ここまでくると文字数と行数にあわせながら「あとがき」を書いている。
一番いけない方法だ。しかし、本の装丁が決まりページ割が出来てくると、残った分で書くことになる。
いつもことだ。だから「あとがき」というのかも?
まず、書きたいことを書きたいように書いてしまう。
そこから推敲を重ねて、最後に辻褄をあわせていけばよいのに。
それは出来ない。これで本の定価も決まってくるし……。
しかし、書かずにおこうと思っていたことをとうとう書き込んでしまった。
結局、内容も枚数もはみ出している。
どうしてもあと3行は削らなくては、おさまらない状況にある。
なんとかおさめて、編集者がこの内容では困ると言われても、これで押し通そうと今は思っている。変わる可能性も十分にあるのだけれど。
一晩寝ると違って読めるから、しばらくは書いては消しを繰り返すことになるだろう。
あぁ~、溜め息。
そんなこんなで、少し落ち込んでいたが、かめいどさんから、素敵な言葉をいただいて、作家ではないのだけれど、おかげさまで気持ちを立て直すことができそうだ。
少々プレッシャーですが……ネ。
《完璧は作家の基準としては不適切である。作家の基準は「そのとき自分にできる最高の仕事」を基準とするべきである》
ここで投げださずに、もう一がんばりしてみよう~っと。
一番いけない方法だ。しかし、本の装丁が決まりページ割が出来てくると、残った分で書くことになる。
いつもことだ。だから「あとがき」というのかも?
まず、書きたいことを書きたいように書いてしまう。
そこから推敲を重ねて、最後に辻褄をあわせていけばよいのに。
それは出来ない。これで本の定価も決まってくるし……。
しかし、書かずにおこうと思っていたことをとうとう書き込んでしまった。
結局、内容も枚数もはみ出している。
どうしてもあと3行は削らなくては、おさまらない状況にある。
なんとかおさめて、編集者がこの内容では困ると言われても、これで押し通そうと今は思っている。変わる可能性も十分にあるのだけれど。
一晩寝ると違って読めるから、しばらくは書いては消しを繰り返すことになるだろう。
あぁ~、溜め息。
そんなこんなで、少し落ち込んでいたが、かめいどさんから、素敵な言葉をいただいて、作家ではないのだけれど、おかげさまで気持ちを立て直すことができそうだ。
少々プレッシャーですが……ネ。
《完璧は作家の基準としては不適切である。作家の基準は「そのとき自分にできる最高の仕事」を基準とするべきである》
ここで投げださずに、もう一がんばりしてみよう~っと。