「最後のパレード ディズニーランドで本当にあった心温まる話」
図書館から予約の本が届きましたと連絡があって、はて?何を予約してたっけ?と受け取りに行くとこれでした。
本を見ても自分がこれを予約してたことを思い出せない。。。
ボケたんか?ぱくちゃん。
聞くと、2月に予約してやっと順番がきたそうな。
へ~、じゃ、新聞の広告を見て頼んだんやね、きっと。
で、その夜、一気に読んでしまいました。
一言、すごい!
3月の地震で閉鎖されてたディズニーランドがオープンする日、ゲート前に押しかけたお客様が
本当に嬉しそうに「この日を待ってました。嬉しいです!」と口々に言うのを見て、たかが遊園地のオープンがそんなに嬉しいのかと不思議に思っていました。
この本を読んで、納得!
この遊園地は只者ではない。
子供を連れて一度でも行っておくんだった。。。と後悔。
お客様をゲストと呼んで、サービスをされてると気づかせないような、徹底したおもてなしをするキャスト(と呼ばれるスタッフ達)。
元々、高い精神性を持った人間が、極上の接遇を身に付けてランドに出るからこれ程のことができるんだね。
自分の気分によって顔色を変えるなど勿論ないし、まずゲストの気持ちになって物事を処理する。
ワンランク上の、もう一歩先のサービスの仕方。ほんと、感心しました。
ぱくちゃんが毎日出会う方々とも、こんな風に接することができたらよいね。
今回の地震でも、ランド内では何の異常もなかったって。
毎日訪れる沢山のゲストに万一のことがないように、頑丈に作られているのですね。
ええ加減な工事で、中抜きしとこかってなことは、ディズニーランドにとってありえない発想か。
「アメリカのディズニーランドにミッキーが出てるときは、日本のランドには居ないんで。ミッキーは世界に一人やから、同じ時間に違う場所にいるのは、不可能やろ?」って。
なんと言う、こだわり。
ぱくちゃんが子供時代テレビで見てた、ティんカーベルがスティックを振って星が流れるオープニングのディズニーアニメ思い出した。
毎回、ワクワクしながら見てました。
日本の手塚治虫、アメリカのディズニー、どちらもすごい方々でしたね。
図書館から予約の本が届きましたと連絡があって、はて?何を予約してたっけ?と受け取りに行くとこれでした。
本を見ても自分がこれを予約してたことを思い出せない。。。
ボケたんか?ぱくちゃん。
聞くと、2月に予約してやっと順番がきたそうな。
へ~、じゃ、新聞の広告を見て頼んだんやね、きっと。
で、その夜、一気に読んでしまいました。
一言、すごい!
3月の地震で閉鎖されてたディズニーランドがオープンする日、ゲート前に押しかけたお客様が
本当に嬉しそうに「この日を待ってました。嬉しいです!」と口々に言うのを見て、たかが遊園地のオープンがそんなに嬉しいのかと不思議に思っていました。
この本を読んで、納得!
この遊園地は只者ではない。
子供を連れて一度でも行っておくんだった。。。と後悔。
お客様をゲストと呼んで、サービスをされてると気づかせないような、徹底したおもてなしをするキャスト(と呼ばれるスタッフ達)。
元々、高い精神性を持った人間が、極上の接遇を身に付けてランドに出るからこれ程のことができるんだね。
自分の気分によって顔色を変えるなど勿論ないし、まずゲストの気持ちになって物事を処理する。
ワンランク上の、もう一歩先のサービスの仕方。ほんと、感心しました。
ぱくちゃんが毎日出会う方々とも、こんな風に接することができたらよいね。
今回の地震でも、ランド内では何の異常もなかったって。
毎日訪れる沢山のゲストに万一のことがないように、頑丈に作られているのですね。
ええ加減な工事で、中抜きしとこかってなことは、ディズニーランドにとってありえない発想か。
「アメリカのディズニーランドにミッキーが出てるときは、日本のランドには居ないんで。ミッキーは世界に一人やから、同じ時間に違う場所にいるのは、不可能やろ?」って。
なんと言う、こだわり。
ぱくちゃんが子供時代テレビで見てた、ティんカーベルがスティックを振って星が流れるオープニングのディズニーアニメ思い出した。
毎回、ワクワクしながら見てました。
日本の手塚治虫、アメリカのディズニー、どちらもすごい方々でしたね。