中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

放り、放られる、がよろし。

2012-01-29 23:46:15 | Weblog
「里へ帰らせていただきます、って言いましょうよ」
「里って、今は両親もなくなりましたし。。。」
「3歩行った隣の部屋に、「お里」って紙を貼って、そこがお里。何も、ご主人と同じ部屋にいて、同じテレビ見てなくてもいいでしょ?」

70代のご夫婦。
1日中、一緒にいるとお互い相手のことが、あれやこれやと気になって、つい口出ししてしまう。
今日も、足揉みに来られた奥様、ご主人が朝からずーっと「数独ゲーム」をされているのが脳に負担がかかるのではないかと心配されてる。(脳梗塞で倒れたので)

ついつい、口出しして、喧嘩になるそうな。
で、冒頭の言葉を言ってみたら?と言いました。
二人で、漫才してたらいいんですよ。

子供さんたちが巣立って、ご夫婦二人になると、相手の言動が目について、ついつい口出ししたくなるけど、お互い、いい年なんだから、自分のことは自分で管理できるでしょ。
命にかかわるようなことは、アドバイスする必要があるかもしれませんが、基本的には相手がやってることをアレヤコレヤと言うのはやめましょう。

相手もストレス、自分もストレス。

昨日来られた50代男性も。
「金曜日の夜は、ゆっくりパソコンでインターネットしていたいのですが、遅くなると家内がいつまでやってんの!って言うんですよ。」
「愛されてるんですね~。いつまでも構ってもらって。。。今度、コタツでうたた寝されてる時に、風邪引くよ!って起きるまで叩いてあげましょう。きっと、放っておいてもらいたいって気持ち、分ってもらえますよ」

夕方のご夫婦。
「あなた、下着の上に半袖着て、その上からジャージ着なさいよ」
「着るものくらい放っておいてちょーだい!」

定年された後、ご主人が1日中家にいてストレスになる奥様が多いですが、奥様が気にするほど、ご主人の方は構ってもらわなくていいと思ってるのかもしれませんよ。

意外と、放っておいても一人で楽しく遊んでたりする。
お互い、相手を真正面から見ないで、目の端に入れとくくらいにして、自分のことを楽しみましょう。

ぱくちゃん夫は、最近「業務スーパー」通いにはまってる。
ぱくちゃんが遅くなった日、冷凍のとんかつを揚げて、レトルトのカレーをかけて「カツカレーやで」と息子と二人で食べてました。

「最近、テレビでユニクロのこと言うてるやろ(錦織選手のロゴがユニクロマークやったからね)。いっぺん行きたいねん。どこにあるんやろ?」
って言うから、ネットの地図を出して、「ほれ、ここ」。

「ユニクロ行って、ムサシ(大型ホームセンター)行って、相生の牡蠣食べてこ~かな~」

現役のときは、超多忙で顔つきも人間離れしてた夫ですが、定年後の今は契約社員で時間的にも、精神的にも余裕が出てきたのか、性格も変わりました。(ええことや)

「妻の不機嫌」が夫のストレスになるって書いてありましたから、妻はいつもコロコロ笑っているのがよろし。
えっ?笑えることなんかあらへんって?

鏡がありまっしゃろ~。






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ぱくちゃん、動悸する。

2012-01-28 00:20:14 | Weblog
え~っ!心臓に毛が生えてるはずのぱくちゃんが、動悸?とな。

近頃、ぱくちゃん夫も息子もぱくちゃんも、それなりに年食って、大声などトンと聞かれなくなった市村家。
毎日、平穏無事に静かに生活してたので、心臓がドキドキなんてことはありませんでした。

が、先日父を病院へ連れて行くために実家へ行ったときのこと。
病院と帰りの車の渋滞で、かなり時間をくってしまい、父は多分疲れていたのでしょう。
入浴だ散髪だと、毎日世話をしてくれている孫娘に絡み始めた。
疲れているのが分っていたのに、早々に寝かせてあげなかったぱくちゃんも悪い。

認知で、理性が時々なくなる父が棘のある言葉で孫娘を攻撃するのを見て、孫娘の父親であるぱくちゃん弟が、父を怒鳴り始めた。
認知であることを重々承知している弟も、めったに大声で怒らないそうだけど、この日は二人で売り言葉に買い言葉。

怒鳴りあいの大喧嘩。

結局、弟が怒鳴り勝ちして父を寝かせたけど、途中からぱくちゃんの心臓がバクバクし始めました。

弟の剣幕に反応したこともあるけど、3ヶ月前に身の回りの世話をしてくれていた母を亡くした父が哀れで、惨めに見えて、そのことの方がぱくちゃんの心臓に堪えたのかもしれません。

「3分たったら忘れてるわ」って弟は言うけれど、怒鳴られて寝室に引き上げる父の姿を見てると、忘れるまでの3分間、どれ程寂しいだろうと思うと悲しかった。。

その動悸は翌日まで続き、こういうマイナスの感情が体を傷めるんだと体感しました。
客観的に自分を見たら、血流は悪そうだし、精神は不安定だし、気力は落ちてるし、眠りが浅い。

そういえば、怒鳴ってる弟を止めるのに、「あんたの体に悪いから、怒鳴るのをやめなさい!」って言ってたな~、ぱくちゃん。

マイナスの感情の中でも、「怒り」の感情が一番体を傷めるそうです。

弟の足を揉み始めて3ヶ月余り。
9あった尿酸値は2.5まで下がり、痛風の発作もおさまっています。
「薬を替えたから」と言っていますが、足も頑張ってるんやで。

椎間板ヘルニアの手術後、右足が痺れたままで、つま先が上がらない状態。
「最近、車のアクセルが踏みにくいんや。この右足が治ったら、姉貴の足揉みを信じてやるわ」と高ビーな物言い。

ぱくちゃんを信じてもらわなくていいから、自分の足を信じておやり。

その瞬間湯沸かし器の性格も、きっと足が「温和」にしてくれると思うけどね。
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肉体は霊の良き乗り物たれ。

2012-01-26 23:08:13 | Weblog
円高で海外へ出て行くことを考える会社が増える?
という中で、「京セラ」の久芳社長が日本の雇用を守るために、海外進出はしないと断言してる。

う~ん。やっぱりソーラーパネルは「京セラ」を使いたいね~。

ぱくちゃんちも、いずれ。。。と思ってるので、通りすがりにソーラーパネルを置いてる屋根をみると、数は少ないけど「京セラ」と日本語で書いたパネルが上がってる。

この会社、日本が好きなんだね~。

日本の会社がナンバーワンの製品を作ってくれて、それを日本の皆で使う。
何から何まで、メイドインジャパンでお願いね。

どっかのメーカーみたいに、名前だけ国産メーカー付けて、部品も作ってる場所も海外ってのはアカンしイランで。
ホンマに、昔は一流のメーカーやったのに、この頃よ~壊れる。
今度、外見がまだきれいなうちに壊れたら、もー買わへんで!


「霊の元」は霊の生まれる場所。
ユダヤの民は、最高の肉体を神から与えられて、その霊の乗り物となるために選ばれた。

いわゆる「選民思想」。

「肉体は霊の良き乗り物たれ。」
という言葉を実現するための「選民」だったのに、自分達は神から選ばれた特別の民と思ってしまった間違い。

そんなんで選ばれたんちゃう。
霊をのせるための完全な肉体にならにゃ。
しかし、肉体はともかく、頭の中の考え方というのが、なかなか正方にならん。

欲ぼけ、色ぼけ、名誉欲、見栄、プライド、コンプレックス、正義感などなど。。。
考え方を逆方に向けてしまうものは、ゴマンとある。

頭が逆方に向かいそうになるたび、いやいやちゃうで~と軌道修正しながら、曇りのない乗り物を作る日々。

日本モデルに住む民は、良き乗り物に霊がのっかった人。









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内向きでいいじゃない?

2012-01-26 22:48:33 | Weblog
日本の「こたつ」がフランスで人気と聞いて。。。

今朝、中国の女性が日本の化粧品やサプリメントを買いに来てるとテレビが言ってました。
美容整形は韓国が優秀なんだと思っていたら、これも日本の方が信頼できると。

液晶テレビのシェアは完全に韓国産に抜かれたけれど、まだまだナンバーワンの商品が沢山ある日本。

昨日の朝のテレビで、日本の野生動物を撮影した映像が流れてました。
キタキツネ、襟裳岬の銭型アザラシ(こんなものまで、日本で生活してたんだ)。
六甲山のいのしし。

野生動物といえば、アラスカやカナダ、オーストラリアにアフリカを思い出しますが、日本にもこんなにきれいな自然を撮るカメラマンがいたんだな~。

毎年、お正月や連休に海外へ、海外へと出かけていくけど、外向きにならなくても日本の中にも、十分満足できるものが沢山あるではないの、と。

車や家電、そのほかの商品も海外へ向けて販売活動しなくても、日本の中で売れないのかな。

日本国民が日本の国で幸せに暮らす。
日本人が作った優秀な製品を日本人が使って楽しく便利に暮らす。
ものだけじゃなくて、サービスも極上であるはず。

人の暮らし方のモデルを日本人が日本の国で実現していれば、自然に海外から引き合いが来るように思いますが。

まあ、今の日本じゃとてもモデルに、とは言い難いからまだまだ努力がいるけどね。
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地べたライフのススメ。

2012-01-26 22:30:17 | Weblog
ますますお元気な看板娘、愛ちゃん91歳。
足揉み歴5年。

お元気な理由は色々あるのでしょうが、子供時代に栄養のあるものを沢山食べられる環境だったこと。
「苦しい時に、皆に助けてもろた。だから、今できるようになった自分がお返しをしたい」と前向きな考え方。

毎日、新聞3紙を読んで、家計簿もつける。
それと、勿論足揉みも。

プラス、生活が「地べたライフ」であること!

「地べたライフ」ってなんだす?
愛ちゃんの居間は、ホームコタツがあって、畳に座わる生活です。
隣の座敷に布団を敷いてお休み。毎日、押入れに布団の上げ下げをされてます。

これが「地べたライフ」。
テーブルや椅子、ベッドはありません。

畳から立ち上がるのに、膝や太もも、腰など全身の筋肉を使います。
同じく、布団から立ち上がるのもそうです。
布団を押入れにしまうのは、背の低い愛ちゃんにはかなり手をあげる必要があります。

毎日のこと。これはかなり全身運動として効果がありそうです。
少々足腰が弱っても、なんとかできるうちは、「地べたライフ」をオススメします。

最近、フランスで日本の「こたつ」が人気だそうです。
1脚40万円で売れるとか。。

フランス人も「地べたライフ」始めるのか?よかよか。



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発動スイッチ、どこだ?

2012-01-21 01:20:20 | Weblog
ワイル博士の「癒す心、治る力」途中経過。

ワイル博士はハーバード医科大を出たお医者さんで、西洋医学の治療の真っ只中にいながら、人間には「自然治癒力」というもっと病気を改善させる力が備わっているのではないかと思ってる。

例えば、トカゲの尻尾は切れてもまた再生してくる。
人間にもそんな力がきっと備わっているはずだけど、ただどこにそのスイッチがあるのかまだ医者が知らないだけなのだ、とおっしゃる。

思わず、「ドラゴンボール」のナメック星人だったかが、ちぎれた手足を復元させるシーンを思い出した。
手足がちぎれた瞬間、再生させる発動スイッチが入るんやね。

世界中には、西洋医学以外にも病気を改善させる治療法が沢山あって、博士はそんな有名なシャーマン達を探しまわっていたところ、自分の近くにそんな医師を見つけた。

背骨のゆがみを矯正して、頭を振って治療する。
沢山の患者さんを治療して、90歳まで働いて今は引退されてるそうです。

西洋医学は薬と手術での対処療法ですが、それ以外のは自然治癒力を引き出して、根本から治していく治療法。
治癒力を引き出す方法が、まだまだありそうだけど、残念ながら、お医者様は自然治癒力よりも薬の方を優先されるのが現状。

二冊めの実践法の方(あっち読んだりこっち読んだりしてます)に、良い食事として「日本の僧院食」と書いてありました。
精進料理やね。
玄米、味噌汁、野菜の煮物、豆腐、魚など。

去年、大腸の腺癌で亡くなった母は、お肉の刺身と生レバーが大好きで、70代後半になってもよく食べていました。
こんなのも、関係あるのかもしれません。

ぱくちゃんは、最近枯れてきたのか、お肉(牛肉)はあまり欲しくなくなりました。
お酒も、大好きだったのですが、缶ビール1本か、日本酒半合くらいです。残念。。。
足揉みで血流が良くなると、酔いが回るのが早いのでしょうか。

まだまだ途中ですが、人間の本来持ってる力がどれ程のものかと、これから足を揉みながら、ますます試したくなりました。

中国足心道の療術師も、自然治癒力を引き出す技術を持ってるんだから、もしかしてナメック星人の手足復元再生スイッチ、見つけられるかもね。
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妊婦さんにも。

2012-01-21 00:58:31 | Weblog
療術師Rちゃん、妊娠9ヶ月。

彼女とは、5年ほど前、まだ独身の時からのお付き合いです。
初めてあったときは、どよよ~んと地球の裏側まで落ち込んでいるのではないかというくらい、暗~い雰囲気だったのですが、いまじゃコロコロよ~笑ってる。

妊娠5ヶ月の安定期に入ってから、毎月の施術で5ヶ月目です。
今までに6ヶ月と8ヶ月の妊婦さんを揉んだことがあるのですが、かなり足の浮腫みがありました。

が、彼女の場合9ヶ月の現在まで、全く浮腫みがありません。
マタニティブルーと言われる不安定な気分もなく、精神状態は非常に安定しているようです。
今週から産休に入ったとのことで、時間的にもゆとりができてマタニティライフを楽しんでおられます。
ぱくちゃんは、専業主婦で暇だったせいもあるのでしょうが、太りすぎで浮腫みが酷く、結果腰痛になっていました。

Rちゃんは高校を卒業して、今の会社に就職して16年目。
昼間に何の用事もなく家にいるってことが初めてだそう(専業主婦ならあたりまえなんですが)で、楽しそうです。

お腹の赤ちゃんにとって、母体が健康で、精神的に安定しているってことがなによりですよね。
足揉みしてると、安産だと聞いているので、いよいよ来月どんな風に赤ちゃんがやってくるのか、楽しみなぱくちゃんです。

妊娠中の足揉みは、母体を心身ともに健やかに保っているので、これでポン!って赤ちゃんが生まれたら、「妊婦さんにも足揉みを!」ですね。

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オススメ本。

2012-01-14 21:52:41 | Weblog



ほれほれ、みんな。
また、広島のとんちゃんがオススメしてきたよ、この本。

ぱくちゃんも、図書館から届いたばかりでまだ読んでないんだけど、西洋医学とともに、昔から病気の回復に役立ってきた自然治癒力のお話みたいだよ。

前のブログに書いたけど、心が楽しく嬉しく良い気持ちになると免疫力が上がるよね。
癌の患者さんが、落語を聞いたり山登りをしたりして、治療の一環にしてるってのもあるし。

人間(というか人間だけでなく生き物すべて、動植物含めて)の潜在能力ってまだまだ未解明だけど、何となく思ってるよりすごい!のではないかと、最近は特に思う。

植物だって、数年前の「ど根性大根の大ちゃん」。
ぱくちゃんの隣の町だったので、残念ながら引っこ抜かれた後だけど見に行ったら、ようまあこんな硬いコンクリートの間に~、ってびっくりしました。

自分の秘めたる力ってどれ程のもんか知りたいよね~。

では、今からぱくちゃんは読みますぞ。
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治る気がします。

2012-01-14 21:18:53 | Weblog
今日の足揉み。

12月中旬から週に1度の施術で4週目の30代女性。
1年半前、胃がんで三分の二を切除。
その一年後、腹膜に転移(去年の6月のこと)。

ぱくちゃんが入院中の病院を訪ねた先月は、パンパンに溜まった腹水を抜いた後、抗がん剤の治療中でした。

水を抜いた後も、すぐにまた溜まるだろうということで、管をそのまま入れてあったのですが、足揉みを始めて以来、溜まることもなく今日、管を抜いてもらったそうです。

3週間おきに抗がん剤の点滴をされています。
10月、11月、12月まで副作用が酷かったそうですが、今月10日の抗がん剤の後はいつもよりかなり楽でしたとのこと。

食欲も出てきて、20キロほど減っていた体重も徐々に回復しています。
腫瘍マーカーの数値は、211から87まで下がりました。

これは、今日の施術前に聞いたお話なので、まだ3回揉んだだけの結果です。

主治医の先生は、抗がん剤が合ったのだろうとおっしゃってるそうです。
体重も増えてきたから、免疫力がついてきて良い結果が出てると。
勿論それもあるでしょうが、「足が頑張ってくれてるんですよね」と言うと、「私もそう思います」とのお返事。

真っ直ぐで素直な性格なのでしょう、揉み始めると10分もしないうちに、「手がとても温かくなってきました」とおっしゃる。
今日は、自宅に用事があって午前中外出したら、体が冷えてしまいましたと寒そうでしたが、施術中とても暖かくなりました。

施術が終わると、「あ~、本当に良い気持ち!」と何度もおっしゃいます。
「気持ちいいって言うたびに脳からいいホルモン出して、元気になりますよ」
「私も、足揉みで治るような気がします」

今はまだ、ベッドで寝たままの施術ですが、そのうち座って、そしていつかぱくちゃんちまで来てくださる程お元気になられますように。

去年、母の癌について院長先生が「普通の癌だったら、何とかなったのに」とおっしゃったことがあります。

当分、毎週の施術になりますので、普通の癌の彼女の足がどれだけ頑張ってくれるか、ホント楽しみです。





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風邪にも負けず。

2012-01-13 00:58:08 | Weblog
季節柄、風邪の方が増えてきました。

「気合だ!気合だ!気合だ~!」と自分で活を入れて、ウイルス対策してるぱくちゃんですが、ある朝目が覚めると、喉が痛い。

すぐに塩うがいを始めました。(塩水でうがいするだけ)

と、誰か揉んでおくれ~。

療術師Uちゃん、夜にもかかわらず来てくれた。

何にも言わなかったのに、施術後「扁桃腺の反射区が気になりましたけど?」とのたまう。
およよ。。。みんなの足も賢かったけど、ぱくちゃんの足も賢くサイン出してたか!

「そうなんよ。喉が痛いんよ」

見事、2日で症状解消。

3,4個出来てた口内炎も酷くならずに、今はおさまってきました。
昔は、口内炎が出来たら、月のクレーターみたいに大きくえぐれて、身がやせ細る(これはウソです!)まで物が食べられない程だったのに。。。

自分の免疫力が高いということは、もしや万能では?
自然治癒力をもっと信じてくだされや~。

昼間、「風邪引いてしまったのですが、明日来てもらって大丈夫ですか?」とのお電話。
何が大丈夫なのか分らなかったのですが、「大丈夫です~!」とお返事。

さて、気合だ~!!
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