中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

見えない誰かが。

2016-06-26 02:10:49 | Weblog
不思議なお話をあれこれ聞いた週でした。

80代女性、お一人暮らし。
「こないだ、大変やってん。電話の子機がなくなってしもうてな。
家中(入母屋の大きなお家)探し回って、友達にも電話かけてもろて。
でも、あらへんかって。お仏壇のお父さんに、子機探して~!言うて頼んでな。
ほいで、玄関の戸の所にいったら、そこの自転車のかごの中にあってん。
お仏壇に飛んで行って、ありがとうな~、お父さん。また頼むなって言うたの」

70代女性。
週に2日。大阪の天王寺まで、お孫さんのお守りに通っておられます。
半月ほど前から足が痛くて、月に1度の足揉みを毎週に縮めたところでした。
「痛みは大分楽になって、その日も天王寺のデパートでお買い物をしようと入った所で、足がだるくて動けなくなったんです。
娘の所に引き返そうかと思ったのですが、太ももを揉んでいたら、動けるようになって、そのまま大阪駅まで行って、電車を待っていたんです。
夕方で、混んでて私は列の後ろに並んでたので、これは座れないわと思い、電車の床に荷物を置いてでも座ろうと考えてました。(姫路ー大阪間は1時間かかります)
電車が来て、乗ってみると向こうの方に、一つ空いた席があるんです。私は、後ろに並んでたし、ドアの両側から皆さん乗り込むので、とても空いてるなんて思わなかったのに。
そういえば、今日は、おじいちゃんの命日やわ、お墓詣りにもよう行ってないな~と思い出していました。
おじいちゃんが守ってくれたんでしょうか。。。」

若い頃と違って、こんな出来事を「そんなアホな~」とは思わなくなりました。
「この世は、14次元あるんやで。
私達の住んでるのは、3次元、そのほかに11次元も見えない世界があるんや。」

自分の欲や、見栄のためでなく何かのために毎日、せっせと生きていたら、そんな世界から見えない誰かが、ちょいと助けてやろうかな~って、思ってくれるのかも。
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