8月23日の「金スマ」で見たの。
名前は知ってましたが、実際にテレビで拝見したのは多分初めてでした。
菊池和子先生、85歳。
私の知ってるご高齢で、矍鑠とした方々は、まず、3年前に亡くなった足揉みぱくちゃんの看板娘、愛ちゃん95歳。
次は、昨年104歳で亡くなった、日野原重明先生。
と、今回のこの菊池先生。
みんな、とてもそんなお年とは思えない程の運動能力。
80代で足を揉んでる皆さんは、病院へ行くたびに、杖をついてヨタヨタした高齢者を見て、
「自分もあんなになったらどないしょう~」と、不安げ。
だから、病院へなんか行かなくていいでしょうに。
とか、
どうして、ヨタヨタの方ばかり見るの?身近に、元気で飛び回ってる年上の方いませんか?
モデルになる人、探しましょうよ。
この本は、出張先のふうこさんからお借りしたもの。
*体が変わる。
*心が変わる。
*生き方が変わる。
新しい自分に生まれ変わる奇跡の体操、とあります。
ご自分の体操教室に通ってこられる生徒さん達が、何年も続けている間に、体の不調をどんどん改善していかれる。
それを見て、人間の体の持つ力に驚き、そして体が戻っていくことにびっくり!
で、この体操を広めて、自分で自分の体を治していってもらおうと、何年も休みもなしに働いておられます。
本を読んでいるうちに、足揉みと共通することが多いな~と思いました。
「人生が変わる足揉み」と院長の著書のカバーにも書いてあります。
私も、自分自身が足揉み歴15年。
そして、一番長い方が13年。
10年以上の方がちらほら。。。
菊池先生と同じく、自分が施術してる皆さんが、どんどん変わっていかれるのを毎日見ています。
菊池先生は本の中で、健康保険証を持って病院へ行ったことがない、と。
私も外科と歯科以外、ここ20年以上、いったことがない。
ましてや、何年も飲み続けている薬もサプリもない。
近頃、なんでも試してみたい私。
この体操をやれば、菊池先生のように、肉体は50代のままでいられるのか、やってみたくなりました。
エクスサイズは、1から30まであります。
一番最初は、足の体操なんですよ。
足の指を広げたり、曲げたり、足首を回したり。
足揉みの最後に、入れてるストレッチも入ってたことに納得!
さすがにこれは、簡単。
30まで、楽々できるものと、いたたた。。。となるものとありました。
きくち体操は、筋肉を育てていくものです。
全身の骨は、筋肉によって支えられ、育てられます。
その骨の中(骨髄)で、血液がつくられます。
骨が弱ってしまっては、新しい血液をつくる力も落ちてきます。
普段意識することのない筋肉は、私たちを生かすために、黙ってこんなにも多くの仕事をしてくれているのです。
そして、その筋肉は自分で動かさないと育たないのです。
自分の体の仕組みをしり、その力を知り、生きていることに感謝して、動かして、筋肉を育てていけばいいのです。
と、書いてあります。
「自分の体を意識する、敏感になる、体の声を聴く」
これは、すべて同じこと。
40代の私は鈍感で、体の声なんて聴くこともできませんでした。
今は、少しはまし。
「冷えてるね。眠たいね。青魚食べたいね。なんだか、苛ついてるね」
などなど、客観的に自分を見ることができるようになりました。
そして、どんな時でもただただ、体中の細胞を使って、元の体を維持しようとする(恒常的維持機能)体のいじらしさ。
「頑張ってくれてるね、ありがとう」と感謝せずにはいられない。
体は、必ずあなたの言葉に、気持ちに応えてくれます。
玄関から車まで、5歩。
一日中、これくらいしか歩かなかった私が、とりあえず試してみようじゃないかと、重たい体を動かし始めています。
名前は知ってましたが、実際にテレビで拝見したのは多分初めてでした。
菊池和子先生、85歳。
私の知ってるご高齢で、矍鑠とした方々は、まず、3年前に亡くなった足揉みぱくちゃんの看板娘、愛ちゃん95歳。
次は、昨年104歳で亡くなった、日野原重明先生。
と、今回のこの菊池先生。
みんな、とてもそんなお年とは思えない程の運動能力。
80代で足を揉んでる皆さんは、病院へ行くたびに、杖をついてヨタヨタした高齢者を見て、
「自分もあんなになったらどないしょう~」と、不安げ。
だから、病院へなんか行かなくていいでしょうに。
とか、
どうして、ヨタヨタの方ばかり見るの?身近に、元気で飛び回ってる年上の方いませんか?
モデルになる人、探しましょうよ。
この本は、出張先のふうこさんからお借りしたもの。
*体が変わる。
*心が変わる。
*生き方が変わる。
新しい自分に生まれ変わる奇跡の体操、とあります。
ご自分の体操教室に通ってこられる生徒さん達が、何年も続けている間に、体の不調をどんどん改善していかれる。
それを見て、人間の体の持つ力に驚き、そして体が戻っていくことにびっくり!
で、この体操を広めて、自分で自分の体を治していってもらおうと、何年も休みもなしに働いておられます。
本を読んでいるうちに、足揉みと共通することが多いな~と思いました。
「人生が変わる足揉み」と院長の著書のカバーにも書いてあります。
私も、自分自身が足揉み歴15年。
そして、一番長い方が13年。
10年以上の方がちらほら。。。
菊池先生と同じく、自分が施術してる皆さんが、どんどん変わっていかれるのを毎日見ています。
菊池先生は本の中で、健康保険証を持って病院へ行ったことがない、と。
私も外科と歯科以外、ここ20年以上、いったことがない。
ましてや、何年も飲み続けている薬もサプリもない。
近頃、なんでも試してみたい私。
この体操をやれば、菊池先生のように、肉体は50代のままでいられるのか、やってみたくなりました。
エクスサイズは、1から30まであります。
一番最初は、足の体操なんですよ。
足の指を広げたり、曲げたり、足首を回したり。
足揉みの最後に、入れてるストレッチも入ってたことに納得!
さすがにこれは、簡単。
30まで、楽々できるものと、いたたた。。。となるものとありました。
きくち体操は、筋肉を育てていくものです。
全身の骨は、筋肉によって支えられ、育てられます。
その骨の中(骨髄)で、血液がつくられます。
骨が弱ってしまっては、新しい血液をつくる力も落ちてきます。
普段意識することのない筋肉は、私たちを生かすために、黙ってこんなにも多くの仕事をしてくれているのです。
そして、その筋肉は自分で動かさないと育たないのです。
自分の体の仕組みをしり、その力を知り、生きていることに感謝して、動かして、筋肉を育てていけばいいのです。
と、書いてあります。
「自分の体を意識する、敏感になる、体の声を聴く」
これは、すべて同じこと。
40代の私は鈍感で、体の声なんて聴くこともできませんでした。
今は、少しはまし。
「冷えてるね。眠たいね。青魚食べたいね。なんだか、苛ついてるね」
などなど、客観的に自分を見ることができるようになりました。
そして、どんな時でもただただ、体中の細胞を使って、元の体を維持しようとする(恒常的維持機能)体のいじらしさ。
「頑張ってくれてるね、ありがとう」と感謝せずにはいられない。
体は、必ずあなたの言葉に、気持ちに応えてくれます。
玄関から車まで、5歩。
一日中、これくらいしか歩かなかった私が、とりあえず試してみようじゃないかと、重たい体を動かし始めています。