館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

鳴門金時の発芽など・拾遺物語。

2008-11-06 06:39:22 | 生活雑感
20世紀を生きながらえて、21世紀で「じいさん」になった。
残りの命数は、もう少しは残っているが、「歴史的瞬間」なんてものは、沢山は味わえないものだと思う。
幸せだ・・・・・・

かの、人種差別の権化のようなアメリカ合衆国で、オバマが大統領になった!

多くは期待してないけど、まだまだ、人間を期待しても良いかな?と思う、歴史の1ページだと思う。

旨い酒だったな。昨日は。


さて、本日は、この1ヶ月ほどの、捨てがたい写真で、与太話だ!



わが町は関東平野の只中にある。
昔山形出身の友人が、東京から僕と、我が家に来た折、その道中と我が家で3つの名言を残した。

その1・「この汽車、何処までも真っ直ぐ走るな~」(あのな・・汽車じゃね~~んだ、電車だ!)

その2・「***~、山が無いな、山が無い!なんでこんなに平なんだ~」(確かに小高い山に行くにも、30~40は車走らせないと無理だ・そして坂らしい坂も無い・・道路が線路など超える陸橋が一番の坂かも?)

その3・「***~、(***は俺の名だ)今喧嘩してたのか~どうした~~」(家人と話しをしていたのだが、語尾がきつく・早口で、そうだんべ~~などと話し合うので、東北人の彼には喧嘩に聞こえるらしい・・・)

まあ、見事に、北関東のG県T市を表現すると思ったね。



かなり、耕作放棄や、都市化で、田んぼは減ったが、まだまだ「美田」が広がる場所は多い。
綺麗だ!

見事な、秋のハーベストだ!



某旅館に泊まった。
チェックインしたら、和服のおねえちゃんが近寄ってきて、お客さんに「三角くじ」を配った。本日は、感謝デーだったらしい・・・

「こういうのは当たらないよな~」などと、ささやかれたが、僕のは「あたり」だった。その場では、僕だけだった・・・

これで、運など使い果たしたくないな・・・と思ったが、それでも、何となく嬉しかった。



ブツは箱一杯の「ブドウ」だった。

女房に、「山梨行くならブドウ買ってきて」と言われていた。

用が済んだ。やつは、巨峰が御所望のようだったが、食べない僕には、これで十分と思ったね。

当然・当たったとは言わなかった・・・だろう?皆!



今年も、鳴門金時のヘタから、芽が出た。

もう少し、根が増えたら、鉢に移植・冬を越して、春5月には、コンテナに枝を切って植えると、また鳴門金時に、自己増殖するのだ!

しかし、長いミッションであるな。植えるまで7ヶ月である。

サツマイモはエライ!!
コメント (6)
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