館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

F本観光で行く沖縄2008秋その3・飲みったおしの夜。

2008-11-28 06:55:14 | 旅は続く


金曜11時・宿着。
さっそく繰り出した。
まず、僕にとっては、国内で最高のJAZZシンガー「与世山 澄子」さんの店に行った。
ステージは始まっていた、多分3分の1終了くらいかな。

「インターリュードの夜」



ハイボールを飲みながら、もう、1曲目で、与世山ワールドに浸りきって、フニャフニャになった。沁みる音楽だ。




もう3度も通っているので、覚えてくれていた・・・うれしい・・・
再会を約束して、幸せな気分で今度はF本氏ワールド・あやしいの店にと、インターリュードを後にした。



ここからF本マターだ。怪しい通りに僕は連れられていってしまったのだ。



物色するF本・・・・

ディープなおでん屋「うらわ」



躊躇なく、あやしいのれんをくぐるF本。こわい・・・・



「沖縄おでん」の店だ。ママはね・・・F本の腕を抱えています!

かなりF本は気に入られて、もうね、大変だったですぅ~~~

いろいろありました・・・書けませんです。



かなり本土とは「おでん」は違います。豚足(テビチィー)が特徴です。
あとね、何らかの野菜が入ります。本日は空芯菜。
見てくれは結構グロいですが、旨いです。
結構食べればはまるかも?

そんなこんなで、2時・・・・宿に戻って、シャワー・・その後ベッドに倒れました。

新鮮!そしてお任せの「苫屋(とまや)」



翌日は座間味三昧。
3日目は本島でした。
その夜の店です。
安里三叉路近くの「苫屋(とまや)」です。

これがね~~およそ考えられない店なのね。

メニューは一切なく刺身盛り合わせコース3500円/人と5000円/人コースの二種類だけ。僕たちは3500円のコース&飲み放題1500だ。酒類はセルフで生ビールはサーバーから、泡盛はカメからカラカラに移し、氷は好きなだけ冷凍庫からだす。出された刺身はどれも新鮮、それもそのはずさっきまで生け簀でおよいでいた。それらの刺身を一緒に出されたすし飯と海苔で手巻きずしにして食べるのだ。

全くセルフ!

勝手にやって~~~ってな、僕らにぴったりの場所なのだ。

もうね、我が家でやってる気楽さなのだ。

こんな店探した、F本観光はえらいったらエライ!!!



ジョッキは冷蔵庫で冷えひえだから、ビールも抜群!



甕には泡盛が一杯。もって帰りたい!



出たね~~、呑んで・つまんで・握ってだね~~

ネーネーズのお店「ライブハウス島うた」だんべ。



たらふく飲んで、ワリワリは、ここに向かったのだ。
ネーネーズだね~~



シークワーサー割で、ライブだんべ。



まあ、初代ネーネーズの迫力・唄の上手さはない(初代は古謝美佐子、宮里康子、比屋根幸乃など、恐ろしいほどの実力者ぞろいだったかんね)が、中々の迫力・良いステージだった。



沖縄のお約束・最後は、皆でカチャーシーだ!

僕はダメなのね。こうした、やつ。

で、彼?

このために来たんでしょうね・・・・


この後、僕は宿に戻りました・・・・12時回ってたので・・・

彼?

怪しい通りに消えて行きましたです・・・・・

おやすみなさい・・・・・

コメント (8)
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