日本と韓国と朝鮮の友好をすすめます・・日朝協会です。アジアと世界情勢を観る。

日本と韓国と朝鮮の歴史・現在から、
平和な未来を切りひらくために....
ご入会ください。1ケ月¥500

爬虫館と猿館、猛獣舎、象舎、キリン舎、小馬舎をはじめ40余の動物舎が建設された。

2016-07-31 | 朝鮮民主主義人民共和国
自然博物館と中央動物園が竣工/広大な施設、多彩な教育拠点に



竣工式参加者たちは中央動物園を見て回った(撮影・金淑美)

朝鮮中央通信によると、自然博物館と中央動物園の竣工式が7月24日、現地で行われた。両施設は、平壌の大城山のふもとにある。

自然博物館は延べ建築面積が3万5,000余㎡におよぶ科学研究・普及拠点、教育拠点で、宇宙館、古生代館、中生代館、新生代館、動物館、植物館、贈呈動物館、電子閲覧室、科学技術普及室などが備わっている。金正恩委員長が建設を直接発起し、約1年で完工した。

一方、中央動物園はもともとあった施設で、2012年から金正恩委員長の指示によって改築・補修工事が行われていた。このたび、爬虫館と猿館、猛獣舎、象舎、キリン舎、小馬舎をはじめ40余の動物舎が建設された。

竣工式には、朴奉珠・内閣総理、呉秀容、盧斗哲・朝鮮労働党副委員長、盧斗哲・内閣副総理、金秀吉・平壌市党委員長、党・武力、省・中央機関の幹部、自然博物館の建設と中央動物園改築・補修工事の関係者や建設者などが参加した。祖国に滞在している海外同胞も招かれた。

竣工式の後、参加者たちは自然博物館と中央動物園を見て回った。

(朝鮮新報)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。