中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

ストレスも色々。

2009-09-30 01:41:08 | Weblog
お久しぶりでございます。ご無沙汰しております。(故郷への手紙か?)

午前1時45分。
夜な夜な、こんな時間。
夜10時から2時までは眠らないといけないそうな。
成長ホルモンがでるからとか。

むむむ。。。なかなか難しい。
成長は諦めて、とにかく無沙汰のブログにアクセス。

先週揉んだ50代女性。初めてさん。
ストレスが溜まると、胃が痛くなったり、頭痛がしたり。
腰痛もストレスから起こったりします。

この女性は、ストレスが溜まると、肌が紫外線で真っ赤に腫れる。
お寺の奥様なので、8月はお盆で忙しかった。
9月はお彼岸で忙しかった。
シルバーウイークはお孫さんの守で疲れたー。

おまけに、阪神淡路大震災の時、お寺が全壊でそのときぶつけた腰が未だに痛い。

で、踏んだり蹴ったりが加速すると、紫外線で顔が真っ赤になる。
かぶれてるのかな?
アレルギー症状だから、当然、副腎と肝臓の反射区をごり押し。

ほとんどの方が「気持ちいいー」と言われる、腹腔神経叢の反射区に有痛がある。
腹腔神経叢の適応症状は、ストレスと神経性胃炎。大腸炎など。
「当たってます」と。

「自分でも、よく足を解すんですが、誰か足を揉んで欲しいとずーっと思ってました」
なんと。出会いですなー。良かった、良かった。

初回から、施術中に眠くなられて、足揉みが体にぴったり合ってる方です。
毎週、続けてくださるので、どう変化されるのか楽しみですねー。


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う、動かない。。。

2009-09-25 00:14:43 | Weblog
毎年、友人から届く自宅の栗の木の栗。
渋皮煮も甘露煮もできんぱくちゃんは、ただ茹でるだけですが、プチッとはじけて美味。
ありがと。

今日の足揉み。
飛び飛びですが、もう4年のお付き合いになる60代女性。

「眩暈が酷くて、今病院に来たのですが、お休みなんです。足揉みで眩暈治りますか」とお電話。
病院の先生は、9連休なんだろうか?
「多分、改善しますよ」とお返事する。

昨日の朝目が覚めたら、酷い眩暈と体が動かない。布団から起き上がることもできない。
ご主人に助けを求めようとも、動けない。
手元にあった携帯で、隣の部屋にいたご主人に連絡。

一体、どうなってしまったのか、さっぱり分らない。
昨日は、病院も休日だったので、1日寝ておられたそうです。
で、今日はなんとか起きれたので、点滴をしてもらおうと(眩暈に効く点滴があるんだそうです)
病院へいったのに、まだ休みだったそうな。

今回は、2ヶ月ぶりの足揉み。
足裏が少し硬いなと思って揉んでいたら、目と耳の反射区のところにきたら、びっくり!
かっちんこっちん!硬い!
指先を押しても、指が全く曲がらない。

この女性、今まで耳の反射区の有痛も異常も全くありませんでした。
これほど、反射区が張り詰めているのは、初めて。
これが眩暈の原因かと、ごり押し。激痛。
眩暈の反射区の平衡器官も固く、これまた激痛。

「これほど酷い痛みは初めてですよねー」と言いながら、
「でも、足、賢いですよね。ちゃんと訴えてます」

もう、長いお付き合いですから、固くなった反射区を揉み解すとホロホロ解けました。
もみ終わる頃には、足指もふわふわ。
「眼がはっきり見えるようになりました」(最初は、眼の奥が痛かった。。)

今から思えば、お医者さん9連休で良かったよ。
あのまま、反射区がこわばったまま点滴しても、体調が戻ったかどうか。。。
足の固まった部分を解すほうが、効果あると思いますよ。

はい!皆様ー。
足、どっか固まってないですかー。
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足が痛くて歩けない

2009-09-19 22:52:49 | Weblog
またもや、坐骨神経から足先までこわばったり、痺れたりして痛くて歩けなくなった男性。

これで、4人目。
全員が男性。
原因不明。
とにかく、痛くて痛くて歩けない。または、座っていられない。

病院へ行っても、腰椎の何番と何番の間が少し狭くなってます。
加齢のためです。
分りません。と、先生のコメントも色々で、痛み止めをもらうだけ。

年代は、50代2人、70代2人。
今までの3人は、全員が改善されました。

足揉みに来てくださるのに、車の運転中、足を下ろしてたら痛いから、運転席であぐらをかいてたそうです。
この方は、主にふくらはぎの痛みが酷いのですが、施術中、「痛みがなくなりました」と。

揉んだ後も、痛みが消えたままだったのですが、果たして、帰宅後はどうだったでしょうか?
たぶん、1日くらいしか持たなかったでしょうが、希望が持てそうです。
他の3人の方も、8回の基本回数の間に改善されたので、同じようになりますように。

しかし、一体どうして、こんなことになるのでしょうねー。
神経がどっか詰まってるのでしょうか。
足を揉んだら、それがボコッととれて、流れるのでしょうか。

目の前が真っ暗になるほどの痛み。
痛くてしゃがみ込んでしまうほどの痛み。
竹の棒にすがって、ようよう歩いてたほどの痛み。

どれも、きついなー。

ご住職さんなので、お彼岸の間は忙しいそうですから、来週から基本回数始めます。


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しんどかったんねー。

2009-09-16 01:40:23 | Weblog
きゅうりです。
足揉みのお客様のご主人が、なんと自宅で水耕栽培をされています。

夏は、窓際にゴーヤを栽培しておられました。
発砲スチロールの箱に水とたぶん液体肥料を入れたものに、ゴーヤを植えて(植えるというか、つけるというか)育てていらっしゃいました。
ずいぶんと、茂ってましたよ。

次は、きゅうりを育てるのだそうです。
ぱくちゃんにも、いただきました。我が家では、もちろん土です。
夏ほど、早く育たないでしょうが、楽しみです。

今日の足揉み。

75歳女性。膝の半月板にひびが入ってるから内視鏡手術をされました。
膝に2箇所、小さい穴を開けてする1時間ほどの簡単な手術だと、ご本人もぱくちゃんも思っていたのですが、簡単でも、やはり手術は手術だった。

下半身麻酔のはずが、上半身まで麻痺してきて、手術中に血圧が急降下。
急遽、昇圧剤の点滴を1つでは足らず、2本でやっと落ち着いたそうです。

小さくても手術ですから、術前には、検査やら抗生物質の点滴やら、聞いてると体にかなり負担がかかったようです。
手術後入った3人部屋は、夜中でもドアが開けっ放しで、ナースコールが喧しく、「眠れない。全然眠れない」
食事はといえば、年相応なのか、「少なすぎる」。栄養足らん!

1週間の入院で「疲れた。。」のか、退院後、頭が痛いと思ったら、「帯状疱疹になりました」って。どーゆーこと!
今日で2週間たってたけど、額にまだブツブツと。。。
よほど、体が参ってたんですねー。。

足の痛みは、しばらくはなかったのですが、10日ほどしたら、また痛み始めたと。
なんでかなー。
膝のヒアルロン酸注射にしばらく通院されるそうです。

年がいってからの手術は、やはり体に負担があるんですねー。
「50代くらいの人は元気やったよー。次々退院していって」

「もっと早く、足揉みしてもらえば良かった」。そうそう。。
ぱくちゃん父も術後、ベッドの上で足揉み始めたからか、回復はめざましいものでした。

術前、術後の落ちた免疫力を回復させる足揉みを、ぜひ、覚えておいてくださいね。


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遠いねー。

2009-09-14 00:15:59 | Weblog
娘夫婦が転勤で、関東のほうへ引っ越すことになりました。
で、今日は、実家の弟夫婦と両親も一緒に壮行会(おおげさ?)。

今までは、西明石に住んでいたので、姫路からはまだ近いほう。
結婚しても、ちょくちょく会えていたのですが、今度はそうは行かない。
往復の交通費や時間を考えても、たまーにしか会えなくなりそうです。

しみじみ考えてみたら、関東でも遠いと思うのに、外国へなぞ行ってしまったら、それこそいつ会えるのか分らない。
今までは、「外国へ転勤されて、ご出世ですねー」なんて思ってたけど、親にしてみれば寂しい限りだったんだねー。

その食事中、母が「ちょっとちょっと。。」と呼ぶ。
「膀胱炎の反射区教えて。自分で揉むから」などと言う。

疲れたときや、冷えた時になりやすい膀胱炎ですが、母の場合、先週道でころんで膝をぶつけて、ひびが入っているそうな。
歩きにくいのと、痛いので、体にかなり負担がかかっていたのでしょう。
膀胱炎再発。今まで何度も繰り返してます。

膝の痛みの解消も兼ねて、足揉み。(金曜日にも揉んだから、二日ぶり)
腎臓、輸尿管、膀胱が反射区ですが、もみ始めは痛い。

左足が終わる頃には、楽になってきたと。早いじゃないの。
右足はぶつけた方だから、炎症止めの副腎、ごり押し。

両足終わる頃には、膀胱炎のモヤモヤ解消しました。立派!

今日の足揉み。
7月に腰椎分離症で、ひどい腰痛になられた60代男性。

腰痛と太ももがかなりの激痛だったのですが、痛みはほとんどなくなっています。
が、日課の散歩ができなくなって、約2ヶ月。
膝が動きにくくなってきました。

糖尿病もあるので、週に3,4日6キロの散歩をしておられたのですが、止めてから、関節が固くなってきたのでしょうか。
しゃがむと、立ち上がるのに、苦労するとのこと。

両足、特に痛みがあった右足はかなりの浮腫みがあります。
重い、硬い。
足の脛骨に沿ってある坐骨神経の反射区も指が入らないほど、パンパン。

体の異常は、特にないのですが、これが続くと歩きにくくなるのではないかな?
「整形の先生が、もう少し安静にしてて」とおっしゃったのですが、少しずつ歩いたほうがいいのでは、と思います。

母といい、この方といい、年がいってからの足の不調というのは、「歩けなくなる」というリスクがあるから、ホント注意しないとねー。
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体液使って完治する。

2009-09-12 00:21:04 | Weblog
先日、テレビを見ていると、傷の回復にウエットガーゼのようなものを貼り付けて、自分の体液で治すっていうのをやっていました。

今までは、傷の治療といえば、傷口を消毒して、毎日ガーゼの交換したり、傷口を太陽に当てて乾燥させるというのが常識でした。

消毒液は細菌を殺す前に、自分の健康な細胞を殺してしまうから使わないで、水で洗う程度にして、後はガーゼで(特殊なものでした)蓋をしたまま、何日も触らないそうです。
以前、広島の療術師さんにそういうことを聞いたようなきがします。

で、先週庭のコンクリートの角に足をぶつけて、ズルッと皮を一枚剥いてしまったとき、剥けた皮を元通りに貼り付けて、そのままキズテープで蓋をしておきました。

テープがはがれてきたら、新しいテープをまた貼って、とにかく薬も何もつけずにそのままにしてたら、3日ほどで新しい皮が張ってきました。

それまでは、オロナインをつけたり、赤チンをつけたりして毎日テープやガーゼの交換をしてました。
今回は、自力のみで。

そのあと、もう1日テープを貼って、完治。
まあ、ほんのかすり傷だったから、すぐに治ったのでしょうが、最初のジュクジュクしたのは、自分の体液だったのですね。
体は、それを使って治したわけです。

ほんに、偉いねー、人間の体って。
これからは、手術で切った傷も大判のテープを貼り付けて、放っておくっていう治療法になるかもね。
ガーゼ交換のべりべり剥がす痛みから、解放されるわけ。いいねー。

足揉みしてると、皆さん色々薬を飲んでおられます。
胃薬、下痢止め、頭痛薬に便秘薬。
ちょっと鼻水が出るからと、置き薬の風邪薬。

体液でキズを治すくらいだから、少々のことだったら、体がなんとかしてくれそうですが。。。
リウマチや高血圧など、病院で処方されたものは、はずせませんが少しくらいなら、自力に任せてもいいかもしれませんね。
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還暦だって。

2009-09-10 22:56:52 | Weblog
ぱくちゃん夫、還暦。
「自分が還暦になるなんてなー」と、しみじみ。。。
          
子供達からのプレゼント。これが一番嬉しいねー。

夫とぱくちゃん、誕生日が4日違い。
「母ちゃんにも」と娘からのプレゼント。テレテレ。。。ありがと。


今日の足揉み。
足揉みを始めるまで、80代の皆さんって自分とは程遠い存在でした。
時代も違うし、考えてることも、全然理解できないと勝手に思い込んでました、
というか、身近に80代の方なんて、そうそう居なかった。

が、今日は、しーちゃん85歳、ゆーちゃん88歳の足揉み。
他にも、愛ちゃん、さっちゃん、いっちゃん、色々居られます。

考えたかは、年齢じゃなくて、その人自身の違いやね。
ぱくちゃんが、年をとったせいなのか、80代でもあまり違いを感じません。
ちょっと、年上のお姉ちゃんてな感じ。

お二人とも、昼間留守番役のせいか、よく働かれる。
家の中も、こざっぱりときれいに片付いて、えらいなー。

こういうばあちゃんになりたいなー。

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こんな日も。

2009-09-07 14:14:46 | Weblog
めずらしく朝から、なーんも予定のない日。

まずは、体育会系の仕事。
秋まき野菜の畑の準備。

インゲンやトマトが植わってたのを片付けて、畝を作りました。
上にかけてる白いのは、石灰です。
土は、放っておくと酸性になるので、収穫が終わった畑にはアルカリの石灰を撒いて中和します。(にわか百姓、ほんの少しの知識で)

ほうれん草はアルカリ土壌が好きなので、余分に入れるといいみたいです。
石灰は、土壌の消毒にもなるので、こうして撒きます。(時々忘れてます。。。)

石灰には消石灰と苦土(くど)石灰があるのですが、苦土石灰は撒いてすぐに種まきできるので、ぱくちゃんはこっちを使ってます。値段が少し高め。

畝の中には、EMの堆肥から作った有機肥料(テクノペレット)を入れました。
岡山県の船穂町が、各家庭から出た生ごみを集めて、町の施設で作っています。
販売元 (財)倉敷市船穂農業公社 10キロ入りで800円。

ゴミの問題は、どこの自治体もパンク状態で頭の痛いことなので、ここの施設にはあちこちから見学に来られてました。
なにせ、厄介者の生ごみから堆肥が出来て、オゼゼになるのですから。。。

数がまとまると、岡山から配達してくれるので、田んぼに使うのに100袋ほど買った友人から分けてもらいました。
原材料が、生ごみと米糠と種粕(これは何かな?)だけなので、外に置いてたら、野良猫がえさにしてました。
食べられるくらいだから、有害なものは一切入ってないってこと。(猫も生きてます)

生ごみでも牛糞でも、有機堆肥で作った野菜はホント柔らかくて美味しいですねー。

生ごみの話になると、ついつい長くなってしまうぱくちゃん。

続いての体育会系は、生垣の剪定。
庭のリフォームの時にほとんどブロック塀に変えたんだけど、1列だけまだ生垣のまま。

暑い!固い!下手糞!やけくそ!
しかし、乗ってくると、これもなかなか面白い、けどいつまで出来るかなー。

汚れついでに、EMぼかしを作っとこ。
もう一つついでにEM発酵液も。
この二つは、生ごみ堆肥作りの必需品ですから。(また、生ごみかい!!)

ここまでやって、ちょうどお昼になりました。

足も程よくつりましたって、痛い!足がつる、なんて何年ぶりじゃ?
普段、いかに仕事してないかの証拠やねー。。。

午後は、ゼリーとチーズケーキを作ってみました。
アガーを使い出してから、ずっとゼリーばっかり。このまま冬になってもゼリーだろか。。。

オーブンから出たてのチーズケーキ。
フィラデルフィアの箱の裏に書いてあるレシピ通りに作ったもの。
冷めたら、冷蔵庫で冷やすと書いてあります。

しかし、このクリームチーズ、一体いつ買ったんだろ?
ずーっと冷蔵庫の定位置にあったけど。。。

やっぱりねー!
2ヶ月前に、賞味期限切れてたわー。

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紫蘇でゆかりを。

2009-09-06 21:17:04 | Weblog
ぱくちゃん作の梅干。
ぼちぼち食べてます。

作りたては、あまりの酸っぱさにびっくり!
半年くらい熟成させてから食べると味が和むそうですが、もう大丈夫です。

これは、ゆかり。
去年、実家のお嫁ちゃんの母君からいただいた梅干にたくさん紫蘇が入ってました。
梅干は全部食べてしまって、紫蘇だけ残ってて、捨てるのももったいないなーと思ってたら、足揉みのお客様に、「干して、ゆかりにすればいいのよ」と教えていただきました。

梅干を干すのは、土用に限るのかと思ってたら、「天気の良い日ならいつでもいいのよ」と。
ぎゅーっと絞った紫蘇をカラカラになるまで、約1週間ほど干しました。

完全に乾いたら、ミルで引いてこの通り。
おにぎりにしてもいいし、白がゆにかけたら、美味しそうー。
捨てないで良かった。。。

今日の足揉み。
月に2回の足揉みで、2年になります。50代男性。

いつも「眼が疲れてます。。。」とおっしゃるのに、今日は眼の反射区もふわふわ柔らかい。
「今日は、眼の疲れ、ないんですねー」
「眼鏡のレンズ換えたんです。前のは度が合ってなくて、見にくかったんで」

どおりでねー。
眼の負担が減ってるわけだ。正直な足ですねー。
パソコンや、書類を見ることが多い方、眼鏡のチェックも忘れずに。

午後は、足のむくみやだるさ、肩こりなど更年期の症状かな?の50代女性の3回目。
月曜から土曜まで、立ち仕事のためか、ふくらはぎも固く張っています。

だるさの酷い左足は、心臓から一番遠い指先がガチガチ。角質化してます。
足裏の大腸、小腸の反射区は、揉み上げると、ブチブチーとなにやら潰れてる感触。
ちゃんと、栄養吸収できてるかな。。。

上下半身リンパ腺、胸部リンパ腺は、毎回激痛。あまり深押しすると痛すぎるので、程ほどに。
まだ3回目なので、残念ながら、改善の感触はさほどありません。

でも、体のバランスは、もっと整うはずなので、後数回頑張ります。



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ムントテラピー色々。

2009-09-05 01:32:42 | Weblog
8月5日のブログに書いた「ムントテラピー」の追加項目を少々。。。

札幌の院長が、患者さんに向かって治療中によく使う言葉だそうです。
今月送られてきた会報に、書かれていました。

*足の裏から、余計なものが抜けると足取りが軽くなる。
  揉んだ後、「足、軽!」というのは、よく言われます。

*身体が衰えることがあっても心は衰えることがない。
心はいつも20代ー。(えっ?厚かましいって?)
  
*癌は面白い病気で、これぐらい個人差があり気持ちに左右されるものはない。
  笑ろうて、笑ろうて、笑ろうて暮らしまひょー。

*今日の1日は、昨日死んだ誰かのすごく生きたかった1日なのだ。
  深い。。。。

*普通ではありえないことが(考えられないことが)起こるのが人間の身体だ。
  なんとか命を助けようと、人間の身体はすごい生命維持システムを持ってます。

*運動は身体に良いが、脳にも良い。
  考えすぎて、煮詰まったと思ったら、身体を動かしましょ。

*足心道治療を受けると、全身に血がみなぎってくるのがわかる。
  冷えっぱなしだった身体が、いつかポカポカ。。。

*病気の患者さんに足からエールを送っている。
  あまりに頑張ってくれた足に、キスをしたくなる時があるねー。

*足心道治療の最大の目的は、その人の体の潜在能力を引っ張り出すこと。
*潜在能力とは、内なるからだの臓器や組織の力だけではなく、精神力も含めて。。。

  「はよ、お起きんかい!潜在能力!」自分が思ってる以上にありますよ。

ぱくちゃんは、体型的に丸い(アンパンマンかドラえもん)ので、初対面の方も、見た目ほっこりされるようです。

心と体がへたれて、足揉みに来られるのだから、できる限りの柔らかい雰囲気作りを心がけています。

このムントテラピーの数々も、役に立ちます。

(*が付いてるのが、院長の言葉です。下の段は、ぱくちゃんのコメント)
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