館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ところで~~

2008-11-14 15:01:59 | 旅は続く


今から、ちょっくら、行ってきます~~~~。

月曜には帰るかもぉ~~~。
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レボン ヘルム・僕の育った音楽・Hの仲間達その13。

2008-11-14 06:40:52 | 僕の育った音楽


60年代後半のアメリカで、4人のカナダ人と1人のアメリカ人によって結成されたザ・バンドはロックがあらゆるジャンルとの融合、そしてドラッグがらみの音楽など「カオス」状態だった中で、独自の骨太な音楽を演奏しはじめていた。

 その音楽は、ロックン・ロール、R&B、ブルース、カントリー、ゴスペル、ニューオリンズ、デキシーランド… そうしたアメリカが産み出した音楽のルーツをひたすら追い求めた音だった。

古いものが芯にありながら、生まれ出たものは、シンプルかつ野太く、新しかった。

衝撃的な解散以降、ロビー ロバートソン以外のメンバーでの再結成や、ソロはあったが、どれも「ザ バンド」ではなかったな。


ファンはそれでも、「ザ バンド」の音を探そうと、するものであるか?

僕も、解散以降のメンバーの音源を求めた。

レボン ヘルム・はスキだった。

野太さは、彼だったか?

巧みでは無いが、妙に納得するドラムも、男っぽいボーカルも好きだ。

今でも、時々、聴く。

もう、彼に「ザ バンド」は求めないけどね。
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