中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

「憎まれっ子世に憚る」のわけ。

2023-03-22 00:58:02 | Weblog
グーグル検索しますと、
「腕白で周囲から憎まれるような子どもは、たくましく生き、大人になると幅をきかせる」とあります。

今回は、私のおじさん93歳が長生きしているわけを、毎月足揉みに来てくれる従妹と考えた。

「おっちゃん、長生きしてるね~。
やっぱり、囲碁とかが趣味やから頭がええんやで~。頭がいいと、身体のコントロールが上手やわ」
「そんなことない!」

「若い時、あんな大病したのにな~」
「そうやねん。一族で、残ってるのお父さんだけになった。
一番最初に、死ぬと思たけどな」
おじが、病気の治療で、隣県の病院に入院中、しばらく従妹達は私の家で一緒に暮らしていました。

「お風呂も入らへんし、暖房も切ってしまうし、身体も冷えてるはずやけどな~」
「ほんまに、暖房もイランいうて、家の中で着ぶくれてるわ」
昔の人やから、無駄は大嫌いなのか節約家なのか、エアコンも切られてしまうそうな。
これは、時々、似たような方があって、リモコンを隠してますという方もありました。

数年前まで自転車で動ける時、食べるものは、近くのスーパーで自分の好きなものを買い食いしてました。
栄養バランスとか、身体に良い物とか言う観念は皆無だったはず。
性格といえば、
「気に入らんことがあると、私は、よく殴られたよ」と従妹。
「人のこと気遣うなんてこと、全くない人やった」と、またまた従妹。

おじは、大手企業を60歳で定年退職して、そのあと再就職もせず、ずーっと30年以上好きに生きてきたという。
今は身体も弱って、自分で外出など無理になりましたが、4,5年前までは、市内の囲碁クラブのような所にバスや電車で通っていました。
「おっちゃん、ストレスとかは、なかったんやろか?」と聞くと、
「ないわ!好きなことして生きてた」と。

それや!!
ストレスの無い生活。それが、長生きの秘訣か。
周りが迷惑しようが、どうだろうが、好きなことして勝手に生きて行けたら、ストレスがない。
故に、はばかる。ずーっと、いつまでもはばかれる。

常々、身体の免疫力を上げて、自然治癒力を最大限に引き出すことができたら、いつまでも元気で暮らせるのでは、と考えている私。
その条件として、一番が身体を冷やさないというのがあるのですが、おじは当てはまらない。
食べ物もテキトー。
性格もどっちかと言えば、過激。

不思議やな~と思っていたのですが、ストレスが無いというだけで、ここまで生きることができるのか。
やっぱり、責任世代を過ぎたら、好きなようにして生きることが一番なんやね。

おじは、病院へも行きたくなくて、困った従妹がネット検索して訪問クリニックの先生に往診に来てもらっています。
半年程前、食欲不振で痩せこけてましたが、エンシュアリキッドを処方してもらって、また元通りの体型に復活。
「毎日、亡くなったおじいちゃんに、早よお迎えに来て~言うてるけど、アカンわ~」とな。

「今は、お父さんが死んだあと、どうやってリフォームしようかな~って考えるのだけが楽しみ」
「そやそや、あちこちショールームみて、楽しもう!
リフォームなん?平屋の一軒家に建て替えてもえ~やん!」
と、おじ亡き後の話をアレコレと。

不遜なことを!って怒らんといてね。
性格が過激な老親を看るというのは、本当にお疲れ様なことなんですよね。
足揉んで、元気になっておくれ~。


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ありましたね~。

2023-03-22 00:39:38 | Weblog
ずーっと前に、ふうこさんから教えていただいた、「やまと尼寺 精進日記」というEテレの番組。
奈良県の音羽山の観音寺に住んでおられる尼さんお二人と、お手伝いのまっちゃんの季節ごとの暮らし。

番組表で見つけたら、録画してみております。
先日は、春の山菜料理。
ふきのとう、と野蒜(のびる)。

のびるなんぞ、食糧難になっても食べるかどうか、という麓に暮らすじゅんこさんのお言葉。
なので、畑や土手のあちこちに生えているのに、食べた事なぞない!と。

私は、実家の母が山菜が好きだったので、春になるとヤマブキやセリ、のびる、ふきのとう、タラの芽なんかが食卓にでてきました。
特に、のびるは本当に、そこら辺にはえているので、採り放題。

そ~言えば。。。



ありましたね~、我が家の庭にも。
確か、何年も前、あぜ道で見つけて、根っこごと引いて庭に植えたような記憶が。。。

母は、採ってきたのびるを細かく刻んで、醤油と少し味の素を入れてかき混ぜて、ご飯に乗せてたべておりました。
こんな感じ。



ワケギが出てきたら、同じように作るともっと美味しいのですが、のびるでも十分美味。

「食べてみる?」と家族に勧めると、息子は「辛いー!」
おっちゃんは、「お前は、無事やけど、俺は絶対死ぬ!」
あほか!

庭には、まだまだ生えてるし、もう少し大きくなったら球根部分が育つので、おいとこ。
観音寺の尼さんは、茹でて、酢の物にしておられました。

今度、それも作ってみようかな~。

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繋がっていたのか。

2023-03-21 23:40:07 | Weblog
これは、50年前の「暮らしの手帖」



編集者の花森安治さんが好きで、大人になってから、かなり長い間、購入しておりました。
この本は、持ってる中で一番古いもので、1971年出版です。
私は17歳だったので自分で買ったものではありません。
多分、フリマか古本屋さんで買ったものでしょう。

この号は、子供の学習机の特集で、目次の次のページに「禿鷹のような商人」という過激なタイトルがあります。
子供の勉強机がまず必要なのかということから始まり、鉛筆削り、カセットなど必要とは思えない付属品がこれでもかとつけられていることへの疑問。
そして、なんと価格の札をみると、52年も前に、25900円という高価なお値段。
おそろし~。

暮らしの手帖は広告を一切載せない本で、どこにも誰にも妥協することなく、花森編集長の主張がこれでもかと全面に押し出されています。
二度と、戦争への道は進ませない、という強い信念から「見よ!一銭五厘の旗」というエッセイを書いておられます。

そして、この人、船瀬俊介さん。



1950年生まれのジャーナリスト。
「買ってはいけない」というベストセラーを書いて、有名になった辛口評論家。
マスコミでは伝えられない、多くの事実をこれまた、これでもかと書いておられます。
9.11のアメリカの同時多発テロが実は、米軍部が新しい仮想敵国をでっちあげるため自作自演した、歴史上類を見ない空前絶後の巨大陰謀って、ホンマでっか!

その船瀬さんが、この本の最初に、子供の頃に「暮らしの手帖」を読んでチョコやビスケットにタール系色素で着色されていることを知り、愕然とした、と書いておられます。
「このとき、わたしの幼い心に、社会を疑問視する灯が点いたのである」と。スゴ!

1970年1月の暮らしの手帖8号に、こう書かれていた。
「ぼくらの旗は、こじき旗だ。ぼろ布、端切れをつなぎ合わせた、暮らしの旗だ。見よ。世界ではじめての、ぼくら庶民の旗だ。
こんどは後へひかない」(見よ!一銭五厘の旗)
船瀬さんは、「その時わたしは、20歳だった。このひとの熱情を、受け継いでいこうと思った」と書いておられます。

今日もメディアは、皮層の情報しか流さない。深層は永遠に闇の奥に隠ぺいされる。
それどころか虚報が真実の衣をまとって、垂れ流される。
テレビも新聞も、教育ですら、マインドコントロール装置と化してしまった。
しかし、おそらく99%の人は、この戦慄の事実に気づいてすらいない。
だから、わたしは決意した。メディアのタブーのひとつひとつを、掘り起こし、伝えていく作業にとりかかることを。。。
わたしの心の奥には、魂の師、故花森安治氏の言葉が刻まれている。
「・・・こんどは、後へはひかない」


真実を伝えるという決意の最後に上のように書いておられます。

花森安治と船瀬さんには、共通するものがあったのだな。
私も、そのひとかけらでも、引き継いでいけるように。






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そろそろ、脱マスクどう?

2023-03-21 22:56:47 | Weblog
3月13日から、マスクの着用は個人の判断に任せますって言われたから、わたしゃ、もうすっぱりやめたのに、どこへ行っても皆様マスク着用。
なんで?

1.コロナ、インフルに感染したくないから。
2。他の人に感染させたくないから。
3.皆が外してないから。

さてさて、どれでしょう。

私は、だいぶ前から、足揉みの時にもよほどの重症の方以外、マスクなしでした。
コロナがまだ正体不明の初期の頃は、マスクもつけて、お一人様が終わるたびに窓を開けて換気、ファブリック類もマメに交換して、そこら中消毒しておりましたが、段々と普通のウイルスと同じじゃない?と思い始めて、マスクを止めました。

昔、直江院長との手合わせの時、施術中の呼吸というのは、とても大切で、押す時はゆっくり息を吐いて、戻すときに吸うと言われました。
なかなか、いつも同じようにはできませんが、そう意識するだけでもやってみましょうか。

「だから、腕の良い療術師は、施術中軽く口を開けているよ」と院長が言われてたのを覚えています。
たまにマスクをつけて施術することがあると、途中で息苦しくなってきます。
呼吸困難までは行きませんが、明らかに酸欠状態。
マスク生活になって4年になりますから、ずーっとマスクをつけておられた方は、その酸欠状態に身体が慣れてしまったのでしょうが、
私は、まだ全然慣れておりません。

その酸欠状態が身体にどういう影響を及ぼしてきたのかは、これから数十年後にならないと分かりません。
私のような高齢者は、今更どうでもいいですが、子供達には早くマスク無しの生活を戻してあげたいです。
車で通りすがりで見かけるどの小学校でも、全員マスクをつけて登下校しています。
多分、これは先生が外すまでは、無理でしょう。

「個人の判断で」という事なので、私のように止めとけという人と、外すなという人がいても当たり前なのですが、小さい人達は「個人の判断」ができるのでしょうか。

図書館、スーパー、個人のお店。
とりあえず、入口で「マスク着用」と書いてあるかどうか確認して、無ければそのまま入ります。
視線が刺さっているのかどうか分かりませんが、私の方からは「え~加減にせんかい!」のオーラを振りまきながら、歩いています。
(相変わらず、横暴やね~の声あり?)

酷い咳が出ている時は、マスクをしましょう(飛沫を振りまかないように)。
でも、それ以外は、新鮮な空気を身体にたっぷり取り込んであげませんか。
そして、身体の免疫力を高めましょう。
万一、ウイルス感染してしまったら、元に戻すのは自分の自然治癒力です。

身体を温めて、無理して食べない。そして寝る。
自然治癒力を働かせる方法です。
野生の動物は、皆そうして、天寿全うしています。

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食養生弁当。

2023-03-14 01:24:02 | Weblog
毎日、夕ご飯を近くの喫茶店のママさんに作ってもらってる方のお話。

その喫茶店では、普通に食事もできるので、慢性疾患を持ったおっちゃん達が、よく来られるそうです。
そして、そのママさんの作った食事を食べてるうちに、症状が段々改善してくると言う。

前に1,2回「お昼に用意してるから、お弁当食べてみてね」とご馳走になりました。
本当に、すごい!
一体、何種類のメニューが入っているのだろう。
普通の食材を使って、完全手作りのおかずが並んでいる。

彼女の夕食は、お弁当にしてもらって持って帰ってくるのだけど、お店ではちゃんと食器で提供される。
「これに、お味噌汁もついてるの。
前に、栄養士さんに見てもらったら、食材同志の相性がピッタリあってますって言われたの。」

食材にも相性があって、合わせ方によって、より効果的に栄養を引き出せるそうです。
そんなお弁当を毎日食べてるご主人は、75歳の今も現役で働いておられますが、健康優良児だそうです。

食べたいものを適当に作っている私ですが、ケースその1のおっちゃんを無事に自然死させるには、もう一工夫できそうですね。
三石巌先生の分子栄養学の本を再読してみますか!


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骨密度30代!!

2023-03-14 00:28:22 | Weblog
台湾生まれの台湾育ちのよっちゃん、91歳。
足揉み歴、時々ながら3年位。

よっちゃんが生まれた昭和7年頃は、台湾は日本の統治下にありました。
日本人が沢山暮らしていて、よっちゃん家族もお父さんの仕事の関係で、台湾に暮らしておられました。
戦争もまだ始まっておらず、とても裕福な生活をされていたようです。

「子供達一人一人に、乳母が付いていて、面倒をみてくれてました。
食べるものも豚肉や色々あって、ひもじい思いなどしたことがありません」と。
その後、戦争が始まって日本に帰って来られたのですが、あまりの食生活の貧しさにびっくりしましたと。

何が言いたいかといいますと、子供の頃の食生活が一生の骨を決定するらしい、ということ。
数か月前、夜中に偽痛風を起こして入院。
その間に色々な検査をしたそうですが、骨密度がなんと35歳だって!
自分の年齢より10歳程若いってのは、聞いたことありますが、信じられない数値。
持病の糖尿病はありますが、心臓も大丈夫、内臓もどこも悪くありませんって、太鼓判。
背筋もまっすぐで、姿勢も良い。
あれだけ矢継ぎ早にしゃべり倒しても、呼吸1つ乱れていない。
「息切れ、しませんか?」
「全然!そう言うの、感じたことないの」だそうで。

90歳前後の方とお話していると、昔の話か同じ話が繰り返される場合があります。
が、よっちゃんと話していると、やや耳が聞こえにくいってことはありますが、同年齢のおばさんと話しているような感じ。
戦時中、戦後は食生活も貧しかったかもしれませんが、その後は大好きなお肉をずーっと食べ続けてきたようです。

食が人生を決定する!って言っても過言ではない。



この本の中に、「医者が知らない栄養学」という所に。
魚を頻繁に食べる習慣のある国で心疾患のリスクが低いことからもわかるように、人間の寿命や健康というのは、食事すなわち栄養にかなり依存するわけです。
そんなに大切な栄養学なのに、今の医者たちはその知識がほとんどありません。なぜなら、医学部の授業では栄養学が授業科目にないからです。
人間を総合的に診療する内科医ならば、栄養のことも気遣うべきです。患者の普段の食生活を聞き、タンパク質が不足しているならば、改善するように指導する。

と言うように、病気を治すのは薬だけではない。むしろ、一度服薬を始めてしまうと、やめ時が難しい。
できることなら、食生活の改善だけで元に戻していただきたい。

足揉みを何年か続けていると、今身体に必要な栄養素を脳が指示してくるような気がします。
「あれこれ考えなくても、スーパーへ行った時、これ食べたい!って思ったものが、必要な栄養素ですよ」などと、言うております。
自分自身、日々、そう感じるようになっているので、皆様も同じかと。

何を食べておられるのだろう、どんな食生活なんだろうとお聞きして、それが年数がたったらどう変化してくるのか観察するのが習慣になっています。
身体は、食べた物でできていると言いますが、本当に。

しかし、たま~に、そんな食生活でその年齢まで生きれるんだ!
という方もありますので、一概には言えません。
まだまだ、これからの課題ではあります。

とりあえず、我が家のおっちゃん、ケースその1にしとこ。



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更新中。

2023-03-13 01:42:59 | Weblog
病院へ行かない歴、更新中。
前に、病院へ行ったのは、かぶせが取れた歯が痛み始めて、どうにもこうにもで、歯医者さんへ。
4,5年前だったかな~、治療費は保険治療で1万円程だと記憶しています。
夫は、もっと前にお酒の飲みすぎで痛風になり、整形外科へ。
その後、また痛風で足が腫れましたが、原因が分かっているし病院では治らないと分かったのか、自力回復しました。

以来、特にどうということもないので、たまに来るこんな通知にも私達夫婦の分はありません。



今回は、去年の夏、息子の手首が突然動かなくなり激痛、この整形外科へ行ったのですが原因不明で痛み止めをもらう位。
足揉みを完全にストップして、数か月後、徐々に動くようになり痛みも止まりましたが、今でもふとした角度で痛みがあるようです。
同じようなケースの方もありますが、整形外科でレントゲン検査をしても、写るのは骨だけですから、他の組織に異常があっても分からないってことです。

こんなケースでは、温泉療法が一番良いのでは、と思います。
今、息子が揉んでいる90歳の女性も50代の時に、原因不明の手の指の痛みで、あちこちの病院へ行っても治らず、服の着替えにも困るほどの激痛で困っていたところ、青森の酸ヶ湯温泉が良いと教えてもらったそうです。
酸ヶ湯温泉に入って5,6日したころ、痛みが段々やわらいで、すっかり治ってしまいましたと。
不思議ですね~。
それ以来、この女性は、年に数回酸ヶ湯温泉に通われるようになりました。
高齢になった今は、冬場は三朝温泉で湯治をされます。

いつも思いますが、日本中どこを掘っても温泉が出るような土地柄。
これを使いなさいよ、と神様がおっしゃっているのではないでしょうか。
江戸時代までは、病気の治癒には広く温泉が使われていたのですから、日本人には最適なのかもしれません。

今月末には、また三朝温泉の「すーはー温泉」を予約していますが、果たしてこれから利用し続けて、ラドン水を飲んで身体はどのように変化するでしょうか。





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次は40年後だって。

2023-03-13 01:15:46 | Weblog
じーーーーーっと見て頂いたら、真ん中より少し右手に明るい星があるのですが。。。



3月2日、最後の足揉みの方を送って庭に出た時、西の空に明るい星が二つ、並んで出ておりました。
多分、惑星でしょうが、何の星だろう?
なんで、こんなに接近して出ているんだろう?と、例のごとく、ポチっとな。

「3月2日、明るい星、二つ。。。」適当に入力したのに、ちゃんと出てくるから偉い!
街頭の光で、この写真ではよく見えませんが、右手の方に明るい星、金星と左斜め下にある少し暗いのが木星。

肉眼でははっきりと二つ並んでいるのが見えました。
この日が最接近してる時で、数日後見たら、かなり木星が下の方に離れて見えました。
次にこの位まで接近するのは、40年後なんだそうです。

昔から、星をみるのは好きでした。
ついつい、空を見上げてしまいます。
この日も、たまたまこんな星々に会えて、良かった!


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やっぱり、華やか~。

2023-03-13 01:11:01 | Weblog
3月も半ばになってしまいました。



今年も、内裏雛だけ、玄関にお出ししました。
後の皆様、ごめんなさい。

足揉みに来られた方が、みんな足を止めて、「綺麗ですね~」と。
娘が生まれた時に実家の両親が送ってくれたものですから、もう40年。



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松前漬け、できた。

2023-03-13 00:56:06 | Weblog
年末、買うと結構な値段の松前漬け。
作ってみたら、できたじゃないか!



冷蔵庫に年末買った、数の子が入れっぱなしになってるのを、ずーっと横目でにらんでおりました。
何とかせねば、何とかせねば!と思いつつ、そのままに。
賞味期限を見ると、2月の某日。
もう、アカンで、と思いついたのが、一度作ってみたかった松前漬け。

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松前漬けレシピもたんと出てきました。

昆布とスルメと数の子をつけ汁に漬けて出来上がり。
簡単じゃん。
ニンジンは、さっと茹でて使っております。

沢山できたので、賞味期限にこだわりの無いお方にお裾分け。
「そんなん、塩漬けやのに、大丈夫やわー!」
そーそー、その発想が好き!

うちのオッサンどもは、季節外れなのか見たことないからなのか、手を出さない。
数の子、好きやん!君たち~。
1人でせっせ、せっせと来年分まで食べたわ~。

でも、来年も作るべし。

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