ここG県東毛は、北からの風が、赤城山を駆け下りてくる。
「あかぎおろし」だ。かかあでんかと、からっかぜなのだ。
で、風の吹く日は、どうしょうもないほど寒い。
で、こんなお昼は「鍋焼きうどん」だべ。
ここの「鍋焼きうどん」は旨い!中に餅が入ってるのね。
それがまた、旨い。
とある、休日。
無風で、ポカポカの、何となく畑や里山を歩きたい・・・外にいたい・・・そんな日だったのだ。
お昼が近くなって、頭の中は「仁科の冷たい蕎麦」・・・で一杯になっちまったのだ。
女房&おこちゃまは「映画」に行った。僕は、暗い部屋じゃないでしょ?って、前記のおももちだったのだ。
「仁科の蕎麦定食」
本日は「大根そば」じゃなく「盛り」でいったのだ。
新そばの季節・旨い・・・・実に旨い!
蕎麦湯もたまらない・・・おかわりしたのだ。
さて、話しは変わる。
石油の高騰で、こんなことになってるのだ。
野菜は、あるもの・きのこは里山で・安い魚や肉を選んで・・・貧乏鍋しかないぞ。ったく、時間が無い・そして一見豪華に・・・そんな僕のような、にわか料理人にありがたい、鍋の季節だんべ。
困ったもんである。
サブプライムロ-ンがらみで、金融機関などに群がっていた、投機的マネー(オイルダラーか~?)が、そこらから手を引いて、石油や小麦など先物投機に向かう。
で、原油・穀物などうなぎのぼりに上がっている。
先進国最低の「穀物自給率」を誇るわが国!
他国なら、大々的なデモや、集会が起こりそうな事態に、心優しい国民が住むわが国は、穏やかである。
インド洋で、油をくれる暇とオカネがあったら、この事態に立ち向かうのが、政府の仕事じゃないの?
「鍋騒動」は起こらないか?起こらないと、なめられてるからな。
経過報告その1。
ついに、サツマが芽をだしはじめましたです。
裏につるしてある「玉ねぎ」が芽を出し始めたのだ。
これはね、土に埋めます。
そうするとね、来春、3から4個の、玉ねぎになります。
トウがたって、芯芽が出ますが(芯は硬い)、その部分を除けば、りっぱに「玉ねぎ」なのです。
玉ねぎにしないで、育った本体を、葉玉ねぎで、鍋などで食べちゃう事もあります。
無意識に、スーパーなどでもらう「サービス券」・・・
しっかり、財布に入れて、次回購入時には、使う。
こんな、僕で・・・・いいのかぁ・・・・?