中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

こんなのも。

2010-02-28 00:45:57 | Weblog
これは何かと尋ねたら、べんべん(またかい!)

淡路島のレモン。まるで、みかんのようですが。
もしや甘いのでは?と齧ってみたら、すーーーーーーーっぱい!


鳥取がご実家だという方にいただきました。
桃の節句に食べるお菓子「おいり」。



生協の商品。「するめいかの一夜干し」。
焼いて食べても美味しいけど、天麩羅にしてみました。


美味ー。
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あっという間に。

2010-02-28 00:27:59 | Weblog
ガラス瓶でおにぎり作り。
広口の瓶にふりかけとご飯を入れて、蓋をする。

しゃかしゃかしゃかしゃか。。。振りますと。。

外はしっかり、中はふんわりのおにぎり出来上がり。

好奇心旺盛が実家の母がテレビでやってた!と教えてくれました。
瓶と、ふりかけを添えて。
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ばっちり!

2010-02-27 23:44:10 | Weblog
60代男性。足揉み歴3ヶ月。
健康診断の数値。

左が去年の6月。真ん中が標準値ですが、いくつかが枠から外れています。
血糖値や肝臓の数値が悪かったそうです。
           
右が今月のもの。
見事に全部の数値が標準値内。

色々理由はあれど、足揉みもお役にたったかな?

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まずは、足揉みを。

2010-02-22 22:35:52 | Weblog
今日の足揉み。
膝と坐骨神経が痛い79歳女性。足揉み歴4ヶ月。

基本回数後は月に2度の足揉みを続けておられます。
最初は激痛だった反射区の有痛も今は「痛気持ちいい」くらい。

前回の施術後、最初はボタッ!バタッ!という足音と共に重たそうに歩かれていたのが、軽い足取りになっていると気づきました。
先日、ケアマネさんが来られて「Sさん、体調良くなってるのですか?歩き方が軽そうですが」とおっしゃったそうな。
ご本人は、そんなに変わったとの自覚がなかったのですが、他の方にも言われたそうです。

「足の痛みがなくなって、歩けるようになったら、行きたい所が一杯あるの」と意欲的。
今で4ヶ月だから、とりあえず1年このペースで続けていただいたら、ピンクの靴を履いてお出かけできるようになるでしょう。

「ずーっと、足揉み続けてほしいわ」とおっしゃるので、
「終身契約されてる方もあります。死ぬまで揉ませていただきますゆえ。」と申し上げました。

70代後半から、足がだんだん固く重くなり、歩きにくくなる。
膝痛から、坐骨神経痛。股関節も固くなって、そのうち車椅子。

足が弱ると、頭も鈍る。
ご長寿にはなったけど、生活の質が酷い。

70代、80代の皆さんの足揉みをやってきて、足をほぐすと言うことだけで、どれほど老化を食い止めることができることか!とびっくり!

病院よりも、サプリメントよりも、まず自分の足を揉むこと、お勧めします。

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すーっと解れて、ぽっかぽか。

2010-02-19 23:04:13 | Weblog
最近、パン作りにはまってる療術師Rちゃんの「かぼちゃアンパン」。

ホームベーカリーを買ったんだって。
食パンは自動で焼きあがるんだけど、菓子パンは色々手間がかかる。
「初めて作ったんです」という割には、もっちり美味しいよ。

ということで、昨日はRちゃんに、足揉みしてもらいました。
「冷えてますよー」というとおり、有痛が多い。
足裏は冷たいし、ふくらはぎと膝の周りは硬い。

なかなか温まりませんねーとせっせ、せっせと解してくれてるうちに、右膝のまわりの塊が
解れたとたんに、すーっと体が温まってきました。
施術後も冷たかった左足もポカポカ。。

えらいもんやねー。

おかげさんで、明日も頑張れます。
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中央食菜、こだわりのお弁当

2010-02-17 01:14:30 | Weblog
明石、中央食品さんの「中央食彩 四季楽らく」弁当。700円也。
久しぶりというか、この値段でこんなに美味しいお弁当を食べたのは初めて。

見にくいでしょうが、この中にざっと20種類以上の食材が入っています。

かぼちゃ、こんにゃく、竹の子、いんげん、卵焼き、鯖煮、きゅうりと蛸の酢の物。
炊き込みご飯、散らし寿司、ご飯。
なすとしし唐の煮物、高野豆腐、椎茸、人参、魚のフライ、キャベツ。

この中で、竹の子だけが中国産で後は全部国産食材です。
特に、お米と調味料(醤油、塩、砂糖、)はかなり上等が使われています。
「ご飯ってのは、炊き立てはどんな米でも美味しいの。でも、お弁当には冷めても美味しい米を使いたいから。」

パッと見、よそのお弁当と変わらず、値段だけが他より高いと思われるでしょうが、なんの、なんの。
煮魚の柔らかさ、フライのおいしさ(これは、油が違うんだろうな)。
きゅうりはなんで、こんなにシャキシャキしているのか。
極めつけは、高野豆腐の味と柔らかさ。旨いー!

「この椎茸美味しいなー」とぱくちゃん息子。弁当のおかずが美味しいなんて、初めて言うね。

会社の方針で、中国産を使うのは、竹の子とレンコンだけ。(国産はさすがに高価だそうな)
防腐剤やその他の薬剤は一切使用せず、朝作ったお弁当やお惣菜を閉店までに売り切る。

しかし、国産の材料と、調味料を少し贅沢するだけで、ここまで違いがでるのか?
確かに、1本400円の醤油と、150円のものとでは、全く味が違うけど。
安いメーカーの醤油屋さんが、ずーっと営業に来られるそうだけど、頑として高級醤油を使ってはる。
塩も、食塩より天然塩のほうがまろやかやね。
「なんで塩にそんなにお金かけるんや」と同業者に言われながらも、食塩は使われない。

「でも、毎日この値段のものは、食べられんなー」と息子。
値下げ競争の激しい中でも、品質を落とさないで作ろうと思えば、700円がギリギリ。

防腐剤か食材のせいか、コンビニ弁当は3日続けて食べられないけど、中央食菜さんには、毎日来られる高齢者の方が多いらしい。
「最近は、男性がよく一人で買いに来てくださいます」

奥様が病気になられて、毎日ご飯を調達に来るおじいちゃんがいらっしゃるそうな。
「娘に、ここへ買いに行くように言われましてん」と来てくださるんです、と。

毎日、毎日同じおかずを買って行かれるので、尋ねたら「家内がこれが好きなんです」
「でも、たまには、こちらも美味しいですよ」とお勧めして以来、お話するようになりました、と。

お惣菜を売りながら、高齢者相手にボランティアしてはるみたいやね。

近頃は、駅弁やデパチカのお惣菜が人気だけど、ぱくちゃんはあまり美味しいと思ったことがない。
もともと、お惣菜は緊急の時に買う物だと思ってたんだけど、こんな気持ちで作ってるお店のおかずなら、時々食べてみたいね。

と言うても、これは明石限定やからねー、残念ながら。
JR明石駅のステーションデパートに出しておられます。
機会があれば、またどうぞ。

ついでに、足揉みぱくちゃんの看板娘、愛ちゃんお勧めの「分大の最中」も同じところにありますよ。


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体力ないわー。

2010-02-15 00:29:02 | Weblog
足が弱ってるのは、父だけじゃなかった。。。

隣村の80代女性の足揉みのオファー。
2キロもない近くだからと、久しぶりに自転車で行くべと道具を積み込んで出発。
したのは良かったが、普段車で走ってるときは気が付かなかった。。。

坂道じゃん!気が付かないほどの緩い勾配が付いてる道。
おまけに、北向いて行くんだったのよねー。
冬に北向いて走れば、北風の抵抗に合うんだった。。。

自転車はと言えば、30歳になるぱくちゃん息子が高校生の時に使ってた年代物。
重い。。。進まん。。。
押して歩こうか、と思うほどの体力の無さ。

体力だけはある!と思ってたのに、こんなに弱ってたなんて。
マジで体鍛えること考えないと、老後が怪しくなってきたよ。

で、80代女性の足揉み。
この方の娘さんを半年ほど揉んでいるので、そちらからのご紹介。

膝痛と坐骨神経痛で歩行困難な状態。
月に一度、整形外科でヒアルロン酸の注射をされていますが、改善はみられない。

足は、冷たくて浮腫んで、硬い。
丸太か電信柱を揉んでいるような感じ。
特に、膝裏とその少し下の方と坐骨神経の内、外の反射区の固さが半端じゃない。

「足が冷たいし、重くてだるいです」
ホントに、よくこんな足で毎日生活されているのかと思うと痛ましい。。。
それでも、歩けなくなったら皆に迷惑かけるからと、夕方手押し車を押して散歩をされてるそうです。

「大きな足でしょ。恥ずかしいけど、25センチあるの」
ほほー。当時としては、かなりの大足。身長も160センチあったとのこと。
「昔田んぼしてる時、2表半(150kg)かついで歩けてたんよ。」(超人か!)
若い頃は、お元気な働き者だったんですね。

少し血圧が高いくらいで、後はどこも弱ってるところはなさそうです。
お話もしっかりされてるし、耳も目も大丈夫。
一応、基本回数続けていただけることになりました。
足の固さと、浮腫みがとれてきたら、だいぶ歩行が楽になるでしょう。

「足が軽いです!」
ふくらはぎの固さは、まだまだですが、とりあえず、少し浮腫みはとれました。

反応、早いです!
足、頑張ってくれそうです。
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無念の思いが残ってるね。

2010-02-14 23:11:26 | Weblog
実家の両親の足揉み。

母の方は、自分でもしこしこ揉んでいるせいか、足は柔らかくて温かい。
膝痛、喘息、便秘、肩の凝り、膀胱炎と色々症状が出るのですが、今は元気。

部屋の真ん中、電気の紐にスーパーのごみ袋を吊るして、何のまじないかと思ったら、これを蹴って股関節を柔らかくするそうな。

「テレビでやってたん。歩けなかった80代のおばあちゃんが、杖もつかんと歩けるようになったんやて。」
毎日、30回、蹴り上げるんだそうな。
「お父さんも、やり!って言うてるのに、ちっとも言うこときかへん!」
足の弱った父がやったら、ひっくり返って脳天ぶつけそうだけど?

父の足は、今日はなにか覚束ない。
家の中を歩くのにも、あちこち掴まり歩きをしている。
最近は、病院へ行く以外、まとめて歩く機会がないもんねー。かなり足が弱ってる。
3週間前、岡山の病院へ行ったときは、自分でさっさと歩いてたけどな。

足を触ると、冷たくて浮腫んでる。
これで、体がどこにも異常がないってんだから、不思議。
インシュリンをしながらも、糖尿病も安定しているし。

ただ、認知症だけは、徐々に進行中。
話す内容は、自分が10代のほんの数年の体験だけ。
「いつも、中学時代のことばかり話すけど、20代、30代、40代のことは忘れたの?」と聞いてみた。
少しは、話したけれどやっぱり10代の、戦争中の話に戻ってしまう。
よほど、印象が強いんだねー。

父親と兄が南方に出征して、まだ40代だった母が苦労してたこと。
自分も中学の教師に言われて、予科練に入ったこと。
父も兄も戦死して、祖母と母と妹3人で貧しい生活で大変だったこと。
苦労した母親は、40代の若さで死んでしまったこと。
数ヶ月寝たきりだった母親を、20代だった父が介護したそうな。

「戦争さえなかったら。」と父は今でも無念の思いで一杯なんでしょう。

「もう少し、戦争が長引いてたら、お父さんも帰ってこれなかったね。そしたら、私達も生まれてなかったね。それだけでも、良かったじゃん」と言うと、
「わはははは。。。そりゃ、そうじゃ!」

てな話をしながら揉み終わっても、足は冷たいまま。
仕方ないから、またぱくちゃんが履いてたレッグウオーマー脱いで、履かせてきたよ。

かさこじぞう、2体目じゃ。

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肛門が硬いの。

2010-02-14 22:48:44 | Weblog
面白いこともあるもんだ。

今日の足揉み、60代女性。足揉み歴4年。
今は、毎月2回の施術をさせていただいてます。

数ヶ月前から、左足裏の肛門の反射区あたりが固くて痛い。
大腸が弱いので、下痢かなー、痔の手術も2回されているので、また痔が出てきたのかなーと二人で話していました。

今日行ってみたら、「肛門から出血したから、また痔だと思って病院へ行ってきたの」
「またですか?」
「肛門が固くなってるんだって。先生が指を突っ込んでほぐしてくれた。時々来てねって言われたわ」

思わず、自分の肛門をさわ。。。いやいや、触らんけど、そんなことになるんだ。。。
例によって、「加齢のため」らしい。誰にでも起こりうるってこと。
治療中は、ぐりぐりと相当痛かったそうですが、おかげで今日は肛門の反射区はほぐれて、痛みが少ない。
なんて、賢い足じゃろ。

肛門の括約筋が固くなると、うんちが出にくくなって便秘したりする。
便秘の原因が、まさか出口の硬化症とはねー。
「動脈硬化って、血管も固くなるんだから、肛門もそうなるんじゃない?」

なるほど。。。
便秘症の方。うんちのせではなく、出口が原因になってることもあるようです。
一度、点検を。(どうやってせい!というんじゃ!)
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注意、注意。

2010-02-14 00:15:21 | Weblog
今日の足揉み。
療術師R君の足揉み。いつものRちゃんじゃなく、R君。おや、二人ともRじゃ。

足揉みぱくちゃんから今まで札幌に行って、療術師になった人は2人。
どちらもフルタイムの仕事があるので、足揉みはもっぱら家族と友人限定。

R君は、20代で3ヶ月に一度くらい仕事帰りに寄ってこられます。
生まれつきの勉強家、自分の足もお風呂上りと朝一番とに必ず揉んでいますと。
ほーーーー。通りで、間隔があいてる割には、柔らかいです。

今は、中学時代の友人でパニック障害の女の子の施術をしているそうです。
幼馴染の彼女は、何かしんどいことがあると、彼に電話をかけてくる。
「足揉みを習いに行ってホントに良かった。今までと違って、今は足を揉んで体調をよくしてあげられる。」
一進一退ながらも、徐々に良くなってる様子。

彼との出会いは、彼のおじいちゃんが末期がんのとき施術させていただいたのがきっかけです。
毎日、病院で足揉みをしていたぱくちゃんに興味を持ってくれて、自分も療術師になられました。

「あの時は、おじいちゃん毎日足揉みを待ってた。その頃、僕が足揉みできてたら良かったとずっと思ってます。」
「おじいちゃんの時には間に合わなかったけど、まだお父さんもお母さんも揉んであげられるよ。」

来月は、結婚もされるし、その彼女もぱくちゃんちへ来てた足揉み好き。
結婚したら、もっとたくさん揉んであげてね。

で、施術中。
「肩甲骨腺からずーっと行って、最後膝の反射区で押し込むんじゃなかったですか?」とのご指摘。
「あっ、そうだったねー。ごめん」

「だから、あんたは、とめはねが甘いちゅうねん!」どこからか、とんちゃんのお声が響いてきたよー。
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