お久しぶりに。

何年かぶりに、出しました。
久しぶりどす～、皆様。



実家の両親が、その昔、ぱくちゃん娘の初節句に届けてくれました。
私は、お雛様など持ったことがなかったので、嬉しくて毎年娘が結婚するまで、せっせと飾っていました。

なにせお雛様飾りは小物が多くて、今日も不器用ぱくちゃん、全部飾り付けるのに2時間以上かかりました。



官女さん達も五人囃子の皆さんも、どの人が何を持ってるのか老眼鏡をかけて（年いきましたな～）見ながら、ちまちま。。。
で、最近は娘も一応、無事嫁に行ったことだし、もういいっかと仕舞いっぱなしか、出しても内裏様だけの年もありました。

ですが、この秋結婚する実家の姪のために、弟が「最後のひな祭りやから、全部出してやろう」と実家の座敷に飾っているのをみたら、やっぱりきれいやわ～。

おまけに、先日足揉みに来てくれた療術師の規ちゃんが、「お雛様、少しずつ出してるんですよ」なんて言うもんだから、元々嬉しいぱくちゃんも、今年は「出すぞ！」ということになりました。

２階の納戸の一番奥にしまいこんだひな壇を、まず下ろしてくるのが一苦労。
昔は、これくらいの重さ、軽々だったじゃろ？
今日は、ひな壇と一緒に転落死するかと思った。。。

次、ひな壇の組み立て。
金具に指を挟んで、危うく血豆ができるところだった。。
ホントに、55歳を過ぎた頃から、何かをする度、イチイチ手間取るな～。

でも、何とか無事飾り終わると、やっぱりきれい、嬉しい、華やか～。
ついでに、大きな箱を出した後の押入れを掃除機で掃除して、バザーに出すものを仕分けして、農作業用の服を片付ける。。
ちょい、ちょい、何で夜の夜中に芋づる式にこんなことやってるの？わたしゃ。。。

日頃、全く手付かずの場所が少しきれいになったよね。

ストレス食材に要注意。

「放牧された乳牛から作った牛乳だよ。飲んでみて、美味しいから」
と、友人にいただいたもの。

放牧されてる牛以外にどんな牛がおるっていうの？
白黒の乳牛は、牧場で草を食べて時間がきたら乳搾りしてると思っていたぱくちゃん。

「知らないの？！
柵の中に押し込められて、首かせまではめられてるのよ。
ストレスが溜まるから、3年ほどでお肉になるの。
あんな牛が出すものは、乳じゃなくて、体液だわ」と友人。

しらなんだ～。そんな辛い想いをして牛がミルクを出してるなんて。

牛に限らず、卵を産むニワトリも狭いケージに入れられて、ただただ産まされる。
鶏肉もそう。多分、豚も。
のびのび育てられるということなどないんだろう。

勿論、特別に飼育されてる鶏も豚もあるけど、高価。

ストレスは人間だけじゃない。
乳牛も、ニワトリも豚も、「辛い」と思った（思うかどうか分らんけど。。）ことが体に溜まる。

そんな動物から出来たものは「ストレス食材」とでも言うのかな。
味の区別がつくかどうか分らないけど、人間にとって良いとは言えないよね、きっと。

卵の値段って、50年前から変わってない。
ぱくちゃんが小学校のとき、クラスで飼ってたニワトリが卵を産むと、職員室へ売りに行ってました。
その時の値段が、10円だった。
今も、スーパーの目玉に100円パック卵が使われる。

ストレス食材が人のストレスを生む原因になってるのかも。

共進牛乳、昔の味がしました。

ゴチになりやした～。

ぱくちゃん夫が、一族を連れて（というても5人）ご馳走してくれたふぐ。



めったに食べることのない食材なので、載せておこ。

てっさと鍋、から揚げに焼き白子。

昔は、ふぐは淡白であまり美味しいと思わなかったけど、今回は美味でした。
いよいよ、年食ってきたか？ぱくちゃんも。。。

ぱーぷるちゃん達よ、今度は君達も連れていっちゃるからね。

かわりだね。

美味しいから1度食べてみて！と言われて作ったのが、これ。



いかなごのくぎ煮と納豆を混ぜたものをパンにのせ、その上からとろけるチーズを置いて焼く。



と、こうなる。

パン食の方は毎日おなじメニューでは物足りないそうで、最近はこれにはまっておられるそうな。

「特に、国産の大粒大豆の納豆が最高よ。
丹波黒の納豆見つけたから、買占めちゃったわよ！」と。

美味しかったかって？

そりゃ～もう。パン好きの方には、ばっちりじゃない？

楽し！

暇が出来たら、庭仕事～。



いただき物のランの一種らしいけど、茎から沢山、根が出てきた。
「根が出てるところから切って増やせますよ」
と言われ、欲張りぱくちゃん、それならと、こんだけ増やしました。
うまく根がつけば、のお話。



年末にぱくちゃん弟がくれたポット苗(種を植えて300個ほど作ったらしい）。
「窓辺に置いといて、春になったら植えたらええで～」

春はまだ遠いのに花が咲いてもた。。。
慌てて、ポットからはずして植木鉢に植え替えた。
まだまだ寒いのに、春まで頑張れるか～？お前さん達。

ネットで購入。

足揉み教室の資料作りのため、印刷機のインクを購入。
楽天で5681円なり（送料込み）。



夕食時、ぱくちゃん息子に
「楽天で、インクと座椅子注文したんで」
「へ～、僕もそろそろ新しい座椅子買おうと思ってたんや」
「えーの、あるある！8500円のが、送料込みで4000円。色も3種類」

と話してると、横からぱくちゃん夫が、
「そんなもん、見て買わなアカン！！！」とのたまう。

「こんな人もおるわな。。。」と息子。
「でも、最近は電気店、ショールーム化しとるんやで。商品だけ見にいって、その場でスマホでネット注文してる」と、続けた。

そういえば、先日蛍光灯が切れたので、大手電気店へ買いにいったけど、人おらへんかった。。

「Y百貨店なんか、客より店員の数の方が多いって。潰れるんちゃうか？」姫路でも、老舗のデパートやけどな。。。

テレビで、楽天やアマゾンのコマーシャルが出始めたというこは、店舗売りよりネット売りの方が上回ったということか？
そうかもな～。
ぱくちゃんみたいな年齢（58歳）のおばさんでも、ネットで購入することが増えたもんね。
先月の札幌行きの航空券もホテルもすべてネット。

「昨日足揉みに来たおっちゃん、焼却炉をネットで買うたったんやて」
「そんなもんまで、ネットで売ってるのか～」と息子。

このおっちゃんも、50代後半。
50代はすでに、ネット世代。となると、店舗に足を運ぶのは60代以上か。

「サービスの向上ですよね。優しい接遇。」先日来られた、某デパートの営業さん。
徹底的にシニアに向けた商品の品揃えと親切で優しい接遇の店を作りたいとおっしゃってました。
そうだよ、住み分けたらいいんだよね。
若者向けの店舗とシニア向けの店舗。

ネット販売にどうやって店売りが対抗していけるのか、店舗にわざわざ足を運んで来てくれるお客様はどんなお店を望んでいるのか。。。
あらら。。。昔のお仕事の癖が出てしまいましたわ～。

そんなことを考えながら、出張先へ車を走らせていたら、「吉野家とはなまるうどん」の看板が目に入りました。
素通りしたので、はっきりとは分りませんでしたが、この店舗では牛丼とうどんと両方食べられるみたいでした。
いいアイデアじゃない？
牛丼屋さんは今熾烈な価格競争やってるけど、このアイデアって価格以外のメリットがあるよね。
牛丼の小さいのと小うどんのセットとか、かけうどんのトッピングの最後に牛丼があります、なんてね。

経営が厳しくなったらなったで、全く意外なアイデアが出現してくるものですね。面白～い。

息子と話してた時、「アマゾンはアメリカの会社で法人税を日本に納めないってことが問題やけど、何を買っても送料無料てのが強い」
そうか、本やCDをアマゾンで買ってたけど、これからは国産の楽天を利用する方がいいか。
送料無料ってことだけど、よくよく見てみると、商品にその分を上乗せしてるものもあったからね。

これから、ますますネット購入が増えるんだけど、商品の受け取りが難しい。。。
ヤマトが朝9時から夜9時まで配達してくれるけど、曜日によっては朝も夜も受け取れない。
朝7時から夜11時なんてのは、無理だろうし。

宅配料も各社しのぎを削って安くしてる中、何度も配達に来てもらうのも心苦しい。（今回のインクも2回来てもらった）
かといって、配送センターにとりに行くのも面倒。
これも、画期的なアイデア出てこないかな。

もう一つ注文した、座椅子。
配達日は14日ですってメールが来たけど、果たしてうまく荷受できますやら。。。

なぜに？

コロコロがコロコロ売れる不思議さよ。



1年ぶりに棺桶友達（棺桶に入るまで、一緒に遊ぶ20年来の友人）とお好み焼き、たこ焼きランチ。
ランチと言うても、材料買い込んで、ぱくちゃんちで皆で焼き焼き。

割り勘で722円なり。

で、「こんなんあるで」とコロコロ出してきました。
中の一人は、現在膝痛で療術師さなちゃんとこへ通ってるところ。

ぱくちゃんが、先日膝がチクチクした時に、これでコロコロしたら翌日は治ってたよと言うと、せっせとコロコロしてました。
一生懸命、30分ほどやってたかな～。
「痛みが楽になってるよ！へ～！」

「ここに、他の人に頼まれた分、買って置いてあるから、持ってお帰り。」と、お買い上げ。

これで、5人目。

コロコロ、美顔器なのか健康グッズなのか、よ～分らんけど、効果抜群だね。
ぱくちゃんも、近頃ドラえもん型の顔が、気のせいか目の錯覚か、卵型に見えるんよ。。。

リンパの流れが良くなったり、膝痛がましになったりするのは、ソーラー発電器から出る微弱電流のせいかな？

夕方、YMおっちゃんにメールして、「１つお願いします」
「まいど～！」

いや～、別にぱくちゃん販売員ちゃうんで、コロコロの。（未だ、名前分らず。。）

クリスマスローズ。

もう、そろそろ咲いてるんじゃないかな～と思って見てみたら、



もうちょっとだったね。

即！

2年前、膝に布団のような湿布を貼って
「私、もう身体障害者になるねん。。。」と落ち込んできた友人。
いまでは、膝が痛かったことなどすっかり忘れて、「そうやったっけ？」

「プール友達にぱくちゃん紹介したよ。私の膝がどうして治ったか聞かれたから、教えた」とメールが来ました。
今まで何人も膝の痛みや腫れで来られましたが、改善率ほぼ１００％。

で、60代のその友達が来られました。
びっこをひいて、椅子に座るのもよっこらしょ。
「私、足が熱くて、今でも半ズボンはいて寝ています」とおっしゃる。

それは、ほてりでっせ。冷えと同じ、婦人科系の症状。
だいたい、真冬に半ズボンはいて寝るってのが普通じゃない。

熱いとおっしゃったけど、足も足首も冷たい。
「え？私、冷え性やったの？熱いのに？」

膝の反射区は勿論激痛。それと生殖三点も。特にひ骨筋、ちょー硬い。
プラス、膝裏。
ゆっくり揉み解すと「足揉みってこんなに気持ちが良いものだったんですね～」そーそー。

どうも、テレビや巷の足つぼマッサージで誤解が生じてるのが悲しい。。。

終わって、立ち上がられたとたん、
「私、何も掴まらないで立ちましたよね？え？痛くない！」
歩くのも、すたすた歩ける。
これは、早い。

でも、免疫力が付くまで、今月一杯毎週来てくださることになりました。
このまま、痛みが取れること祈ってます。

その後。

「足揉み教室（1月31日）に参加した友人から聞いたのですが。。。」
とお電話いただき、今日揉ませていただいた方。

大正15年生まれの86歳。にはとても思えない女性。
去年の夏、自転車でこけて脳に血腫ができ、手術で摘出した後、めまいが残っているとのこと。

1月31日の教室は山ガール達だったので、この方もかな？と思ったら案の定。
でも、山と言っても、北アルプスや立山の本格登山。
「70代まで登ってましたよ。登山が決まったら、雪彦山で体を慣らしたものです。」

ぱくちゃんも1度登ったことがある雪彦山。
でも、あまりに大変で「ここで待ってるから、帰りに拾ろて～」と言ったほどの山。
それを軽く、練習台にしていたと？

どおりで、足も柔らかく皮膚もきれいでした。
ただ、左の脳に血腫が出来たということだったので、右足の前頭洞、三叉神経は激痛でしたよ。
後は、どこも何も痛くない。
でも、今月は毎週来ますとおっしゃって、ご予約いただきました。


同じく、足揉み教室に参加したのですが、1度揉んでいただきたいとお電話いただいた方。
午前中がご希望だったので、ぱくちゃんと日が合わず、明後日、ちずちゃんが揉ませていただくことになりました。

今回の足揉み教室、反応が早かったな～。
興味を持っていただいて、ありがとうございました。

また、どうぞ～。