5月16日(土)14時から19時。
中国足心道の認定講習、最終講義と修了証授与式(院長先生担当)。
受講生の後ろで、ぱくちゃんも講義を聞いておりました。
ランダムですが、聞いたことをメモっておりますので、書いておきますね。
「若さ」を保つためには、水分を保てばよい。
体の水分量は、嬰児で90%、老人で60%まで落ちる。
水分調整をする腎臓が若さの決め手を握っています。
中国足心道では、最初と最後に、腎臓の反射区を押圧して腎臓を活性化させます。
ぱくちゃん父、糖尿病でHbA1cが11.0(普通は5.9)ですが、なんと腎臓と肝臓の数値は正常。
ありがたや~、足心道。
老化は50歳から始まります。
80歳で、腎臓の働きは50歳の半分になります。
気力、体力、情緒(感動)、記憶力などすべてが半分になります。
が、これはぱくちゃんが、密かに思っていることですが、「判断力」だけは、年齢を経るほど研ぎ澄まされてくるようです。
長く生きていると、「経験値」が上がるからでしょうか。。。
「半分になります」と言うても、個人差はあるでしょうから、気力、体力など鍛えていきましょうぞ。
腎臓がへたれてきますと、透析になるのですが、透析に入る目安の数値は判定基準がないので、お医者様の自己判断に任されているそうです。
クレアチニン(腎臓の数値)が、男性は1.5、女性は1.0までが正常値ですが、10.0でも透析しない先生もいれば、6.5位でもそろそろ~とおっしゃる方もいる。
6.5は腎臓からの黄信号ですが、毎日足揉みして透析を回避できた例もあるそうです。
腎臓の反射区は、足の土踏まずの真ん中にあります。
毎日、自分で押圧してたら、固くなるのを予防できると思いますよ。
この「押圧」についても院長先生、おっしゃっていました。
「押」は反射区の場所を定める意味。
「圧」は奥まで入れる、の意味。
場所を定めたら、ぐーっと奥まで入れ込む、特に副腎。
足揉みの効果が見られなかったら、「場所が違っている」か「深さが足りていない」のどちらか。
もう一度、確認してね。
それと、良い療術師になろうと思ったら、まず、
自分が実感することが大切(定期的に揉まれてね)。
次に、家族から信頼されるようになる(面倒がらずに、最高の施術をしてあげること)。
最後に他人に信頼されるようになります(一生のお付き合いになりますよ)。
ぱくちゃん、50歳から揉んでもらうようになって10年。
40代の自分と比べると、恐ろしいくらい元気。
こんな自分は生まれてこのかた、一度もなかった。骨の髄まで実感してます。
家族、親族の足揉みファンはかなり増えてきました。残る一角は、ぱくちゃん夫と娘。どないや~!
他の方の信頼。最近は年輩の女性の皆様に懐かれてるよ~な気がする。。。
3月の講演会の時もおっしゃっていましたが、足の内外のくるぶし周りをよくほぐすこと。
付け加えて、胸部リンパ腺と。
足のくるぶし周りの反射区は、足の付け根に当たります。
そこをよく揉んで、固くしないこと。
それと、脇の下にもリンパ腺があるから、揉んだり、肩を回してほぐすこと。
くるぶし周りは冷えやすい場所でもあるから、足首に触れて冷たかったら、レッグウォーマー着用のこと。
最後に、人の五感で衰えることのないのが「触覚」なんだそうです。
五感は、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚ですが、ほんまやね~。
見えにくい、聞こえにくい、味分からん、匂い分からん、でも、触れたら分かる。
触覚は脳にある「乳頭体」ということろでつかむんだそうです。
足を揉んで触覚を鍛えると、乳頭体が進化するんだって。
それと、五感と鍛えるのは、認知症の予防にもなるから研ぎ澄まそう。
中国足心道の認定講習、最終講義と修了証授与式(院長先生担当)。
受講生の後ろで、ぱくちゃんも講義を聞いておりました。
ランダムですが、聞いたことをメモっておりますので、書いておきますね。
「若さ」を保つためには、水分を保てばよい。
体の水分量は、嬰児で90%、老人で60%まで落ちる。
水分調整をする腎臓が若さの決め手を握っています。
中国足心道では、最初と最後に、腎臓の反射区を押圧して腎臓を活性化させます。
ぱくちゃん父、糖尿病でHbA1cが11.0(普通は5.9)ですが、なんと腎臓と肝臓の数値は正常。
ありがたや~、足心道。
老化は50歳から始まります。
80歳で、腎臓の働きは50歳の半分になります。
気力、体力、情緒(感動)、記憶力などすべてが半分になります。
が、これはぱくちゃんが、密かに思っていることですが、「判断力」だけは、年齢を経るほど研ぎ澄まされてくるようです。
長く生きていると、「経験値」が上がるからでしょうか。。。
「半分になります」と言うても、個人差はあるでしょうから、気力、体力など鍛えていきましょうぞ。
腎臓がへたれてきますと、透析になるのですが、透析に入る目安の数値は判定基準がないので、お医者様の自己判断に任されているそうです。
クレアチニン(腎臓の数値)が、男性は1.5、女性は1.0までが正常値ですが、10.0でも透析しない先生もいれば、6.5位でもそろそろ~とおっしゃる方もいる。
6.5は腎臓からの黄信号ですが、毎日足揉みして透析を回避できた例もあるそうです。
腎臓の反射区は、足の土踏まずの真ん中にあります。
毎日、自分で押圧してたら、固くなるのを予防できると思いますよ。
この「押圧」についても院長先生、おっしゃっていました。
「押」は反射区の場所を定める意味。
「圧」は奥まで入れる、の意味。
場所を定めたら、ぐーっと奥まで入れ込む、特に副腎。
足揉みの効果が見られなかったら、「場所が違っている」か「深さが足りていない」のどちらか。
もう一度、確認してね。
それと、良い療術師になろうと思ったら、まず、
自分が実感することが大切(定期的に揉まれてね)。
次に、家族から信頼されるようになる(面倒がらずに、最高の施術をしてあげること)。
最後に他人に信頼されるようになります(一生のお付き合いになりますよ)。
ぱくちゃん、50歳から揉んでもらうようになって10年。
40代の自分と比べると、恐ろしいくらい元気。
こんな自分は生まれてこのかた、一度もなかった。骨の髄まで実感してます。
家族、親族の足揉みファンはかなり増えてきました。残る一角は、ぱくちゃん夫と娘。どないや~!
他の方の信頼。最近は年輩の女性の皆様に懐かれてるよ~な気がする。。。
3月の講演会の時もおっしゃっていましたが、足の内外のくるぶし周りをよくほぐすこと。
付け加えて、胸部リンパ腺と。
足のくるぶし周りの反射区は、足の付け根に当たります。
そこをよく揉んで、固くしないこと。
それと、脇の下にもリンパ腺があるから、揉んだり、肩を回してほぐすこと。
くるぶし周りは冷えやすい場所でもあるから、足首に触れて冷たかったら、レッグウォーマー着用のこと。
最後に、人の五感で衰えることのないのが「触覚」なんだそうです。
五感は、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚ですが、ほんまやね~。
見えにくい、聞こえにくい、味分からん、匂い分からん、でも、触れたら分かる。
触覚は脳にある「乳頭体」ということろでつかむんだそうです。
足を揉んで触覚を鍛えると、乳頭体が進化するんだって。
それと、五感と鍛えるのは、認知症の予防にもなるから研ぎ澄まそう。