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報道官は、北朝鮮・金剛山観光の再開に関する実務協議を22日に金剛山で開く

2013-08-19 | 金正恩第一書記情報

<北朝鮮>離散家族再会に同意 金剛山観光再開も提案


毎日新聞 8月18日(日)


 【ソウル澤田克己】

北朝鮮の祖国平和統一委員会報道官は18日、9月中旬に離散家族の再会事業を行おうという韓国側提案に同意し、そのための赤十字実務協議を23日に金剛山(クムガンサン)で開催することを呼びかける談話を発表した。報道官は、北朝鮮・金剛山観光の再開に関する実務協議を22日に金剛山で開くことも提案した。朝鮮中央通信が伝えた。

 南北は14日、開城(ケソン)工業団地の操業再開に合意している。北朝鮮は今年前半、韓国に敵対的な姿勢を見せたが、いったん対話攻勢に転換。韓国側が望む離散家族再会に応じることで、多額の外貨収入を見込める金剛山観光再開への道筋を付けようとしている模様だ。

 韓国は16日、前日の演説で朴槿恵(パク・クネ)大統領が提案した離散家族再会に関する赤十字実務協議を23日に板門店(パンムンジョム)の南側施設で開くことを提案していた。

 韓国統一省報道官は18日、北朝鮮が離散家族再会に同意したことを「肯定的に評価する」としつつ、実務協議の板門店での実施を改めて提案。観光再開に関する協議については、「検討後に立場を表明する」と述べた。

 北朝鮮は7月にも、離散家族再会と金剛山観光再開のための協議を提案した。だが、韓国側が離散家族の協議だけに応じると答えたため、北朝鮮は提案をすべて取り消した。韓国はこの時、観光再開の協議に応じない理由を「開城工業団地の協議に集中するため」と説明していた。

 金剛山観光は、立ち入り禁止区域に入った韓国人観光客が射殺される事件が2008年に起きたことで中断。韓国は、再開の条件として謝罪と再発防止の約束を求めている。

保護者、社会、行政がきっかけになって子どもは変化・成長していく。

2013-08-19 | マスコミ報道をそのまま掲載・資料
はまっこ青年とトーク 横浜市長選しばた候補


 25日投開票の横浜市長選で18日、しばた豊勝候補=無所属新、日本共産党推薦=は、JR横浜駅西口で「はまっこトーーク」を行い、青年らの質問に丁寧

に答えながら政策を訴えました。

 しばた候補は、中学校給食について、実施を求める切実な声が長く寄せられていると紹介し「急いで実現したい」と述べました。

 青年の就職問題を問われた、しばた候補は自身の子育てについて語り「保護者、社会、行政がきっかけになって子どもは変化・成長していく。そうしたきっか

けになる場がもっと必要だ」とのべ、就労、就職支援の充実を示しました。

 また、「ブラック企業は許さない」と強調し、企業名の公表も含めて対応すると述べました。

 公立中学校で侵略戦争美化の教科書が使われている問題では、現場の声を無視した教科書採択が強行されていると指摘。「現場の先生や地域のみなさんが、ど

の教科書がいいか議論して決めていくべきだ」と主張し、現場の声を重視する採択制度に改善したいと訴えました。

 鶴見区の男性(38)は「370万人が住む横浜市でなぜ中学校給食が実現しないのか」と憤り、しばた候補に期待を寄せました。