地球は生命体。

ここ数日、福島原発の汚染処理水を薄めて、海に放出するというニュースで賑やかです。
トリチウムと言う放射性物質が残留しているかどうかが問題になっているそう。

今日のニュースでは、西村大臣が、福島沖で獲れた魚介類を美味しそうに食べている所が出ていました。

個人的な意見ですが、多分、大丈夫な気がする。

原始地球は、オゾン層もなく、太陽の放射線がもろに地球に降り注いでいました。
太陽の放射線というのは、船外活動をしている宇宙飛行士が、もし防護服なしで船外へ出たら、一発で死ぬほどのものだそうです。
今の地上の生物は、地球を取り巻くオゾン層がその放射線を吸収するから、生きていられるとか。

原始地球の頃には、生物などいなかったでしょうが、その太陽光線を浄化し続けたのが海だったと。
いや、海だけでなく、地表もそうかもしれません。
広島に原爆が落ちた時、今後何十年は、草木も生えぬだろうと言われたのに、早々と緑が現れた。

「地球は、生きている」
生きて、自分自身を浄化していく。
高濃度の放射性物質が一度に大量に流れたら、何年かかるか、どんな影響がでるのか分かりませんが、今政府が言うてる通りの濃度なら、海にとっては軽い仕事なのかもしれない。

ま、そうでも思わないと出口がありませんからね～。
地球に浄化されないように、人もキチンと生きなければね。

日本良いとこ、一度はおいで～。

親戚の結婚式で、ハワイへ行かれたご夫妻。

「コンビニで、おにぎりを買ったら、なんと600円だったんです！
主人は、日本なら98円位のパンを買ったのですが、これも600円！」
高いー！
さすが、端くれといえども、アメリカ。

先日、テレビの人が、
「アメリカでは、ガソリンスタンドで働いてる人でも、1500万円位の年収があるんですよ！
日本は、もはや豊かな国とは言えないんじゃないですか」
と言うてましたが、おにぎりが日本の5倍の値段だから、年収も5倍。
だとすると、日本の年収は、300万円程で良い？ということになりますね。
そんなもんじゃないか。

500円玉1つで、とりあえず、何かお昼ご飯を食べられる国。
外国の人が押し寄せるはずだね～、今は円安だからもっと、安く感じる？

このご夫妻、春から時々、三朝温泉に通っておられます。
「すーはー温泉」をご紹介してからファンになられて、もう数回行かれました。
すーはーに入ると、手のこわばりがなくなるとおっしゃって、先週は、息子さんご夫妻も連れていかれました。

息子さんご夫妻は、普段は海外に住んでおられるのですが、今月帰省されて、一緒に行かれたそうです。
トルコ出身の奥様は、三朝温泉がとても気に入られたそうで、
「日本人が穏やかなのは、こんな温泉にいつも入ってるからじゃないんですか？」って言うてましたよって。

温泉効果やね。
身体が温まると、気が上がって穏やかな性格になります。
毎日、暑くてシャワーで済ませる方も多いけど、狂暴になりかけたら、是非お風呂に浸かってね。

そういえば、昨日から三朝温泉に泊って、「すーはー温泉」に行ってる方もあります。
すーはー温泉に行く度に、チラシをもらってきて、興味がありそうな方々に配布する。
そのうち、湯治温泉として有名になるはずだから、行くなら今のうちですぞ～。

史上最高だって！

大変ご無沙汰しておりましたが、皆様お元気でしょうか？（って、一体どなたに出す手紙やねん！）

お久しぶりです。
生きてますか～と声かけしながら過ごした夏、でしたね。

観測史上、最高の猛暑になる予定の夏だそうです。
そうじゃろて。
35度で普通、30度と聞けば涼しいんちゃうか？と錯覚するほどの暑さ。

それでも、人の身体は、適応能力があるんだね、ちゃんと生きてる。
そうなんだよ、人だけじゃなく、生き物の身体ってちゃんと、自然治癒力が備わっているんです。

足揉みに来られた方が、是非読んでみてください！と貸してくださった本。



療術師さん、機会があれば読んどくれ。
病気の捉え方が、面白く書いてありますよ。

顕在意識と潜在意識。
前者は５％で、後者はなんと９５％もある。
そして、表面に現れる病気の原因が潜在意識にあると。

見えていることはこれだけど、本当の自分はどう思っているの？
病気というのは、毎日の生活や自分自身をもう一度見直す必要が出てきた時に、発症するのかな。

「病気との接し方は、合気道に似ています。
相手を力ずくでねじ伏せるのでなく、相手の呼吸に合わせ、相手の力を利用して、何か全く別な作用を創り出す。
病気を封じ込めるのではなく、病気を病気でなくしてしまう方法」

こんな風に書いてあります。
まだ、半分も読んでいないのですが、ポチって手元に置いておきたくなりました。

パチンコ玉、踏んだ？

ある朝、左足の指の付け根、少し下に、違和感が。
パチンコ玉を踏んだような、固さを感じる。
が、しばらく歩いていると、なくなりました。

この辺りは、「僧帽筋の反射区」と言いまして、ここを揉むと肩凝りの改善に効果的です。
そういえば、その1か月程前から、左肩の凝りで、酷い時は、痛みもありました。

息子に足揉みを頼んだ時に調べてもらうと、「固いしこりみたいなのがあるで」と。
「それそれ、それ潰して。」
息子は、揉んでいる相手が痛みを感じるとそれ以上は揉まずに、やめてしまう。
「痛くてもやってくれる？」と言うても、手が止まったまま。

浜野ドリルだったら、痛いと言えば余計に揉んでるよ～。
浜野療術師は、痛みが取れたら楽になることを知っているので、ゴリゴリ、ガンガンやってくれます。
耐えられる人は、ラッキー！

息子は、この辺が課題やな～。
勿論、亡き院長も痛い反射区を痛くないように揉みなさいって言うてたから、工夫して揉んだら痛みは少ない。
たま～に、わざと痛みを感じさせて喜ぶ療術師もいるそうだけど、こんなのは下手くその極み。

仕方がないので、朝起きた時に、腹ばいになって、右足のかかとで、左の僧帽筋の右端をゴンゴン叩く。
親指で押すより、このやり方の方が、力も要らずほぐれそうな気がします。
皆様も、腹ばいになって土踏まずを中心に、足裏全体を踵でゴンゴンやってみてね。

私の場合は、パチンコ玉を踏んだような感じでしたが、みよちゃん87歳は、ちょうど土踏まずの親指側あたりに団子を踏んだような感触があるとおっしゃる。
その辺は、胃、十二指腸、膵臓の反射区があるのですが、お聞きしてもそれらの臓器の異常はないそう。

他にも、僧帽筋の反射区に砂粒を踏んでるような違和感だとか、足裏全体が痺れているなど、色々異常をおっしゃるのですが、さっぱい分かりません。
私の場合は、まだ左肩の痛みと対応していたから分かりやすかったけど。

毎日、理由は分からんけど、相手の脳が何とかするやろうと他力本願の足揉みを続けています。
ただ、脳がお仕事しやすい状況を作るために、あれこれ提案をさせて頂いております。

え？何やかんやとうるさいと？
辛抱してや～。

冬よりヤバいかも～。

今日は、お盆の15日。

今年は、記録的な猛暑でしたね～。
お盆を過ぎる頃から、少しは涼しくなってくるだろうと期待しています。

夏に入って、連日35度以上。
30度と聞くと、涼しく感じる程の暑さでした。

我が家の始末屋さんの夫が、24時間、エアコンをつけているのだから、どんだけ暑いか！
毎日夕方になると、それでも性懲りもなく、窓を開けて温度の確認作業。

「アカンな～、暑いわ～」と開けては、閉める。

足揉みに行かせていただくおうちでも、当然冷房をつけておられます。
特に、80代位になると、部屋を閉め切ってクーラーをつける、というのが常識の世代ですから、寒い程。
部屋を開けて面積を広くして、28度位で、一日中つけてるのが一番効率的で、身体にもえ～ような気がします。

でも、その中に長時間いるとやはり、足元が冷えてくるのか、足首の浮腫みが出てきます。
で、「夏でもレッグウォーマーつけてね」と。

こんな感じで。



これに靴下を履くと、暑い。
ので、この履き方は、やめましょう（私は、足揉み中のみ靴下着用）。



指先は、解放しておく方が良いそうです。

浮腫みは、まず足首から出てくるようです。
足首が太くなって、それがふくらはぎ全体に浮腫みが広がっていく。
そうなると、もはや大根状態（40代の私がまさしく、それ）。

足首を温めるのがポイント！です。
もうしばらく、冷房の中にいる時は、レッグウォーマー使ってね～。
足が温かいと、身体は良いお仕事いたします。

ふと、思い出す。

夏が旬の魚、「しず」。



こんなに入って、299円。
お買い得な気がする、昨今の物価高。

この魚は、義父が好きで、夏になると自分でもよく煮ていました。
身が柔らかいし、小さいけれど、アジよりも身がコロッと取れる。

新鮮なものは、〆て寿司にもできるのでしょうが、今日のは、煮付けに。

亡くなった人の好物は、見かけると思い出すものですね。
義父の一番好きだったものは鰻ですが、これは年に一度の贅沢品になってしまいましたね～。

我が家のおっちゃん達は、面倒くさいものには手を付けないので、これまた私一人で頂いております。
美味しいのに～。

お米せんべいに。

我が家は、ほとんど米食で、毎日ご飯を炊きます。
夜、炊飯器の中で余ったら、おにぎりにしておきます。



夜食で、私が食べたり、翌日の通りすがりに私が食べたり。
要するに、私しか消費するものがいない。
というて、毎日、食べるのも飽きてくる。

で、ふと、揚げ物をしている時に、考えた。
これを揚げたら、どうなるんやろ～と。

おにぎりのまま入れて、5分程したら、ぷか～と浮いてきた。
程よく、茶色になっている。
次、ラップで挟んで、押して平たくしてから、油に入れてみた。

お～、もち吉の「お米せんべい」もどきになっとるやん！
食べてみたら、パリパリして、まさしく「お米せんべい」の訳あり商品。

こんな感じ。



美味しい、美味しいとパクパク食べて、ふと思った。
材料はご飯、たっぷり油を吸っている。こんなに食べてい～んかい！

でも、揚げ物してる時にカウンターにおにぎりがあったら、放り込んでしまう程。
ぜひ、お試しを。

生ごみカボチャ。

今年も出来ました～、生ごみカボチャ。

庭に埋めてるEMボカシで作った生ごみ堆肥から出てきたカボチャ。
毎年、どさっと発芽するので、今年はお邪魔にならない所に定植したら、のびのびの～びのびと、蔓延って。

不思議なことに、今年は雌花の数が極端に少ない。
お米を頂いてる優秀な農家さんでも、「今年は、雄花ばっかりや～」とぼやいておられた。

雌花を見つけたら、雄花をとって受粉させるのですが、私の眼についたのも２つだけ。
そのうちに１つが、これ。



そんなに大きくないのですが、煮物を作って、後は天ぷらにしようと冷蔵庫に。
生ごみ堆肥の野菜は、とにかく柔らかい。
煮物にしても、箸で潰れてしまう程です。

いつも思うのですが、何でも分解してしまう土壌菌が、どうしてカボチャの種を分解しないのか、それともカボチャが自衛しているのか。
不思議やね～、自然て。

シソジュース。

もはや、野原と化した我が家の畑（もどき）の中で、すくすく伸びてる青じその団体。

赤紫蘇は、梅干しの中に入れて、梅を綺麗な紅色にしてくれましたが、青じそは、添え物にしか使わない。
と思っていたら、「青じそでも、シソジュースが作れますよ」と教えていただいた。

去年のクエン酸も残っているし、それなら作ろうと、バサバサ刈り取って、まず沸騰したお湯で5分煮る。



煮ております。
先っぽの茎も一緒に煮ているので、鍋の中でごつごつと。。。

冷めたら、シソを取り出して、砂糖を入れます。
これが、また曖昧な数量で、350gから800gと書いてある。
去年は、確か中間をとって、500g程入れたような気がしますが、今年は400g弱で。

砂糖が溶けて、粗熱が取れたところでクエン酸を入れると、（赤紫蘇なら）ぱっと真っ赤になるのですが、じみ～な茶色のまま。
でも、お味は、確かにシソジュース（それしか入っとらん！）。

炭酸で割って飲むと、やっぱり美味しいで～す。



今夜は、焼酎、炭酸、シソジュースで「シソサワー」になりました。

ゴーヤのキムチ

今年は、ゴーヤを植えそこなって、スーパーで買おうか迷っていたら、4本もいただいた。

ので、いつもと同じくゴーヤのキムチを作りました。



薄く切って茹でたゴーヤを、ごま油と醤油と鷹の爪を少々入れて、混ぜるだけ。

我が家のおっちゃん達は嫌いなので、一人で4本分、頂きました。
ありがとうございました。