気が向くと、手伝うんだな～～、末娘。
もうすぐ、たんまり霜が降りて、庭のニラも枯れる。
最後の、庭のニラで餃子なのだ。
旨そうなのだ。
これね、沖縄では食堂に、醤油やソースのように置いてあります。
「コーレーグース」。
島とうがらしを泡盛の古酒で漬けた、香辛料であります。
餃子のラー油＆酢の代わりに最高なのだ。
塩漬け「くらげ」を戻す。
その後、キュウリと和えて、ごま油・酒・酢・醤油・砂糖・鷹の爪で中華風の味付けにする。
自家製松前漬け。ドライな自慢の１品。
沖縄で泥付き島ラッキョウを買ってきた。
もう、毎回買ってきている。旨い・・・うまいったら旨い。
皮を剥いて・塩もみ・そして現地の店では必ずかかる「鰹節」をかける。
この現地ならではの「鰹節」が絶品で、味を引き立てるのだ。
静岡県島田市の大村屋酒造場の酒である。
純米吟醸だが、吟醸香はほのかに香る程度、口当たりは良い。辛くなく・甘くない酒である。旨味は合格点。
しかし、これでは、おんなは泣かせないかも？
中華風のある日には、紹興酒。しかもホットがいいね。
紹興酒も色んな、ブランドがあるんだろうな？
当然だが、こちらには薀蓄は無い。
今我が家にあるのは、２本。
どちらも、旨いで。
家人はくさい・・・と言うが、寒い季節、紹興酒のホットは好き。
これは、友人の、中国おみやげであります。
１本空いたら、どこぞで購入するのだ。
