましょう。

風邪には、栄養と睡眠。
1日1回は、まともなものを食べてました?
眠いのに無理して遊びに行ってなかった?
ちょっと微熱やけど、市販の解熱剤のんで出かけてしもたとか?
クーラーガンガンの中で寝て、足首冷やしてなかった?

どうぞお体、大切にね~。




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なんちゅうこっちゃ!!!

2022-07-08 22:01:31 | Weblog
安倍晋三元首相が、奈良で選挙応援演説中、山上という41歳の男性に銃で撃たれ、その4時間後に亡くなられた。

というニュースが昼間から、ずーっと流れて、今、夜10時ですがまだ報道されている。
奈良に来るのは、前日に急遽変更された日程にもかかわらず、山上は「安倍を殺そうと思った」と。
よく、その場に来られたな~、ホントは誰でも良かったんじゃないのか?

山上は、報道の最初から「元海上自衛官」と何度も何度も伝えられていた。
2003年から2005年のたった3年間、それも予備自衛官として。
今回の凶行に、たった3年間の元海上自衛官の経歴が関係するのか?
関係ないやろ!
その報道の仕方って、自衛官すべてが安倍元首相に悪意を持っているかのように聞こえるじゃん!

海外派遣される自衛官達が丸腰で行くには、あまりに危険だから、せめて自分の身を守るような武器を持たせてあげたい、ということも憲法改正の理由の1つじゃなかったかな。
私自身は、安倍さんと同じ1954年9月生まれということもあり、その考え方も似ていたので、密かに応援していました。

たった41年しか生きていない、その経歴もたいして報道されるほどのこともなさそうな山上が、どのような利己的な理由があって安倍さんを殺したのか、どうしても知りたい。

夫のように安倍さんが嫌い(A型の夫は、B型の安倍さんが天敵らしい)な人もたまにいるけど、安倍さんがやった様々なことは日本を良い方に向けて行ったと思います。
海外からの観光客の誘致。
ヨーロッパの地図を見ると、日本なんて、地図の端っこに紐みたいに書かれているだけ。
欧米の観光客の多くが、「日本がどこにあるか知らなかった。また、来たい!」と言ってくれた。
これは、安倍首相が「地球を俯瞰する外交」と言ってた程、色々な国へでかけて日本をアピールした結果ではないのか。

そして、持ち前の素直で親しみやすい性格でその国々のトップと親しくなり、最終的に地球を1つにまとめようと努めていた。
強い推進力で、日本だけでなく、世界をまとめるコーディネーターの役もしていた。
自分が見ている未来を、他の皆にも見て欲しい、そう思ってこんな本も書いていますよ。



天は、どうして安倍さんを地上から引き揚げてしまったのかな?







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高齢者、必読書。

2022-07-02 23:59:38 | Weblog
前にも載せました、漢文学者の加地伸行さんの本です。



気になる本は、まず図書館で借りて読む。
次に、手元に置いておきたいものは、「もったいない本舗」で中古本を購入する。

購入したまま放っておいて、やっと手に取って開けたら、裏表紙にこんな記事が畳んで貼り付けてありました。



前の所有者さんが、なさったお仕事。
几帳面な方なのだろう、私のようにえ~加減に切るのでなく、きっちり切り取られ、1ミリのズレもなく畳まれて糊付けされている。
そのまた裏ページには、加地さんの経歴が書かれた紙も貼ってあります。

ここまで丁寧に扱われていたのに、売ってしまわれたのか。
そして、「もったいない本舗」もこの紙を剥がすことなく、そのまま売りに出した。
定価1200円が、379円(確か)で、私の手元にやってきた。

畳まれた紙を広げて読んでみると、「儒教の教えをとおして伝える「人間の器」を大きくする講義集」とある。
初出は大学受験通信教育の「Z会」の会員誌で、若者に直接語り掛けるようなスタイルだが、世代を超えて心に沁みると書いてあります。
通信教育の中でも「Z会」は、ちょっとレベルが高かったように思います。
将来、東大や京大などの国立大で学び、ゆくゆくは国を背負うかもしれない若者達に、加地さんが伝えておきたい言葉を書かれたのだな。

「高齢の私は、もう欲も得もなくなっている。私のこの生ある限り、次の世代の人たちに、私の想いを伝えたい、伝えておきたい、という気持ちだけである。
その気持ち、あなたに語りかけたいという気持ちのままに書いたのが、この本である。
では、何を語るのか。
それは、ぴしりと決まっている。若いあなたの前にある人生のさまざまな道において、どの道を選ぶべきか、その助言をしたいのである。」

この加地さんの初めの言葉は、東日本大震災の3か月後に書かれています。
「あの東日本大震災がもたらしたさまざまなことの内の1つは、「家族の絆」の問題であった。(中略)
その「家族の絆」とは何かと語るべきであろう。
まず、私が語ろう。私が、「家族の絆」とは何かを語りつつ、それを通じて、人の在り方、世への見方、友との関わり方。。。について語ってゆきたい。
祖父が孫に語るようにして。」


私には、孫がいないので、語る相手もいないのですが、お孫ちゃんがいらっしゃるあなたは、是非、これを読んで、加地さんのように語られたらいかがでしょう。
儒教の古典、「礼記」に「君子は、孫を抱きて、子を抱かず」と言う言葉があるそうです。

子育ての時には、ひたすら子に厳しく接し(穏やかに接する余裕もなかったかも。。。)孫になって初めて、膝に抱いて、さまざまなことを語れるようになるのかもしれない。
昔の日本人が偉かったのは、すべてこうやって、ジジババが子育てを担っていたからだと思っている。
若い世代は外で働き、老いた者が家の中で、子供に分かりやすい言葉で話しかけながら、抱きしめて育てていたのだろう。
感情に任せて怒鳴ることもなく、まして今はやりの虐待もネグレクトもなかったでしょう。

高齢者の必読書。
何をどのように語れば良いのか、一度お目通しあれ。
私は、未熟な高齢者なのか、まるで加地さんが自分に語り掛けてくれるように感じながら読んでいる。
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常識がひっくり返る時。

2022-07-02 22:37:40 | Weblog
三朝温泉のラドン熱気浴に高齢のお母さまを連れて行ってる方が、持ってきてくださいました。
(ラドン熱気浴は、「すーはー温泉」のコラムを読んでくださいね。)



熱気浴の施設だけでなく、三朝温泉の旅館にはほとんど、この「ホルミシス効果」の説明が書いてあります。

超簡単に説明すると、昔は放射線はどんなに微量であっても人体に害を及ぼす、と言われていましたが、今は、微量の放射線は、免疫系の理想状態を形成し、様々な難病に驚異的治療効果を上げる療法です。
本書の中に、
この「放射線ホルミシス療法」は、医学を根本から変革させる可能性を秘めた、日本人研究者による革命的な発見です、と書かれています。

本の表紙には、「身体が身体を治す細胞内自発治療の時代が来た」とも。
ラジウム温泉のような微弱な放射線が、生活習慣病はもとより、様々な難病にも著効があることが明らかになり、世界は今、大きな波紋に包まれている、などとも書かれている。

他にも、本書の中に
「牛乳は子牛にとって完全食品だが、人間にはきわめて有害であり、アレルギー、心筋梗塞、脳卒中、癌など、数多くの病気の原因となっている」ことを述べたアメリカ人医師による本が先頃出版されました。
これは大変にショックでした。この本があの酪農大国アメリカで堂々と出版されること自体も驚きです。
行政、企業、業界団体などが、包み隠してきた真実が、堰を切ったように、次々に明るみに出ています。
どうも、21世紀とは、そういう時代のようです。

色んな方々の足を揉んでいて、また自分自身が揉まれてきて、本来の人間というのは、こういうものかもしれないと思うことがあります。
その牛乳の話も、自分自身がもう飲めなくなっていること。
日本の子供にアトピーが増えたのは、学校給食にミルクとパンが導入されてからではないのか?と思い始めたこと。
パンが大好きな方々が、何年かすると和食にシフトしてくること。

色んな方の本を読んでいると、紀元前のギリシャの医聖、ヒポクラテスの話が出てきます。
この本にも出ています。
「人体には、身体を健康な状態に戻そうとする自然の力があり、それを助けるのが医師の任務である」と。

今、自分が毎日やっている足揉みが、その助けになっているというのは、実感しています。
食事を正して、足を揉んで、それでも治癒が難しい場合のみ、病院での投薬、手術で良いのではないかと。
身体のバランスの崩れを正すことなく、いきなり対処療法をしても、それがかえって、バランスの崩れを大きくしないだろうか。

夜、Eテレで五十肩の治療をやっていました。
まず、ステロイドと麻酔薬の注射、次にヒアルロン酸注射、そしてリハビリという治療の流れ。
75歳で孫守りを頑張っていた梅ちゃんも、右肩の激痛で肩専門外来に行ったら、ステロイドとキシロカインと言う麻酔薬の注射をされました。
あまり効果がなかったのか、遠い病院まで通うのも大変だったので、放っておいたら今はたまに痛む程度。
普通に生活されています。
Eテレの50代とおぼしき女性は、以上の治療をかなりの期間続けたが改善せず、最後に肩関節を包んでいる膜を切って、硬くなった関節を動かすという手術をされました。
全身麻酔の手術ですから、かなり大がかりなものですが、その後、毎日の自宅でのリハビリを続けておられます。

整形外科の症状は、五十肩や膝痛、腰痛、脊柱管狭窄症、ヘルニアなど。
痛み止めやリハビリを使いながら自然治癒を目指して、酷くなったら、手術となる。
五十肩は半年から2年で改善するらしいが、揉んでいるうちに数か月でいつの間にか、痛みが消えてしまう人もありました。
現在、脊柱管狭窄症で足の痛みと痺れで運転ができなくなっている70代女性を毎週揉みしています。
今日で、連続5週目。
車の運転はまだ怖いそうですが、日常の生活はこなせている。
毎週、「全然、ダメです!」とおっしゃるが、初回に比べると、まず気力が違ってきている。
今月末に、東京の有名な整体師の方の治療を受ける予約をされたそうだが、激烈な痛みがあったら、とても新幹線の往復6時間は耐えられないはず。
「東京まで、行ってみようかなと思われるだけでも、改善されてる証拠ですよ。
髪の毛1本、ティッシュ1枚分でも、ほんの少しだけでも改善しているという自覚があるなら、身体はきっと元に戻すはずです。
歯がゆいかもしれませんが、どうぞ信じて待ってやってくださいね」
と言うと、
「そういえば、先週、娘が手伝いに来てくれて、お母さん、ちゃんと動けてるやないの!って言うてましたね~」
ほれ、みれ!
自分観察、しっかり頑張っておくれやす。

東京行きの前の週で、8週目が終わるので、良かったです。
連続揉みの間に、中断されると悲しい。。。
狭窄症による足の痛みと痺れは、今まで何人か揉みましたが、大体6週から8週で改善されました。
例外ではないのなら、彼女もきっと後、数回で戻してくれるでしょう。

療術師は、一番に相手の脳を信じて、そして自分のできる最高の施術をする。
結果が出るのが楽しくて、やめられません。
いつまでやるの?
それは、神様が決めること。




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心が豊かなのね~。

2022-07-02 22:11:52 | Weblog
出張先で、ふと目をやると、テーブルの上に花が活けてありました。
こんなのが。



「あれって、エノコログサですよね~?」
「そうですよ。
病院の帰りに道端に咲いていたので、根っこごと持って帰ってきたんです。
私、これ好きなんですよね~」
こんな風に活けてあったら、新種の高級植物かと思ったよ。

エレベーターのない県住の5階に住んでおられる85歳のミヤちゃん。
足揉み歴、2週間に一度を4か月程。
まだ、短いお付き合いですが、ご自分の身体が徐々に変わってきているのを感じてくださっている。
お料理大好きなので、ほとんど手作りのものを食べておられることと、朝夕の入浴。
と、毎日5階までの階段の上り下り。
元気の秘訣はこんなものかな。

玄関にはドクダミの花が2輪、隣の部屋にも花瓶に花がいれてある。
贅沢な生活じゃないけど、綺麗に生きておられます。
精神的な豊かさを感じるな~。

我が家の庭には、EM堆肥で育ったエノコログサが伸び放題。
もはや、草引きをするという段階ではなく、自然に枯れるのを待っていようと。
今週、ミヤちゃんちへ行く時に持っていこうかしらん。
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