中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

まずは、自分の免疫細胞で。

2009-01-30 00:55:40 | Weblog
おおー、もうこんなに日が過ぎていましたか。。。

ぱくちゃん夫と息子が風邪を引いておりました。
二人とも、病院嫌いで行きませんので、ただの風邪なのかインフルエンザなのか分りませんでした。

どっちにしても、風邪にきく薬はないので、「栄養と睡眠」これしか回復の道はありません。
テレビでお医者様が、「インフルエンザも、(タミフルを飲まなくても)いずれは治ります。ただ、熱が1,2日長引くだけです」
とおっしゃってました。

息子は薬局の薬を飲んでいましたが、2日目に、「食べ物の味がおかしい」といい始めました。
風邪を引いたら、匂いが分らなくなって、味も分らなくなるってのはあるのですが、「匂いはあるけど、味が変」と?

その日のご飯は、ハンバーグ、シーチキンサラダ、かす汁、ご飯、イチゴだったのですが、すべて酷い味がするというのです。
足揉みのお客様の中にも、味覚異常の方がおられるのですが、その時はたぶん薬のせいでしょうということでした。
息子の場合も、風邪か薬か、どうなんかな。。。

「折角やけど、食べられへん。もうええわ」と息子。
折角やけど、とな!聞いたか、夫よ。
「折角作ってくれたのを残すのは、申し訳ないことやけど」って言うてるんやで!
一遍、言うてみなはれ!

さすがに夫も、風邪の間は煙草もお酒も見向きもせず、「ええこちゃー」と思ってたら、ほんの2,3日で元通り。
息子の方は、熱は下がったけど、まだ不調やねー。
二人とも、仕事には復活してますが、家の中にはたぶん風邪菌が蔓延中。

「頑張れ、免疫細胞!」と自分の体に気合を入れつつ、今のところ、なんとか無事に過ごせてます。
昨日は、YMおっちゃんの美容院帰りのはまのっち先生を捕まえて、足揉み依頼。
「ついでに、私もお願いね」と久しぶりの揉みっこ。
お互いのお客様の情報交換もしながらのひと時でしたが、腰椎の激痛!でした。

来週も、Rちゃんにまた、お願いして揉んで貰いましょう。(連続揉みの効果、ありますよー)

今日のテレビで、「万能ワクチン」が開発されたと伝えてましたが、免疫細胞に勝るものはないでしょう。
彼らに最大の力を出してもらえるよう、日頃のメンテナンスが大切よ。

毎日、人の体内で5000個の癌細胞ができているのですが、それを免疫細胞がせっせと食べてるんだそうです。
「5000勝0敗」の戦いを毎日続けてるようなもんですと。
免疫細胞が、ちょこまかと癌細胞の細胞膜を破って、核を壊してる映像を見てたら、いじらし。。。。

その中で、たまたま殺されそびれた癌細胞が30年、40年かけて増殖を続け、癌を発症すると先週のテレビ(世界一受けたい授業)で放送してました。

今回の二人の風邪も、気のせいか薬を使わなかった夫の方が、回復が早かったように思います。
「俺の時は、薬もいちごも買うてくれんかった。。。」
「自分で買え!」と言われつつ、自力で治した夫のほうがすっきり治ってます。

まずは、自分の力を使うのが先やね。

で、これは、
薬もいちごも買ってもらえなかった夫が買ってきた、ファミマの「Wクリームエクレア」
島田紳助さんがテレビで「150円にしては、美味いんや」って言ったもんだから、関西でばかうけ。

「仕事中に食べようと思って買って、暖房してない部屋に置いてたら食べるの忘れてた」
はい、はい、ごちそうさんです!

ほんまやー。150円とは思えんわー!






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そろそろ止めたら?

2009-01-24 23:37:26 | Weblog
おっちゃんのタバコの箱を見て、びっくりしたんだけど、最近の箱にはすごいメッセージがはいってるんね。

「喫煙は、あなたにとって脳卒中の危険性を高めます。疫学的な推計によると喫煙者は脳卒中により死亡する危険性が非喫煙者に比べて約1.7倍高くなります。」

「脳卒中」の部分は、別の箱には「心筋梗塞」になっていました。

もう一つはこれ。
喫煙者本人より、副流煙を吸ってる周りの人のほうが被害が酷いとの報告もあるので。

「たばこの煙は、あなたの周りの人、特に乳幼児、子供、お年寄りなどの健康に悪影響を及ぼします。
喫煙の際には、周りの人の迷惑にならないように注意しましょう。」

煙草税をいただいてる政府(厚生労働省)が、このメッセージを書いてるんだから、内容は確実なものですよね。
こんなこと書けば、購入者が減って税収に響くのが分ってて、書いてるんだから。

それとも、アメリカでは、癌になった人が煙草との因果関係を巡って訴訟をおこしたりしてるから、その防衛策かな?

「ここまで、危険度をPRしてるのに、それでも喫煙したのはあなたなんですから、癌になっても補償しませんよ」と。

ぱくちゃんの両親も、かなりのヘビースモーカーだったのですが、今は二人とも止めています。
二人とも、自分達の病気のためにね。

特に母は、若いときから心臓病で専門病院にかかってたのに、それでも止めなくて、70代になって喘息の発作で死にかけて、ようやく止めることができました。

体にいい食品やサプリを色々摂っても、喫煙してたら、その毒消しに大部分が使われるのか、あまり効果がないみたいですね。

娘がかかってた歯科医さんも、喫煙してる人は歯の状態ですぐ分るらしく、若い女性がエステに通いながら、煙草を吸ってたらなんの意味があるねん!って
おっしゃってたそうです。
喫煙してると肌の色がずず黒くなりますから、いくらエステに通ってもピンクの肌にはならんよと言うことです。

ぱくちゃんの所に足揉みに来られてる50代の男性も、禁煙されてからずいぶん顔色がきれいになられました。

母のように病気で死にかけて禁煙するか、若い方だったら、自分の子供が生まれた時が最大のチャンスやね。
それを逃したら、やっぱり死にかけるまでダメやろねー。

「咳してる時ぐらい、煙草やめなさい!」っておっちゃんに言ったら、
「ほっとけ、自分の体じゃ!」

違うのにねー。。。
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冷やしたら、あかんの。

2009-01-23 20:58:08 | Weblog
「Yです」と夜のお電話。

朝一番で、「耳に幕が張ったみたいで、変なんですー」と言って来られたお客様。
(あちゃー、なんかあったんかなー)とドキドキ。。。
「あれから仕事に行って、途中で耳が治りました。そのご連絡です。ありがとうございました」
良かったー!連絡ありがとうです。

この方は、足揉み歴1年2ヶ月。
基本回数の後、3週間から4週間に1度、施術させていただいています。

1月は年末年始が重なって、12月から40日ぶりくらいの足揉みだったのですが、先週揉んだばかりでした。
耳の反射区は毎度激痛で、今日の痛みも気の毒なくらいだったのですが、ごり押しの甲斐がありました。

最近、この方のように、耳がつーんと詰まったような感じになってる方がちらほら。
声がくぐもって聞こえるような感じ、水の中に潜った時のような感じ、と色々です。

原因は、風邪ひき、ストレス、疲れなどでしょうが、いずれも50代の女性です。
施術中に、「通りました」とおっしゃる方もありますが、Yさんは、施術後も少しましになったくらいでした。
それが、夜にわざわざお電話で「治った」とお知らせいただいて、これは嬉しいことでした。

また、2週間後に揉ませていただきますが、どうぞそれまで維持できますように。

今日の足揉みの最後の方は、肝臓が少し弱ってると通院中の60代女性。
数値がほんの少し、正常値から外れているそうなのですが、顔色もいいし(肝臓が弱ってくると土色になります)だるさや、疲れもあまりないとおっしゃる。
肝臓や胆嚢の反射区も柔らかく、有痛もない。

数値が上がる原因がどうも分らないということでしたが、大丈夫なように思います。

「自己免疫不全があるのではないかと先生に言われたので、免疫の本をたくさん読みました。」と。
(いつも、勉強熱心なお方だった。。。)

その本の中に、面白いことが書いてあったと教えていただきました。
坐骨神経痛や膝痛があると、痛みを抑えようと湿布を貼りますが、あれは逆効果。患部を冷やしてしまうと。

痛みや発熱は、体が症状を改善しようと戦っている証拠。
それを、わざわざ冷やすのは、免疫力を抑制してることになる。
体が頑張ってるのを邪魔したらいかん、と。

「じゃ、体の痛い高齢者が整形外科でもらった湿布を貼りまくってるのは、全くだめじゃないですか」
「そう、整形外科の湿布薬は、問題やって書いてあったよ」
「足揉みのおばあちゃん達に言うとこー」

実際、足揉みに行くと80代の皆さんは、「痛いないけど、湿布余ってるし、予防のために貼ってるねん」
とぺたぺたぺたぺた。。
坐骨神経痛で2年近く揉んでる方も、いつもたくさん足に貼っていらっしゃる。
まさか、逆効果とは。。。

貼っても、貼らなくても、痛みが変わらないのなら、一度やめてもらお。

これは、パソコンのスピーカー。
ぱくちゃんのパソコンに、今日息子が付けてくれました。(なかったのよ)

で、まずYMおっちゃんのブログの「かわちのおっさんの歌」を聞いて、次、オバマ大統領のスピーチ聞きました。

昔、昔は少しは英語も分ったのだけど、今は全くあかんねー。情けなー。

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はよ、変わりなさい。

2009-01-22 21:25:29 | Weblog
日銀が経済成長率の数値を修正してた。

+0.1の成長率と予想してたけど、-2%まで落ちるでしょう。これは戦後最低の数値だと。
こんなニュース出されて、「給付金」をパーッと使えるだろうか。。。
ますます、財布の紐が固くなりそう。
庭の開墾急がねば。。

水島の自動車会社が正社員のアルバイトを認めるそうな。
希望退職を募ったり、労働時間数を削減したり、会社も頑張るけど社員の皆に十分な給料を支払えなくなりそうです。
だから、本来は認められない正社員のアルバイトを解禁します。
足りない分は自分達で、資金調達してね、ということらしい。

「妻も、仕事を探しています」とこの自動車会社の社員さんが言ってました。
パートの給料ってのは、だいたい子供の教育費(塾代)に使われることが多いです。
さてさて、ここらへんで公教育、しっかり力入れてや。

「学校で足りない分は、塾へ行ってください」と平然と公立中学の先生が言ってるような時代は終わりよ。
塾へ行かなくても、私立へ行かなくても、ちゃんと子供の教育は公立で責任持ちますって言ってね。
そしたら、労働時間が減って、現金収入が減っても、なんとかするよ。
橋下知事、そうだよね。

橋下知事の「道州制度の導入」を国民運動に、ってのは賛成!
日本の政府は、今国民と国のこと考えてない気がする。
自民は民主をみて、民主は自民を見てる。国民の頭上、素通り。

国が予算を一手に握ってるから、県、府単位でどんなにいいアイデア出しても、実行するのにやりにくい。
お金をそれぞれの自治体に任せるようにする。
だいたい、国にそんなにたくさんお金いるんか?

どこから、変えられるのかな? はよ、変わりなさい。

オバマさんが、「グリーンニューディール政策」、ドイツはソーラーシステムの普及。
どちらも、国がリーダーシップをとって国策としてやる。
日本には、優秀なソーラーもリチウム電池の技術もあるのに、それを国策でまとめる力が今の政府にはない。

ドイツは、ソーラーの売電価格を買電の3倍にしてる。そりゃ、普及するわ。
給付金の2兆円があれば、電力会社と一緒に国を挙げてできるんでは?
たとえば、の話だけど。

経済界と政界、ちゃんとお話してる?

ぱくちゃんちの癒し猫。
寝てるとつい触りたくなるほど、気持ちよさげな毛皮。。。



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いつか知ってください。

2009-01-21 00:42:33 | Weblog
実家の両親を連れて、岡山の医療センターへ。

父の頚椎狭窄症の手術から半年、3ヶ月ぶりの定期健診です。
手術前は、歩けない、手も握れないとかなり重症だったのですが、今は全く元通り。

「今だから言いますが、初めて見た時は、回復はかなり難しいと思いました。
よくぞここまで戻った。信じられない。今まで手術した患者さんで飛びぬけて一番です。」
「先生の手術のおかげです」と母。

「いえいえ、僕だけのせいではありません。お父さんと二人の頑張りです」と先生。
(足揉みのおかげです)と心、密かにぱくちゃん。

父の回復ぶりを、先生があまりに不思議そうにされるので、次回は中国足心道でどのように施術したかをメモにして手渡そうと思いました。
おそらく、父より症状の軽い患者さんも、これほどの回復はされていないので、不思議に思われるのでしょう。

いつか中国足心道が、西洋医学と同じくらい症状の回復に役立つことをお医者様が知ってくださるよう願っています。

3ヶ月前は、ぱくちゃんも手の細かい動きや、歩く時の杖は手放せないだろうと思っていましたが、今は、ボタンもかけられるし、杖も必要ない歩みです。

手術は先生が上手にされたのでしょうが、そのために断裂した神経や、筋肉、腱などを修復するのに、足揉みの免疫力アップが役にたったのでしょう。
ボロボロになった父の体が、せっせ、せっせと自分で元に戻しているのを足揉みで応援したわけです。

「人間の体って、そんなにちゃちいもんとちゃうねん!」と言われたYMお母さんの言葉がよみがえります。
ほんとに、健気でえらいよ、私達の体って。
大事にしましょ。
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極上冷酒やでー。

2009-01-19 17:08:48 | Weblog
アルコール類は数々あれど、やっぱり冷酒が一番。

これは、頂き物の剣菱。
「極上黒松剣菱」というラベルがあります。

真ん中の赤いラベルも、普通は「上撰」、「特撰」までは見たことありますが、これは「超特撰」で、ご丁寧に「極上」の文字も。

箱の中には、冊子まで入ってました。
こんなお酒は初めてじゃ。
もちろんサラサラサラと喉元通り過ぎてゆくー。

最近、運転手に徹して、あまりお酒を飲む機会もなく、かなりアルコールが弱くなってるぱくちゃんですが、
これは別物やねー。
ほんに、ごちそうさんでした。


で、これは柿が豊作だった友人の手作り。
こんな風に、白く粉がふいたように出来上がるなんて上手!

昔、ぱくちゃんも軒先に吊るしたことがあるけど、青カビが生えて全滅。
寒さと、風が適度に必要なんやね。
明日は、実家の父の病院やから、持ってってあげよ。

今日の足揉み。
3ヶ月ぶりの50代女性。

2,3ヶ月に1度のおいでですが、最初の頃の足のだるさ、つり、重さはなくなっています。
ただ、調子が悪くなってくると、なぜか下腹が痛い。

やっぱり、冷えてるみたいです。
足裏やふくらはぎも、揉み始めは固かったのですが、両足終わる頃にはほぐれて、浮腫みも取れたのか、ほっそり。

賢い足やねー、足揉み覚えてくれてて、さささーっと解れてくれるんね。
「なんだか、元気になりました」とおっしゃって、次回また3月に。。


久しぶりに、午後一杯は部屋の片付け。
埃を取るには、模様替えが一番です。

重たい家具を動かしたせいか、また腰にきた。。。

用心、用心。

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平穏無事のありがたさ。

2009-01-18 21:49:07 | Weblog
年に1度のぱくちゃん夫が連れて行ってくれる「かにカニプラン」。
城崎温泉駅のホームからみた景色です。

今年は、生野峠あたりから、すっかり雪景色になっていました。
八鹿、江原、豊岡とスキー場が近い駅もこんもりと雪。
田んぼや畑は雪にすっかり埋まって、どこが道やら川やらわからんねー。

住んでる皆さんは大変ですが、たまに行くぱくちゃん達には絶景の風景でした。
もちろん、竹野の後藤旅館さんのカニ料理も満足満足でした。

で、お土産のカニを持って、実家の母の足揉みに行くと「来たらあかんのに。。。」
「???」いきなりなんです?

弟が風邪(インフルエンザかもしれない)でダウンしてるから、近づいたらあかんの。
あらら。。そうですか。
でも、最近せっせと足揉みしてるから、たぶん大丈夫よ。
免疫高い、菌に負けへん。

家に帰ってくると、母からメールが届いて
「うつったんやろうか?頭が痛いよー」って、さっき足揉みした時なんもあらへんかったでしょ?
「気のせい。大丈夫。」


ぱくちゃんの腰痛のその後。
右腰がしくしくした翌日の金曜日、同じ右の腰の1点がちくっと痛い。
腰痛の方が、よくおっしゃる「1点が痛い」というのはこれですな。。。

そのままキッチンで動いてたら、横歩きをした瞬間に、ぐきっ!
れれれ。。。やばいでー。

腰にサロン湿布を貼るという、生まれて初めての体験。
なんだか、いい刺激やねー。

当然、腰椎の反射区のごり押し。他の反射区もできる限りのごり押し。
中腰の時は、膝を少し曲げて立つ。
お風呂に忘れず、EM菌。体調不良のときは、2ℓ容器まるまる入れてつかるといいんだそうですよ。
まるで、泥水に浸ってるようですが。。。
で、夜、布団には電気毛布で足元徹底的に暖める。

その日は、施術ができるか心配でしたが、座って揉むという動作には影響なし。
ご予約の方を予定通り済ませることができ感謝、感謝。

平穏無事に一日を終えられることは、限りなく幸せなことなんだなー。

今日は、普通にお仕事。腰痛、すっかり改善。

今日の足揉み。
月に1度のご予約の50代女性。

先月は腰の1点痛で腰痛ベルト装着でしたが、今日は大丈夫。
風邪気味か、なんとなく喉、鼻、耳がぼーっとしてます。

特に、体調不良もなく良好。「足軽くなりました」と、おっしゃってまた来月ね。

さてさて、今から、自分で足揉み。
毎晩、自分揉みをされてる方、足も柔らかいし、お元気ですよ。

テレビ見ながら、土踏まずだけでも押してみたらどうでしょう。


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やっぱり、来たか?

2009-01-15 20:10:36 | Weblog
昨日Rちゃんに足揉みしてもらったぱくちゃん。

前回の足揉みから約2週間ぶり。
特に、体調は悪くないんだけど、最近布団の中で足、冷たいなーって思ってました。

「足、浮腫んでますよ」
やっぱり。。。
前回は、浮腫みも全くなく、「足細くなりましたねー」と褒めてもらったのにね。
もしや、近頃お餅の食べすぎで太った(+3キロも!)と思ったけど、浮腫んでるのかしらん?

有痛もそんなになかったのですが、右足の腰椎の反射区が激痛!
「痛いんじゃー!」

と思ったら、今日はなんと右腰がしくしくしく。。。やば!
腰痛改善の反射区は、

1.当然腰椎。腰周りの血流を良くして、細胞を元気にする。
2.老廃物を速やかに排出するための泌尿器3点(腎臓、輸尿管、膀胱)。
3.栄養たっぷりな血液を造るため、消化器系(小腸、大腸、胃など)を揉んで、吸収を促進する。

そして、バランスのとれた栄養摂取は自分で心がける。
これが、ぱくちゃん問題やねー。

食うや食わずの生活習慣で、1日1食てな日もありますから。。。
「食べなくても平気」が災いして、もしかして栄養が足りてないのか?(この体型で?)

体も冷えてるんだろうと思い、2年ぶりに布団に暖房器具を入れました。
明日から、しばらくご飯もしっかり食べてみるか。。。

今日の足揉み。
愛ちゃんに次ぐ、ナンバー2のゆうちゃん87歳。
毎週の足揉みがもう1年になりました。

「もう、疲れて疲れて、しんどくて。腕も痛い、肩も首も背中も痛い」と。
先週末に気の張るお客様を接待するとは聞いていたのですが、その後も次々と来客で休む暇がなかったようです。

B型さんの特徴か、やると決めたらとことんやる。
「完璧主義なの」

おもてなしの段取りを聞いてるだけで、50代のぱくちゃんの方が疲れる。。。
「ぐーたら主義なの」

お客様方に大満足していただいて、無事終わったようなのですが、その後首が動かなくなってしまったそうです。
「どっちにも向かないから、自分でストレッチしてたら、動くようになったわ」
すごい回復力!自分で戻すなんて。

さすがに今日は、足も浮腫んで有痛も多かったですが、揉みながらお話を聞いていると、目の前に座ってる方が、本当に87歳なのかと疑ってしまいました。

こんな80代を見ていると、政治家が「50、60洟垂れ小僧」って言う気持ち分るね。
まだまだ、30年以上もあるよ。がんば!




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もっと早く出会いたかった。

2009-01-14 00:21:18 | Weblog
箱を見たら、とりあえず入らずにはいられない。。。
このまま公園においといたら、拾ってもらえるかなー?

膝が痛い実家の母の連続揉み。
1週間後に踊りの発表会があるのに、突然の膝痛とおまけの坐骨神経痛。

木曜日、土曜日、日曜日と短期集中講座、じゃなくて集中足揉み。
2回目の土曜日には、坐骨の痛みがましになり、日曜日は毎度のことで、施術後の痛みがありましたが、膝痛なんとか痛みがとれました。

で、月曜日の本番。
土曜、日曜は酷く寒かったので、冷えを心配していたのですが、全くオッケーだったそうです。
膝も、坐骨もなんの痛みもなく上手に(?)踊れたそうな。

やっぱり、症状が酷い時は、間隔を詰めて揉んだら効くね。
そもそも、なんで急に痛くなったのかと聞いてみたら、父のケアマネージャーさんが訪問してくれたとき、うっかり、正座を3時間近くしてしまったらしい。
3時間も訪問するケアマネさんが居ることにも驚く。。。

まあ、痛みもなく3時間も正座できてたんだから、その時は膝の調子も良かったんでしょう。
気が付いて膝を崩したけど、時すでに遅し。後でやっぱり痛みが来たらしい。。。

両親はもう、4年近く足揉みを続けてるので、すっかり中国足心道の足になってますから、痛い反射区さえ解せば、症状は改善したようです。
何ヶ月も前から、楽しみにしてた行事なので、無事に踊れてよろしゅうおました。


今日の足揉み。
こちらも、膝痛で揉ませていただいてる70代女性。
足揉み歴、ちょうど1年。

膝の痛みや、違和感は全くなくなりました。
「足揉みしてると、頭もはっきりして、良くなるんでしょうか?」
へー?頭の良くなる反射区はないのですが。。。(あったら、一番に押してます)

「去年の体操の発表会の時は、舞台にいても間違わないかと冷や冷やだったのですが、今年は、そんな心配も全然なく、うまくできました」と。

確かに、精神は安定してきます。
不安感やイライラ感、マイナーな考え方をしなくなります。

「なんとなく、落ち込んでるなーと思ったら、免疫が切れてる頃です。今は、感情のアップダウンが少ないでしょ?」
「そうなんです、主人の言葉にもイライラしなくなりました。」

ご主人がストレスになってる、中高年の女性、以外に多いんですよ、知ってた?
ささいな言葉にもイラついてた方々が、「よきにはからえ」状態に落ち着いてこられてます。

この女性、膝痛のため階段を下りるのが、1段ずつだったのが、今は普通に下りるようになって、ご家族の方から「お母さん、本当に元気になったねー」と言われるそうです。

「もっと早く足揉みに出会いたかった。そしたら、もっと色々できたのに。。。」
「87歳で、さて何をしようかなーと考えてる方もいますよ。まだまだこれから。何でもやってください」

ぱくちゃんも今週は、Rちゃんに揉んでもらいます。
さて、これから何をしようかなー。
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1年たって、元気もりもり。

2009-01-11 21:49:31 | Weblog
今日の足揉み。

糖尿病の60代男性、お二人。
8.0以上あったヘモグロビン値も7.0や7.6まで下がりました。

「7.0まで下がったら、油断してついつい不摂生してしまうんやわ。で、また7.8とかになる。
で、いかんいかん思って気つけたら、また下がる」

押したり、引いたりですねー。
でも、8.0を超えることはなくなったわけね。
この方は、他にも動脈硬化症や高血圧、不整脈といろいろあるのですが、先日の循環器センターの検査でも、現状維持だそうです。(悪化してないだけいいそうな)
足揉みを始める前は、検査の度に数値が落ちてたようです。

「運動すればするほどいいって、医者に言われたよ。」と週に3,4回、6キロの散歩コースを歩いておられます。

もう一人は、忙しくて運動の時間がとれないのですが、現役の時の職場に行く度、ビルの7階まで、歩いて上るそうです。
「心臓はさすがにバクバクいってるけど、足は軽いよー」

「足揉みで元気になるのに、やっぱり1年くらいかかるね。」
そうですね。1年以上揉んでる皆さんは、去年とは全然違う体調になられてます。

特に、慢性疾患の場合、改善するのは難しくせいぜい現状維持がいいところ。
「悪くなることはあっても、良くなることはありません」とお医者様に引導渡された人もいる。

でも、中国足心道を気長に続けていただければ、「現状維持か改善。悪くなることはありません」となりますよね。

どうぞお試しください。(久しぶりのPRでしたー)

夕方、膝痛の母の足揉みに。

太りすぎちゃう?って言うとかないと、と思って部屋に入ると、あべかわ餅を食べ終わったとこ。
「あんた、来る頃やと思って焼き始めたんやけど、遅いから食べてしもた」
「次のん焼けたから、はよ食べ」
と差し出されたお餅2個。

ぱくぱく食べてるぱくちゃんも、どうよ、太るでー。
でも、あべかわ餅美味しいねー。

「膝が痛いのに、痩せなあかんよ」
「痩せてる」
???どこが!このお腹が眼にはいらんかー!

相変わらず、膝の反射区は激痛で、施術後よけい痛くなるのは、今日も一緒。
でも、坐骨神経の痛みは、なかったね。

夜、「お風呂に入って温まったら、痛みが楽になったよー」とメール。
良かったねー。明日は、しっかり踊ってくださいませ。




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