町田市教育委、防犯ブザー 朝鮮学校への配布除外を撤回
東京都町田市教育委員会は8日、同市立小学校の新入学生に無償で配布している防犯ブザーを、朝鮮学校にのみ配布しないとした決定を撤回した。
町田市教育委教育部長は西東京朝鮮第二初級学校の李政愛校長に、撤回することを電話で伝えた。李校長は後日、担当者が直接同校を訪れ謝罪するよう求めた。
今回の措置が発覚した4日~8日午前までに、約510件の抗議電話が市教育委に寄せられた。
日朝協会も以下の抗議を送っていた。(4月6日のブログ参照ください)
送信内容確認 氏名: 日朝協会(日本人による日朝韓友好団体)
住所: 101-0061千代田区三崎町2-11-13-501号
電話番号: 03-3237-1991
電子メールアドレス: nicchokyokai-honbu@mail.goo.ne.jp
件名(タイトル):外国人生徒に対する差別は憲法・子どもの権利条約違反
ご意見等の内容:
第二次大戦後北朝鮮平壌市での日本人学校開校時、教員だった佐藤知也氏の著書(光陽出版社)「平壌で暮らした12年の日々」
のなかで、平壌に残った日本人は平壌・興南・カン興・清津4箇所に小学校を作った。朝鮮当局は、机・椅子・黒板・オルガン・文房具類を十分そろえて
くれたが、授業の方針とか内容には、全くタッチしてこなかた。
当時北朝鮮人民委員会が、「日本部」に支出したお金は、産業局から230万円。財政局から師弟教育費として200万円だった。当時の金日成氏の給料が
月4000円、と比較しても破格の金額だった。
現在の日本政府や町田市は、このような歴史的事実を無視し、「独自制裁」だとか、「差別教育」をしているなどと主張して、今回町田市が馬鹿なことを決
めようとしたり、文科省が「無償化適用を除外」していることなどは、国際的常識から見れば、いかに差別的な態度を取っているかは明らかであり、非常に恥
ずかしい態度である。直ちに国際的常識を取戻し、どの子にも同じように待遇されたい。
日本人が国際的な場に出た時に恥ずかしいと思わないようにしてください。
東京都町田市教育委員会は8日、同市立小学校の新入学生に無償で配布している防犯ブザーを、朝鮮学校にのみ配布しないとした決定を撤回した。
町田市教育委教育部長は西東京朝鮮第二初級学校の李政愛校長に、撤回することを電話で伝えた。李校長は後日、担当者が直接同校を訪れ謝罪するよう求めた。
今回の措置が発覚した4日~8日午前までに、約510件の抗議電話が市教育委に寄せられた。
日朝協会も以下の抗議を送っていた。(4月6日のブログ参照ください)
送信内容確認 氏名: 日朝協会(日本人による日朝韓友好団体)
住所: 101-0061千代田区三崎町2-11-13-501号
電話番号: 03-3237-1991
電子メールアドレス: nicchokyokai-honbu@mail.goo.ne.jp
件名(タイトル):外国人生徒に対する差別は憲法・子どもの権利条約違反
ご意見等の内容:
第二次大戦後北朝鮮平壌市での日本人学校開校時、教員だった佐藤知也氏の著書(光陽出版社)「平壌で暮らした12年の日々」
のなかで、平壌に残った日本人は平壌・興南・カン興・清津4箇所に小学校を作った。朝鮮当局は、机・椅子・黒板・オルガン・文房具類を十分そろえて
くれたが、授業の方針とか内容には、全くタッチしてこなかた。
当時北朝鮮人民委員会が、「日本部」に支出したお金は、産業局から230万円。財政局から師弟教育費として200万円だった。当時の金日成氏の給料が
月4000円、と比較しても破格の金額だった。
現在の日本政府や町田市は、このような歴史的事実を無視し、「独自制裁」だとか、「差別教育」をしているなどと主張して、今回町田市が馬鹿なことを決
めようとしたり、文科省が「無償化適用を除外」していることなどは、国際的常識から見れば、いかに差別的な態度を取っているかは明らかであり、非常に恥
ずかしい態度である。直ちに国際的常識を取戻し、どの子にも同じように待遇されたい。
日本人が国際的な場に出た時に恥ずかしいと思わないようにしてください。