中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

仁さん、あなたは偉かった。

2013-05-25 03:04:09 | Weblog
西洋、東洋両方でいいんじゃない?パート2。

前に、夜のテレビで放送してた「JIN-仁」。
見損ねてたのが、昼間放送されています。
毎日、ビデオにとって脳の熱さましに見ています。

現代から江戸の町にタイムスリップした医者(仁)のお話ですが、仁が「自分は何のためにこんなことになったのだろう」と毎日自問していました。

江戸の町に来た自分に何か役目があるのだろうか。。。と。

あった、あった!「西洋と東洋が融合した医療態勢を確立する」。これ!
仁が江戸から現代に戻った時の病院が映ったとき、チラッと「東洋内科」のボードが見えました。

江戸の町で自問していた仁が出した結論。
「仁友堂」という診療所を開いて、そこでは、漢方医と蘭方医が共に協力し合って治療にあたると決めた。
その結果、現代で「東洋内科」なる診療科ができたのだと。

漢方は江戸時代、「本道」と呼ばれていたそうです。
漢方医は、その人の残存能力を引き出して、免疫を高め、自分で症状を改善していくように薬を処方する。
体が頑張ってるのをサポートするのが漢方、かな?

それに引き換え、今の西洋医学は、出てきた症状に対処することばかり。
熱が出れば、熱さまし。
血圧が上がれば、降圧剤。
癌にかかれば、抗がん剤。

それぞれの症状には、そうなった原因があると思うのだけど。
原因も調べないで、対処療法することは、もしかしたら、体の邪魔をしてることもあるかもしれない。
理由があって、熱を出し、血圧を上げ、癌細胞をつくりだす。

体にとっては、熱を出して細菌を殺し、血圧を上げて全身隅々まで血液を行き渡らせ、於血を食べさせるために癌細胞を作っているのかもしれない。
解熱剤を処方する前に、なぜ熱がでているのか知り、その原因を取り除くのが先。
体に任せて良い程度なら、そのまま体に戦わせ、免疫力を高める訓練にしよう。
薬の替わりに、冷たく冷やしたモモの缶詰でも食べる方が、力がつくと思われる。

まあ、医学には全くの素人のぱくちゃんが考えることですが、病気になったらまず体、その次漢方、最後に西洋医療。
その順番で症状に対応しても間に合うような気がします。
西洋医学の一番の出番は、手術やね。
最近の術式は格段に良くなって、患者の負担の軽減に役立ってます。

脳血管障害の手術、整形外科の関節の手術などは、体に任せてる暇は無いから、西洋医学の本領発揮。
でも、癌、内蔵の疾患などは、体と漢方で免疫力を高めて、自分で改善できることの方が多いと思います。
ジタバタ慌てないで、まずじっと体に聞いてみよう。

かなりしつこいブログになりましたが、最近ぱくちゃんの思うこと。
生きてる間に、西洋と東洋の融合医療の実現が叶いますように。
病院や、介護施設の一室に中国足心道の療術師が常駐している、という日が来ますように。

もし実現したら、療術師は絶対足りなくなるね。
さあ、資格を持ってる皆さ~ん、指を磨いて出てきてね~。
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西洋、東洋両方がいいんじゃない?

2013-05-25 02:23:08 | Weblog
先日、NHKの「プロフェショナル」に出てきたリハビリ専門医の先生のお話。

脳内出血や脳梗塞で倒れた後、処置が終わると、リハビリが始まります。
お医者さんからリハビリ専門の理学療法士さんや、作業療法士、言語療法士さん達が後を引き受けて、リハビリ指導をされるのが普通だと思います。

この先生は、元脳神経外科医で、以前は脳の手術を専門にやっておられたのですが、自分が手術した患者さんに重い後遺症が残るのを見て、リハビリ医に転身されました。

脳神経外科医の経験を生かして、脳の写真から損傷の具合を見て、生きてる脳神経ともう死んでる神経を見極めます。
「この白い部分と黒い部分が見えるでしょ。ここは、まだ生きてる神経があるんです。この生きてる脳神経を刺激して、脳に頑張ってもらいましょう」

って、これってどこかで聞いた台詞じゃない?

この言葉を聞いた時、思わず「酒向先生!ぱくちゃんも混ぜて!」って言いたくなった。

だって、私達療術師は、毎日足を揉むことで脳に反射させて、1000兆個もある神経細胞を刺激してるんだもの。
脳神経を刺激するなら、お手の物なんです!って。

先生は、生き残った脳神経を刺激するのに一番効果的なリハビリを考えて、立つ事すらできなかった患者さんを4,5ヶ月後には歩くまでに回復させていました。

通常、上半身は3ヶ月、下半身は6ヶ月まで回復の見込みがあり、それを過ぎるとほとんどが後遺症として残ってしまう。
だから、リハビリは時間との戦いです、とおっしゃっていました。

私達、中国足心道の療術師は、脳血管障害で倒れた方には処置後すぐ、施術に入ります。
脳が損傷を受けているのだから、脳のリハビリをするのが一番なのですが、残念ながら脳を直接触ってリハビリすることはできません。
が、足を揉むことで、確実に脳に刺激を送ることができます。

いままで、ぱくちゃんに脳血管障害で施術を以来された方はお二人だけです。
そのうち、お一人は倒れて3日目に病院で施術を始めました。
この場合、毎日揉むのが理想的なのですが、なかなか時間がとれず飛び飛びの施術でした。
それでも、理学療法士さんも驚く速さで回復され、半月後には歩いて退院、半年後にはぱくちゃんちへ車に乗って来ることができるようになられました。

入院直後は、「次の転院先を探しておいてください」と言われ、歩いて退院など想像もできない状態でした。
脳出血だったので、後遺症として体のふらつきとイライラ感、歩行の乱れがありましたが、3年半が過ぎた今、少しずつですがましになってきました。

倒れた直後から、脳に刺激を送るのが効果的という点では、酒向先生も足揉みも同じです。
先生のリハビリと足揉み、両方で刺激を送れば、どうなるのか、試してみたい気持ちで一杯です。

いつか、そうなりますように。



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熱を冷まして。。

2013-05-25 02:14:42 | Weblog
夜中、一日の仕事がすべて終わっても、はい、それでは、とすぐには眠れません。
頭の電源を落として、しばらく脳の熱をさましてからね。。。

撮り溜めたビデオを見たり、最近は「テルマエ・ロマエ」を見て、ゲラゲラ。。(夜中の3時ですぞ。。)

これも、その熱さまし効果の一つ。



1巻から7巻まで、やったかな?
子育て中のお母さん、面白いよ。
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いつでも青春。

2013-05-25 01:46:58 | Weblog
80歳の三浦雄一郎さんがエベレストに登頂。
未だ、青春だそうです。

昨日のテレビで、97歳の現役小児科医の女性が紹介されていました。
昭和17年に、南方でご主人が戦死されて以来、再婚もせずに仕事を続けてこられました。

朝晩2回、ワンちゃんを連れて散歩。
看板娘の愛ちゃん93歳ですら、すごい!と思ってるのに、この女性どうよ!
まだまだ、現役で頑張られる様子。

「最近、ご年配の方々の頑張ってる姿がよく出ますね~」
「お上の政策じゃない?」
「どんな?」
「そりゃ~、こんなお年でも元気で頑張ってる人がいるんだから、60や65で年金もらって遊んでるんじゃない!とかさ」

介護施設が足らん、足らんと騒いでるお方、弱る心配ばかりせず、どうしたらこんな風に生きられるか考えようよ。
介護施設に入りたい人なんて、いないよ。
皆、死ぬまで自宅で元気に暮らしたい。

足揉みも勿論、効果的!
この女性のように、生涯現役で働くのも免疫アップにいいだろうな~。

仕事じゃなくても、好きなことでもいいね。
ぱくちゃんは、庭仕事。
花を作ったり野菜を植えたりして暮らしたい。



これは、愛知のKちゃんにもらったバラ。
今年もきれいに咲いてくれました。大きくなったよ。



白妙菊はほんとに何にでも良く似合う。

今日も、通りすがりのJAのお店でレタスの苗やお花の苗を買ってきました。
また、明日は少し、庭仕事。
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目指せ!愛ちゃん。

2013-05-14 01:59:11 | Weblog
看板娘、愛ちゃん93歳。



何してるの~。
テレビでやってたんだって。
膝の裏にテニスボールやこれ、ラップの芯を当てて、ぐーっと膝を曲げるとそのうち膝が痛い人も膝が曲がるようになりますって。

拡大いたしますと。。。



愛ちゃん、初めて会ったころは、86歳だったっけ。
膝は、今の倍ぐらい腫れ上がって、曲げるどころか痛くてびっこを引いていらっしゃいました。
今は、月に2度の施術。
腫れは引いて、痛みもなくなったんだけど、こんなに曲がることはなかった。

それが、ほんの半年ほど前から、このラップを使った体操を始めてから、徐々に膝が曲がり始めた。
くどいようですが、愛ちゃん今年93歳。

体の各関節は、硬くなることはあっても柔らかくなることなんてありえない、普通なら。
でも、普通じゃないんだよね。
足揉みは毎月、2回。
朝起きたら、ストレッチ。
良く眠りよく食べる。
新聞毎日2紙。
本を読むのが好き。

前向きの気持ちが愛ちゃんの体を引っ張っていってるんだな~。

今でも、毎日押し入れに布団を出し入れされてます。
70代、80代でもうアカン~って言ってるあなた、アカンのは気持ち。
体は、まだまだ使われるのを待っておりまするぞ。
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みんなのお陰だったのね。

2013-05-14 01:24:05 | Weblog
認定講習があった2日から6日までの5日間、足揉みは、ずーっとお休みしていました。
ただ、医療センターに入院して主治医の許可待ちの方がお一人あったので、「足揉みに来てください」のご連絡後、行ってきました。

その時、もう5月なのにぱくちゃんの手足が異常に冷たいことに気づきました。
2月にも1度こんなことがありましたが、今回はそんなに寒くないし、足揉みも休んでるのにな~。

「冷たくて、ごめんなさいね」と言いながら病室で揉んでいると、途中から体と手足がポカポカしてきました。

「中国足心道は気の交換です。相手を揉むことによって自分も元気になります。
だから、療術師は年々若返りますよ。久しぶりに会ったら、びっくりすることがあります」
と、院長先生もおっしゃってたっけ。

普段、気を使うこともないぱくちゃんが、講習中に目一杯気を使い(何を~!)緊張して、冷たくなったのかも。
6日が終わって、7日から平常どおり足揉みを始めたら、ずーっとポカポカ。

ぱくちゃんが毎日、元気で過ごせるのも足を揉んでる皆さんのお陰だったんですね。
ありがとうございます~。

もう一つ、例を。
昨日、なぜか朝から、左わき腹がチクチク痛かった。
もしや、これがみんなの言うヘルペスの始まり?って触ってみたけど何もない。

朝一番に来られた方も、「左わき腹の痛みが酷いんです。ずーっと肩から腕まで痛い」と顔をしかめられる。
3年ほど前に、按摩器で筋を痛めて、それ以来時々ひどく痛むそうな。

「わき腹って反射区どこですか?」と聞かれても、あったっけ???
「実は、私も痛いんです、わき腹が。とにかく、揉んでみましょう」と揉みました。

あら、不思議。
ぱくちゃんのわき腹の痛み、途中から消えちゃた。
もう、1日以上たつけど、それから出ていない。

あまりに痛みが酷いその方に、今はぱくちゃんちで隔週の足揉みだけど、別の療術師をご紹介して毎週揉むようお勧めしました。
午後になって、「痛みが和らいできたので、しばらく様子を見てみます。また再来週お願いします」とメールが来ました。

揉まれて痛みが和らぐのは、よくある話だけど、揉んでるこちらの痛みが消えてしまうのもやっぱりそうなんだな~。

療術師Mちゃん、療術師になった頃はまだまだ体調不良だったけど、毎日毎日揉んでるうちに、今じゃすっかり元気になった。
「私、最初のころ、沢山揉ませていただきました。あれで、元気になったと思います」と実感してる。
人間の体って、まだまだ不思議が沢山詰まってるよ、きっと。
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募集中。

2013-05-14 00:54:04 | Weblog
今月の札幌からの会報に「準師範講習会のご案内」というのが入っていましたね。
講習のカリキュラムは、こんな風に書いてあります。



準師範講習を受けようかと思っている方なら、この5つの症状の方の足を揉んだことがあるでしょう。
ぱくちゃんも一応、全部の症状を体験しました。

反射区はどこかと聞かれれば、2,3個は答えられるかな。
お元気になられた方もあるし、残念ながら途中で中断された方もあります。

自分なりに、この辺が重点反射区になると思って施術してきましたが、今回の講習で的確な場所を教えていただければ、より早く結果が出せるでしょう。

発達障害の方の足揉みは、今の院長先生の一番の取り組み課題のようです。
私も、自閉症の4歳の男児を揉んで10ヶ月ほどになりますが、これからどのようになっていくのか分りません。

一般向け講習会もちょうど去年の5月から始めたので1年になりました。
札幌から送っていただいたタイムスケジュールを元に、自分なりに組み立てて2時間の足揉み教室としてやっています。

個人宅だったり、集会室だったり公民館だったり、希望があれば開催してきました。
教室は20分ほどの、「自分で足揉み」なので、中国足心道を体験してみたい方がまた療術師の所に来られたりします。

最後の2つは、まだ全然分りません。

チーム市村の療術師の中に、この準師範講習を受けられそうな方が何人いらっしゃるか分りませんんが、開催場所に姫路も入っているので、4人集まれば講習会が開かれるでしょう。

療術師になられて、そろそろ自信も付いてきたあなた、準師範にチャレンジしてみようと思われたら、どうぞご参加くださいね~。

*もし、姫路で4人集まれば、ぱくちゃんちの足揉み部屋を使ってもらおうと考えています。
 ついでに、ぱくちゃんも後ろでひっそり混ぜてもらおうと。。。へっへっへ。。。
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お知らせしま~す。

2013-05-14 00:30:25 | Weblog
ということで、これからぱくちゃんちでも、中国足心道の認定講習を受けられます。
と、ご報告。



受講できることをお知らせせねばならぬ、と師範の証の下に張り紙をしました。
でも、毎月やってる足揉み教室のポスターと同じ書き方なので、皆さんあまり気が付いてない。

で、この場も使って、しっかりPR.



前回のブログにも書きましたが、受講の一番は、やっぱり札幌本部の短期集中コースで缶詰になって勉強するのがベスト。
認定講習は大抵、月曜日から始まるので、前日の日曜日に札幌に入って、土曜日に帰って来ると。
女性なら、教室に泊めてもらえるので、宿泊代は布団の借り賃5000円のみ。
教室の1階がお風呂やさんとコインランドリー。
お風呂屋さんのおかみさんは、とっても親切。

今は、神戸空港から1時間50分で千歳に着きます。
札幌に行かれる方には、チケットの取り方、ポートライナーの場所、千歳から学院までのアクセス。
すべて伝授しますから、安心して行ってね。

それでも、やっぱり仕事もあるし、子供も手がかかるし。。。の方。
では、ぱくちゃんちで、ぱくちゃんと一緒にお勉強しましょう。

2時間×15日間。または、3時間×10日間のフレックスタイムでの受講になります。

あなたとぱくちゃんの都合の良い時間を取って、まあ、どんなにかかっても1ヶ月あればできるかな?

「一家に一人、中国足心道の療術師」。
ご家族と周りの方々を元気にしたい方、お待ちしています。





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現地認定講習 in 姫路。

2013-05-13 23:46:12 | Weblog
怒涛の毎日の一つ。

5月2日から6日まで、姫路で中国足心道の認定講習がありました。
札幌から、院長先生と永井先生が来てくださって、生徒さん4人と必死の5日間。

1月に師範をいただいたぱくちゃんに、認定講習の全容を見せてあげる、ということで5日間密着しておりました。


これは、講習準備をされてる永井先生。
懐かしや~。


生徒さんのお一人。
ぱくちゃんが、まだテキストを見ながら施術していた頃から揉ませていただいてる男性。
今回の最年長、60歳。

いつかは、必ず中国足心道を習いたいと強くご希望で、退職されたらご夫婦で札幌へ行くと決めておられました。
今回、姫路で講習が開かれたことを誰よりも喜んでおられました。
講習5日間、毎日早々と来られる熱心さに感心いたしました。


3日目の実技からは、ぱくちゃんも永井先生の隣で実技の講習を実習。
教えること25年以上の永井先生と一緒に「膝、小脳、僧帽筋。。。」と偉そうに生徒さんに押していただきました。
冷汗~。

今回の生徒さんは、上記の男性とその奥様、50代。
20代後半の若い既婚の女性お二人の姉妹。
うち、お姉ちゃんのほうは、妊娠8ヶ月。

お二人とも、ぱくちゃんが揉んでる方の娘さんで、結婚してそれぞれ大阪と京都にいらっしゃいました。
お姉ちゃんのほうは、ぱくちゃんが初めて揉んだ時、一発ではまって、「いつか資格を取りに行きたいです」とおっしゃっていました。
今回、ご実家に泊まって全面的にお母さんのサポートがある講習でした。
お若い上に、サポートのおかげで講習に集中できたのか、さすがの仕上がりでした。

ぱくちゃんと濱野先生は、8年前に札幌の短期集中コースで受講しました。
「札幌~!行けるんかい!」と思いながらもたどり着き、教室に泊めていただいて、二人で半径500メートル以内の生活を5日間過ごしました。

授業は、朝から6時ごろまでになることもありましたが、講習が済むと暇で勉強するしかない。
二人で、夜遊びすることもなくその日の授業を復習し、毎日どっぷり、中国足心道に浸っておりました。

今回、姫路の講習で、痛切に思ったこと。
「理論と実技で、たった5日の講習だけど、内容はかなりのものである」と。

私達は、教室に缶詰になって、夜な夜な勉強してたから、内容をマスターできたんだ。
これが、通いで家事をしながらの講習だったら、とても難しいものだっただろうと。
現に、20代のお二人でも、お母さんのサポートで家事がなかったであろうから良かった。

Tさんご夫妻は、お家に帰ればお家の仕事、町内の仕事もあったそうな。
そんな中で、62の反射区を覚え、筆記試験の内容を覚えなければならない。
そりゃ~、大変だったでしょう。
本当に、お疲れ様でした。

ぱくちゃん達は、8年前、札幌本部と京都校とどちらで受講しようかと迷ってたとき、私達を揉んでくれてたI先生が
「絶対に札幌に行きなさい!」と勧めてくださった。
その時は、京都なら通いで行けそうなのに~と思ったけど、今になってI先生に深く感謝します。
札幌本部を勧めてくださって、本当にありがとう。
通いで受講してたら、ぱくちゃん達、今頃挫折してたかも。。。

ということで、これからぱくちゃんちでも、中国足心道の認定講習が受けられるようになりました。
と、ご報告。




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野原の匂い。。

2013-05-13 23:37:04 | Weblog


「どん茶?」
「でんでん虫のでんでん茶」

ゆず農家、ふうこさんが作ってご主人が届けてくださいました。
あけびの蔓を干して作ったお茶だそうです。

ふんわり、野原の匂いがしました。
ありがとう。。。


何日ぶりかのブログです。
毎日、訪問してくださった皆様、ごめんなさい、と、お久しぶりです。

ぱくちゃん、元気でおりましたが、あれやこれやで怒涛の毎日。
やっと、パソコンの前に座ったら、パソコンがこけた。。。

とりあえずの応急処置で、急いで更新しております。
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