グーグル検索しますと、
「腕白で周囲から憎まれるような子どもは、たくましく生き、大人になると幅をきかせる」とあります。
今回は、私のおじさん93歳が長生きしているわけを、毎月足揉みに来てくれる従妹と考えた。
「おっちゃん、長生きしてるね~。
やっぱり、囲碁とかが趣味やから頭がええんやで~。頭がいいと、身体のコントロールが上手やわ」
「そんなことない!」
「若い時、あんな大病したのにな~」
「そうやねん。一族で、残ってるのお父さんだけになった。
一番最初に、死ぬと思たけどな」
おじが、病気の治療で、隣県の病院に入院中、しばらく従妹達は私の家で一緒に暮らしていました。
「お風呂も入らへんし、暖房も切ってしまうし、身体も冷えてるはずやけどな~」
「ほんまに、暖房もイランいうて、家の中で着ぶくれてるわ」
昔の人やから、無駄は大嫌いなのか節約家なのか、エアコンも切られてしまうそうな。
これは、時々、似たような方があって、リモコンを隠してますという方もありました。
数年前まで自転車で動ける時、食べるものは、近くのスーパーで自分の好きなものを買い食いしてました。
栄養バランスとか、身体に良い物とか言う観念は皆無だったはず。
性格といえば、
「気に入らんことがあると、私は、よく殴られたよ」と従妹。
「人のこと気遣うなんてこと、全くない人やった」と、またまた従妹。
おじは、大手企業を60歳で定年退職して、そのあと再就職もせず、ずーっと30年以上好きに生きてきたという。
今は身体も弱って、自分で外出など無理になりましたが、4,5年前までは、市内の囲碁クラブのような所にバスや電車で通っていました。
「おっちゃん、ストレスとかは、なかったんやろか?」と聞くと、
「ないわ!好きなことして生きてた」と。
それや!!
ストレスの無い生活。それが、長生きの秘訣か。
周りが迷惑しようが、どうだろうが、好きなことして勝手に生きて行けたら、ストレスがない。
故に、はばかる。ずーっと、いつまでもはばかれる。
常々、身体の免疫力を上げて、自然治癒力を最大限に引き出すことができたら、いつまでも元気で暮らせるのでは、と考えている私。
その条件として、一番が身体を冷やさないというのがあるのですが、おじは当てはまらない。
食べ物もテキトー。
性格もどっちかと言えば、過激。
不思議やな~と思っていたのですが、ストレスが無いというだけで、ここまで生きることができるのか。
やっぱり、責任世代を過ぎたら、好きなようにして生きることが一番なんやね。
おじは、病院へも行きたくなくて、困った従妹がネット検索して訪問クリニックの先生に往診に来てもらっています。
半年程前、食欲不振で痩せこけてましたが、エンシュアリキッドを処方してもらって、また元通りの体型に復活。
「毎日、亡くなったおじいちゃんに、早よお迎えに来て~言うてるけど、アカンわ~」とな。
「今は、お父さんが死んだあと、どうやってリフォームしようかな~って考えるのだけが楽しみ」
「そやそや、あちこちショールームみて、楽しもう!
リフォームなん?平屋の一軒家に建て替えてもえ~やん!」
と、おじ亡き後の話をアレコレと。
不遜なことを!って怒らんといてね。
性格が過激な老親を看るというのは、本当にお疲れ様なことなんですよね。
足揉んで、元気になっておくれ~。
「腕白で周囲から憎まれるような子どもは、たくましく生き、大人になると幅をきかせる」とあります。
今回は、私のおじさん93歳が長生きしているわけを、毎月足揉みに来てくれる従妹と考えた。
「おっちゃん、長生きしてるね~。
やっぱり、囲碁とかが趣味やから頭がええんやで~。頭がいいと、身体のコントロールが上手やわ」
「そんなことない!」
「若い時、あんな大病したのにな~」
「そうやねん。一族で、残ってるのお父さんだけになった。
一番最初に、死ぬと思たけどな」
おじが、病気の治療で、隣県の病院に入院中、しばらく従妹達は私の家で一緒に暮らしていました。
「お風呂も入らへんし、暖房も切ってしまうし、身体も冷えてるはずやけどな~」
「ほんまに、暖房もイランいうて、家の中で着ぶくれてるわ」
昔の人やから、無駄は大嫌いなのか節約家なのか、エアコンも切られてしまうそうな。
これは、時々、似たような方があって、リモコンを隠してますという方もありました。
数年前まで自転車で動ける時、食べるものは、近くのスーパーで自分の好きなものを買い食いしてました。
栄養バランスとか、身体に良い物とか言う観念は皆無だったはず。
性格といえば、
「気に入らんことがあると、私は、よく殴られたよ」と従妹。
「人のこと気遣うなんてこと、全くない人やった」と、またまた従妹。
おじは、大手企業を60歳で定年退職して、そのあと再就職もせず、ずーっと30年以上好きに生きてきたという。
今は身体も弱って、自分で外出など無理になりましたが、4,5年前までは、市内の囲碁クラブのような所にバスや電車で通っていました。
「おっちゃん、ストレスとかは、なかったんやろか?」と聞くと、
「ないわ!好きなことして生きてた」と。
それや!!
ストレスの無い生活。それが、長生きの秘訣か。
周りが迷惑しようが、どうだろうが、好きなことして勝手に生きて行けたら、ストレスがない。
故に、はばかる。ずーっと、いつまでもはばかれる。
常々、身体の免疫力を上げて、自然治癒力を最大限に引き出すことができたら、いつまでも元気で暮らせるのでは、と考えている私。
その条件として、一番が身体を冷やさないというのがあるのですが、おじは当てはまらない。
食べ物もテキトー。
性格もどっちかと言えば、過激。
不思議やな~と思っていたのですが、ストレスが無いというだけで、ここまで生きることができるのか。
やっぱり、責任世代を過ぎたら、好きなようにして生きることが一番なんやね。
おじは、病院へも行きたくなくて、困った従妹がネット検索して訪問クリニックの先生に往診に来てもらっています。
半年程前、食欲不振で痩せこけてましたが、エンシュアリキッドを処方してもらって、また元通りの体型に復活。
「毎日、亡くなったおじいちゃんに、早よお迎えに来て~言うてるけど、アカンわ~」とな。
「今は、お父さんが死んだあと、どうやってリフォームしようかな~って考えるのだけが楽しみ」
「そやそや、あちこちショールームみて、楽しもう!
リフォームなん?平屋の一軒家に建て替えてもえ~やん!」
と、おじ亡き後の話をアレコレと。
不遜なことを!って怒らんといてね。
性格が過激な老親を看るというのは、本当にお疲れ様なことなんですよね。
足揉んで、元気になっておくれ~。