中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

1から100まで。

2017-11-18 04:09:27 | Weblog
「健康診断に行ったら、カリウムの数値だけ高いんです」と70代女性。足揉み歴、2年。
「で?」
「カリウムが高かったら、腎臓が悪くなるんでしょ?」
そーだっけ?
「腎臓の数値が高めの方は、カリウム控えてねって言われたり、透析してる方は、カリウム摂らないから、そうですかね~」

先日、札幌から来られた先生が、おっしゃってたことですが、
「例えば、タンパク質の必要量も、すごく個人差があるんです。
僕が1で、他の人が100必要ってこともあります。」

健康診断は、あくまで平均値なので、数値にH、やLが付いていても、果たして、それはあなたに当てはまることなのかどうか疑問。
元気な時の自分の諸々の数値なんて、皆調べてない。
だから、自分のベストの状態を知らないってこと。

たまたま、病院で検査して、数値が高いから何かおかしいというのは、どこまで信用していいことか分かりません。

「カリウムが高いのなら、果物とか減らしてみたらどうでしょう」
「でも、よく食べてるし。。」

なら、数値は忘れることね~。検診も必要ないかも、です。
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神様の神対応だった?

2017-11-18 04:06:45 | Weblog
今は、午前4時半。もうすぐ、夜明け~。
徹夜かい?

でも、昨日はなんと夜、8時半に布団に入りました。
面白いこと、あったんよ~。

夜、8時頃、突然、テレビがおかしくなった。
スイッチの入り、切り以外の操作が全くできなくなりました。

夫と2人で、あれ~?
どのボタンを触っても、ウンともスンとも、応答なし。
「これでやってみよか」とビデオのリモコンを使っても、これも全く反応なし。

もう、寝よと夫はさっさと布団に入りました。
私は、テレビがないから、今夜はお仕事沢山いたしましょと思っていたら、ナント!
急に、瞼が閉じてきた。
なんや、これ~!うっそー。超、眠たい!

瞼が半分閉まったまま、トイレに行って、ささっと片づけて、同じく寝よ。
8時半に布団に入ってきた嫁を見て、「どないしたん!」と夫。

「明日、8Kテレビ、買うてな~。お休み」
ふと、目が覚めたら、11時。これが、皆の言うてる2,3時間で目が覚める、やね。
覚めたら、寝られへんのやろかと、取りあえずトイレに行って、布団に入ったら、爆睡。

翌朝、テレビの音で目が覚めたのが、7時。合計、11時間弱の睡眠。
「テレビついてるやん」
「お前が8Kテレビ買え、言うから。。。」
おっ、早起きした夫が直したのかどうか、元通り。

その前日、朝から足揉み始めて、午後出張にいって帰ってきたのが夜の11時過ぎてました。
それから、お風呂に入って、ご飯を食べて(どんなに遅くても夜は食べる)何時に寝たっけね~。
もし、テレビが壊れなかったら、次の夜も宵っ張りしてただろう。
「シンゴジラ」や撮りだめたビデオが沢山あったからね。

「突然壊れたテレビ」「急に塞がった瞼と異常な睡魔」。
これは、どう考えても、自然なこととは思えなかった。
神様の神対応。
不思議なこともあるんだね。
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ご飯の不思議。

2017-11-18 03:42:13 | Weblog
足揉み歴3年の義姉、60代。
パンが大好きで、朝は、パンと熱いコーヒーを飲むのが幸せ~のお人。

先日、足揉みに来て、「最近、パンよりご飯とお味噌汁がいいのよね~」とのたまう。
元々、日本人の主食は米だから、「パンより、ご飯を食え~」と言ってるお医者様もいらっしゃる。

ホントかどうか。。
ご飯て、主食の栄養源のほかに、何かプラスアルファがあるような気がする事例を少し。。

36歳になる娘が生後7か月の頃、酷い下痢をして病院へ行きました。
「ミルクを止めてみてね」と言われて、やったのですが、治らない。
すると、市内の小児科の中でも有名な先生だったのですが、
「ほなら、握り飯、食わしてみ」って。
握り飯って、まだ7か月ですが。。。
ええから、食わせ!と言われて、塩むすびを作って手に持たせてみたら、食べた。

離乳食、始めてたのかな~。忘れたけど、お粥も食べてたかどうか。
でも、おにぎりを食べさせたら、ピタっと下痢がとまりました。
「腹ペコ下痢やったんやな」と先生。
そんな下痢あるんか、ってあるんだって。
ご飯の不思議、その1.

7日のブログに書いた、「6日の夜に、お腹がすいて。。。」のこと。
5日に東京から帰ってきて、翌日もまだ絶好調とは言えない状態でした。
何かおかしいな~と思いつつ、夜、ゴソゴソしておりますと、猛烈な空腹。

夕食の残りご飯で、ピンポン玉程のおにぎりを5,6個作っておいてました。
こんな夜中に食べたらアカンけど、1個位ならと食べたら、あとは止まりません。
6個、全部完食。
翌朝、(ばばちい話でごめんね)でっかいウンチが出て、「これで完治!」と思いました。
以後、何かおかしい、がピタっと止まって、いつもの調子に戻りました。

今まで、何かおかしいという不調のサインは分かるようになってきたのですが、「これで完治!」と感じたのは初めてでした。
それが、おにぎりだったという不思議。

今、施術している肝臓癌の再発の50代女性。
食欲がなくて何も食べたくないな~と思っても、塩おにぎりなら口に入るんです。
それも、少し強めの塩を効かしたおにぎりが好きなんです。

足揉みを続けていると、段々元の自分に戻ってくるのですが、元の体は、ご飯を求めているかもしれませんね。
ご飯には、体を元気にする何かが入っているんでしょうか。
私も、卵かけご飯、おにぎり、お寿司、ご飯大好き!
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骨折にも。

2017-11-18 03:29:00 | Weblog
「先月、足揉みしてもらった翌日、階段でこけそうになって手をついたら、骨折したんです。」
と足揉み歴、月に1度を6年の50代女性。

手をついた瞬間からみるみる腫れてきたので、病院へ行ったら、
「骨が腫れてる、骨折やね」と先生。
骨が腫れる?折れるじゃなくて、腫れる。初めて聞いた。

とにかく、ギブスをはめてもらいました。
右手首だったので、取り外しのできるギブスだったんです。

今日が、ちょうど前回の足揉みから、1か月目。
「で、ギブスは?」
「もう、とれました。」
「もう?痛くないの?」
「あ、全然、大丈夫です」と、傷めた方の手首をブラブラ振っておられる。

「早!」
「私もそう思いました。早かったです~」
ちょうど、足揉みした翌日だったから、免疫力最高の時だったかな。

折れた瞬間から、体は、せっせ、せっせと修復作業をしたに違いない。
折れた骨を足揉みでくっつけることはできないけど、体が治そうとする力を助けることはできるみたいですね。
それにしても、早い回復でした。

で、「骨折したら、ギブスの後に足揉みを!」

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するする~と、戻りました。

2017-11-18 03:06:07 | Weblog
今週の足揉みは、「へ~!」というケースが多々。

お一人目。
朝から、お腹の調子が悪いんです。
鼻が詰まってるわけでもないのに、息苦しいです、の60代女性。

寒くなったせいか、足が冷たい。
いつもは、温かいから寒さのせいばかりでもないか。
左足を揉み終えると少しましになりました。
右足を終わるころには、足もポカポカ。
体調ももどりました。

お2人目。
朝、めまいと吐き気でどうにもこうにも、とお電話いただきました。
月に1度の施術で8年程の60代女性。

夕方、お家にお邪魔すると、まだめまいと吐き気が続いている。
「足揉みが終わったら、主人に病院へ連れて行ってもらおうと思ってます」と。
この方の足も、いつになく冷たい。
「足、冷えてますよ~」
「土日の仕事が忙しかったからかしらん?」
「月の初めに、千葉へ日帰りするっておっしゃってたけど、行かれました?」
「そーそー!あら、忘れてた。それもあったわね~」
どうやら、お年のわりにハードな生活だった様子。

この方も、左足が終わった頃、「楽になってきました」と。
両足終わる頃には、足もポカポカ。すっかり元通り。
「もう、病院へ行かなくてもいいわね」って。

ご両人共、体が弱って、ご自分の足が冷たくなってることにも気づかれなかったのかな?
足が冷たくなってきたってことは、免疫が落ちて自然治癒力が働きにくくなってるってこと。
それと、自分で温める力が落ちてるから、お部屋はいつもより温度設定は高めにね。
50代と80代の体感温度は5,6度違いますよ~。
50代の皆様は、80代のご両親に、「なんでこんなに暑くしてるんや!」なんて、言わないでね。
今の季節、設定温度は、27,8度でもOKよ。
政府推奨の18度なんてことにしたら、永久に冬眠されるかも。。。です。

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猫背が改善!

2017-11-18 02:55:44 | Weblog
息子の猫背が果たして改善しておりましたか。。。

しておりました!!

「ちょっと、背中触らせてよ」と触ってみたら、ほぼ真っ直ぐに戻ってる。
「ついでに、身長も計らせてくれる?」と、
柱のキズはおととしの~と言いつつ、柱にくっついた息子の頭を押さえながら、印をつける。

見ただけで、やっぱり高くなってるわ~と思いながら、メジャーで計ってみたら、175,7センチ、あるで。
「3年前に会社の検診で計った時は、確か173、なんぼやったと思う」と息子。

おお~、少なくとも2センチは改善しとるやん。
やっぱり、院長先生がおっしゃってた、「骨の周りの筋肉のこわばりが解れたら、骨はまっすぐになるんです」は正しかった。

ゲームのせいで、猫背になって30年。
それが、3年の足揉みで戻りつつある。
固まってた背中のこりも解れて、楽になったよね、息子。
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猫背も改善?

2017-11-12 00:14:12 | Weblog
これは、まだ定かではないのですが。。。

息子の背が高くなってる?今年、38歳の息子の身長が今更伸びることなどないはずですが。

小学生の頃から、ずーっとゲームお宅の息子は猫背になって久しい。
もしや、猫背が足揉みで矯正されたとか。いやいや、あり得るんですよ。

以前、院長が「骨は、絶えず真っ直ぐになろうとするものなんです。
が、周りの筋肉が硬直していると、それに引っ張られて骨が曲がった状態になる。
しかし、足を揉んで硬直をほぐしてやると、背中が緩んで、骨は真っ直ぐになるんです」と。

息子の場合、猫背ですから、硬直していたのは、胸椎、背骨ですね。
背骨の側のケンビキと呼ばれるところが、固く凝っていたと思われます。

息子の足を毎月揉み始めて、今月で3年と3か月。
月に1,2度ですが、必ず毎月揉んできました。
胸椎の反射区がどんなだったか、忘れましたが、施術を始めた当時、自律神経失調症だったと思われます。
あごの痛み、頻脈(90以上)、足のぷっくら感などがありました。

当時、仕事のストレスを抱えていましたので、足を揉むことでストレスを解消できたらと思っていたのですが、結局、仕事を辞めることになりました。
過度のストレスがかかると、背面緊張といって、背中が硬直します。
それゆえ、胸椎の反射区は、固まっています。
酷い場合は、反射区が湾曲して硬直しています。

こわばった胸椎を丁寧にほぐしていくと、凝り固まった背中が柔らかくなって、圧迫された肺が広がり呼吸が深くなります。
弱った方は、呼吸が浅いですよね。熱があるときなど、深呼吸ができずに殆ど胸呼吸になっています。

息子の場合も、この胸椎のほぐしで、背骨が真っ直ぐに戻り、身長が伸びたように見えているのですね。
猫背が治っているのかどうかは、息子の背なかをそーっと触って確かめてみなければなりません。

「何すんの!!!」
背中に触れたら、ぶっとばされそうやけど。。。

真っ直ぐになってたら、「猫背も改善!」って言えるやん。


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ミックス施術、最高!

2017-11-07 01:18:09 | Weblog
連続行事の最後。

毎月、第一日曜日に娘夫婦の足揉みに通うようになって、ちょうど4年(娘は1年少し)。
今月も引っ越した江戸川区の葛西まで行って来ました。

朝、6時の新幹線に乗って3時間。
毎月のこの時間は、私にとって、本を読んだり、窓の外をぼーっと眺めたり(あっ、富士山だ!とか)うたた寝したりと最高に幸せな時間になっています。
今月も、「医者が勧める幸福な死に方」という本を1冊ほうり込んで、行きました。

ところが。。。
前夜、1時過ぎまで起きていたせいか、新幹線に乗るなり、眠ってしまいました。
が、爆睡できるわけでもない。
おかしい。。何かおかしい。。。

朝が早いので、まだ暗かった駅のホームで寒い風に吹かれてたから?
指先が氷のように冷たくなってる。
爪の周りを揉み揉みほぐしていたら、少し暖かくなってきた。

次は、なんとなくお腹が痛い(トイレの痛みじゃなくて)。
隣の席が空いているとはいえ、靴をぬいで足を揉むわけにもいくまいて。
足と手は対応しているから、手の平の大腸、小腸あたりの反射区を揉んでみる。
すると、あら不思議!痛みが引いていくではありませんか!
でも、すぐしくしくと。。
手の平揉み揉み。。引いては、戻る。揉み揉み。。戻る(皆様も、お試しあれ)。

いつもは、お茶を飲みながら本など読んでいる時間なのに、手揉みをしてるか寝てるかで、外を眺める余裕もない。
1週間の行事の疲れと睡眠不足のなせるわざ?お茶すら飲む気にならないとはね~。

それでも、体はちゃんと動く。
東京駅から東京メトロ目指して、歩いていたら、警備のお方がそこここに立っておられる。
そうだ、今日はトランプ大統領が来日する日だった。

葛西から娘のマンションまで、徒歩20分。これが良かった。
歩いて、体が温まったためか、かなり回復。
到着して、まず娘婿殿の足揉み。これも良かった(揉むことでも元気になります)。

でも、全く食欲がない。朝から飲まず食わずで午後1時過ぎたのに、全然食べたくない。
娘に作ってもらったネギだけ入ったうどんを半分食べて、帰ったら3キロは痩せとるやろな~と、ほくほくしてました。
うどんの後は、娘に足揉みしてもらって、娘の足を揉んで、最後に整体してもらった(贅沢の極み~)。

何と、スッキリしたことよ!!!
これが、足揉みと整体のミックスの効果ってこと?すごいじゃん!

帰りの新幹線では、東京タワーを眺めながらお茶を飲み、本を読んで、うたた寝もできました。
帰って、ワクワクしながら体重計に乗ってみると、やっぱり3キロ減っている。
食べなかったら、減るんだね~。

「帰ったら、兄ちゃんに続けて足揉みしてもらってよ」と言う娘のお言葉に従いましょと思ってるのに、
息子がなかなか帰って来ない。
「今、どこ?」
「今日は、高知県」
「高知県?」
「出かける言うてたやろ?」
「聞いてへん。聞いてても忘れとる」
「明後日帰る」

旅に出てしまってた息子に振られて、自分で揉み揉み。。。
明日は、もっと体重減ってるかな~と楽しみにしてたら、6日の夜中。
お腹がグーグーやかましい。
「2日分食わせんかい!」と叫んでいるが如し。

きっちり元通りになりました。ブクッ!



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膀胱炎の場合、ここ押せ!

2017-11-05 00:28:01 | Weblog
ブログをせっせと読んでくださってる療術師の方から、
「もっと、足揉みのことを書いてください」とのご要望あり。

全然書いてないので、今頃、お顔が浮かんできた。。。

ので、一つ、申し訳程度に。

10月は、寒暖の差が激しかったからか、体調不良さんが多かったですね。
主に、膝や腰など、関節痛の方ですが、昨日こられた50代女性。

病気の3歳のお孫さんの子守を言いつかり、熱まで出たほどのヨレヨレ度。

「すごく、トイレが近かったんです。30分置き位で。。」
これは、以前私も経験したことがあるけど、膀胱炎のなりかけではないでしょうか。

「でも、膀胱炎って、痛みが出るんじゃないですか?」
初期は、トイレがやたらと近くなって、そのうちトイレから出られなくなりますよ。

数年前に、夜中にそんな風になって、本格的な膀胱炎はなったことがないのですが、余りの頻尿に多分膀胱炎になりかけているんだろうと思いました。
反射区は、腎臓、輸尿管、膀胱の泌尿器3点。
そこをせっせと揉んでいるうちに、トイレの回数がやや減って来た。
それ、今のうちに寝てしまおうと布団に入り、そのまま朝まで眠ってしまった。
朝起きて、パジャマがべちゃべちゃに濡れている。
大汗かいたらしい。と言うことは、多分熱が出たんだろう。
熱が出て、膀胱炎の菌が全滅したのか、すっきり戻っていました。
これは、数年前のお話。

今回、またもや膀胱炎らしきものになりかけた。
法事の朝方、4時頃。
いつもは、一旦寝てしまうと朝まで起きない私が、そんな時間にトイレで目が覚めた。
その後、2時間程でまたトイレ。
段々、間隔が短くなって、またトイレ。
これって、まさしく膀胱炎のなりかけ!

眠いもんだから、右足で左足裏をゴンゴン。反対にゴンゴン。起きて揉めよ~。
左足裏、柔らかくて問題なし。
右足裏、固くて、輸尿管と膀胱にブツブツと粒状反応あり。

特に、右足の膀胱は腫れて、押すと痛みもある。
これって、問題ありありやん。
ぶちぶち、ブチブチ、粒が潰れるまで押して押して押しまくり。

やっと、なくなったら、何となく大丈夫な気がしてきました。
その後は、頻尿もなり、17回忌も終わったけど、この1週間のバタバタは身に堪えてたのね~。

おや?もう1時だけど?
後、5時間後には、東京行の新幹線に乗らにゃ~いかんぜよ!

今日は、第1日曜日。
娘夫婦の足揉みじゃ。
4つ目の行事、ガンバ!
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揉んであげたかったな~。

2017-11-05 00:09:57 | Weblog
市村本家のお仏壇。



行事3つ目は、夫の兄の家で、義父の17回忌の法要。

義母が68歳で亡くなり、取り残された義父の方は86歳まで生きました。
何でもかんでも、超、構いたがりの義父で、用があろうがなかろうが、軽トラに乗って、バタバタやってくる父でした。

典型的なA型人間で、私が何気なく言った言葉で、想像を巡らし、物語を創作し、いきなり物申す。
「一体、どこでそうーなる?何でそーなる?」と、絡まった糸をほどくがごとく、誤解した義父を説得する。
兄嫁と2人で、「また物語作ってるで~」と。

夫と息子もA型人間。
私の言葉で、勝手に想像して、自爆してる。
「母ちゃんは、口に出した言葉以外は、心にない!裏読みするな、面倒くさい!」

もう、17年にもなるのか~。
元気な頃は、ややこしい義父だったけど、結局気の小さい弱い人だったんだろうね~。

今なら、足揉みして、小さい肝っ玉も少しは大きくなれたのにね。
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