羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

痛みが消えた

2008年02月07日 19時35分25秒 | Weblog
 今日は朝から久しぶりの晴れ間に恵まれた。
 そこで、着るものの整理をした。濡れたものを干したり、カシミヤのコートにブラシをしたり、ズボンにアイロンを掛けたり、靴を磨いたり、傘を干したり、長靴を洗ったり……。
「土曜日はまた大雪なの」
 天気予報を見てがっがりしたり。

 その後、丁寧に体操をする時間をとった。実はやらなければならないこともあったのだけれど、今日は止めておきたい気分を優先した。
「まずは、体操だ」
 
 その時、不思議なことが起こった。
 実は、今週の火曜日の朝から、舌先にプチッと歯に触る物が出来ていた。それが食事の際に食べ物や歯に触れて痛みがあった。
 挙句、食事が億劫に思えるほどだった。
 昨晩は食事が終わってからも普通の状態でもしみて痛みがあった。
 そこで舌を上あごにやわらかくぺったりと触れさせて眠りについた。
 
 今朝、5時前に起床した。そのときには、まだ痛みもあったけれど、全体の気分はすこぶるよく、とりわけ脳はすっきりとクリアな感じだった。
 朝食は、昨日までと同じように食べ物を小さく切って、さらに片方に寄せて噛んでいた。
 ところが先に書いたようなことを終えて、体操をしている途中で、その痛みがあったごく小さな凸がポロッと落ちてくれた。転がって行く先を舌で追ってみたものの、あまりに小さくて飲み込んでしまったのかもしれない。
 するとどうだろう。
 一気に痛みやしみる感じが消えてしまったのだ。
 嘘のようだった。
 その後は、何を食べても痛みの欠片も感じない。しみることもない。
 一瞬にしてなくなったこの現象に、狐につままれたような感じなのだ。
「一体、何だったのだろうか」
 
 不思議なことってあるものですね!
 治る時は治るってわけ?
 それとも体操のお蔭かしらね~。
コメント
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