ブログなる世界を、若い友人が教えてくれました。それも無料で開けるということ。嬉しいではありませんか。これから折にふれて日常のこまごましたことのなかで感じたことや、出遭った方々との物語を書き綴っていこうかと思っています。
まず、はじめの物語は、ある友人からのメールです。
なんと同じ8月8日に、「五木寛之ブログ」が開設されました、というお知らせです。
何がそんなに嬉しいの? これからそのわけを少しずつ書き込むことにいたしましょう。
昨年、五木氏が書かれた『元気』に、我が師、野口三千三の言葉を記されたことを知って以来、五木氏の出世作から新刊本まで、一気に読破した夏を経験したからです。
五木寛之ブログと同じ日に開設できたのも、不思議なことです。でも何かの縁を勝手に思い浮かべている私(羽鳥操)です。
特に「夜の世界」という一介のサラリーマンが、家族に内緒で中古の外車を手に入れて、真夜中から深夜、一人第一京浜を突っ走り、明け方そっと妻の眠る布団に忍び込む話なのです。
これを深読みするとさまざまに面白いことが読めるのです。
次回はその続き。お楽しみに。
まず、はじめの物語は、ある友人からのメールです。
なんと同じ8月8日に、「五木寛之ブログ」が開設されました、というお知らせです。
何がそんなに嬉しいの? これからそのわけを少しずつ書き込むことにいたしましょう。
昨年、五木氏が書かれた『元気』に、我が師、野口三千三の言葉を記されたことを知って以来、五木氏の出世作から新刊本まで、一気に読破した夏を経験したからです。
五木寛之ブログと同じ日に開設できたのも、不思議なことです。でも何かの縁を勝手に思い浮かべている私(羽鳥操)です。
特に「夜の世界」という一介のサラリーマンが、家族に内緒で中古の外車を手に入れて、真夜中から深夜、一人第一京浜を突っ走り、明け方そっと妻の眠る布団に忍び込む話なのです。
これを深読みするとさまざまに面白いことが読めるのです。
次回はその続き。お楽しみに。