中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

転換性障害。

2018-07-30 22:28:49 | Weblog
先週から揉んでいる70代男性。

ど~しよ~かな~。。。と悩んでいたら、北海道のT顧問から届いていた通信の中に、「転換性障害」という言葉がありました。

この「転換性障害」については、次回の会報に載せますとありましたので、また会報の中でも詳しく読んでくださいね。

「転換性障害」というのは、「心の痛みが身体の痛みを引き起こす症候群」だそうです。
痛みだけでなく、めまいや痛みを伴わない症状もあります、と書いてありました。

70代男性の場合は、めまいと足のふらつき。
すでに、複数の病院、整形外科、内科、耳鼻科などを周り、先生方に異常なしの太鼓判を押されています。

他にも、整体、足揉み、カイロプラクティックなどの民間療法もすでに試されましたが、症状変わらず。
座っている時は、全く正常なのに立ち上がると、ふらつく。
確かに、施術後、立ちあがったら足元がふらついておられる。

初回、足は暖かく柔らかい。「痛いけど、気持ちが良い程です」と言われ、激痛の反射区は特にない。

明るい楽しい性格のようで、お話していても楽しい。。。?
そうなんです、何かありそう、というのだけは、感じました。

基本回数は、週に1度を8週間です。とお伝えしたのですが、どうしても週に2回来たいとおっしゃる。
「これで、改善できそうな気がするんです!だから、2回来ます、もっと来てもいいです」
「いやいや、そんなに来なくて良いです。お金も勿体ない」
というのに、とうとう週に2回来られることになりました。

のに、「揉んでもらっても、全くなにも変わりません」と、のたまう。
「だから、基本回数があるんです。
8週間で、全く何も変わらなかったら、別の方法を考えましょう」と、丁寧に説明する。

記憶にある限り、8週揉んで何も変化がなかった方はない。
だから、焦らないで、とりあえず8週間来てね。

姫路市から東へ4つ目のK市から、車で来られる。遠いよね~。
そこまで気に入ってくださって、ありがたいのですが、何か自律神経のバランスの乱れのようなものを感じる。

心の痛みを話してくださるほど、回数を揉んだわけではないけど、いつか「転換性障害」を証明できる症例になるんじゃないかなと思います。

K顧問の通信の中に、東洋医学の専門の先生のお言葉が書いてありました。
「ただただ共感するだけで良い」とか、「東洋医学は精神療法の部分も含んでいる」とか。

「痛みやめまい」という症状だけを見るのではなく、症状と表裏一体になっている心の痛みを探る力が必要なんですね。

この70代男性の自律神経の乱れの原因を、はたして見破ることができるでしょうか~。



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雨乞い。

2018-07-29 03:17:08 | Weblog
雨が全く降らないままに、数週間。
もはや、庭の畑の草も枯れ始めた。

野菜はトマト以外、ご臨終。

の中で、たくましく生ごみから出てきたカボチャが育っています。



これは、収穫しておかずになったもの。



こっちは、登った木からぶら下がって、食べごろになるのを待ってるもの。

生ごみ、偉い!
青息吐息のきゅうりが、今夜の台風の大雨を待ってるのに、降らないね~。

どっち向いて転がってるの?台風やーい!
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面白いで~。

2018-07-29 02:56:37 | Weblog
西洋医学のお医者さんで、中医学も勉強してる小高修司さんの本。



図書館へ行けば、沢山あります。
部分を見る西洋医学と身体全体を診る中医学。

なるほど、なるほどと思うことが一杯あるので、機会があったら読んでみて。

その中で、一つ書いてあったこと。
足揉みをしていると、時々、
「冷やしたらいいのか、温めたらいいのか分かりません」と、おっしゃる方がある。

で、私は、「お風呂に入った時、痛みが和らぐとか気持ちがいいとかであれば、温めたら良いですよ」と言うことにしていました。

ら、小高先生も同じことを書いておられた。
やっぱり、それで良かったんや~。

身体がどうして病気になるのか、どういう風にして治癒させるのか、ということがわかり易く書いてあります。
先生は、大学の医学部に是非、東洋医学の科目を入れて欲しいとおっしゃる人です。

知ってるのと知らないのでは、違うでしょうね~。
最近、若い先生たちの中に、自分から進んで東洋医学を学ぼうとする人が増えてきたと書いてありました。

先生の紹介文の中に
「17年間、癌患者の戦いに西洋医学の医者として参加、しかしその過程で100人以上の死亡診断書を書かなければならなかったという。
中国医学の「未病」という考え方に惹かれ、今日に至る」と、ありました。

足を揉んで、身体が敏感になれば、「未病」に気がつくようになる。
「未病」の段階で処理できれば、重篤な症状に至るまでにはならないのでは、と思いつつ毎日自分の身体を観察しています。

酷暑で身体が疲れると言いましたが、先日、どうにもこうにも眠くて、なんと夜8時半から朝の7時まで寝てしまいました。

「身体は眠っている間しか、修復できない」と言うことですが、そうとう修復箇所が溜まっていたのでしょうね、気の毒に。。。

今は、夜中の3時過ぎ。
今晩の修復は諦めてや~。すまんこっちゃ。




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酷暑の夏。

2018-07-29 02:34:39 | Weblog
去年は、寝てる部屋の冷房は一度も使わなかったのに、今年は「災害レベルの酷暑」。
眠っている間に熱中症であの世に行くことがあります、と言うてる。

で、夜中もずーっと冷房かけっぱなし。

暑いと体力消耗するんやね~。
今月の反射区は、頸椎から腰椎にかけての背骨ライン。

皆さん、固い。特に胸椎は、カチカチ。どうです?療術師の皆さん。
揉んでる皆さまの反射区は、いかがでしょう。

おまけに、暑いもんだから、暑いお風呂に入る気にもならないと、シャワーで済ます。
先日のぎっくり腰の70代の女性も、
「主人が、シャワーでええ!って言うので、自分だけのためにお風呂を入れるのも勿体なくて。。。」と。

昨日揉んだ、40代女性も。
今月は、いやに足が浮腫んでいるじゃありませんか、と聞いてるとやっぱりシャワー。

シャワーのせいだけじゃないと思うけど、お風呂に浸かって全身を温めて緩めるのは、暑さで消耗した身体にとって良いような気がしますけど。

酷暑で良かったのは、雨が全然降らないので、しっかり土用干しができたこと。



ほんに、よ~照りました、ありがたや。
今年は、畑にシソも沢山できたので、自家製のシソですぞ。



去年漬けたシソも一緒に干して、ミキサーで粉砕して「ゆかり」になりました。

「料理って、遊びか趣味みたいやね~」
と、昨日来られた70代と笑いました。

90歳になっても、台所で遊んでるやろうね、きっと。
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謙虚でないとね。

2018-07-29 01:41:40 | Weblog
毎日、足を揉んでいて、もしや大抵の症状は足から脳を刺激して改善してしまうのではないかと思っていました。

それくらい、劇的に改善する方が多かったので。。。
でも、傲慢になっていたのかも。

足揉み歴8年位。60代男性。
40代に酷い糖尿病を発症して、ふくらはぎは、石が埋まっているのでは?と思う程カチカチでした。

何年もかかってその老廃物と思われるものをほぐし、体調もいいね~と、月に1,2度の足揉みを続けてきました。
が、去年の4月、「もう病院へ行くのをやめます」と言い切って、それまで飲んでいた糖尿病や血圧の薬、インシュリン注射もバッサリとやめて1年。

今年の春で、1年やね~、でも病院へ行ってないから、数値がどうなってるのかさっぱり分かりませんね~などと話していました。
持病の腰痛はあったものの糖尿病からくる症状、壊疽とか網膜症などはなかったと思います。
昔、眼底出血してレーザーで焼きましたとは、おっしゃってましたね。

でも、何となく不安だったのでしょうね、私達。
「もし、病院へ行かれるのなら友人のご主人が専門医ですから」と市内の病院と先生の診察日を書いた紙をお渡ししていました。

「保険屋のおばちゃんが、アンタそれはアカンで!一緒に行ったげるから病院へ行こ、言うてますから、その先生のとこ行ってきます」

と、5月の中頃に病院へ行かれたまま、足揉みにプッツリと来られなくなってしまいました。
どうされたのかな~と時々思い出しながら、連絡も出来ずにいたら、先週、久しぶりに足揉みのオファーが入りました。

で、今日、2か月ぶりのご対面。
「お元気だったのですね」
「いや、入院してまして。。。」
「入院?知らんかった」

病院へ行ったら、即入院!と言われて1か月、入ってました、とな。
入院時の数値を聞いて、ひっくり返りよった、ワシ。

HbA1Cが15(普通は6.4)、血糖値550(普通は90)、血圧200越えと物凄い数値だったそうです。
5月の初めにも揉んだけど、その時は普通に生活されてたような気がする。
ここまで数値が上がってたら、何か合併症がでそうなもんやけど。。。
ギリギリの限界やったのかな。

足を揉んでいたら、何とかなるって思っていたのは、完全に傲慢な考えだったのではないかと思いました。

実家の父もかなりの糖尿病でしたが、認知症があったので、毎週2回という施術でした。
最後に寝たきりになって、足の壊疽を起こしましたが、88歳になるまで、透析や失明などの合併症になることもなく、過ごしました。
月に2回揉み、というこの方の場合とは施術回数の違いがあったかもしれません。
せめて、毎週揉みにするべきだったのでしょうね。

今回、保険屋のおばちゃんに拉致されて病院へ行かれましたが、何も治療せずに足揉みだけを続けていたら、えらいことになっていたのでしょうか。

入院中、運動や服薬で、退院時、HbA1Cは7.7に、血糖値は107、上がり気味だったクレアチニン値も1.2まで下がっていました。
ただし、インシュリンは1日30単位を続けておられます。

私自身、病院へ行かない歴がもう20年位になります。
数値は、父が生きている間、通院の付き添いで廊下の血圧計で計っていましたが正常値。
それ以外の数値は知るスベもない。
今年も特定健診を放っていたら、先日督促状がきていました。

自分自身は良いとしても、療術師として、相手をよくよく観察して、どの段階で医者を頼るのか見極めることも大切なんですね。

足揉みだけで、改善します!と言い切るには、まだまだ症例不足。
いつも、謙虚でいるべし。

「もっと早くに病院をお勧めするべきでしたね~。
本当に、ごめんなさいね。」
「いやいや、入院中、早く足揉みに来たくて困りました」と。

ありがとうね。









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どなたの作品?

2018-07-13 21:57:35 | Weblog
夜の7時過ぎ、晩御飯の支度をしていると、窓の外が赤くなっている。

夕焼けだ!
急いで、庭に出てみると、西の空はこんな感じ。



ついで、屋上へ走って上がり、見た光景がこれ。




世界はなんて美しいんじゃ。。。

見事なものでした。

夜9時のニュースで、マンハッタンの高層ビルの間から、年に2回見える夕焼けの映像を映していました。
マンハッタンヘンジ(だったっけ?)という景色だそうで、沢山の人が集まっていました。

今日は、空が何かのメッセージになっていたのかい?
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足を揉んで気力をアップ!

2018-07-11 01:41:46 | Weblog
先日足揉みに来られた方のお言葉。

「私の知り合いが、最近眠れないって病院で安定剤を出してもらったんです。
で、眼科へ行った時、一応、こんな薬をもらって飲んでいますって見せたら、こんなもの飲んでたら、緑内障になるで!って言われたんだそうです。」

安定剤の副作用に緑内障があるんかい?
最近、緑内障で、定期的に眼圧検査したり、点眼薬をずーっと注したりする方が増えてるような気がしますね、確かに。

安定剤や睡眠剤、導入剤を飲んでる方も多いしね。

因果関係はあるのかと、その方にお聞きした薬の名前を、ネットで調べてみました。
緑内障のことは書いていなかったので、それは分かりませんでした。

不覚にも精神安定剤をネット検索したのは初めてで、今では楽天ショップでも買えるんですね~。
で、どんな場合に使えば良いのか見てみると、
「人前でお話するときに、ドキドキしてうまく喋れない人」とか、ありました。

そうやね~、昔、昔私もまだ辞書に「赤面する」って単語を所蔵していたころ、そんなこともあったかもね~。
今?今は、「赤面」ってなんだす? とうに削除されておまへん。

今は、「結果は後からついてくる」って言葉を聞いて、そう思ってるから。
若い時は、近道やズルをして、結果だけを求めてた。
結果良ければ、すべていーじゃん!って。

でも、途中が大事。どれくらい時間と労力を割いたか、努力をしたか、考えたか。
その結果がどうであっても、それは納得できるし、したらええんよ。

後悔するのは、「あの時、もっとできたのに」って思うから。
やって自爆したことより、やらなかったことを後悔するんよね、人は。

人前で、ドキドキするのは若さのせいもあるけど、「これが今の自分の最高じゃ。文句あるかー!」って言えるくらいやってみようよ。
安定剤なんて使ってごまかさないでもいいよ。

「結果は後からついてくる」
ついてこなかったら、やり方か考え方が違ってた。
もう一度、トライして。何度も何度もトライして。
失敗を繰り返す度に、強く賢くなってる自分に気が付くよ。

経験を積んだ大人で、一生懸命やってる人の失敗を笑う大人はいないよ。
だって、その人達も皆、同じように掃いて捨てるほど、失敗してきてるもん。

そーそー、自分もああだったよな~って。

安定剤の助けを借りて、中途半端に失敗するなかれ、大いに失敗しなはれや~。

あ、安定剤を止めましょうのお話でした。
いや、違う。
安定剤より、足を揉んで気力を上げましょうの話やった。




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たかが旗振り、されど旗振り。

2018-07-11 01:09:28 | Weblog
人口減少して、若い働き手が減ったためか、はたまたお元気な高齢者が増えてきたためか、80代、90代でも働いている皆さんがよくテレビで紹介されています。

先日の日曜日の朝、通りすがりにテレビを見ていたら、82歳の男性が道路工事の所で車を止めるための紅白の旗を振る仕事をされていました。

運転する人なら誰もが経験していると思いますが、「赤か白か、どっちやねん!行くど!」ってことありますよね。

この男性、赤旗を上げるときは、白旗の手はまっすぐ下に「ピシッ!」と降りてる。
車を止めるときは、旗の棒を目の高さに水平に持って、運転手に深々と2度、頭を下げておられる(2回目は、1歩左へ寄ってる芸の細かさ)。
「ご迷惑おかけして、どうもすみません」が、ありありと滲みでてます。
運転手も、車の中で深々頭を下げてたりして。。。

1度は頭を下げておられる方がありますので、私も「どうも~」てな気持ちで片手を上げたりします。
でも、この方のように水平に旗棒を掲げたまま、深々とお辞儀するような姿は見たことない、しかも2度。

「たかが旗振り、されど旗振り」。
どんなお仕事も、気合と気持ちを込めてやれば、最高の美しさになるんだな~。

新幹線の清掃会社の仕事ぶりが見事で、ハーバードの講義に取り上げられていると前にテレビで見ました。
東京駅で見かけるのですが、仕事が終わって、新幹線から出て来られた時の態度、やっぱりキビキビしています。
誰かが見ているわけでもないのにね。とても綺麗な動作です。

旗振りの男性の仕事を見ていて、これは若い人にはできるかな、と思ってしまいました。
やはり、経験値と「仕事は人間を高めて行く」ってことを知り抜いているお年の方だからできるのかもしれません。
いくつになっても、仕事をすることによって、自分を高めようとする前向きの態度。

人口減少が下げ止まるまで、社会構造が追いつくまで、高齢者(私ももうすぐじゃ!)で支えましょうぞ。

遊ぶことや死ぬ時期を心配する暇があったら、働けー!鉄也!

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人口減少社会の謎。

2018-07-11 00:45:39 | Weblog
先日まで認定講習に来ておられた方が、話してくださったこと。

「人口減少って言いますが、これは国の政策だったって、ラジオで話してましたよ。」
「そうなんですよね~。
40年位前は、人口爆発じゃー!って騒いでましたよね、確か」

「国がこのまま人口が増え続けると、国民を食べさせて行けなくなるって産児制限を推奨したんだそうです。
保健師さん達が、あちこちで、理想の家庭は両親と子供が2人です。って宣伝したそうですよ。」
「な~るほど。貧乏人の子沢山って言葉もありましたよね。
子供は少なく産んで、教育をつけて余裕を持って育てるのが良いって洗脳したわけね。」

そういえば、昔、昔、「バースコントロール」って避妊を勧める話も聞いたことあったっけ。
そうだったんだ!安直な国策のなれの果てか~、自然現象で人口減少したわけじゃないんだね。

なら、ちょっと安心したね。自然現象を止めるのは難しいけど、政策を辞めるのはできるもんね。
「昔、偉い官僚さん達が、机の上だけで作った政策だったんですかね~。」
ちょっと、知恵足らずだったんやね。

中国も一人っ子政策を辞めたけど、果たして間に合うか。

日本には、日本のやり方があると思うけどね。
保育園がないから働けないとかいうけど、昔は、田んぼのあぜ道に置いといて働いてたよね。
私の場合は、村のお寺に小さい子は預けられてたような記憶があります。
楕円形の赤いお弁当箱を微かに覚えています。
家族葬でお仕事は減ったお寺さん、託児所などいかがでおます?

若い企業が、子連れ出勤や朝ごはん用意してますって、子供ができても働けるように考え始めたから、そのうち「お金持ちは子宝わんさか~」ってことになるかもね。

皆で、小さい子を育てたらいいよね。
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後をついていきますね。

2018-07-11 00:37:29 | Weblog
今日、息子が隣で揉んでいた84歳女性。

1年程前までは、私が揉んでいたのですが、足揉み歴10年位かな。

最初は、あれやこれやと症状があり、薬もそれなりに飲んでおられたのですが、84歳の今は、服薬なし。
病気も、眼科にたまに行くくらい。

「特定健診の案内が来てるんやけど、H先生とこも長いこと行ってないわ~。どうしようかな」
「病院は、病気の時に行く所です。
検診も必要ないと思いますけど?
何かの病気を探してまで治療せんでいいでしょ」

これって、アカン言い方かな。

「薬も飲まず、病院へも行かないでどこまで行けるか試してみませんか?
私も後をついて行きたいから」

照ちゃん、頑張ってください!

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