館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

アルバトロス スイング ジャズオーケストラを聴く。ゲストはODT&麻倉未稀だ!

2008-11-07 00:32:25 | 音楽を思う


こんなのが、旧今市市(今は日光市だと)であるってんで、行った。
ナンセ、我が家から50分もあればおつり、しかもほとんど高速道路なので、快適なのだ。

ODTに会えるのはまずうれしい。でも、アマチュアのビッグバンドもよさげだった。
僕は、かなりビッグバンドも好きなのだ。

このバンド・結成30年で、毎年コンサートも行っている現役ってんで、かなりの実力と見たのだ。


「リハーサルの開始」

この日は、原田氏達は、3時には楽屋ってんで、僕は1時には今市に到着。
「らっきょうのたまり漬け」を買ったり、市内を散策したりしたのだ。
知らない町を歩くのは楽しい。

3時に楽屋・しばし再会を楽しんで、リハを客席で聴いたのだ。

この日はもう1つのミッションがあった。

女房は職員旅行で福島・山形日帰り旅だった。
そこで、途中のSAで待ち合わせし、女房はそこでバスを降り、僕とコンサートの本番を楽しむ計画を立てたのだ。


「麻倉未稀さんが入って、リハは粛々と進む」

中座して、女房を迎えに・・・・

連絡は実にスムーズに行き、女房は、ODTのT市いらいの再会を、開演前の楽屋
ではたしたのだ。



皆元気で、とってもリラックスしていたね。



太鼓叩き氏のタキシードには、太鼓のブローチがおしゃれだった。



大ホールの客席は、ほぼ満席だ!すんばらしい!



アルバトロスの1stステージは「ガーシュイン」ナンバーが演目だ。
ペットのソリストもソリ(JAZZはね、ノリ・ソリがあるのよ)の利いたソロを取り、アンサンブルは見事だったぜ!



2stステージは麻倉未稀&ODTだ。

麻倉さんの得意とする曲を中心に、6曲だった。

ちょっと、時間が超過?(どうも、主催者感覚になっちまう自分がね・・・かなしいサガ・・・)

歌伴にさすがの、演奏だった。あびる氏のピアノは歌伴らしくちょっと控えめで、これがまた、上手だったね。
3人のバランスもさすがだった。
プロの音だったわ・・・



3stステージは、ビッグバンドの似合うスタンダードが続き、麻倉さんをボーカルに向かえ、共演もあった。

このバンド・カウント ベーシーが良く似合うバンドだった。

ここは、ダッフィーさんの街から近い。
誘えばよかった!と後悔した。

地元に根付いて、りっぱな演奏だった。

ソリスト?

中禅寺湖の「郵便局長」さんが、ギターだったが、見事なソロを聞かせてくれましたよ~~~

何より、音楽はたのしい~~~って、音がしてました。

僕は、女房孝行も出来て、点数をあげたのだ!

フン!
コメント (8)
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