「また、膝がおかしくなってきたんです~」とお電話いただいた、70歳女性。
去年の10月以来、5か月ぶり。
ぱくちゃんの所に来られる方は、症状が改善しても、そのまま月に1度か2か月に1度通って来られる方がほとんどなのですが、たまに改善後、そのままになってしまう方もあります。
「5か月もちましたか。よ~、頑張ったね、足」
足を見ると、浮腫んで張りつめているためか、皮膚がピカピカ光ってる。
「光ってくると、要注意なんですよね~。自分でも揉んでみたのですが、アカンね」
浮腫みもありますが、なにより、足が冷えてる。
「足、冷たいですよ。まだレッグウォーマーされてます?」
「足、暑いんです。暑いから、冷たい布団に入るのが気持ちよくて~。足、冷たいですか?」
「はい、いつもの足じゃないですよ。足首も足先も冷たいです。」
足が暑いので、冬も布団から足を出してたこともあったそうです。
「冬に、布団から足を出すって、おかしいでしょ?冬は暖かい布団に入って、ぬくぬくと、あ~極楽~っていうのが普通です。」
布団から足を出したくなるってのは、「ほてり」ですね。
ほてりは、冷えと同じで、多分この方の場合も足裏だけが異常に暑くて、足の甲や側面、足首などは冷え切っていたと思います。
「靴下なんて履いてねると、途中でお布団はがしてます。」
「だから、レッグウォーマー。足先が出てるから、放熱するので暑くないと思いますよ。ずらし履きして、くるぶし周りと足首を温めてみてね。」
10月までは、足揉み歴1年以上の方だったので、揉んでる途中から、温まってきました。
ピカピカも消えて、浮腫みもなくなりました。
立ち上がって、膝の痛みも和らいで「不思議やね~」と。
念のため、来週も揉ませていただいて、それでOKなら、また月に1度でいいですよね。
後は、ちゃんと食べてくださいね、と言うと、
「私、ずっとお肉が食べたかったんですが、主人がお肉いらないって言うと、出せなかったんです」
ぱくちゃんは、基本「食べたいと思うものが、今不足している栄養素」だと思っているので、食べたいものを食べる主義です。
が、この方のように、ご家族の「食べたい、食べたくない」に合わせてメニューを決められる方もあるのですね。
「お肉って即戦力になるものだから、免疫力が落ちかけた時、脳がお肉を食べて元気を付けたいって思ったんでしょうね~。
でも、食べてもらえなかった。。。かわいそうや~。。。」
「そうだったんですね!お肉が必要だったんですね!」(この場合、お肉というのは牛肉のことです)
「そーそー」(たぶん。。。)
ご自分だけ、100g600円のお肉を買って、ジャージャー焼いて食べたらいいんですよ。
でも、見ると主人も欲しがるかも。
端くれでも、あげといたら?
ご主人が決してこのブログをご覧にならないということで、書いてます~。
結論。
冬に足を布団から放り出したくなったら、「冷え」てます。見た目、火照って暑いだけで、冷えてます。
あっためてあげてね。
去年の10月以来、5か月ぶり。
ぱくちゃんの所に来られる方は、症状が改善しても、そのまま月に1度か2か月に1度通って来られる方がほとんどなのですが、たまに改善後、そのままになってしまう方もあります。
「5か月もちましたか。よ~、頑張ったね、足」
足を見ると、浮腫んで張りつめているためか、皮膚がピカピカ光ってる。
「光ってくると、要注意なんですよね~。自分でも揉んでみたのですが、アカンね」
浮腫みもありますが、なにより、足が冷えてる。
「足、冷たいですよ。まだレッグウォーマーされてます?」
「足、暑いんです。暑いから、冷たい布団に入るのが気持ちよくて~。足、冷たいですか?」
「はい、いつもの足じゃないですよ。足首も足先も冷たいです。」
足が暑いので、冬も布団から足を出してたこともあったそうです。
「冬に、布団から足を出すって、おかしいでしょ?冬は暖かい布団に入って、ぬくぬくと、あ~極楽~っていうのが普通です。」
布団から足を出したくなるってのは、「ほてり」ですね。
ほてりは、冷えと同じで、多分この方の場合も足裏だけが異常に暑くて、足の甲や側面、足首などは冷え切っていたと思います。
「靴下なんて履いてねると、途中でお布団はがしてます。」
「だから、レッグウォーマー。足先が出てるから、放熱するので暑くないと思いますよ。ずらし履きして、くるぶし周りと足首を温めてみてね。」
10月までは、足揉み歴1年以上の方だったので、揉んでる途中から、温まってきました。
ピカピカも消えて、浮腫みもなくなりました。
立ち上がって、膝の痛みも和らいで「不思議やね~」と。
念のため、来週も揉ませていただいて、それでOKなら、また月に1度でいいですよね。
後は、ちゃんと食べてくださいね、と言うと、
「私、ずっとお肉が食べたかったんですが、主人がお肉いらないって言うと、出せなかったんです」
ぱくちゃんは、基本「食べたいと思うものが、今不足している栄養素」だと思っているので、食べたいものを食べる主義です。
が、この方のように、ご家族の「食べたい、食べたくない」に合わせてメニューを決められる方もあるのですね。
「お肉って即戦力になるものだから、免疫力が落ちかけた時、脳がお肉を食べて元気を付けたいって思ったんでしょうね~。
でも、食べてもらえなかった。。。かわいそうや~。。。」
「そうだったんですね!お肉が必要だったんですね!」(この場合、お肉というのは牛肉のことです)
「そーそー」(たぶん。。。)
ご自分だけ、100g600円のお肉を買って、ジャージャー焼いて食べたらいいんですよ。
でも、見ると主人も欲しがるかも。
端くれでも、あげといたら?
ご主人が決してこのブログをご覧にならないということで、書いてます~。
結論。
冬に足を布団から放り出したくなったら、「冷え」てます。見た目、火照って暑いだけで、冷えてます。
あっためてあげてね。