館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

僕の育った音楽・Fの仲間達その4・ジョン フォガティー。

2007-12-21 06:50:17 | 僕の育った音楽



"Bad Moon Rising"(1969年2位)、"Green River"(1969年2位)、"Down On The Corner"(1969年3位)、"Travelin' Band"(1970年2位)、"Up Aroud The Bend"(1970年4位)、"Lookin' Out My Back Door"(1970年2位)、「雨を見たかい」(1971年8位)、"Sweet Hitch Hiker"(1971年6位)
全米のヒットチャートを賑わした、CCRだ。

好きだ!

バンドがジョン・フォガティーのワンマン・バンド化してから、CCR解散。
まあ、良く言われていることですが、確かに、フォガティーのバンドだったんじゃないの?

僕はね、このフォガティーさんが、好きだったわ。

で、その後のフォガティーは、やはり、ぼちぼち聴いていましたです。

ソロ・デビュー・アルバム「ジョン・フォガティー」・「ブルーリッジ・レンジャーズ」とまあ、1部ファンのみの愛好でしたが、笑っちゃうほど、ほほえましい、1人ですべてやってる「ブルーリッジ~」など、今でも好きなのだ。

さて、1985年、「センター・フィールド」を発表。この作品からは、「オールドマン・ダウン・ザ・ロード」のヒットも生まれ(全米1位)、最終的に100万枚以上のセールスを記録だったが、ぼくの中のフォガティーの大ブレイクは、「ブルー・ムーン・スワンプ」まで、長い時間を有したのであります。


変わらないフォガティー節!
速くも・上手くも無いが、印象強烈なギター!

もう、こんな、ストレートなロックは、生まれないかもね。

どうしてるんだろう?

また、そのうち、消息があるだろうな。

コメント (6)
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