中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

ご縁を求めて。

2023-04-28 01:00:12 | Weblog
4月1日のブログに三朝温泉の湯治プランを書いております。

その時に行ったすーはー温泉で、隣県から来られている方とご一緒になりました。
元々が関西の方で、とても気さくで、40分程の熱気浴の間にあれやこれやとお話をしているうちに、足揉みの話になりました。
「全く!母ちゃんは、どこでも誰にでも、すぐ声かけるんやから~」と子供達には、顰蹙をかっていますが、ひたすら「ご縁を求めて」おります。

20年近くやってきて、10年以上揉ませていただいている方がチラホラと出てきました。
毎月、毎月何をお話しているのか、「じゃ、また来月も~」とお声をかけていただきます。
勿論、ひたすら寝ているだけの方もありますが、そんな方にはお邪魔をせずに。。。揉み揉みと。

「足揉みは、出会いです」と亡くなった直江院長もおっしゃっていましたが、足揉みとの出会い、私との出会い。
10年以上の方には、もはや他人とは思えない何かの「ご縁」があるのでは?と思います。
もっとも、我が家のおっちゃんは、何があっても足には触らせもしませんので、「ご縁が無しのお方」の代表。

そのすーはー温泉でお話した女性に、同じ県にある「古民家カフェ久村」の療術師さんをご紹介しました。
勿論、行かれるかどうかは分かりませんでしたが、すーはー温泉内で、ささーっとラインの交換をし、久村さんの紹介もし、それではまたね!とお別れしました。

こんなご紹介は今までにも何度かありましたし、繋がる方もあり、そのままの方もありで、するべきことをやったら、後はお任せ~にしています。
それこそ、「ご縁があれば、必ず繋がるだろう」という気持ちで。

繋がりました。
先日、彼女から「今日、予約しました。行ってきます」と丁寧なごあいさつメールを頂きました。
すぐに、久村さんに連絡し、よろしく~と。
信頼できる療術師さんのお一人ですし、腕もお人柄も絶対安心のお方。

施術後の夜、頂いたお電話で詳細を聞かせて頂くと、予想通りの超丁寧な対応で、来月もまた来られるとのこと。
たまたま行った温泉で、ほんの40分程の出会いで「ご縁」がありました。

江戸川区に住んでる娘がこちらで整体をさせていただくために、たまに帰省するのですが、そのご案内もこのように足揉みのお部屋に貼りだしています。



足揉みをさせて頂いている間、目に止まるような角度に、こんな風に貼っています。
今日来られた方も、じーっと見ておられたので、「もし、良ければ」と娘から預かっているメニュー表をお渡ししました。

1人の療術師が施術できる人数は、限られています。
もしかしたら、その方の一生に最後まで関わっていくことになるかもしれません。
そういう「ご縁」を感じながら、未だ出会っていない方を探していくのも楽しみの1つかもしれません。

朝、「良ければ」とメニュー表をお渡しした方は、「ご予約下さったよ~」と、夜、娘から連絡がきました。
新しい出会いから、「ご縁」になれば嬉しいことですね。








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暑ー!

2023-04-28 00:39:03 | Weblog
「高齢者は、時々は牛肉を食べましょう」と、テレビが言うております。

言われんでも、ご高齢の方で、牛肉がお好きな方は多い。
実家の母も、牛肉が大好きで、よく生食していました。

足揉みをするようになって、何故高齢の方は牛肉がお好きなのかと考えたら、低体温をカバーするために、肉の中では多分一番高温動物の牛のお肉を食べたがるのではないかと思いました。

私は、昔は体温がずーっと35度台でしたが、今はコロナでどこへ行っても検温するけど、大体36度を超えています。
なので、牛肉と言えば、たまにスジ肉を買う程度。

先月、娘が帰省した時、好物のステーキを食べさせてやろうと、久々にステーキ肉を買いました。
普段は、絶対に買わない高級品(我が家の場合です)。
私も、数切れ食べたと思います。

その夜、まだ3月なのに、夜に「暑ー!」と汗がドンドン出てくる。
何ですのん、これ。
ふと、気づいたのが、普段は食べない牛肉、かな?

やっぱり、牛肉には体温上昇させる効果があるんですね~。
高齢になると、自力で体温上昇されられない方もあるから、「牛肉食べましょう」になるのか~。

スジ肉では、こんなことはないから、やっぱり高級肉の脂身の効果?
常食されている方、教えて!



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芽かきの次に。

2023-04-28 00:07:04 | Weblog
生協で届いたジャガイモ(勿論、食用)に、ドンドン芽が出てきたので、その部分だけ切って、地面に埋めておきました。
よそ様より、だいぶ遅れていたのですが、すくすくと育って芽が沢山出てきたので、なんと今年は、こんな風にしましたよ。

YMおっちゃんと、農家のおっちゃんのお二人から教えてもらった方法。
ジャガイモは、1つの種芋(うちの場合は、芽の部分だけ切られた芋)から、5,6本の茎がでてきます。
以前は、その中で元気そうな茎を2,3本残して、後は、全部引っこ抜いていました(園芸の本にもそう書いてあったような。。)
これを「ジャガイモの芽かき」と言います。

ところが、お二人が言われたのは、芽かきする茎をそ~っと抜いて、根っこがついていたら、それを側の土に埋めておくように。
上手くいけば、その芽からもジャガイモができますよと。
ホンマでっか!

で、やってみたら、



おー、根っこが付いてる!
で、次は、それをまた土に植え付ける。



なにせ、芽かきした茎ですから、細い。
ヒョロヒョロしている茎が育って、ジャガイモが入るのか。
でも、うまくいったら、収量倍増!

草まみれの畑(もどき)に、草にまみれて野菜が植わる。
20年以上続けているEM農法では、「草の根は、EM菌の餌になるので置いておきましょう。草が気になるのなら、刈ってください」とある。
言われんでも、今年は、「草引き」を諦めて「草刈り」になっとります。
植木ばさみで草を刈る~。
近くの橋に下に住んでおられたホームレスのおっちゃんが、植木ばさみで土手の草を、まるで芝生のように刈り取っておられたのを思い出しました。

おまけに、EM農法の「不起耕栽培」も導入して、畝も作らず、地面に穴を掘ってトマトの苗を植えました。
今日、生協で届いた万願寺とうがらしの苗も、今、EM活性液につけてあるので、同じく地面に穴を掘って植えるつもり。
とことん、ズボラやね~。
いやいや、れっきとした比嘉教授のEM農法です~。
比嘉教授の花壇では、ビオラが終わったら引っこ抜いて、その穴に次のお花を植えてある写真が載っていました。

そんなとこだけ、真似する私~。
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色々と気づきましたわ~。

2023-04-27 23:18:56 | Weblog
ホースでこけた自分を毎日観察していると、色々分かることがありました。

例えば、先週、どこかで雨がふりましたね。
その頃、夜は痛みもなく、朝起きたらすっきりしていたのですが、その日は、夜中に左足の痛みで目が覚めました。
なんで、こんなに痛むのだ?と、ズキズキする足をさすっておりました。
と、ふと気が付いたら、外で雨が降っている音がする。
寝る前には、降っていなかったのだから夜中に降り始めたらしい。

そーだ、そーだ。
ムチ打ちの方や、膝、腰を痛めている方が、低気圧が来ると痛みが出るとおっしゃっていたな~。
これのことか!
夜中に気圧が下がって、それで止まっていた痛みが始まったってことか、と。

数日間、雨が降っている間、痛みがあったように思います。
天気が回復するにつれてどうだったか、あまり分からなかったのですが、確かに低気圧と最近の朝夕の寒暖差にはかなり影響を受けたらしい。
覚えておこう。

それと、怪我をした直後の7日、8日。
今から思えば、首、肩、背中が異様にカチカチに固まっていました。
9日に息子に揉んでもらったからなのか、自然治癒なのか、数日後にほぐれて以来、今日に至るまで、そのようなカチカチはありません。
身体のどこかが衝撃を受けると、その部分だけでは済まないってことらしい。
まるで足首から波動を受けたように、身体全体が固まってしまう。
私の場合は、左足のくるぶし周りというほんの少しの部分だけでしたから、首、肩、背中の上半身だけで済んだのでしょうが、もし、これがもっとひどい衝撃を受けていたら、どうなっていただろうと。。。

そんなことを考えていたら、ちょうど尼崎のあの酷い電車事故から18年、というニュースが流れてきました。
73歳のその女性は、18年前の衝撃をまだ、ずーっと抱えたまま生きておられる。
私の身体が受けた何千倍もの衝撃だったはずだから、上半身が数日固まりました、ってな軽いものではなかっただろう。
事故の直後は、身体全体が岩のごとく、ガッチガッチになっていただろう。
少しづつ、少しづつ柔らかくなっていっただろうけど、まだ固まりが残っているという苦しさ。

私も、昔は、骨折や病気で入院もしているのですが、当時は今のように自分観察することもなく、ただぼーっと入院していました。
足揉みを始めて、それも20年近く揉まれ続けてきて、今やっと自分の身体が、どんな時にどのような反応を起こすのか観察し、少しづつ分かるようになりました。

幸い、責任世代を過ぎたので、自分の身体の回復を可能な限り自然治癒力に任せても、何の問題もない。
これが、まだ親が存命中だったり手のかかる子供がいたら、死んではならぬと、疑問に感じつつも病院の手を借りようとするかもしれませんが。

身体が大きな損傷や衝撃を受けると、身体全体が固まってしまう。
固まると身体の流れが止まる、弱まるから当然、治癒が進まない。
「手術は人工的な大怪我だ」と、どこかの先生が書いておられました。
大怪我をして固まった身体がほぐれるのに、やはり数日と言うわけには、いかないだろう。

高齢になってからの手術は命がけ、といわれるのももっともだな~。
「人は、柔らかく生まれて、硬くなって死にます」と講習中に習ったけど、固まった身体が元に戻らないままご臨終というのは、避けたいですね~。






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掃除機ホースのその後。

2023-04-27 22:43:05 | Weblog
大変ご無沙汰しております。
ちゃんと生きております。
毎日、のぞいてくださった皆様、ありがとうございます。

7日に掃除機のホースで滑って転んで、その後のご報告をば。
3日後の9日には、普通に歩けるようになったものの、その週末の15日、16日。
少し遠出の出張で、夜も遅くなりました。

身体は正直ですね~。
「ケガしとるのに、何オーバーワークやっとるねん!」と言わんばかりに翌日の月曜日に、またまた丸くなりました。
こんな時は、足揉みはどうするのか。。。と考えたけど、とりあえず必死で改善させている脳を応援してやろうと、息子に足揉み。

「腫れとるで」
「ちょっと、押してみて」と、ほぼ、反射区不明な丸々した足首の上下半身リンパ腺を押してもらう。
痛いけど、何となくえ~気持ち~。
と、図に乗って、丸々の足を反射区丸々押してもらいました(相変わらず、ややこしい表現)。
それが、良かったのか悪かったのか、その週は、左足のすねまで痛みが増殖。
ほっそりしていた足首が、ぶっとー!

腰かけてする足揉みには影響がないので、いやむしろ、座っている間は足首に体重がかからないのか、楽~、と思いつつ普通にお仕事しておりました。
「フェイタス、フェルビナクなどの湿布薬は、血流障害を起こす」という船瀬俊介さんの言葉を思い出して、湿布の類は貼らずにただレッグウオーマーで温めることだけやっていました。

で、今日で3週間。
痛みは、かなり楽になっていますが、まだ完全には取れていません。
昼間は大丈夫でも、夕方になると身体の重みに耐えかねるのかシクシク痛み始め、日によってはかなり痛む。
かなり痛む日は、くるぶし周りの腫れも大きい。
じーっと見ながら、なんでだろう~。

週末の29日には、江戸川区の娘夫婦の足揉みに行く予定にしていたのですが、無理!と決定。
ゴールデンウイーク初日の東京駅は、想像するだけで恐ろしい。
か弱い高齢者は、ホーム下にぶっ飛ばされるかも。。。
東京駅から大手町のメトロの駅までも、途中で行き倒れになるかも。。。
と、足揉みに通い始めて10年、自分の不調で取りやめるという初めての事態発生。

数年前に、足首を痛めたことのあるYMおっちゃん。
足の痛みは、3週間で取れましたよ~って言うから、楽しみにしていたのですが、彼女と私には20歳の年齢差がありました。
後、1週間、様子を見てみるか。。。










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素材を選ぶ

2023-04-10 01:25:27 | Weblog
悲劇の梅ちゃん。
臭いに敏感過ぎて病院食が食べられず、栄養失調になったまま、なかなか食欲が戻らない。

以前、ステロイド服薬の時も副作用のムーンフェイスで、「薬を飲まないといけないから無理やり詰め込んでるの」とおっしゃるほどの食欲不振でした。
それ以来、時々、我が家のおかずの差し入れをしていたのですが、果たして今回は、何が食べられるか。。。

これは、友人と一緒に取り寄せてもらった淡路島の早生玉葱。



これで作ったオニオンフライ。
それと、漁港で買ったイカナゴのくぎ煮。
こんなものを、差し入れてみたら、「美味しかったわ~」と。
揚げ物はどうかと思ったのですが、食べられたそうな。
くぎ煮もほんの少しだったのですが、お粥に乗せて全部食べたよ~と。

一回り小さくなったお身体が元に戻るまで、素材を選んで差し入れてみようかな~。

身体が弱ると、非常に敏感になります。
身体の防御本能か、害になるものは受け付けなくなるのでしょうか。
以前、肝臓がんの方を揉んでる時も、白おにぎりだけが食べられるとおっしゃっていました。

今日の梅ちゃんには、これ。



生協のフードプラン胸肉。



これを使って、鶏ハムを作りました。
鶏ハムは、沸騰したお湯にお酒と塩を少々入れます。
その中に、胸肉を入れて、火を止める。
冷めるまで、そのまま放置。
十分に冷めたら(私の場合は、一晩置いときます)、薄く切って使います。
茹で汁は、醤油と塩、ごま油で味付けて、具には庭のニラ、もやし、豚肉、卵を入れて、かきたま中華スープになりました。
今回は、鶏ハムに淡路玉葱とキュウリを混ぜて、玉葱ドレッシングで食べましたが、梅ちゃんはポン酢で食べるとおっしゃっていました。

とても簡単な料理ですが、簡単であればあるほど、素材が大事なのかもしれません。
重篤な病気の場合、満足に食べられない方もあるので、今回、梅ちゃんで「何なら食べられるのでしょう」の実験をさせてもらってます。
「臭いがきつかったら、そのまま捨ててください」と言いましたが、果たして、これはお口に合うでしょうか~。

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今年もお見事~。

2023-04-10 01:18:35 | Weblog
毎年、同じ場所で信号待ちをしている間に、スマホでパシャ!



信号がなかなか変わらないので、またパシャ!



これは、最寄のJRの駅に行く途中の土手道で。



今年もきれいに咲いたね~。




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自分観察 またまたの転倒!

2023-04-09 23:28:47 | Weblog
今年に入ってなんと3度目の転倒。
今回は、掃除機のホースに乗り上げた左足がズルっと滑って、なにやら怪しげな音が「グリっ!」
これが、7日の昼頃のこと。

慌てて、左足首を見てみる。
骨は異常なし、骨に何かあると激痛と即座の腫れ。大丈夫。
次、足首の捻挫。
これも痛みの状況から、多分OK。
じゃ、「グリっ!」はどこの音?
想像するにどこかの筋を痛めたというのが一番可能性大。

歩いてみると痛みがないので(これは不思議だった)午後から、出張に。
お一人目は、何事もなく。
お二人目、痛みがでてきて、帰りはびっこ引き引き「お大事に~」といたわられる始末。

帰ってからも足揉み。
上半身は全く普通なのですが、左足が痛み始めた。
歩くと明らかに異常なので、またまた「お大事になさってくださいね~」と。

夜に息子に揉んでもらうと、左足は最初のほぐしの時から、あちこち痛む。
足首から先は全体が丸く硬くなってるので、どこが怪我の個所かも不明。
とにかく寝よ。
「動物は、怪我をしたら巣穴に籠ってじーっと寝ています。
勿論、狩にも行けませんから、ほぼ断食状態です」と、どこかの先生の本に書いてありましたので。
私の食欲もほぼ無しで。消化するエネルギーを治癒にかけたいのよね~。
だから「食うな」と脳が言うてるんです。
その夜は、8時間爆睡。

8日の朝、目覚めると丸かった左足がややスマートになってる。
で、炎症止めの副腎を自分でゴリゴリおしとこと。
右足で左足を引きずりながら、その日も自宅の施術と近場の出張は自分が、遠くは息子に代わってもらう。
その夜は、ご飯もお酒も普通に(自分の判断でOKに)いただき、夜は9時間爆睡。

で、今日9日。
朝は、県議会選挙。
引きずり歩きも板につき、会場の体育館を一回り。
その後は、夫と何十年ぶりかのモーニングコーヒーに。
昼頃、ちょうど怪我をして丸2日過ぎた頃。
出張先の玄関から車に戻る数十メートルの間で、ふと、あれ?もしかして、普通に歩ける?
板についた引きずり歩きを続けていたのですが、もう歩けるじゃん!と気が付きました。

いつの間に、戻っていたのだ?
少し痛みは残るものの、左足を引きずらなくても勝手についてくる(ややこしい表現ですが。。。)
で、今日の午後からはなるべく普通に歩くようにして、夜にまた息子に揉んでもらいました。

あら、不思議。
今日は、どこを触っても全く痛くないし、足の丸みもほぼ改善。
「このくるぶしの下、紫色に変色してるで」と言われ、身体をねじって見てみると、外くるぶしの下が変色している。
「グリっ!」の個所はここだったのかと納得しました。
この二日間、どこに湿布を貼ろうかと思っていましたが、今夜はこの個所にピンポイントでペタっと。

それと、もう一つ不思議なことがありまして。
左足の太ももの外側に、今日から痛みが出てきました。
よく見えないので分かりませんが、多分滑った時にぶつけたのでしょう。
身体は、複数個所に痛みを出さないということがあるのですが、メインの足首が戻りかけたら、この打撲の痛みを感じるようになったのでしょうか。
以前、ずーっと膝痛だった方が、別の病気を発症して、それが落ち着くまで膝の痛みが全く出なかったということがありました。
病気が完治した後にまた膝が痛くなりましたが、「膝が痛いってことは他が大丈夫ってことやね」と言われて、なるほど~と思いました。
太ももの打撲の痛みが出てきたということは、明日は、正座もできるのでしょうか。

今回の怪我はどこがどうなったのかは分かりませんが、脳は3日間で完治させそうです。
以上、自分観察のご報告でした。

掃除機のホースには気を付けましょう(誰に言うてますのん!)





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梅ちゃんの悲劇。

2023-04-02 02:03:29 | Weblog
足揉み歴17年、78歳の梅ちゃん。

心臓、癌、間質性肺炎、その他色々ありましたが、今は薬も減ってお元気。
だったのですが、この冬の寒さのせいか、耳鳴りとめまいで病院へ行かれました。
脳のMRIを撮りましょうと言われ、軽い気持ちで行ったのに、突然先生から、
「脳が白くなっています。脳梗塞起こしています。すぐに入院してください」と言われ、梅ちゃん、びっくり!

「私、車で来ているので、一旦帰って、また来ます」と言うても、こんな状態(写真だけ)では車に乗ってはいけませんと言われ、そのまま入院になりました。

病院からお電話くださって、こんな事情を聞いたのですが、梅ちゃんは今、月に2回の足揉み。
「この間、身体のどこかに麻痺とかありましたっけ?」
「何にもないの。ただ、写真で白くなってるからって。よ~分からんけど、退院したらまた連絡するね」と切れた。

入院期間が2週間とおっしゃっていたので、皆さんがよく受けておられる血栓と溶かす点滴をするんだろうと思っていました。
で、先日、退院したんだけど、今度はコロナになってしもたの、とお電話が。
退院した夜から喉が痛くなったので、病院へ行ったらコロナですと。
「私、ずーっと病院にいたから病院で移ったんよね~」そ~でしょうね~。
退院されたものの、コロナで再び足揉みに行けず、またまた連絡待ちになりまして、ようやく揉みに行けたのは、前回の施術から1か月後。

「お疲れ様でした」とお会いすると、一回り小さくなっておられる。
足揉み歴17年で、梅ちゃんが風邪を引いたという記憶がない。
間質性肺炎の時は、絶対に感染症にならないでくださいと先生から釘をさされ、どこへ行くにもひたすらマスク。
ステロイドを服薬されていたから毎週揉みしていたので、家族がインフルエンザになっても、コロナになっても移らなかった梅ちゃんがなんと入院中にコロナ感染?

よくよく聞いてみると、栄養失調だったのではないかと。
梅ちゃんは匂いにとても敏感で、肉や魚はよほどでないと、食べられない。
病院食のケチャップで煮た鶏肉、冷凍であろう魚の煮付けは全く受け付けず、勿論家族の差し入れもダメで、食べられるものは、お粥と野菜の煮物だけだったそう。

そんなものだけで、2週間も病院で過ごして、本当に大変でしたね~。
よくぞ、ご無事で。。。コロナになったか。

そもそも、なんで、麻痺もないのに、脳梗塞だったんだろう?
MRIの写真は、どこの部分が詰まってたのですか?
「見せてもらってないから分からないの。白くなってるってだけ。」
「毎日、看護師さんに、どこか動きにくい所がありませんかって聞かれたけど、普通やったし。」
「血栓を溶かす点滴かと思って聞いてみたら、栄養剤ですって言われるし。。。」

本当によ~分からん入院でしたが、とりあえずコロナの発熱も37度台だったそうで、軽くすんで良かったです。
「来月は、毎週来てくれる?病院に払うより、あなたに払う方がええわ~」とおっしゃる。
勿論!
毎週揉みで、いつもの梅ちゃんに戻ってくださいね~。






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ワンコ達。

2023-04-02 01:47:27 | Weblog
時々、整体をさせてもらいに東京から帰省してくる娘。

去年の5月から15歳のワンコが寝たきりになり、介護をしておりました。
その介護犬を連れて、去年は数回、帰省してきたのですが、とうとうこの1月に亡くなりました。

「3月4日に納骨するねん」と言っていた娘が送ってきた納骨堂の写真。



スゴ!
何でも、お寺の敷地にペット専用の納骨堂があるそうな。
バスで行けるそうで、いつでも気が向いたらお参りしているそうです。
昨今は、ペットは家族ですから、こんな風に大切にお祀りしておられる方も多くなりました。

で、今回は、7歳の下の女の子を連れて、帰省してきました。



娘が整体をやってる間、一人で待っていられるかどうか分からなかったのですが、囲いを作って入れておきました。
なく、走る、ドアに体当たりする、柱にかじりつく、など大変なヤンチャでしたが、何とか一人でお留守番できました(させた)。
東京に帰った娘が、「何となく、痩せたんちゃう?と思ってたら、やっぱり、体重が減ってたよ」とメールしてきました。

ブタちゃんで困ってたんやから、ちょうど良かったね。
また来てね。



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