西洋、東洋両方でいいんじゃない?パート2。
前に、夜のテレビで放送してた「JIN-仁」。
見損ねてたのが、昼間放送されています。
毎日、ビデオにとって脳の熱さましに見ています。
現代から江戸の町にタイムスリップした医者(仁)のお話ですが、仁が「自分は何のためにこんなことになったのだろう」と毎日自問していました。
江戸の町に来た自分に何か役目があるのだろうか。。。と。
あった、あった!「西洋と東洋が融合した医療態勢を確立する」。これ!
仁が江戸から現代に戻った時の病院が映ったとき、チラッと「東洋内科」のボードが見えました。
江戸の町で自問していた仁が出した結論。
「仁友堂」という診療所を開いて、そこでは、漢方医と蘭方医が共に協力し合って治療にあたると決めた。
その結果、現代で「東洋内科」なる診療科ができたのだと。
漢方は江戸時代、「本道」と呼ばれていたそうです。
漢方医は、その人の残存能力を引き出して、免疫を高め、自分で症状を改善していくように薬を処方する。
体が頑張ってるのをサポートするのが漢方、かな?
それに引き換え、今の西洋医学は、出てきた症状に対処することばかり。
熱が出れば、熱さまし。
血圧が上がれば、降圧剤。
癌にかかれば、抗がん剤。
それぞれの症状には、そうなった原因があると思うのだけど。
原因も調べないで、対処療法することは、もしかしたら、体の邪魔をしてることもあるかもしれない。
理由があって、熱を出し、血圧を上げ、癌細胞をつくりだす。
体にとっては、熱を出して細菌を殺し、血圧を上げて全身隅々まで血液を行き渡らせ、於血を食べさせるために癌細胞を作っているのかもしれない。
解熱剤を処方する前に、なぜ熱がでているのか知り、その原因を取り除くのが先。
体に任せて良い程度なら、そのまま体に戦わせ、免疫力を高める訓練にしよう。
薬の替わりに、冷たく冷やしたモモの缶詰でも食べる方が、力がつくと思われる。
まあ、医学には全くの素人のぱくちゃんが考えることですが、病気になったらまず体、その次漢方、最後に西洋医療。
その順番で症状に対応しても間に合うような気がします。
西洋医学の一番の出番は、手術やね。
最近の術式は格段に良くなって、患者の負担の軽減に役立ってます。
脳血管障害の手術、整形外科の関節の手術などは、体に任せてる暇は無いから、西洋医学の本領発揮。
でも、癌、内蔵の疾患などは、体と漢方で免疫力を高めて、自分で改善できることの方が多いと思います。
ジタバタ慌てないで、まずじっと体に聞いてみよう。
かなりしつこいブログになりましたが、最近ぱくちゃんの思うこと。
生きてる間に、西洋と東洋の融合医療の実現が叶いますように。
病院や、介護施設の一室に中国足心道の療術師が常駐している、という日が来ますように。
もし実現したら、療術師は絶対足りなくなるね。
さあ、資格を持ってる皆さ~ん、指を磨いて出てきてね~。
前に、夜のテレビで放送してた「JIN-仁」。
見損ねてたのが、昼間放送されています。
毎日、ビデオにとって脳の熱さましに見ています。
現代から江戸の町にタイムスリップした医者(仁)のお話ですが、仁が「自分は何のためにこんなことになったのだろう」と毎日自問していました。
江戸の町に来た自分に何か役目があるのだろうか。。。と。
あった、あった!「西洋と東洋が融合した医療態勢を確立する」。これ!
仁が江戸から現代に戻った時の病院が映ったとき、チラッと「東洋内科」のボードが見えました。
江戸の町で自問していた仁が出した結論。
「仁友堂」という診療所を開いて、そこでは、漢方医と蘭方医が共に協力し合って治療にあたると決めた。
その結果、現代で「東洋内科」なる診療科ができたのだと。
漢方は江戸時代、「本道」と呼ばれていたそうです。
漢方医は、その人の残存能力を引き出して、免疫を高め、自分で症状を改善していくように薬を処方する。
体が頑張ってるのをサポートするのが漢方、かな?
それに引き換え、今の西洋医学は、出てきた症状に対処することばかり。
熱が出れば、熱さまし。
血圧が上がれば、降圧剤。
癌にかかれば、抗がん剤。
それぞれの症状には、そうなった原因があると思うのだけど。
原因も調べないで、対処療法することは、もしかしたら、体の邪魔をしてることもあるかもしれない。
理由があって、熱を出し、血圧を上げ、癌細胞をつくりだす。
体にとっては、熱を出して細菌を殺し、血圧を上げて全身隅々まで血液を行き渡らせ、於血を食べさせるために癌細胞を作っているのかもしれない。
解熱剤を処方する前に、なぜ熱がでているのか知り、その原因を取り除くのが先。
体に任せて良い程度なら、そのまま体に戦わせ、免疫力を高める訓練にしよう。
薬の替わりに、冷たく冷やしたモモの缶詰でも食べる方が、力がつくと思われる。
まあ、医学には全くの素人のぱくちゃんが考えることですが、病気になったらまず体、その次漢方、最後に西洋医療。
その順番で症状に対応しても間に合うような気がします。
西洋医学の一番の出番は、手術やね。
最近の術式は格段に良くなって、患者の負担の軽減に役立ってます。
脳血管障害の手術、整形外科の関節の手術などは、体に任せてる暇は無いから、西洋医学の本領発揮。
でも、癌、内蔵の疾患などは、体と漢方で免疫力を高めて、自分で改善できることの方が多いと思います。
ジタバタ慌てないで、まずじっと体に聞いてみよう。
かなりしつこいブログになりましたが、最近ぱくちゃんの思うこと。
生きてる間に、西洋と東洋の融合医療の実現が叶いますように。
病院や、介護施設の一室に中国足心道の療術師が常駐している、という日が来ますように。
もし実現したら、療術師は絶対足りなくなるね。
さあ、資格を持ってる皆さ~ん、指を磨いて出てきてね~。