中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

日替わりやね。

2010-03-27 23:19:24 | Weblog
たまには、両親の足揉みも。

78歳でも、50肩で左肩が痛い母。
揉んだら痛みは取れるのですが、やはり年か。また痛む。

78歳と81歳の両親、今は月に2回程の施術ですが、そろそろ足りなくなってるみたい。
毎週通うこと考えないとねー。

父の方は、特に酷かった。。。
まるで、たわしにススキみたいな形相。

認知症と言われてから、もう5,6年たつかな。
最近は、特に進んできたようで、顔を洗うのも、歯磨きも髭剃りもやらない。
で、髭がボウボウ伸びた顔は、まるでタワシ、ということ。

「お風呂に入りや」
「昨日入ったから、入らへん!」
昨日というのは、1週間前だったりする。

足腰もかなり弱って、お風呂に入ってるのを見に行ったら、湯船から一人で立ち上がりにくくなってる。
こんなに弱っていたんだね。。。
外に出ることも無いから、足も浮腫んでる。まん丸の足じゃ。

揉むと、少しは浮腫みも減るけど、明日になればまた腫れてるんだろうな。

帰りの車の中で、なんだか悲しくなった。。。
もう、何も建設的なことは考えられなくなった父の頭。
このまま、無為に生きてるなんて、残酷な気がする。

戦死したじいちゃんとおじちゃん、若くして亡くなったばあちゃん。
もう迎えに来てあげてもいいよ、なんて思ってしまった。
せめて、父の夢の中にでも出てきて、話をしてあげておくれ。


一夜明けて、母からメール。
「お父さん、今日は朝から、顔も洗って、髭も剃りました。二人で室津の道の駅にきてます。
お寿司を食べて、買い物して、景色もきれいです。昨日のお父さんの状態は、あれ何だったんでしょう?」

ぱくちゃんが、聞きたい!

お年寄りの体調は、日替わりやねー。
父もどうなってるんやと言いたいけど、母も昨日は、めまいがするー、肩が痛いーってぼやいてたやんか!

「あんたの足揉みのおかげです。ありがとう」

へー、へー。また寄せてもらいまっせ!
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パーキンソンの初回。

2010-03-27 22:31:18 | Weblog
おやおや、またずいぶん長い間休んでしまった。。。

最近の足揉み。
去年の10月に乳癌の手術をされた60代女性。
基本回数が終わって、月に2回の施術です。

温存手術だったのですが、手術後の傷の痛みか、ずーっと胸がチクチク痛んでいました。
乳首も何も擦れてるわけではないのに、いつもピリピリ痛い。

「一生、痛みは続きます」と先生から言われていましたが、今週行ってみると、胸の痛みが消えていました。
乳首の痛みも、以前よりずっとましになってるそうです。
「一生続くって、冗談やったんやねー」なんて、ネ。

どんな手術でも、メスで切ったら、神経や筋がちょん切れるわけだから、そりゃ痛いわな。
包丁で指を切っても、治るまでしばらくはズキズキしてる。
そのうち傷が乾いて、肉が盛り上がって自然に治ってますよね(自然治癒力の偉大さよ)。

でも癌や、重篤な手術の場合、免疫力が落ちてるので、この自然治癒力が弱ってるんでしょうね。
いつかは治るんでしょうが、暇がかかる。
で、足揉みで免疫力をあげて、治癒力をつける→傷の回復が早い→痛みが消える。
多分、こういうことでしょう(勝手に想像してるやろ。そうそう、悪いか!)。
この方、最近は顔色も良くなって、ほぼもとの生活に戻っておられます。


またまた、手ごわいケース。
パーキンソン病の60代男性。今週が初めての足揉み。
発症してから、2年たっています。

全身の筋肉が動きにくくなってくるそうで、かなり歩きにくそうに来られました。
お聞きすると、長年腰痛で、「腰椎脊柱間狭窄症」のため酷い坐骨神経痛もあります。

またや。。。坐骨神経痛で太ももが痛くて歩けへんお人。それも必ず男性。これで5人目。
(全員が基本回数のうちに改善されています)

「右の太ももからふくらはぎまで、痛くて痺れています」とのこと。
パーキンソンで歩きにくいのか、坐骨神経痛で歩けないのか区別がつかない。

パーキンソンの重点反射区は、院長の会報で確認して、もちろんごり押し。
坐骨神経痛の反射区も激痛。
腰椎の反射区は、死ぬほど痛くても「押してください」と院長のお墨付き。

押して、押して、また押してー。

と、押し捲って施術終了。
施術前半は、気持ちよくてウトウトされていましたが、後半は激痛だらけ。
真にお気の毒でした。。。(あんたがやったんでしょが!)

我慢の甲斐あって、施術後、さっきまで痺れていた右足の痺れが消えていました。
施術前の歩き方と、後の歩き方、これも明らかに違って、後はすたすた。。。
(足、えらいよー!)

もしかして、パーキンソンより坐骨神経痛で歩きにくいのでは?と思うほど。
まだ、1回目なので、痺れは完全にとれないでしょうが、続けていただいたら、他の方同様、とりあえず坐骨神経痛の痛みは取れそうな気がします。

ぱくちゃんちから、車で1時間以上かけて来てくださったのですが、基本回数続けてくださることになりました。
アッシー君として、そばで見ておられた奥様、「あなただけ気持ち良さそうで、ええなー。」と。
来週は、お二人共揉ませていただくこととなりました。

またまた、頑張るわー。



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みんなで、頑張ろうねー。

2010-03-22 00:47:46 | Weblog
足揉みぱくちゃんから、5人目の中国足心道の講習参加の方。
今日、札幌に入られました。

大嵐になるとの天気予報で、無事札幌に着かれるか心配していたのですが、夜ホテルに着きましたとの連絡あり。
明日から、1週間どうぞ頑張ってくださいね。

先月、帰ってこられた方のコメント。
「札幌から帰ってからが、スタートなんですねー。」
そうそう。
ダイヤの原石をもらってきたようなもの。
もらった原石をどうやって、どのくらい磨き上げるかは、それぞれの努力次第。
もらったまま、転がしてる人もいるそうだけど、もったいない!

この彼女も、帰ってからすぐに揉んで貰った時と、2週間たってから揉んで貰った時の施術が、全然違っていました。
2週間の間に、沢山の足を揉まれたのですね。
「ずいぶん、上手になったねー。」つい、偉そうに言ってしまいました。

先日、友人の足を揉んだときの感想をメールで送ってくれました。
「左足を揉み終わって、右足と比べたら、浮腫みがとれて両足のあまりの違いにびっくりしました。中国足心道ってすごい!」と。

こうして、色々な症状の方の足を揉んで、それが改善していくのを見ながら自信がついていきます。
みんな、頑張っていこうねー。

先週の足揉み。
2年前に大腸癌の手術をされた70代男性。リウマチもあります。

去年の10月から施術。基本回数が終わって、月に1,2度を続けてくださっています。
最初酷かったリウマチの痛みは、今のところおさまっています。

癌の術後、便が毎日出ないと気分が悪くなるということで、便秘薬を服用されていました。
足裏のちょうど大腸癌を切除したところに当たる部分に、硬いしこりがあります。
まるで、小石を埋めたような感触です。
毎回押していましたが、なかなか流れない。

が、先週、「最近、便秘薬を飲まないでも、出るんです」とおっしゃる。
へー、良かったですねーと言いながら、足裏を触るとなんと、小石がない!消えてる。

いくらその辺を押しても、何も当たらない。
ほー、しこりが消えたから、便秘が解消したのか?ちょうど大腸の反射区だったもんねー。

いつもながら、足の賢いのには、感心します。ありがとうねー。
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やっと。

2010-03-17 23:28:55 | Weblog
今年こそは、いかなごのくぎ煮を作るぞと宣言したものの、生新子が手に入らないまま過ぎておりました。
が、やっと、ゲット!スーパーマルアイで、1キロ750円。これは、最低価格やね、今年の。

で、たきましたー。これ!
ぱーぷるちゃん、待っちょれよ、そのうち届く。

午前中の足揉みのお客様も、今からたくとのことで、一番のレシピ教えていただきました。
普通は、醤油、きざら、みりん、酒、しょうがとこれだけの材料を使うのですが、醤油300ccときざら300g、しょうが100g。これだけ。
ポイントは、少し上等の醤油を使うこと。

普通のレシピのものと、2種類作って食べ比べてみました。
一番のお勧めレシピのほうが美味しかったなー。
次回からは、これやね。


そのお客様の足揉み。60代女性。
飛び飛びながらも、もう4年ほどのお付き合いです。
毎月1回の施術をさせていただくようになって、半年ほど。

肩こり、腰痛、膝痛、目の疲れぐらいで、深刻な症状はありません。
パッチワークをされるので、慢性的な肩こりで、右肩の反射区は毎回毎回、激痛でした。

足揉みとの相性がばっちりなので、揉み始めると眠気がさして、ええここちーなのですが、
肩の反射区に来ると「いったー!!!」となる、いや、なってました。

のに、今日は不思議なことに、全く痛みがありません。
月に1度の足揉みですが、体調の崩れもなく、元気。

「有痛もないし、来月の足揉み、どうされます?延ばしますか?」
「来ます。私のリラックスタイムよ」
ありがとうござりまするー。

午後は、来週から札幌に足揉み講習に行かれる女性、40代。
一昨年の秋から、揉ませていただいてます。
今は、月に1度の施術になりましたが、十分免疫、保ってます。

先月は、お友達同士二人で札幌に行かれたのですが、今度はお一人です。
教室に宿泊するのも、一人ということで、やや心細げですが、大丈夫!

ちーちゃん、Kちゃん、ぱくちゃん、皆でバックアップさせていただきます。
夜中、寂しくなったらお電話ちょーだい、待ってるわー。
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足揉みもやっとります。

2010-03-17 00:54:24 | Weblog
ふと気が付くと、足揉みのことを全然書いてないじゃないの。。。

で、まとめて報告。
小脳変性症の60代男性。週に1度の施術で4ヶ月。

食欲がない、朝夕ろれつが回らない、ふらつく、出社できない、などなど症状が色々ありました。
今は、食欲は普通。時々、おかわりもする勢い。(太るから我慢してるそうな)
前日眠れない時は、ふらつき、ろれつが回らないなどの症状がでるが、毎日ではなくなった。
会社には、週に1度くらい行ける様になりました、と。

症状はほとんど横ばいですが、悪くはなっていないようです。
この病気、最悪体中の筋肉が動かなくなって、気管切開をするような状態になるらしいのですが、幸い進行が緩やかに進む(10年、20年)ので、寝たきりになる前に寿命が切れる、ということもあるそうです。

足揉みの目的は、「小脳の神経細胞の減少をくいとめる」ことです。
小脳のリハビリだと思って施術しなさいと。
「足揉みした日は良く眠れます」と喜んでくださいます。眠れた翌日は普通の状態。

今日は揉み始め、ろれつが回らず、「今日は不調やねん」とおっしゃってましたが、施術が終わる頃には、全く普通に戻ってました。(よう、しゃべってはった)

足揉みの効果が、これからどのように現れてくるのか比較するものがないので分らないのですが、ご本人の希望通り、車でもう一度四国八十八箇所めぐりができるようになればいいなと願ってます。


3週間前、職場で倒れて救急車で運ばれた60代女性の足揉み。
この方とは、もう4年ほどのお付き合いですが、定期的な足揉みではありません。
しんどくなれば揉んで、また元気で働くという感じ。

だから、数ヶ月毎月来られることもあれば、3ヶ月ほどご無沙汰ということも。
救急車で運ばれた後に来られた時は、3ヶ月ぶり。
指先、前頭洞の反射区が固くてツルツル。
こうなると、頭がよく働かないみたい。
頭が働かないということは、全身のコントロールがうまく出来ないってことだから、当然体もしんどい。

この日は、前頭洞が完全に解れず、中途半端な感じで終わったのですが、昨日3週間ぶりで来られました。
今回は早かった!
で、結果、上々。
前頭洞はもちろん、足全体が柔らかく解れました。
温かく、柔らかい足!元気な足です。

「やっぱり、3ヶ月空くと辛いですねー。できれば、月に1度の足揉みを。。」
で、次回、もう一度3週間後にご予約いただきました。
多分、大丈夫でしょう。足、頑張ってね。


不思議と、持つ人は持つんだね、免疫力。
50代女性、4ヶ月ぶりの足揉み。

肩と首の凝りがひどくて、肩に注射をしているような状態でした。
連続4回の足揉みで、肩が軽くなり、それ以来、注射やマッサージともご縁がなくなりました。
ただ、足揉みだけは続けてくださってるのですが、忘れた頃に連絡があるってな調子。
それでも、持ってるんだから。

免疫力の維持は、ほんと個人差があること!

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高級肉でカレーです。

2010-03-14 00:21:11 | Weblog
100g500円の黒毛和牛。
なんと、これをカレーに使うのですぞ。

カレーと言えば、すじ肉と豚バラブロックと鶏肉をちゃんぽんで使っていたぱくちゃんですが、例の、お弁当やのご主人に600円か700円の肉を使えと言われた。(のに、500円の肉を買うぱくちゃん)

なんで、そんな高級肉?カレーやで?
脂が違う!高い肉は脂が美味しい、とのたまう。

但し、量は少しでいいそうだ。
7人分で、200グラムほど。
「野菜を入れても、一人分250円ほどやで。美味しいで」と。


で、ルーは少しゆるめに作る。
ご飯にこのシャビシャビをたっぷりかけて、いただくそうです。

晩御飯はカレー。おいしゅうございました。
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席に座ってる人、踏ん張れ!

2010-03-11 00:36:18 | Weblog
茨城空港がオープン。
赤字になりそうだと、朝からテレビがうるさい。

そんなの当然じゃん。
初めに「空港建設ありき」で、からくり色々やって、黒字の線引きをしたくせに。
その当時、かかわった人全員が「無理!」って分ってるのに、止められなかった。

誰のため、何のための空港建設だったのか。
「議員さんが懐を太らすための公共事業」ってこと?

それまでは、ダムだったんでしょ?
全国に公共事業としてダム建設をして、地域活性化、地元にお金を落とす事業、とか言って、予算がついたら、きつーーーいバックマージンをぼったくる。

ダムダムダムダムダムダムダむだ無駄。。。おや? 無駄だったん?

ダムが一通り終わったから、何かオゼゼになる事業はないかと考えて、次は空港?

地上の宝をかき集めて何とする?天に宝を積みなさい(by キリスト)。
自分の分以上のお金を手にすると、死にますよ(by 友人のぼーさん)。

「想像を絶する、黒字化の線引き」てのは、某生協の店舗新設の際の事業計画表で見たことあるな。
こんな数字、でるわけないやろ。
こじつけて無理やりの数字合わせ。
「というわけで、5年後には黒字になりますので、店舗出店を!」

誰が、そうしろ!と言ったのか。どうして、やったのか!
あの時、自分も同罪の席に座っていたんだ。。。

国の事業にも同じことがあったんでしょ。

でも、もう止めないと!
今、その席に座ってる人、頑張っておくれ!
私利私欲じゃなくて、皆のために頑張っておくれ!



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プチ同窓会

2010-03-07 22:30:18 | Weblog
プチ同窓会。

学生時代のクラブのメンバーが主体の、8人だけの同窓会。
驚く無かれ、ぱくちゃんはダンス部所属で、この団子のような体でなんとバレエを踊っていたのだ。

今でも残る、レオタード姿のアラベスクのポーズの証拠写真。(目が潰れる!)

で、東京から参加のPeeちゃんのプレゼント。
白いエプロンに自分で、四葉のクローバーの刺繍をしてくれたもの。

「Peeちゃんは四葉が好きだったねー。いつも、押し花にしてカードにしてくれた。今でも持ってるよ」と一人の友達。
よく覚えてることにも驚いたけど、40年たった今でもそのカードを持ってるってことに驚愕!
Peeちゃんが当時住んでた社宅の近くに、四葉だけのクローバーの草むらがあったんだって。

で、これはその友人のプレゼント。「京ばあむ」
中学で姫路から京都に転校してしまって、一緒に卒業してないけど、中1から中3まで同じクラスでダンス部。

この友人、小学校の教師なんだけど、この3月で早期退職する。
「やりたいことや、行きたいとこが沢山あって、元気なうちにやりたいなーと思ったの」

「で、何をやりたいの?」
「イカ釣り」
「いかつりー?」残りのメンバー、唖然。。。

イカ釣り船にのって、つりたての透き通ったイカを見たいんだそうな。
叶うといいね。
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生かすも殺すもこの口次第。

2010-03-04 02:29:01 | Weblog
先日、足揉みに行った事務所の机にはさんであった新聞記事。

徳川夢声さんのお言葉。
「言葉は、人の心を温めるためにある。」

ええ言葉やー。ほんに、その通り。
言葉は「言霊」と言って、ただの文字の羅列ではない。
心を温めたり、元気付けたりとプラスに使われるのがホント。

もし、誰かを傷つけたり、ののしったり、マイナスの言葉が出そうになったら、慌ててしっかり口を押さえましょ。
黙っているほうが、まだマシ。

もう一つ。
林成之先生のお言葉。(脳の専門医だったと思う)

林先生はお医者さんで、昔救急救命に配属された時の話。
ここに運ばれてくる人は、ほとんど助からないほどの重症患者ばかりで生存率が低かった。

で、林先生は、メンバーのお医者さん達に「絶対に否定後を使わないこと」と言い渡したそうな。
例えば、患者を見て、「もうダメやで。助からへんわ。あかんで。」などなど。
そうすると、なんと生存率が4割(確か?)に上がったそうな。

「生かすも殺すも、この口次第」


明日から、きっと無口のぱくちゃん。
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いかなご解禁でっせ。

2010-03-04 01:52:34 | Weblog
いかなご解禁になりましたねー。
今年は、豊漁で値段も例年並み。

去年は、不漁で1キロ3000円という高値。
一昨年は、船が転覆して油流出事故で不漁。
今年は、皆さん心置きなく沢山炊いておられるでしょう。

足揉みぱくちゃんのお客様「うさぎちゃん」75歳。
彼女のブログを読むと、解禁日と翌日でなんと8キロを炊いて、すでに東京やあちこちに発送したと書いてありました。尊敬ー!

今年は、ぱくちゃんも久しぶりに炊いてみるか!(ここで言うてもたでー。ぱーぷるちゃんが見とるでー。)

で、これは先日載せた中央食品さんの「八喜国(やぎくに)」のいかなごのくぎ煮。
毎年、淡路の工場で8トンのいかなごのくぎ煮を炊かれるそうです。
阪神淡路の震災後、神戸の被災者の方々がお礼にと送られたのが、いかなごが全国ネットに広がった理由らしいです。
今では、この時期、全国から注文があるそうで、大忙しのくぎ煮つくりだそうです。

足揉みをしながら、今年は豊漁で良かったとか、くぎ煮の作り方など話しているとお店から取り寄せて、帰りに持たせてくださいました。(催促しちゃったのかしらん?)

ぱくちゃんが炊くと、いかなごが団子状に固まるのですが、これはまだホントに小さいのに箸で掬うとパラパラとこぼれる程の炊き上がり。
美味ー。白いご飯とぴったりですねー。

続いての足揉みは。
足揉み歴、2年と2ヶ月。70代女性。
膝痛で歩きにくくなっておられました。

「この間妹に、お姉ちゃん足細くなってるやん、て言われました」と。
膝の痛みは、とうに無くなって、買い物も外出も体操教室も元気に行かれてます。

総じて、膝痛で来られる方は足が浮腫んで、酷い方は足首がない!
ぱくちゃんは、気が付かなかったのですが、顔も丸顔から面長になられた様子。
「体重減りました?」
「1.5 キロ、減りました」
「水気が抜けたんでしょうかねー。水ぶくれしてたんでしょうね」
足が細くなったということは、体も細くなったということやね。代謝が良くなって。

しかし、ぱくちゃんがドンドン丸くなるのは、なぜ?せっせと揉んでもらってるのに?
(食いすぎ以外の何があると言うねん!)

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