ついに木枯らし1号が吹いた。
今蒔いたり・植えたりは、早春の野菜だ。
それも、いよいよ最後のブツになった。
世界で一番美味い(と信じている)春キャベツ「金系201」の苗が育った。
そして、玉ねぎ(これは購入・698円で100本の苗を2袋)。
こんな感じ。
予定地にキャベツを植えた。しかし、苗の姿は頼りない。これがやがて、中球の柔らかく甘いキャベツになるのだから、不思議である。
玉ねぎは15センチのの間隔に植える。
このコンテナがこれまた良く育つ。採りたての玉ねぎは、薄くスライスで、鰹節&醤油・・・水晒しも不要で、お酒にバッチリだよな~
11月で種まき・10~15センチの育ちで冬越しさせる「キヌサヤ」も蒔いた。
まだ、実をつけているナスの根元に蒔く。
やがて、ナスは枯れるがその本体に、春、キヌサヤが蔓を蒔きつけ、大きくなる。
ネットなど張らず、この省力農法はキヌサヤに抜群の威力を発揮するのだ。
種はいつも、適当に選ぶ。採れててのキヌサヤで、卵とじを夢見ている。
なんやかや、畑も冬は仕事が無い。まあ、その内草取りぐらいだよな。
あと、夏&秋の片付けで、今年は終了かもな。
収穫して・食べる・・・冬なのだ。
観察。
「島ラッキョウ」に花が咲いた。春にいつも食べるが、沖縄では11月から春までが、島ラッキョウの旬らしい・・・掘ってみるかな?
ここに来て、ヘチマが息を吹き返してきた。
マリーゴールドは花盛りなのだ。この「除虫菊」の仲間は、土の中の「線虫」を退治してくれるのだ。この後作には、根を食べる野菜が、綺麗に育つのだ。
2度蒔きの「ミニチンゲンサイ」が育ってきた。まだ、蒔けるのかな?