中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

新しい療術師さんです。

2007-11-29 00:19:02 | Weblog
夏に枝豆で食べた大豆の収穫です。
いくらか畑に残しといたものが、熟れました。
手のひら1杯分くらいの量ですが、ちゃんと大豆が採れました。
おまけに豆殻を剥いていると、なんと黒豆もありました。

そういえば、前に大きな黒豆をもらってあんまり立派だったから、2粒残しといて畑に植えたんだった。植えたことすら忘れてました。
2粒が26粒になりました。こんだけくらい煮ても食べられないから、また置いといて来年畑に植えようかな。
それにしても、でかいから正真正銘の丹波黒、でしょう。どこでもらったんだ?

昨日、札幌で中国足心道の資格をめでたく取得してきた方女性がぱくちゃんの足を揉んでくれました。
私も、初めは62箇所の反射区の施術の順番がなかなか覚えられず、テキストを見ながら揉んでいました。そうそう、そうだったよねー。
こうかな?いや、ああかな?と悩みながら、思い出しながらだけど、最終的には、自分を信じるしかない。
「資格を取ってきた」というのは、「ダイヤの原石を拾ってきた」ってこと。
そのままでは、なんの価値もないけど、磨き方しだいでは超一流の財産になるかもしれないということ。でも磨きは自分でやるしかない。
やればやるほど上手になってくるから、ひたすら足を貸してくれる奇特なお方を求めて頑張ってね。もちろん、ぱくちゃんはいつでもオッケーよ。
2ヶ月間、8回揉んでもらうことになってるので、楽しみにしてますよー。

しかし、三叉神経と坐骨神経は痛かった。。。
私達も、最初YMおっちゃんの母上に「痛すぎる!!!」って言ってもらって、気持ちよく揉むということを心がけるようになりました。
足を貸してあげようと言う皆さん、Rちゃんに本音で感想伝えて「磨き」のお手伝いしてあげてね。

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柔らかくて甘い。

2007-11-28 23:45:49 | Weblog
吊るし柿です。
友人が作ったものをいただきました。この友人は、四季折々に採れる食材を調理して、食卓に季節を載せます。
初夏には青梅の甘露煮、秋には栗の渋皮煮を食べさせてくれました。
どちらも、作り方を聞いていたらなんと手間のかかること!とびっくりしますが、その過程も楽しんでいるようです。
もうすぐ銀杏が出回るから、それを炒ってビールのおつまみにするんだそうです。
「別に、銀杏が好きってこともないけど季節のものだからね」と。

この吊るし柿は、道の駅に渋柿が売ってたのでそれで作ったそうです。
昔、じいちゃんが生きてた頃は一族総出で、渋柿をもいで吊るし柿や合わせ柿を作りました。「渋柿を買う」という発想はぱくちゃんにはないので、ちょっとびっくりでした。買って作った大事な吊るし柿です。美味しくいただいてます。
ごちそうさん!
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あんな高い木にイルミ?

2007-11-27 00:06:20 | Weblog
足揉みにお邪魔したお家に、10メートル(もっとかな?)くらいの大きな針葉樹の木がありまして、今日そこのご主人と職人さんがクリスマスイルミをされていました。
木のてっぺんに六角形の雪の結晶を付けてそこから、放射線状にライトをつり下げてるところまで見たのですが、残念ながらまだ明るい時間にさよならしたので、点灯してるところを見ることができませんでした。
「電気代が。。。」とぼやいてる家のおっちゃんとはえらい違いやなー。

その近くにある新興住宅地では、みなさん競争で飾り付けをされて、
「外にあまりにたくさん付け過ぎてヒューズが飛ぶので、家の中の照明は最小限でロウソクともしていらっしゃるんですって。」と奥様。
それは言いすぎでしょー。

その奥様。今日は声が出なくなってしまったとのこと。
インフルエンザにかかったお孫さんのお守りやら、98歳のお母さんと92歳のお姑さんのお世話やらで、疲労困憊。
「美智子様と同じなの。」
足心道には、喉気管声帯という反射区があるので、きっとそこに何かあるはずと慎重に揉んでみましたが、有痛もなにもなし。なんで?
その代わり、胸部リンパ腺が激痛。まあ風邪から来てるのかな?

この方は今日で10回目の足揉みなのですが、原因不明の右腕の痛みと坐骨神経の痛みがありました。
両方とも8回目くらいで一気に痛みが和らいで、やれやれと思っていたのになんてこったい。
「今日足揉みに来てもらえると思ったから、一杯仕事したの。」
そうですよね。マメな方だもんね、痛みが少しでも楽になったらすることたくさんありますよね。
最後にハイビスカスティーをいただいて、ほうっと解れて失礼しました。

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ちょこっとイルミ。

2007-11-25 23:40:59 | Weblog
ぱくちゃん娘と、クリスマスイルミネーションちょこっとやりました。
2週間前にお店に下見に行ったときは、たくさんあったのに今日はかなり売れてしまって、やっと二つ確保。
このトナカイは、フェンスにつける予定だったのですが、持って帰って取り付けようとすると長さが足りない。あらー。。。
で、門の外に置きました。

「家の中の飾りもしたことない人が、外のイルミネーションやるなんて、聞いたことないよ。中を綺麗に飾って、それから外の飾りに手をつけるんよ、普通は。」
と娘にぼやかれながら、とりあえず並べたのがこれ。

今日はホームセンターMusashiで買いましたが、隣のニトリも3連休の間たくさん置いてたようです。よく売れているみたいでしたが、ぱくちゃんのご近所では見当たりません。
家は道沿いなので、通りすがりの人達と、夜仕事帰りに足揉みに来てくれる人が喜んでくれたらいいな。

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とことん行かずに復活してます

2007-11-22 22:33:56 | Weblog
金沢市の加賀麩不室屋(ふむろや)のふやき御汁、宝の麩です。
最中のように見えますが、麩です。真ん中に指で穴をあけて、熱湯を注ぐと御汁になります。
足揉みに行ったお家でいただきました。
「ご存知でしょうが。」「いえ、知りません。」
なにせ、京名物麩饅頭も知らなかった無知なぱくちゃんのこと、宝の麩なぞどんなものか知る由もなし、「ありがとうございます」といただいてきました。

たくさん入っていたので、今日足揉みに来てくれた友達におすそ分けだよーと渡したら、
「わー、不室屋の宝の麩じゃないの!」と嬉しげ。
「知ってるの?」
「金沢に住んでたこともあるから知ってる。でも、宝の麩は高かったから、お店で試飲するだけで買ったことないよ」そんな高級品だったのかい!

十数年前、海外留学した子供達の健康を考えた不室屋の母上が、乾燥させた野菜や麩などたくさんの具をふやきの最中に詰め、おすましの粉末のだしを添えて、母心で送ったものが「宝の麩」の元になったと書いてありました。(愛情たっぷりやね)

そんな立派なものとは露知らず、失礼いたしました。今度までにしっかり味わってお礼申し上げます。

最近、足揉みしてて気がついたのですが、8回終了後、月1,2回通って下さる方達が風邪引きや腰痛になっても、以前のようにとことんひどくなる前に復活されてるようです。
生身の身体ですから、うっかりすると風邪も引くし、今週のように急に寒くなると、筋肉が硬くなって腰痛を起こしたりします。

今日の方も、おとつい腰が痛いと連絡があり予約をいただいたものの、腰痛で車の運転できるのかと心配していたのですが、だいぶ動けるようになったからと来てくださいました。そして、施術後
「身体が軽くなったわー。歩きやすい!」とすたすた帰って行かれました。

先週、看板娘の愛ちゃんのところへ行ったときも、
「風邪ひいてるねん。昨日は起き上がれかったわー。今日の足揉み待ち遠しいかったわー」
と、初めて見る愛ちゃんの病気姿にぱくちゃんがおろおろ。なにせ、看板娘やから、100歳まであと10数年頑張ってもらわにゃと思ってるのに。
大丈夫やろーかと2,3日して、様子を見に行くと鍵がかかってる。
もしや、ひどくなって入院しちゃったかと思ったら、なんと足揉みの翌日体調復活で、風邪引いて寝込んでる友達の見舞いに行き、その翌日は自転車漕いで、YMおっちゃんのところへエステに現れたそうな。
すごすぎる。。。足揉みしてる間中、
「もう年やなー。娘にも年を考えて行動しなさいよ!って怒られるし、しんどうて掃除もでけへんし」
と情けなそうに咳き込みながら話してたのにねー。
でも、復活して良かった。

というように、皆さん免疫がついたのか気力が出たのか、底に着く前に浮上して、さっさと復活しておられます。立派!







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療術師が若くなるわけは?

2007-11-21 21:36:40 | Weblog
札幌の院長先生から中国足心道の会報が届きました。
その中から抜粋で。。。

「中国足心道の実技的原理は、療術師自らの手の皮膚から発するエネルギーを相手の患者さんの反射区伝えてその反射区につながっている身体の部分を元気づけることにあります。

この伝達が正しくなされると患者さんの皮膚の表面からも今までは発しなかったエネルギーが現れてきます。

この患者さんの皮膚から発するエネルギーが、また療術師自身の手の皮膚に帰ってきます。

だから、私がいつも言っている様に「結果の得られる手技法は疲れない!」という理由がここにあります。

そしてなお、疲れないだけでなく逆に治療に当たっている私達療術師自身が患者さんからエネルギーをもらって活気づけられ新陳代謝を高められて若さを保たせてもらっているのです。」

中国足心道の療術師が、みんな若返ったように見えるのはなぜかという理由でした。
ぱくちゃんの場合は、YMおっちゃんの努力の賜物でもあるのですが、1日何人も揉んでもあまり疲れないのは、どうしてかと思ってました。
こういうことだったのですねー。

今、ぱくちゃんが揉んでた女性が札幌に資格を取りに行ってるのですが、院長先生や他の先生のあのすごいパワーはどこからくるのかと、びっくりしていました。先生達も毎日施術されてますから、こういう訳だったのですね。
(ほんとに、皆さん年齢不詳で。。。)

今日の足揉み。82歳男性。2ヶ月ぶり。
夏に腰が痛くて90度に曲がった腰で来られ、そのあと、わき腹が痛むと来られ、ここしばらくご無沙汰やねーと思ってたら、またわき腹が痛い、と。
前回施術後、快調で庭仕事で植木鉢の移動をしてたら、ぐきっ!ときたらしい。
今までの中で、一番痛そう。

でも、腰はまだ頑張ってるようで夜中のトイレもさっと起きれてたのに、このぐきっ!で怪しくなってきた。2ヶ月も空けないで、詰めてきてもらえば良かったー。
足を見た時、あれ?前は皮膚の下に血管が網目状に透けて見えてたのに、今日はちゃんと肌色してる。どっちがどうなのか分かりませんが、今日のほうが普通に見えます。綺麗な肌です。

1番初めにあったときは、ご飯食べたくなくてーとか言われてましたが、
「ご飯がおいしいてー。食い力かな。はよ死ななあかんのになー」
ええ血色でした。そんな血色では、なかなか死ねません。
前回のわき腹痛は(どこがどうなったのか分かりませんが)3回で改善しましたが、今回はどうなるでしょうか?








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たまには、ぐるめーむもいかが?

2007-11-20 00:44:55 | Weblog
毎週火曜日は生協の配達日。
今から注文書を書きます。コープこうべの組合員さんの平均年齢は50歳を超えているそうで、高くてもいいものを買いたいと言う方も多いらしい。

で、半年ほど前から、めーむ(情報誌の名前です)の中に、「ぐるめーむ」というページができました。グルメなめーむと言うことなのかな。
4ページの中に、ちょっと高級な食品が載せてあります。お取り寄せの品とか、イベリコ豚肉、有名レストランのメニュー料理、地方の名産品。

値段もぱくちゃんたち庶民にはちと高いので、買ったことなかったのですが、先日庶民にも買える値段の「新宿中村やのカレーパン」と言うのを注文しました。
それを、足揉みに来た友人と「ぐるめーむの商品やで」とありがたがって、食べました。
友人が、「これカレーが入ってるやん!」
何を言うとるんや。カレーパンって出したがな。
「いや、もろカレーが入ってる。肉もジャガイモも。コープのカレーパンと違う!」
言われてみれば、普通のカレーパンはカレールウだけしか入ってないような。。。
二人で、やっぱり高いだけあるなー。ぐるめーむやなーと納得しました。
次もまた、庶民派の値段のものが出たら買ってみようかな?

今日の足揉みのお客様も協同購入されているのですが、ぐるめーむのページは中も見ずにさっと抜いてしまうそうです。「それを娘がじーっと見てます」と。見るだけでもいいから見てやっておくれ。

そのお客様に教えていただいた、カスピ海ヨーグルトの増やし方。
空になったヨーグルトの空き箱(500ミリ)に牛乳を入れて、スプーン1杯のカスピ海ヨーグルトを入れて混ぜ、スイッチを切ったばかりのまだ余熱のある炊飯器に入れとくと半日くらいで、ヨーグルトができるそうです。
最初のカスピ海ヨーグルト278円(?)は投資せなあきませんが、後はどんどん増やしていけます、と。この方はもう2年もヨーグルト買ってないよということです。

今週のめーむには、もうお正月商品の注文書が入ってました。早!
どこのお店も競争やから、だんだん早くなるのでしょうがせわしいねー。

コープのお正月商品の一押しは、数の子とフードプランのぶりですよ。家では数の子は生協のものしか毎年買いませんが歯ごたえがあって、ほんと美味しいですよ。
今のぶりは刺身にしたり、握り寿司にしたりと絶品!他とは違うコープのぶりです。

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今頃エンドウ?芽が出るかい?

2007-11-18 22:08:32 | Weblog
88歳認知症の女性の足揉み。
最近は月に1,2度揉んで、全部で12回ほど。
でも、とても落ち着いておられます。

寝起きだったので、介護されている娘さんに、
「砂糖湯ちょうだい」と言われて、飲む前にぱくちゃんに、「私だけすみませんね」と会釈をして飲み始められました。
また、途中からうとうとされてるので「どうぞ、ゆっくり寝ていただいて結構ですよ」と言うと、「いえいえ、一生懸命揉んでくれてはるのに、私だけ寝るわけにはいきません」と目を開けていようとされてる。皆寝てるっていうのに。

昔の人はえらい!この人ほんとに認知症かー?!

2ヶ月ほど前までは、確かにイライラしてトイレ、またトイレ、と忙しかったり、大変そうだったのですが、前回と今回普通のお人。
もしかして、足を揉んでる効果やったらすごい!と手前味噌でも思ってしまう。
おばあちゃんが気に入ってるから毎週揉んでねと言われてますが、このまま毎週揉み続けて認知が治ったら万歳三唱!

午後は久々の庭仕事。
もう遅いかもと思いつつ買い置きのチューリップの球根と完全に遅れてるえんどう豆の種を植えました。ちゃんと芽がでたらこれも万歳三唱。
今日は、木枯らし1番(春1番は知ってるけど、こんなんもあるんですね)が吹いたそうで、どおりで寒かったです。レッグウオーマー24時間履きの威力も薄れるほどでした。
寒いから定植した水菜もなかなか大きくならないなー。
散歩の途中にあるよその畑には、大根、白菜、ほうれん草がよく育ってる。
残暑の厳しい中、種まきしてはったもんねー。播かぬ種は生えぬ、です。



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足揉み効果、痩せる?と暑い?

2007-11-17 01:27:58 | Weblog
今日足揉みに来られたお客様が、「足を揉んでもらった日って、体重が減ってるのよねー」とおっしゃる。

札幌の院長から「お客様に必ず聞かれるけど、やせる反射区と頭の良くなる反射区は、ありませんからね」
と聞いているので、へーと思っていたら、
「400グラムから800グラム減ってるの」と続けられた。

ぱくちゃんは、2キログラムほどは誤差の範囲なので、400グラムが体重減になるのかどうか分かりませんが、きっとこのお客様のお家はデジタル体重計なんでしょうか。

「そうか、足揉みすると痩せるんかー。これはヒットするぞー」
などと、密かにむふふ。。。
ぱくちゃんも、最近は濱野ドリルに結構揉んでもらってるせいか、誤差の範囲を超えて3キロ程落ちています。(今、栗饅頭食べたから明日はどーかなー)

それと、YMおっちゃんがコメントに書いてくれてましたが、「寒くない」。
冷え性が治ったどころか、暑い。家に帰ると以前は靴下もう一枚履いていたのが今は脱いでるよーと。石油が高騰してる中、暖房しないで頑張るぞと。
またまた、ぱくちゃんもレッグウオーマー24時間履きで寒くないのかと思ってましたが、濱野ドリルに揉んでもらってる効果がここでも現れてるようです。
昼間寒い一日でしたが、夜中にブログ書いてる今、なんも暖房していません。熱い人参茶飲んで、栗饅頭食べてます。(饅頭は余分じゃ)足はぽかぽか。。。

中国足心道効果。スリムになって、寒くない。他のお客様にも聞いてみましょう。

耳の遠いのが治るようにと足を揉ませていただいてる82歳女性。
足揉みが終わると、コーヒーを入れてくださいます。
ご自分もお好きなのですが、お医者様からコレステロール値が高いからコーヒーは週に一度しか飲んではいけません。と言われてるそうです。
で、コーヒー少しでミルクたっぷりを飲まれるのですが、「ほんとに、あかんのかなー。風邪も引いたことのない丈夫な身体なのに、少し数値が高いくらいでねー」と思います。

今ぱくちゃんが揉んでるお医者様は、朝食に卵を3個焼いて食べられるそうです。少しは奥様も召し上がるそうなのですが、
「普通卵って一日一個っていわれません?そんなに毎日食べてていいんですか?」って聞くと、
「卵は完全栄養食品だから大丈夫。あれはウソ。元気でしょ?」
確かに、72歳の先生は肌つやも良く、足を揉んでもどこにも有痛反応がないので病気とはご縁がなさそう。
この先生の場合、朝食は卵以外にも味噌汁などの発酵食品を必ず食べるとおっしゃってましたから、バランスが取れてるんでしょう。

身体にいい食べ物、悪い食べ物いろいろ言われますが、どれが正しいのか分からないですね。82歳のこの女性も、卵は一日一個と言われて守っていらっしゃいます。卵はいいとしても、大好きなコーヒーくらい毎日飲ませてあげたいね。




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理由もなく。

2007-11-16 00:15:17 | Weblog
今日の足揉み。
はさみや包丁をを持つだけで、右手に激痛が走るという60代女性の8回目。

痛みの原因は不明。痛む箇所は時々によって異なるが、何かを握ると言うアクションをすると、神経にさわるような嫌な痛みがある。
前々回は、右手にシップをたくさん貼っておられた。

が、今日ぱくちゃんの顔を見るなり、
「痛みがないの。」とおっしゃる。不思議、でも7回済んだから。
「包丁でねぎを切ったの。痛くないのよ」

原因不明で不調になったものは、理由もなくまた元に戻るのか?

中国足心道は「神経反射原理」といって、身体の60兆もある細胞につながる1000兆の神経元を的にした治療法だから、どこにどんな風に影響がでるのかわからない。(とにかく揉んだら、どこかにヒットするだろうと)

とにかく良かった良かった。まだ、原因不明のお客様がいらっしゃるので、この改善の例は、心強いです。
まだ、安心できないと言われ、後しばらく通うことになりましたが、次回もどうぞこのまま良好でありますように。

今日は、そのお家にインフルエンザの予防注射のためにグループホームから一時帰宅されてるおばあちゃんがおられて、足揉みを興味深げにみておられたので、ついでにささっと揉んできました。
なんと、98歳ですよ。88歳で骨折のため右足に人工骨を入れられ、95歳で心臓にペースメーカーを埋め込む手術をされたという明治生まれの元気もの。
目も耳も達者。
「口が一番達者ですの」と冗談とばすばあちゃんでした。
足揉み、気に入ってもらったようで、また疲れたら呼んでねー。といいつつお別れしました。





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