中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

ケガもあるけど。

2024-07-06 01:08:47 | Weblog
足揉み歴7年ほどの、美代ちゃん、88歳女性。

前のブログに、事故やケガ、と書きましたが、みよちゃん畑でコケて左手首の骨折。
元々、左足が痺れて感覚が鈍いので、家の前にある畑にも杖をついてお仕事される。
そこまでしてでも、好きなんです!畑仕事が、と。
かなりの広さの畑には、草も生えず、畝には色々、季節の野菜が植えてあります。

しつこいですが、88歳。
で、手術するのでしばらくお休みしますね~(月に2回の足揉みのこと)。
約、1か月後に「退院しましましたので、また来てね~」とご連絡をいただき1日に行ってきました。
最近の外科の手術は、昔と違って本当に進歩してると思ってましたが、一人暮らしのみよちゃんは、すでに誰の手も借りずに料理もできる。
5月27日にコケて、30日に手術。
その後、リハビリで約1か月で退院。

「手術の傷もきれいに治って、手も痛くないのよ」
「身体もほら、こんなに元気」とやってくださったのが、このポーズ。



しつこいですが、88歳(あと、数か月で89歳)。
9年続いたご主人の介護で腰が曲がり、左足の痺れがひどい。
外出するときは、手押し車ですが、お友達いわく、すごいスピードで歩いてるという。
足の痺れは、整形の先生も「ど~にもならん!ここまで歩いて来られるんやから、これでえ~やん」と。

眠れないから、と安定剤を処方されているので「半分に割って、飲んでるの」と、後はそんなに服薬はなかったような。
足が痺れるからと、左足に湿布をぺたぺた貼って寝るので、これはどうかと思うけど、7年間、どうにかなったこともない。

冬になると痺れはきつくなりますが、痛みで歩けないってことがないので「春が来たら、楽になりますよ~」と、励ます。
こんな80代ばかりと接しているので、
「本当に、皆さんを見ていると年をとる不安が全くないです。見本ですね~」

これまた、自分同様、じっくり観察しながら、自然死されるようにと足を揉んでおります。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 経過。 | トップ | 今年も。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事