中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

10年ぶりの梅酒

2008-05-28 00:37:29 | Weblog
梅酒をつけました。
10年ぶりくらいです。生協の梅、2Lが1キロで1300円。
「高いなー」と思ってたら、今週のカタログにLが1キロで698円。これでも良かったかな。

梅の表面にぽつぽつ開いてる穴は、焼酎のしみが良いようにとおっちゃんが竹串であけました。
2ヶ月くらいから飲めますが、1年置くといい味になります。
もちろん、来年まで押入れで封印です。

昨日、庭の木の剪定をしました。
我が家の木々たち、ちっとも世話をしてやらないので、伸び放題。
いつもは、虫などつかない木蓮に毛虫の大量発生。

茂りすぎて、風通しが悪くなり、毛虫が付いたのでしょうか。
おっちゃんと二人で、チェーンソーでばっさばっさ!
木蓮、金木犀、ナンテン、みんなちょんちょん。。。

「涼しいー!明るい!」爽やかな庭になりました。
本当は、若葉の時は木が生長するので、切ってはいけないのでしょうが、毛虫に負けました。ごめんよー。

剪定した枝は、飾磨にある姫路市の南部美化センターに運んだら、100キロ1000円で処分してくれます。
もちろん、生ゴミや粗大ごみでも短く切ってだせばOKなのですが、大量だったので袋詰めするだけでも、気が遠くなりそうだったので。

軽トラで2回運びました。〆て、230キロで3000円。

その日は、午後から足揉み、お二人あったのですが、ようやったなーと思うくらい疲れた。
「疲れた」なんて、久しぶりの感覚でしたが、今日はまた、元気回復。

夕方、YMおっちゃんの美容室に、濱野ドリルちゃんと二人で足揉み。
去年の夏に、通ってくださったお母さんと娘さん。
娘さんのほうは、疲れ取りに時々。
お母さんは、50肩の改善に来られたのですが、さっぱり改善しないまま8回の基本回数が終わっていました。

今日、8ヶ月ぶりに、お会いしたら50肩は治っておられたのですが、疲れがひどい。
前回同様、有痛箇所もたくさん。
「毎月、マッサージに通ってるんですけどねー」

「マッサージより効果ありますよー」と心の中で叫んでました。
また、来月も待ってますね。
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「コの字革命」でもっとやって。

2008-05-21 22:08:21 | Weblog
朝のテレビで。

学校で「コの字革命」と言って、生徒の机をコの字に並べて授業をしたら、生徒の集中力が上がって効果的と放送されていました。

そんなこと、昔からあったのになーと、ぱくちゃんの小学生の頃を思い出しました。

小学校5年か6年の時。
田舎の小学校だったもんで、人数も30人ほど。
一つのグループが5人くらいだったか、それが黒板に向かってコの字型に並んでいました。

今から思えば、ユニークな先生だったのか、横着だったのか。。。
生徒2人ずつに教科を割り振って、自分達で授業をさせていました。
つまり、先生役の生徒がいたわけ。
算数、国語、社会、理科、全部いたのかなー。

ぱくちゃんは、国語を担当していました。
担当になった生徒が二人、前に出てきて座り、その日の授業をします。

もちろん、前日に当番二人で進め方を相談していたのでしょうが、国語だったら、まず教科書を誰かに読んでもらって、次に分らない意味を調べる、とかやってたのかなー?ははは。。。

本物の先生は何してたかと言うと、自分の机に座ったまま。
授業を聞いていたのか、ほかの事をされていたのか。
我儘者で、給食の中で、嫌いなものは生徒にやってた。
特に、脱脂粉乳(これ知ってる人は、古いでー)は、「先生いらん!」って飲まんかったし。


で、担当が二人で授業を進めるうちに、どうしても生徒が理解できないことがでてきますよね。
なにせ、どっちも小学生だったもんで。

すると、おもむろに本物の先生が教卓に現れて、説明を始められます。
今でも覚えてるのが、理科の授業で「どうして風が起こるのか?」って理由の説明。

「地面が温められると、上昇気流が起こりそこに海上の冷たい空気が流れ込んでくる、で、風が起こる。」
海風か、陸風か、昼か夜か忘れました。昔、昔のお話なんで。。。
本物の先生が説明してくれても、皆なかなか理解できずにいたから、当時の理科担当苦労したんだろうねー。


毎日、学校ごっこやってるみたいで、結構面白かったんでしょうねー。
もう40年以上前なのに、まだ覚えてるんだから。(昔の記憶が鮮明なのは、認知か?)
ずーっと、教師になりたいって思っていたのは、こういう体験があったからかも。

生徒の仕事は、まだあって、放課後各グループで居残り勉強をやらされる。
全員できたグループから帰れるので、先にできた生徒は、分らない生徒にせっせと教える。
本物の先生、どこにおったんかな、こんな時。。。

隣のクラスは、ちゃんと本物の先生が毎時間授業していたようですが、ぱくちゃんのクラスはあまり、先生に(本物の)教えてもらったという記憶がない。。。
でも、日本の地図も知ってるし、りんごの産地やみかんの産地も知ってた。
テストも、できる人はちゃんと点数取ってたから、勉強って実は、自分で出きるものだったんだね。

話が最初に戻りますが、コの字型に机を配置して、どんどん発言しやすくなったら自分達で授業を作ればいいね。

先生、ゆとりができて、遅れ気味の生徒にもっと時間を使えるようになって、皆めでたし、めでたしになるよ。







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なかなかどうして。

2008-05-21 21:04:20 | Weblog
今日の足揉み。

膝に水が溜まって、痛くて歩きにくくなってる80代女性の3回目。
症状が進行中なので、通常は週に1回のところ、5日おきに通ってました。

初めてのときは、膝が腫れて熱を持っていたのですが、今日は普通。
時々、膝がガクッと崩れそうになるものの、痛みはほとんどなくなってる。

で、痛み止めの座薬も昨日から止めていますと。
家の中で、杖をついて歩いていたのが、今は必要ないとのことでした。

明日、病院へ行くので、また水抜きされるんだろうなーとおっしゃってました。
が、1回目の施術の後、抜いた水の量が減っていたので、もしかして明日は水がないのでは?と期待しています。

来週、もう一度5日後に揉んで、その後6月は週1回でかなり回復するのではと思います。

院長先生には、80代は50代の半分の反射しかないと聞いていましたが、なかなかどうして、足は頑張っています。

もう一人、80代の女性。
去年の7月から揉んでいるので、月3回の施術で、ほぼ1年ちかくになります。

左足の坐骨神経痛で、歩くのが大変だったのですが、昨日は往復2キロほどの道のりを、午前と午後の2回も歩かれました。
病院と墓参りとは言え、歩きすぎのような。。。

「歩いているときは良かったんだけど、今日は右足も痛いわー」
揉んでみると、いつもは痛くない小脳の反射区が激痛。

「そこ痛いけど。。。?」
「小脳ですよ、筋肉疲労なんかの反射区にもなってます」
と言うと、ドッと爆笑!

「あんた、えらいなー。よう分ってるわー」
と、ご自分の足をポンポンして感心していらっしゃいました。

前は、1キロほどの道のりも休み休みだったのが、今は歩くことにかなり自信が付いてこられたようです。



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食べ物違うと、プッツンこ!

2008-05-21 02:57:39 | Weblog
珍しく、最近イライラすると思ったら、食べてるものが違ってました。

ぱくちゃん娘と久しぶりに生協のお店に買い物に行ったのですが、
「今日は、美味しい野菜料理が食べたいよ」と娘が言うのです。

「野菜料理、毎日作ってくれてるけど、なんか食べてる気がしないんだよねー」と。

実は、ぱくちゃんもそんな気がしてました。
毎週、コープこうべの個配で商品を届けてもらうのですが、すべて賄えるわけではありません。

で、たまにはお店に生鮮食品を買い足しに行くのですが、最近のバタバタで遠い生協まで行けずに、近くのスーパーで、頻繁に買い物をしていました。

スーパーで買い物して、レジでお金を払うとき「こんなに安くていーんかい!」と生協との値段の違いにちょっとびっくりします。

でも、週末某スーパーで買ったかつおのたたきを、ほんの半切れ食べたとき、「こんなに不味くていーんかい!」と、かなりびっくり!
まあ、確かに安かったのですが。。。それしかなかったけどね。
「生臭ー」。

今が旬のかつおのたたきですが、生臭くて嫌い!って人多いです。
これを食べてるんやねー。
逆に、生協のたたきを食べてから、たたきが好物になったというおじ様もいらっしゃるそうです。
一度、コープスのたたき食べてみてくださいね。
兵庫県の生協、コープこうべなので、手に入るかた限定ですが。


野菜の話に戻りますが、同じように真っ赤なトマトが箱入りで安かったので、これも某スーパーで買いました。
味がない!のにびっくり。甘くも酸っぱくもない!
おまけに切ってみると、ぱくちゃんの3段腹みたいに、ぶよぶよ。。。

最近の野菜は、味が無いし力もないって言われてますが、なんでこんな野菜ができるのかな?

箱で買ったから、まだまだあるよー。
ヘビースモーカーのせいで、味オンチの我が家のおっちゃんのおかずになってます。明日も食べてや。

結局、今日は新玉ねぎと個配で届いた海老のかき揚げと庭のエンドウのてんぷら。
ナスの揚げ浸し、大根おろし添え。
とりのささみときゅうり、玉ねぎ、人参のサラダ。

材料は、エンドウ以外、すべて生協の商品を使いました。

美味しかったー。満足、満足。
ほんと、食べるものは大切です。




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ついでに昼寝で元気回復!

2008-05-21 02:11:06 | Weblog
足揉みの途中で、すやすやと眠ってしまわれる方は多いのですが、終わってもあまりの眠さに起きられなくて、そのまましばらく寝て帰られる方もあります。

眠くなるというのは、足を揉んで血流が良くなって体が温まり、自律神経のバランスが整って眠気がさす。ということなので、いい兆候です。
中国足心道が体に合ってるのだと思います。
そうでない方は、最後まで目がランランですから。

先日のお客様もそうでした。
4世代9人家族を切り盛りされている50代の女性の4回目の足揉み。

「どうですか?体の重さやだるさはましになりました?」
「うーん。。。でも、揉んでもらってるから、この程度ですんでるのかと思います」

というほど、あまり改善の実感がないのですが、毎日の生活を聞いてみると、聞いているぱくちゃんの方が疲れた。。。というくらいのハードさ。

たとえば、双子の赤ちゃんのお守りをしながら、お姑さんのお世話をし、自営業のご主人の手伝いもする。
「午前中に双子のポリオワクチンに行って、午後はおばあちゃんの病院へ行きました」という具合。

初めから足裏は固くて、いかにも疲れておられますねーという感触でしたが、3回揉んでもあまり変わりませんでした。

で、4回目。
「今日も、よけい固い気がするなー」と思いながら揉んでると、
とうとう施術後、眠くて起きられなくなられたので「どうぞ、このままお休みくださいねー」と、しばらく休んでいただきました。

1時間ほど、眠っておられたでしょうか。。。
すっきり目覚めて、「元気になりましたー!」とお帰りになりました。

来週、再来週とまた予約されたので、このまま体が軽くなったらいいなと思っています。

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初物じゃよ。

2008-05-21 01:40:02 | Weblog

庭のそらまめです。
初めての収穫。とうとうビールのつまみになるまでに成長しました。

日に日に、太ってくるのですが、どのあたりで収穫するのか迷うところです。
もっと置いとけば大きくなるのかなと欲深いことを考えているうちに、固くなってしまうのではと、やっと収穫しました。

庭から、お皿まで半時間もかかっていません。
だから、きれいなグリーンでしょ。

家庭菜園の醍醐味ですねー。うまい!
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娘よ、覚悟!

2008-05-17 23:55:32 | Weblog
ぱくちゃんの家族は、全員足揉みが苦手で、当然誰からもオファーがありません。

しかし、先日ぱくちゃん娘が
「2月に生理が来たきりこないねん。。。」
「えーっ?身に覚えは?」
「ない!」
よそのお嬢様方の生理を整えてばかりで、足元が抜けてました。

「任せなさい!生理復活、得意やでー」
「ご遠慮しますー!」という娘の叫びを無視して、「足裏には絶対触らない」という条件付で3日に一度の施術を始めました。

とにかく足裏に触れると、くすぐったいやら、気持ち悪いやらで堪らないそうなので、「腎臓、輸尿管、膀胱」の基本ゾーンも揉めず、ひたすら足の甲と側面、足首、太ももなぞを揉んでいました。

幸い、生理不順の重点反射区である子宮と卵巣は側面にあるし、ひ骨筋と直腸筋も足首。
なんとかなれよ!と揉み始めて4回目?だったか、生理復活!やったー。

娘の足に触ってみて分ったのですが、ひどい冷え性だった。。。しらなんだ。。。
あー、ほんとにぱくちゃんらしい。。。
冬中、ずーっと「レッグウオーマー履いて足首暖めましょう」って言い続けてきたのに、自分の娘が冷え性だったなんてさ!

「知らんかった?」と娘。
早速、ぱくちゃん愛用のロングレッグウオーマー出して、「履け!」

毎日、足首暖めていたのも良かったのでしょう、だんだん足先の温度が変わってきました。
で、めでたく復活。恐るべし、中国足心道。

信号待ちで追突された当日の夜、
「頚椎がずれて頭痛いんちゃう?揉んであげるから」と、これまた「えーっ!いらんで」という娘の足首捕まえて、頚椎の反射区を押すと、「ぎゃー!」という叫び声と共に一瞬で逃げられました。

かなりの激痛だったみたいです。
「痛いってことは、反射してるってことで、我慢すれば治るんだから」と、無理やり数回押しました。
指先に、何か粒状のものがプツッと触れたように思ったのですが、また逃げられてしまったので確認できませんでした。残念!

事故から3日後、もう一度、頚椎の反射区を揉んだのですが、そのときはもう痛みはありませんでした。
そのころには、頭痛も首の凝りもかなり治まっていたので、当然有痛もなかったのですが、逃げる娘を捕まえて、多少なりとも頚椎の反射区を揉んだのが良かったのかもしれません。

もちろんぱくちゃんも、事故当日からせっせと自分で揉んでいました。
私の場合は軽症だったせいもあって、反射区の痛みは初めからほとんどありませんでした。

事故直後の頚椎の押圧は、むち打ち症の回復にかなり有効かもしれません。
機会があれば、お試しください。(こんな機会あったらいやだよねー。ごめん、ごめん)







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まさかの、「どーん」

2008-05-16 23:04:48 | Weblog
またもや、しばらくぶりです。
今回は、理由がありまして。。。

週の初めに、ぱくちゃん娘とお買い物にでかけた帰り道。

雨の降る夕方の交差点で、信号待ちをして車を止めておりましたら、いきなり「どーーーん!」
後ろから追突されて、車はボロボロ、頭がガンガン。。。
運転手のおっちゃん、脇見か携帯電話ちゃう?ノーブレーキって感じやったよ。

こういう場合、運転席の方がとっさにハンドルを握り締めるからか、負担が少ないようです。
が、助手席の娘の方は、前に揺れた後、後ろのヘッドレストに思いっきりぶつけたのか、直後から頭痛がひどい。
「前も痛いし、後ろも痛い」もちろん、二人ともシートベルト着用。

車の運転には、絶対気をつけるようコンコンと言われてたので、最近では燃費節約もあって「エコドライブ」で、スピードもほぼ50キロを超えることもない。そのためか、よく追い越されとるなー。

数ヶ月前、一旦停止で捕まって7000円も払って以来、赤い三角マークを見たらきっちり止まって、右左確認。

だから、かなりの安全運転やったのになー。まさか、ぶつかってくるとは!

雨の降る寒い中、警察屋さんと実地検分して、病院でとりあえず診てもらって帰ってきたら10時前。疲れるとお腹も空かないんやねー。

で、詳しい検査をするとかで、昨日初めてMRIを体験しました。
「狭いで」「やかましいで」「棺おけみたいやで」「途中で、出してーって叫ぶ人もあるんで」
と、噂にいろいろ聞いていたので、(ぱくちゃんは閉所恐怖症なんで)入る前から目つむってました。
なるほど、これがMRIか。
でも、目開けたらあかんでーと自分に言い聞かせて、ひたすら寝てました。
昼寝ができることなんかめったにないんやから、極楽、極楽って。自己暗示やね。

診察室に入ると、娘の写真を見て、「きれいですよ、大丈夫。首の骨もまっすぐやし」と先生。
次ぱくちゃんの写真を見ると、「お母さんの方は、圧迫されとるなー。」え?
「でも、娘のほうが頭痛もひどいし、緊張も大きいって言われましたが?」
隣にいた看護師さんに、
「写真反対になってない?」
「なってません。」「じゃ、なんで?」と思ったら、先生もごもごと。。。

頚椎の圧迫は、事故のせいじゃなくて「加齢」なんだって!さよかー。
ともあれ二人とも、「日にち薬で」というくらいの症状で済んでやれやれ。。。
ホッ!

ボロけた車も全治2週間。ぱくちゃん達と同じでした。
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「脳梗塞に足揉み」の効果は?

2008-05-12 22:47:26 | Weblog
昨日は、両親の足揉み。

先週の寒い日から、母が持病の喘息を出したらしい。
自分で、胸部リンパ腺の反射区をごりごり押していたら、少しましになったよと。

体調を崩す割には、復活が早い母。これも、足揉みでの免疫力アップのおかげかなー。
その前には、膀胱炎で薬を飲んでるって言ってたけど、それも2日ほどで回復。

今回は、糖尿病と認知症の父が、食事中箸が持ちにくくなってると母の言葉。
「病院で検査してもらったら、軽い脳梗塞を起こしてるって言われたよー」

なるほど。。。
歩きにくそうやな。右へ傾いてるような感じ。

1月の院長の会報で、「脳梗塞は、早ければ足揉みで後遺症なしで回復できる」
とあったので、お客様に
「脳梗塞になったら、ぱくちゃんまで」
とPRしていたのですが、高血圧になったことの無い父が脳梗塞!

足揉みをしてみると、左の親指の感覚がないという。
この反応は今までなかったこと。
親指は大脳の反射区になるので、やっぱり脳のどこかが詰まっているんだろうな。

「自分でも、せっせと親指揉んでね」といい置いて帰ってきました。

そして、今日母からメールが来て
「お父さん、普通に歩いてるで。手を支えな歩けへんかったのに。びっくりした」

ぱくちゃんも、びっくりした!

しばらく、脳梗塞の実験体になってもらお!









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夕焼けきれい。

2008-05-12 21:52:59 | Weblog
飼い犬のころちゃんと、散歩に出かける土手道の夕暮れです。
と言っても、7時過ぎてましたが、あまりに空の色がきれいなので、つい写真に撮りました。

今日の足揉み。
久ぶりにご連絡のあった80代女性。

去年の秋、なんとなく体調不良で8週連続揉ませていただいてから、あらもう8ヶ月たってました。

膝が痛くて病院へ行ったら、水が溜まっていると言われて水抜きをしてもらい、後は電気治療に通ってくださいってことなのですが、なにせ80代。
一人で歩いては通院できません。ということで、久々にぱくちゃんを思い出していただきました。

痛い膝の内側が腫れて、熱をもってるのか熱い。。。
皮膚の色も、内出血をしたようにまだらになっている。
むくみも、少々。。。

この方は、去年も膝の反射区に有痛があったので、基本回数が終わっても月に1度くらいは、続けていただくよう勧めるべきだったのですねー。
とはいえ、保険もきかない民間治療のこと、なかなか言い出しにくいもんで。。。

当然、今日も膝の反射区は痛い。
痛いのを我慢してもらって、ごりごり、ごり押し。

施術後、正座をされても痛くないほどになりました。
数日後には、また痛むでしょうがとりあえず良かった!
しばらく続けてくださることになりました。

80代とはいえ、家事の仕事はまだ現役さん。
ご家族が仕事をされているので、掃除、洗濯、食事の用意はご自分の担当。


しかし、足は本当に頑張りますねー、毎度のことながら。えらい!





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