中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

やっと始まったか!

2019-09-27 21:52:36 | Weblog
アイロンかけしながら、夜のニュースをみておりますと、医療費が年間42兆円強。
国民一人当たりが、33万円。
となると、3人家族の我が家では約100万円かかっとることになりますが、ここ2年間は、誰も病院へ行っとらんので、ゼロ。

ま、4人の両親はあれこれお世話になったので、うちがゼロでも、医療保険には大変お世話になりました。ありがとうございました。

ですが、とうとうパンク寸前らしい。
原因は、薬代だって。
膵臓癌の60代男性、毎食ごとになんと17錠も服薬されている。

もうお一人、認知症の女性は18錠。
施設に入所したころは、暴れる、徘徊する、わめくと大変な性格破綻の状態だったけど、減薬して3錠(そんなに減らせるって、今までなんだったのか)にしたら、とても穏やかになって、ご家族も喜んでおられます、と。

8年前に、母がガン治療を終えて、医療センターから退院してきた時も、ものすごい量の薬を渡された。
管理する弟が、分からへんと言いながら、仕分けをしておりました。

ずいぶん前から、薬の弊害は言われてきて、沢山の先生達が、その危険性を書かれていました。
中村仁一先生も、特養の常駐医をされているので、上に書いた問題行動は多剤投与である、と指摘されていました。

私のような、ただのおばちゃんでも、薬の危険性を知るだけの情報が巷に流れているのに、どうして、先生達が大量に薬を出し、また患者さんが欲しがるのか理解不能でした。

80代は、先生様のおっしゃることが一番!だけど、60代の私たちは、友人と話すと薬はアカンで、になる。
医療費がパンクするまで、見直されなかったことも問題だけど、ずーっと多剤投与された方の肝臓と腎臓が、健気で哀れで切なかった。。。
一生懸命、解毒しようと頑張っていたんだろうな~。

理由はどうあれ、見直しは始まって、良かったよ。
国庫も助かる、肝臓と腎臓も助かる。

最近読んだ本は、「減薬医」の肩書のある先生が書かれていました。
減薬外来と言うのもできたらしい。
沢山飲んでいる薬を減らしてくれる先生や外来ができた。

さてさて、製薬会社は、承知しますかね~。
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誰か教えて~。

2019-09-27 00:14:55 | Weblog
何年か前の「ゲゲゲの女房」以来、勝手に録画されてるNHKの朝ドラを見続けています。
ちょうどお昼に、録画されたものを見ながらご飯を食べるのが日課。

今は、「なつぞら」。
見ておられる方だけに分かるお話で、ごめんなさいね。
一人の女性アニメーターの、戦災孤児の時代から昭和50年代までのお話です。
モデルはある、と言うことですが、どなたなのか分かりません。

最初に出てきたアニメが「白蛇姫」というタイトルでした。
これは、東映の「白蛇伝」ですね。
登場人物もそっくり、そのまま。
当時、小学生だった私は、東映アニメにはまり込み、夏休みに放映されていたと思いますが、片っ端から見ました。
その頃の小学生は、家にテレビがあれば、全員見ていたと思います。

私は、特に「西遊記」が忘れられず、ずーっともう一度見たいと願い続けていましたら、数年前に、映像と音社からDVDが出てるのを発見し、即購入しました。
夢のようでした、嬉しくて!



当時の東映アニメは、本当に細かい所まで動きが綺麗で、西遊記の中に出てくる三蔵法師が乗ってる白馬の尻尾の揺れ方、なぜか子供心にそんなものを覚えていました。
最後に出てくるスタッフの名前の中に、手塚治虫が入っていたのも、びっくりしました。

朝ドラのマコプロダクションで働いているモジャモジャ頭の若い男性が、のちの宮崎駿さんだと聞いて、なるほど~、こんな環境で働いていたのかとこれまた、納得。
あの熱い情熱的な現場が、トトロやナウシカが生まれる土壌だったのかと。

「白蛇伝」の後は、「狼少年ケン」や「魔法使いサリー」、「タイガーマスク」と昔見たアニメと朝ドラのアニメが一致したのですが、最後の「大草原の少女ソラ」。
これが、実際のどのアニメなのか、分かりません。
昭和50年前半、というとすでに社会人で働いておりましたから、もうアニメは見ていなかったのかな~。

「大草原の小さな家」というアメリカの開拓家族のお話は、ドラマで放映されていましたから、これはよく見ていました。
でも、ソラは、一体なんだったのだ?

ご存知の方、教えてくださいませ~。
今まで、実際にあったアニメが出てきてるので、これだけが架空のものだとも思えず、日々考えております。

しかし、今回、草刈正雄さん、いい演技してますよね~。昔は、へたくそな俳優だったのに。。
90歳のじいさんになっても、家族とボチボチ一緒に暮らしてる。
家族も「じいちゃんも、もう年なんだから」と少々何があっても、見守ってる。

朝ドラに出てくるお年寄りは、本当にどれもこれも、立派に生きて、静かに死んでいく。
記憶にある限り、悶絶して「死にたくないー!」などと叫んで、死なない。

まるで、死に方のモデルのごとく。。。国民的放送局NHKの策略か?
後、二日で終わる番組ですが、大樹じいちゃんも、静かに死んでいくんだろうな~。
昔は、年寄りが死ぬのを日常的に見ていたから、次は父ちゃんの番、母ちゃん、それで自分。
死が自然なことだったんだろうな~。

40年程前の話。
40年前にできたんなら、今でもできるはずやね。


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ほんの15分で。

2019-09-26 23:47:37 | Weblog
先ほど、脳のお知らせのことを書きました。
例えば、こんなのどうでしょう。

先日来られた60代女性。
「今日は、とても疲れているんです。忙しくて~」とおっしゃった。
足揉み歴、月に1度を3年くらい。

そうですか、では、肩こりのあたりを重点的に。。。と揉み始めた。
左足が終わり、右足もそろそろ終わりかけた頃、猛烈な眠気が襲ってきました。
これは、なんじゃー!
と思いつつ、来月のご予約をいただき、さようなら~。

隣で揉んでいた息子に、
「なんでか知らんけど、猛烈に眠たい。次の方までに少しだけ寝るから、起こしてね」と。

ソファにもたれて、すぐに爆睡したらしい。
おまけに、夢までみていました。
何か忘れましたが、確かに。
目が覚めた時、「一体、ここはどこだろう?」と思ったことは覚えています。

その間、15分程。
ほんの僅かな時間に、夢を見て、自分がどこにいるのかも認識できなかった程の爆睡。
すごい!
そんな寝方をできる自分に驚いた。

「夕べ、また遅くまで起きてたんやろ」と息子に言われましたが、いやいや前夜は12時には寝た。

その後は、まったく普通に夜まで眠くもならず過ごしました。
施術した女性の疲れが、どーっと被ってきたとか?
いや~、分かりません。

「眠い」と言う脳のお知らせに沿って寝たら、短時間で回復しました。
足揉み歴15年の私、体は年々変わってきてないかい?

脳のお知らせが来たら、要観察ですぞ~。
結果、教えてね~。






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それは誰が負担するの?

2019-09-26 23:22:15 | Weblog
後2,3日で消費税が2%上がって、10%になる。

買いだめも勿論、どうしたら、有利な買い物ができるかをテレビで情報流してる。
現金よりカードやスマホで決済すると何%戻ってくるとか。

確か、カードで買い物するとそのお店が3%の手数料をカード会社に支払うことになったはず。

昔、小売店の業界で働いていたことがあって、そのころは、現金から徐々にカード化している時でした。
今では、レジでカード支払いは普通ですが、十何年か前は、その導入をするべきかどうかが問題になっていたのです。
「カードを導入すると、信販会社に手数料を支払うことになる。と、その分を商品の値段に上乗せすることになる。
最終的には、消費者にもその分を負担してもらうこととなる。
さて、これはどうしたら、良いか」
そんなことが議論されている時代でした。

カードでものを買うのが当たり前になってる今、消費者が商品に乗っかった手数料分を負担しているのか、小売店が負担しているのか、分担しているのか、どれでしょう。
「ポイントが沢山つきます。お得です。」と言われても、その分を商品に上乗せしなければ、無から有はあり得ないのだから、どこかが負担しているはず。

私としては、「適正なものを適正な値段で買う」と言うのが一番良いと思うんだけどね~。
消費者が安さやお得に走ると、どんどん商品の質が落ちるような気がします。
ハムもチーズもバターも薄くなる。

ポイント、お得と言いすぎると、どこかで誰かが「しんどい~」って言ってませんか。
あなたも私も、これで良し!ってことにならないとね。
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「それはダニや。」

2019-09-26 23:07:55 | Weblog
足揉みを始める前に、先月の振り返りをやります。カルテを見ながら、
「先月は、こんなことをおっしゃっていましたが、今月はいかがですか?」と。

まさちゃん80歳、先月は、咳と痰が続いてると書いています。
で、お聞きすると、
「それがねー!」と、お話してくださった。

あまりに、咳が続くので、いつもの病院へ行かれたそうです。
で、先生にそうおっしゃったら、
「それは、ダニや」と、一言。
ダニー!?

で、まさちゃん、その日から、猛烈な大掃除を始めた。
午前中は、毎日掃除。
かもいの上なんか、何回拭いても雑巾が真っ黒けだったんですよ~と。

で、咳は?
止まりました。今は、出ていません。

あら~、名医やね~。
普通の先生やったら、
「そうですか、なら、咳止めに痰切り。ついでに抗生物質も出しましょか」ってなりますよ。

薬を出すこともなく、たった一言「ダニや」で、終わり。
「そうなんです。市民病院で一番いい先生よって看護師さんが言うてた。
愛想はないけど、ええ先生。」

で、今日は、午後から時間が空いたので、私も埃と格闘。
ま~、掃いても掃いても、どんどん出てくる山のような埃よ。

ずーっと夫の咳と鼻水が止まらんのも、もしかしてダニー?
すまんこっちゃ!



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脳のお知らせ。

2019-09-26 22:49:41 | Weblog
暑いー!夏は、何とか乗り切って、やれやれ、涼しくなったべさ。
と油断したころに、風邪っぽくなる。
今が夏バテのシーズンですかね。

「朝から、のどが痛いんです。咳もでます、鼻水も~」の方が数人。
中には、すでにこの程度で抗生物質を飲んでる方もいらした。

「抗生物質は、下痢もするし身体も冷やしますよ~」
自分で治せ。
薬依存は、未だに根深い。。。

「足が冷えてるな~って思ってたんです」
思ってたんなら、温めましょうね~。
レッグウオーマー履きましょうか。
「先月も、同じことを言ったような気がします。ほれ、そこのタンスの引き出しに入ってますよね、出していただけます~?」
「短いのでもいい?」
「アカン!長いの。」

施術が終わった左足に、履かせて「ほら、温かいでしょ?暑くないでしょ?冷えてるもんね」
と、しつこく畳みかける。

症状が出るまでに、脳は何らかのサインを出してたはずです。
例えば、この女性のように、「足が冷えてるな~って思った」とか、やけに眠たいな~とか。

これを「脳のお知らせ」と言います。

脳のお知らせを、きっちり受け取れるようになれば、もうあなたは医者いらず。
自然治癒力で戻せるはずです。
足揉みをしてない頃の私は、この「お知らせ」が全く分かりませんでした。
鈍感そのもの。

でも、今は、自分の体がどうしてほしいのか、少しは分かるようになりました。
そのお知らせに沿って、自分の生活を調整し、自然治癒力だけで本当に自然死できるのか試したい。

まずは、自分の冷えに気付けるように、試してみてください。
足首を持って、冷たいって感じれば、レッグウォーマーの出番です。
よろしく!


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マメに点検してた?

2019-09-26 21:36:26 | Weblog
夜9時のニュースを見ていると、まだ千葉県は大変な状態ですね。

あの台風が来てから、ずーっと考えていたのですが、どうして東電エリアだけあんなことになったのかな?
なぜ、鉄塔や電柱が何本も倒れたのか。
なぜ、山の中の木が何本も倒れて、電線に引っかかったのか。
なぜ、家の屋根がいくつも吹っ飛んだのか。

そんなに大きな台風でしたっけ?

65年生きてきて、山の上の鉄塔が倒れたのをみたのは初めてでした。
80歳の方の足揉みをしていた時も、「私は、80年生きてきて初めて。」と。

大型台風は、せいぜい名古屋あたりまでで、今まで、それ以東には行かなかった。
なので、風に対する警戒が九州電力から中部電力までのそれと比べて甘かった、とか。

九州からお嫁に来られた方を揉んでいる時、
「あれくらいの台風で鉄塔がこけるなんて、九州ではありえへん!」と。

私が嫁に来た40年程前、空をヘリコプターがバラバラと飛んでいた時、
「何かあったんかな?」と言うと、夫が
「あれは、関電のヘリや。送電線の点検してるんや。」へ~。
異常がないか、送電線に沿って、定期的にヘリを飛ばしていたようです。
これは、関電だけじゃなく、黒部ダムから日本アルプスを通って送電している中部電力なんか、点検作業はもっと大変だったろうね。

そして、昔、山の近くで関電の人に声をかけられた。
「この山の持ち主探してるんですが、ご存知ないでしょうか。」
なんでかと聞いてみたら、電線に木がかかりそうなので、切らせてもらいたいってことでした。
へ~、そんなことをしているのか、とその時、思いました。

ら、先日お邪魔した山奥にお住まいの70代のご夫婦。
「うちの山の上を電線が通ってるんで、その下の土地の保障をしてくれるで。
電線にかかりそうになったら、木を切らせてくださいって来て、切った分のお金もくれるし」だそうです。
関電は、マメに点検をしているんだな~と。

だから、山の木が電線に倒れ掛かったり、電柱を倒したしないのか。
じゃ、どうして東電は、そういう点検をしなかったのか?と言うことになるんだけど、
これは、テレビを見ていたら、こんなこと言うてました。

「今は、発送電分離で、発電は利益が出ても、送電部門は赤字なんてことになります。」
な~るほど。
東京電力ホールディングスの下に、関連企業みたいに、発電と送電(もう一つ何かあった)が書かれた図が出てました。

赤字になると、経費削減。これはどこでもやってる。
木を切ったり、電線の点検をしたりする経費がなかったのかな。
東電は、今、福島原発の処理で莫大なお金もかかってるやろし~。

てことで、今回の大規模停電は、人災だったのかな、と。
木が倒れて電線が切れる程の風は吹かんやろ。。。と思ってた?

次、家の屋根がぶっ飛んだ件。
これは、屋根がちゃちいもんやった。
屋根が吹っ飛んで、むき出しになった家の柱を見て、
「細い柱やな~って思いました」と、足揉みに来られた女性。

23年前の阪神淡路の震災の時、瓦屋根が重いから、家が崩れたんやと皆が言いました。
そんなこと言うたら、昔は瓦の下に土が上がってましたよ。もっと、重かった。
崩れたんは、重いからというより、その重さに耐える柱を使っていなかったから?
設計士さんの書いた通りの施工がされてなかったかも。
「瓦をちゃんと、針金で留めてたら、飛びません」と瓦屋の社長。

神戸の震災以降、近所に次々と建つ家が、瓦じゃなくてスレートの軽い屋根になりました。
屋根が軽いから、柱は勿論細くてももつということです。
それを見た夫が、
「あんな家、ちっと大きな台風が来たら、一発で飛ばされるわ。」
昔の人は、よ~わかってはる。

千葉の方面は、そんな大風が吹くことはなかったから、屋根も柱も軽くて細かった。
で、今回位の台風でも被害甚大になってしまった。
と言うこともあったかもしれません。

これからは、台風もどこを通るか分かりません。
災害大国、日本と言われてる昨今。
義父が丈夫な家をと、鉄筋で頑丈に建ててくれましたが、なにせ熱い。
コンクリートが焼けて、夜中まで熱が冷めずに暑いー!
とブツブツ文句ばかり言うてましたが、台風が来ると
「じいちゃん、ありがとう」と、空を見上げてお礼を言う。

去年9月の関空が浸かった台風もすごかったし、北海道のブラックアウトにもびっくり。
今回の長期間停電も、もろい所がむき出しになりました。
もっと大きな災害に備えよ、と言うことでしょうか。

備蓄しているさとうのご飯を見てみたら、あら、賞味期限切れとる(勿論、食べてます)。
災害が起きても、2,3日で自衛隊さんが来てくれると安易に思ってたら、千葉のように自分で何とかしないとアカン事態が生じる。

日頃から考えとかなあかんね~。
















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試しにやってみたの。

2019-09-26 21:11:14 | Weblog
この本を頼りに、4か月弱。



何とか、65キロ台が普通になるまでに減らすことができました(最初は70キロ)。
本当に、痩せられるのかな?と疑わし気に始めたことですが、本当にできました。

さて、これの結果をどう使うかと言いますと。。。
例えば、先日来られた40代女性。
健康診断で、少し血糖値が高めだったので、ご飯を1杯減らしましょうかと先生に言われたそうな。
それくらいなら、まだ大丈夫ですが、そのうち、
「そろそろ糖尿病予備軍になりそうだから、お薬だしましょうか」てなことになった時。

「先生、待っておくれやす!」と、この本を思い出しましょう。
「先生、3か月、食事で頑張ります。」と言いましょう。
で、プチ糖質ダイエットでもやってね。
市村ができたんだから、あなたにもできます。
安易に薬に入ったら、戻れません。

糖尿病以外でも、コレステロールでも高血圧でも、動脈硬化でも改善できると書いてあります。
「薬を。。」
「先生、待っておくんなはれ!」ですぞ。

と言いたいがために、やってみた糖質ダイエット。
これから、年齢が進むにつれて、心臓や関節を守るために、できるなら、あと5キロ頑張る。
(と言いながら、気が緩んで、さっきおにぎり食うてしもた。。。)



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遠路はるばる~。

2019-09-21 02:21:55 | Weblog
今月は、奈良から来てくださった方がお二人。

一人は、電車で3時間かけて、今日のさとちゃんは車で2時間半。
お二人とも、おありがとうございます~。

足揉み以外に、姫路に何の御用もなく、ただ足を揉まれれに。。。
そりゃ、気合も入りますな~。

と言うて、「いつもより、余分に揉んでおります~」なんてこともなく、90分程の足揉みが終わったら、またお帰りになりました。

お二人とも、私がお教えした療術師さんで、今もご家族やら他の方を揉んで活動中です。
頑張ってくださいね。

この足揉みは、まだまだ奥が深いですぞ。
私は、院長先生に会う度に、
「まだまだ伝えたいことが沢山あるけど、今のあなたに言っても多分、分からない。
早く、ここまで来てください」と言われ続けました。

そう言われてから、もう7,8年。そこまで行けたでしょうか。
何を伝えたかった?
あの世からでも、教えてほしいな~。
今年の私は、また変わってきたと思いますよ、勝手に、思うだけですが。

自分自身が「進化してる」というのは言い過ぎですが、確かに「足揉み」は進化する、という実感。

足揉みに来てくださる方と一緒に、試していきたいと思います。よろしく~。




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鎮まらへ~ん!

2019-09-21 02:03:25 | Weblog
今週の足揉み。
えみちゃん、84歳。足揉み歴、6年ほど。月に1度の施術。

朝、お邪魔すると、何やら泣きそうな顔で出て来られた。
何がありましたのん?

「朝、ヘルパーさんが遅れますって連絡があって、私にも予定があるのにって、すごくイライラして、それを何とか鎮めようとするんやけど、収まらへん。。。」と。

イライラを鎮めようとするのに、どうしてもおさまらない。
これこそ、免疫力が落ちてる証拠!

月に1度の足揉みの、今日の朝、足を揉む前は、一番免疫力が落ちてる時。最低の時ですよ。
大丈夫、大丈夫。足を揉んだら、落ち着きますから。

と、足に触ってみると、案の定、冷たい。冷えてますな~。
足を揉んで、2週間程は、心身ともに充実してるでしょ?
免疫力が高いから、不安感もイライラも処理できるんですよ。

でも、3週間、4週間になると落ちてくるから、ささいなことでも、苛つくの。
性格のせいじゃなくて、免疫力のせいですよ。
イライラしたら、ちょっと横にどいて、今の自分を客観的に見てみましょう。

ほれ、免疫落ちとるわ~ってわかりますよ。
じゃ、足を揉んで、上げればいいだけ。それだけのこと。

あれこれ言いながら、揉んでいると、「暑くなってきたわ」と、えみちゃん。
そーそー。足も温まってきましたで~。

最後に、「まだ、イライラします?」と聞くと、「しません!」
はい、上出来。

心がワサワサしてきたら、ちょっと横から自分を眺めてくださいね。
落ちとる、免疫。
はい、療術師にお電話、お電話。
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