古い話し（２００５年１２月なのだ）なので、覚えてる方は居ないと思う。
ヒラタケを植菌したのね。でキノコ長者を夢見たわけ。
そん時の記事は以下なのだ。見て欲しいのだ。
２００５年の１２月の話しへＧＯ。
昨年は数本「はしり」が出ただけだった。
ところが、今年、あちゃらこちゃらに、出てきたのだ。
かなり、うれしい！
じっくり、菌が育って、２年がかりで（物の本には、２年でと書いてあったのだ）ホダ木になったのだ。
やはり猛暑のおかげで、かなり発生は遅れた。
で、だめか～ホダ木にならなかったか～
とあきらめてたら、やはり、体内時計か！この寒さで、発生を始めたのである。
自然の林のものも、発生は少なかったが、こりゃ一雨あれば、遅い発生がある、ねきっと。
うれしいこの日は、こんな「秋晴れ」だった。
嬉しい気分のまま、Ｔ市の公園に、お散歩（実は待ち合わせに時間調整）に行ったのだ。
結構自分の街の公園とか、行かないもんでないか？
で、よその街には行って、綺麗だね・・・なんてなる。
ケヤキの落ち葉を踏みしめた。気分が良かったね。
Ｔ市は徳川５代藩主の「綱吉」・あの「お犬様」が、５代になる前に居た場所で、城跡もあるのだ。
昔はその、３の丸など、公園だったが、今はその城址には、市役所や文化会館や図書館などが建って、行政の中心になってるのだ。
で、周辺は、公園や「運動場」になっているのだ。
自然河川や湿地を利用した城で、今も、掘りの跡は川が流れ、城沼（これは築城前からあった沼なのだ）に注いでいる。
水質はひどく、歩くだけで、臭かったが、近年、環境整備や下水道の整備で綺麗になったようである。
結構良い、お散歩スポットであった。
地元の事、知らないもんだね～と、ちょっと反省だった。
いいところも、あるんだね。
おばあちゃんが、ベンチで、ひなたぼっこしていたのだ。
風も無く、穏やかな、昼時であった。
切り株など見ると、「キノコは？」などど、探がしてしまう、あさましいサガが、悲しかった。
